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1万人の第九2023年 3/6回目
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2023年10月22日(日)
急に冷え込んできました。今日は2wぶりのレッスンの日、先程レッスンが終わって10分足らずで自宅に戻り風呂に入って冷えた体を温めてくつろいでいます。レッスン会場が地元にあるというのは有難たいですね。


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さて、レッスンですがいつものように発声練習をたっぷりやりまして前回までにレッスンした「D」から「G」までをおさらいとして通しました。そして「M」から今日の本題です。「M」では小刻みに音がつながっていることを知るためにピアノでメロディーを聞かせてくれました。これがいいんですよ。「M」の後は595小節からどんどん進んで「R」までいきました。重点は当然フーガでした。おかげでアルト+ソプラノやアルト+バスなどのハモリの効いた合唱を聞くことができて幸せ時間になりました。



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お蔭さまで万九に多数回参加させていただきましたので、合唱の素晴らしさというか声が合わさった時の快感を覚えるようになってきまして今日は何度も各パートとの合唱があったのでその都度身震いしてましたね。まぁお得感満載のレッスンでした。あと残り3回ですが1回は暗譜・全通しで仕上げるので実質のレッスンは2回ということになります。それを考えれば今日のように駆け足になるのも無理はないかなと思いました。

ところで、今年のゲストはEXILEメンバーのTAKAHIROさんと田中圭さんなんですね。今日初めて知りました。TAKAHIROさんは名前こそ知っていますが何をうたうのかよく知りません。田中圭さんは日本テレビのドラマで門脇麦さんと「リバーサルオーケストラ」で指揮者役で共演されててそれがきっかかけで出演となったのでしょうか。このドラマは欠かさず見てたので田中圭さんは存じてます。

次回のレッスンはもう11月です。それも毎週で追い込みかけます。

# by mido811 | 2023-10-22 23:36 | 一万人の第九 | Comments(4)
今日は休山日
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2023年10月21日(土)
予定では福井県の赤兎山でSOTAメンバーのJL3MNP局とアイボール?の予定でしたが、あいにく福井県のお天気はよくないため山行は断念しました。やはり紅葉を見るなら晴れないとね。ただ近畿エリアは好天のようなので近場の山とも考えたのですが前日の残業がたたり年甲斐もなく爆睡して本日は休山日です。



昼からは林道走りで汚れた車を洗車した後、久しぶりに公園墓地へ出かけました。公園墓地では冬到来に備え簡易アンテナRHM8Bをミニ三脚に装着した時のカウンターポイズについて検証します。ミニ三脚とは花を撮影するための小さめのスタンドで給電点は地上から10㎝くらいでほぼ地上の高さと同じになります。冬は何かと荷物が増えたりアルプスのような標高の高い所へは荷物を極力減らしたいので大きな三脚は避けたいところです。
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地上から1mくらいあればカウンターポイズもラフでマッチングがとれますが10㎝程度だと周囲の影響をもろ受けそうです。そこで、細い10mのビニール線、5mビニール線2本組、5m巻き尺の3種類のカウンターポイズを用意してマッチングがとれるかを検証してみました。
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自作の治具でカウンターポイズとコネクタのアースを接続します。
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周波数は7MHZ、リグはKX2でSWRを見ながらRHM8Bのコイルを調整。結果は巻き尺と5mビニール線2本組は比較的簡単にSWR1.0に調整できましたが10mのビニール線ではマッチングが取れず長さを5m近くまで縮めてSWRはベストで1.4でした。周波数を少し変更しただけでカウンターポイズの長さもクリチカルで調整が大変でした。どのパターンも回り込みが発生しSWRが安定しませんでしたので同軸をパッチンコアに巻き付ける必要があるかもです。


検証中に後ろで見つめる人が居るなと思って振り返ると以前よくお会いしていた筋トレ叔父さんでした。11月に六甲山縦走に参加されるようで事前のトレーニングとして三宮~宝塚、須磨~三宮、六甲山~宝塚を歩いたそうです。御歳をうかがうと80歳を過ぎたと聞き驚きました。見た目は80歳には到底見えず60歳後半かとずっと思っていたので良い意味で裏切られました。


