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今日の城ホール
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2014年12月3日(水)

取引先への年末挨拶に行った帰りに城ホールに立ち寄ってきました。
風が冷たく寒いのなんの。

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最近は通勤時や外出時にはマスク必須。
咳き込んでいる人には近づかない、うつされない。
あと2日すると万九ですから。
# by mido811 | 2014-12-04 01:05 | 一万人の第九 | Comments(2)
2014年佐渡練 佐渡総監督感動の涙
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2014年12月1日(月)

今日から12月です。
朝から列車トラブルやらでぎゅうぎゅう詰めにされるは
大幅に出勤が遅れるはで散々でした。

しかし、今日はクラス合同で練習する通称「佐渡練」の日。
早めに仕事を片付けたのですが退社する時間になって仕事上のトラブル発生。
それでも何とか18:30に会社を出て会場である尼崎の”あましんアルカイックホール”には
19:00過ぎに到着。何とか間に合いました。奇跡です。
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わが「淀屋橋B」とご一緒いただくのは「天満橋」「森ノ宮4」「西宮1」「大津」の各クラスざっと1,500名。
そして今日が「佐渡練」最後の日だそうです。
空いている席をみつけ無理矢理進入します。こうなったら入ったモン勝ち!直ぐ側にはソプラノさんです。

先ずは、松原先生の発声練習から始まりました。
ハミング調の発声練習や唇をブルブル震わせての発声練習は初体験でした。
軽くアゴの筋肉をほぐしたところで総監督佐渡さんが登場。
最近ダイエットして絞ったせいで見栄えが以前よりよくなった感じ。

今年の万九は、東京クラスはクラスも増えて総勢1,500名だとか。
そこに新設の名古屋クラスや東北合唱団が入られるので全国規模のイベントになったと紹介があった。
参加者の最高齢は95歳だそうです。万九は長寿の源かもです。
また、佐渡さんは今回で16回目。最初は総監督を引き受けるのが嫌だったそうです。
話は東日本大震災に移り、当時日本を応援する意味でケルン交響楽団とデュッセルドルフ交響楽団
が合同で第九演奏を計画、指揮を依頼されたそうです。第九演奏が終了すると沈黙があって、観客全員が黙祷を
ささげたことに凄くインパクトを受け東北合唱団に繋がった説明されました。
今回もオーケストラは兵庫県立芸術楽団とケルン交響楽団から20名が来日し演奏するそうです。

お話が終わったところで、第九のレッスンに入ります。
ピアノ伴奏は甲斐先生でした。
1)雄叫びの”フロイデ”は巻き舌で元気よくと激が飛びます。

2)”D”をいきなり歌うとテノールの一部の方々が興奮状態(大声)で歌っていたので
  佐渡さんが思わず興奮しすぎて急ぎ気味になっているといさめる。
  (お隣同士手をつないでリズムを感じあいます)

3)”E”ではバスのJaに続くテノールのJa Wer~のテンポが悪いと指摘される。
  290章節からwei-nend sich aus die-sem bundまでしっかりdimすること。
  (サンタの格好をしたソプラノ2人をみつけ佐渡さんがいじる)

4)”G”は1よりも2を強くしてビート感を出す。裏の裏の音をしっかり歌う。
  ソプラノ・テノールが難しい部分を歌うのでバスやアルトがしっかり支えること。
  Kus-seの出だしは間奏時にチューの口で待っていること。
  329章節vor Gottは窒息しないよう適当にブレス、最後はフォール ゴォッツで合わせる。
  (BGMに葬送行進曲を甲斐先生がピアノ演奏)

5)411章節Lau-fet~はつま先立ちして歌うような軽やかさをイメージする。
  歌詞の中にあるBahnとは道のことからピアノでMyWayが流れる。(ベタやな~)
  最後は恒例の男性陣が肩を組んで歌いました。

6)ここで事件です。
 いきなり”M”を歌った後、佐渡さんが「すばらしい」と言って声を詰まらせた。 
 松田聖子ばりの芝居か?或いは歳とって涙もろくなったのかと思っていたところ、
 いやいやどうもそうではなさそう。本当に感動して声がウルウル状態になってます。
 ソプラノ席