この公園ではリタイヤされた方々が筋トレに訪れますが、この方々が集まって年末に忘年会を開いているそうで今年参加しないかとお誘いをいただきました。私も残り1年で完全リタイヤになるのでこれも何かのご縁と思い二つ返事でお願いしました。会社という組織から離れるのはいいけどボッチも寂しいので地域でご縁をいただけたのは幸せと感じた休山日でした。

明日は第九のレッスン日です。

# by mido811 | 2023-10-22 00:50 | アマチュア無線 | Comments(0)
秋色求めて能郷白山
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2023年10月14日(土)
いよいよ紅葉シーズン。11月は第九のレッスンで多忙になるし今のうちに有休取得して遠出しようと考えていました。しかし、このタイミングでなぜかCMが活況で簡単に休暇がとれる状態ではありません。諦めて鈴鹿の竜ヶ岳へでも行くかと思ったのですが、やはり紅葉が見たい!と諦めきれず岐阜と福井との県境にある能郷白山に行こうと急遽決定しました。

自宅を出るのが遅くなったこともあり今回は酷道で有名な国道157号線、別名「落ちたら死ぬ」で登山口のある温見峠に向かいました。日頃の疲れもあって養老SAで仮眠をとり大野神戸IC経由で国道157号線に入りました。最初は快適な道でしたが道の駅「うすずみ」を抜けてから集落に入ると酷道に様変わり。小刻みに曲がったりして進むのですが離合どころでなく離合スペースすらないのに対向車が来たらもう終わりです。でも酷道地点は最初だけでその地点を過ぎれば何とか離合できる道幅で路面は意外ときれいでした。ただ酷道だけあって途中で鹿や猿は頻繁に出くわしましたが幸いにも熊には遭わずに済みました。



7:00 温見峠到着。先着1台あり。
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7:30 登山口より出発。登山口に簡易トイレあり。臭いけど
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先ずはブナ林を直登。
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今日初めての梯子。山の浸食防止だそうです。
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ガラガラ坂に入る。
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今日初めての紅葉。
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8:42 稜線に到達するとコロンブスピーク(標高1492m)
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偽ピーク現る。何回も来てるから騙されへんで。
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9:00 臥龍ダケカンバ通過
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ようやく本物のピーク現る。
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尾根の紅葉が始まっていた。イイね
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さぁビクトリーラン。
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9:16 山頂到着。
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登ってる時からずっと見えていました乗鞍岳。
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こちらも見えていました北アルプスの面々。
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白山もずっと見えていました。雪が消えてる。
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では山頂でのお楽しみ。無線で遊ぼう!登山者が少ない間にロングワイヤーを張って7Mで運用します。とその前に山頂ではスマフォが辛うじて使えたのでSOTASPOTを見ると各局早くも運用中のようです。先ずはJA/AT-001秋田駒ヶ岳より10MでQRVしているJH0ROI/7局とS2S、続いて伊吹山から21MでQRVしているJL3MNP/3局ともS2Sクリアしました。よく考えると7Mの1/2λのエレメント長ですがどちらもマッチングが取れてましたね。この便利さがあるからロングワイヤー+チューナーのコンビが手放せないのです。他の局は残念ながら聞こえなかったので7.003MでCQを出しました。コンディションはまずまずで計15局(内S2Sは3局)と交信いただきました。
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7MをCL後、おむすびでエネルギー補給です。運用中にはぞくぞくと登山者が登って来られました。特に能郷谷方向から来られる登山者もあり山頂は一気に賑わい始めました。それもあってロングワイヤーは撤収して電圧給電パターンに変えて珍しく24MでCQを出してみました。するとJA/NN-204黒斑山からJH0UUY/0局よりコールをいただきS2Sができました。いつかは登りたい黒斑山です。それにしても長野県で標高順では204番目の黒斑山ですがそれでも標高2404mですよ、関西と比べたら驚きです。続いて最近よくコールいただくアメリカのNW7E局と交信できました。今日はバンドコンディションもいいようで579のレポートを送りました。その後は続かず18MへQSYしました。こちらはPHONEバンドがよく鹿児島国体の記念局や北海道の局が9オーバーで聞こえていましたが、いざCWでCQを出してみると台湾のBU2DM局と交信できました。その後は反応なくHFはCLしました。
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ハンディ機とRH770はいつも携帯していますが、2エリア局が運用しているもののダントラの違法交信が占拠しているのを目の当たりにするとCQを出す気持ちが萎えて今日はもういいかって感じになります。今日も同じような感じだったので店じまいをして撤収しようとしていたその時でした。いきなり「今日のコンディションはどうでした」と見ず知らずの人に訊かれ一瞬戸惑いながらも「まあまあでしたよ」と返答しました。すると「430MHZですか」と更に訊かれ「いえHFです」と返答。すると残念そうに「HFですか、私は430で運用予定ですが初めての山なので飛ぶのかどうか心配です」と言われた。恐る恐る「私はSOTAで運用していますが」というと「私もSOTA運用です」と聞き初めてコールサインを尋ねるとJA9XUE局と判明しました。リグはICOM製の20Wモービル機とRH770というスタイル。CQを出されるといきなりパイル状態でした。
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12:00 運用の邪魔にならないようにと山頂を離れ下山開始です。その前に能郷白山奥宮神社に立ち寄って帰ろうかと思い能郷谷へ向かいました。少し秋色に色づいた谷は絶景でした。
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台風により破壊された後は頑丈なフォルムに様変わり。
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12:27 下山開始。さよなら能郷白山
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色づき始めた紅葉の一部です。
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今年の紅葉は気温上昇や夏日が長かったせいでしょうか一部は紅葉と同時に枯れたようになった木々も見受けられました。温暖化の影響は深刻です。
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白山ともお別れ、次回は赤兎山でお会いしましょう。
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13:30 登山口に帰還。
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両方の路肩には車が並んでました。帰路も酷道157号線でと思いましたが思いのほか岐阜方面から車が次々と来るのを見て時間は余計にかかりますが福井県大野市経由で帰ることにしました。大野市に入ればバイパスで福井北ICに繋がりますので敦賀ICまで北陸道を使い敦賀からは湖西道路で京都東ICという経路です。今日の走行距離は往復で450Kmでした。
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当初予定の鈴鹿・竜ヶ岳から急遽能郷白山に変更しましたが、ムリして来た甲斐がありました。ちょうど紅葉が始まったタイミングで色づく山を見ることができましたし乗鞍岳、白山、北アルプスの山々を展望して山好きの心を満たしてくれました。更に無線でも十分に遊べましたし何と言ってもあの酷道157号線を体験したことに尽きますね。普通に走れば落ちることはないと思いますが離合しなければならなくなった場合は落ちることも想定でき既に撤去された看板「落ちたら死ぬ」にウソ偽りはなかったと付け加えておきます。



<本日h-QSL>
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# by mido811 | 2023-10-15 21:58 | 能郷白山(岐阜県) | Comments(4)
大段ヶ平から登る氷ノ山
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2023年10月8日(日)
8月に氷ノ山の最短コース大段ヶ平登山口から登ろうとしたけど途中の林道で崖崩れがあり車の腹を擦るというアクシデントが発生。しかしそれでも懲りずに横行渓谷から臨んだものの通行止めで敢え無く撤退。今日はそのリベンジを果たそうと再びトライしてみました。生憎、秋雨前線が北上するため午後から雨予報なので14時までには下山しなければいけません。

午前0時に自宅を出発。一旦亀岡市内に抜けて国道9号線に乗っかります。午前3時に道の駅 八鹿但馬蔵に到着し仮眠を取りました。相変わらずキャンピングカーはじめ車中泊者が多い道の駅です。コインランドリーもあるし入浴も可能だし納得ですけど。

大段ヶ平へは横行渓谷からか、鵜縄林道からか、あるいは福定親水公園から入るかの3パターン。ネットでいろいろ調べてみると完全舗装は横行渓谷らしいので事前に通行止め解除を確認済みでこちらから取り付くことにしました。結果から言うと完全舗装でしたが、道幅が狭く離合リスクが高い、今の時期はススキが穂を垂れて更に道幅が狭くなってました。また、離合できる場所が非常に少ないのも気になりました。



7:00 大段ヶ平駐車場(氷ノ山中央駅)に到着。
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7:50 登山口から出発。
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登山口から山頂まで2.8㎞
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登山道は広く見事なブナ林が続く。
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早くも残り2.5㎞。緩やかな登りで楽チン。
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笹薮の切れ目から周辺の山々が見えました。
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8:10 大江町避難小屋到着。
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8:25 神大ヒュッテ到着。到着するまでにトタン板を落としたような大きな金属音、どちらかというと銃声に近い音が聞こえました。登山道には熊の足跡があったので奴かもしれない。東尾根コースと合流、山頂まであと1㎞
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とうとうガスり始めました。
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今日初めて登山者に遭いました。
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残り500m。風が強い。
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見覚えのある建屋を視認。
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9:02 山頂到着。てんくらは「A」判定でしたが風、気温、ガスともに強烈です。
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寒いので一旦避難小屋へ入りザックをデポ。では、無線の準備に取り掛かります。マストとVCHアンテナ、無線機を持ち出して避難小屋横にアンテナを立てました。SWRはというと幸いなことに一発で1.0を確保できました。事前に仕込んでおいたCQを流し応答を待ちます。ハンディ機からは全市全郡コンテストのCQが飛び交っています。
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7M/CWのみの運用でしたが計11局と交信いただきました。寒さと風とガスでびしょ濡れになりながら過酷なQSOでしたが既定局数はクリアできました。晴れてればV/Uにも運用予定でしたが残念。
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午後からの雨予報なんぞそんなの関係ねぇと言わんばかりに登山者が増えてきました。氷ノ山って人気というより一日一座登らないと気が済まないっていう登山者が多いのかな。山屋に愛される山なのね。
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アンテナを撤収して避難小屋に入りました。暖をとりながら栄養補給して下山開始。
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紅葉までは未だですが、赤い実が秋を感じさせてくれました。
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滑る木道。
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東尾根コースとの分岐。神大ヒュッテ
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圧巻のブナ林ですがこれが紅葉すると素晴らしいだろうな。
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11:20 登山口に到着。
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駐車場に到着。バイオトイレが設置されているのは有難い。
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帰路はアクシデントのあった鵜縄林道に挑戦。タイミングよく雨が降り始めましたが無事に下山できました。
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8月末に大段ヶ平登山口目指すもアクシデント続きで断念しましたがリベンジが果たせました。往きの横行渓谷は舗装されているけど車の離合が大変、それにススキが穂を垂れて道幅が更に狭く感じました。帰路は鵜縄林道に入るまで但馬アルペンロードですが途中何カ所か舗装されていませんでしたがゆっくり走れば問題ありません。それに道幅は横行渓谷より広く離合も楽だと思います。鵜縄林道は崖くずれ個所も整備されストレスなく下りることができました。恐らく私が通った時期が悪かったようです。

福定親水公園登山口からしんどかった氷ノ山のイメージも今回の登りで払拭されました。これならゆっくり山を楽しみながら登れるはず。



<本日のh-QSL>
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# by mido811 | 2023-10-09 07:56 | 氷ノ山(兵庫県) | Comments(0)
1万人の第九2023年 レッスン2/6回目
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2023年10月1日(日)
レッスン2回目です。10月に入り気温も落ち着き長い夏がようやく終わった感じです。

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さて本日のレッスンはハンドサインを使った発声練習から始まりました。その後”D”から”G”までドイツ語のリズム読みをして各パート毎にレッスンを受けました。私は素人ですがアルトさんはもう少し声張ってって感じです。ソプラノさんはしっかり声が出てますね。バスも同じく。テノールパートも発音がいいと褒められるくらいですから上手い人が集まっているようです。

各パートでハモる場面がいくつかありましたがアルト&ソプラノでのハモりは鳥肌立ちました。最後に”M”を歌いレッスンを終了しました。
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本日はレッスン終わりにクラス撮影です。各クラスの写真と名前が載ったパンフレットが販売されます。値段も半端ないので今年はもういらんと言いつつ会場に行くと毎年買ってます(笑)一度みれば満足なんですけどね。
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次回は2週間後の10/22です。すっかり季節が変わってるはず。

# by mido811 | 2023-10-01 22:55 | 一万人の第九 | Comments(2)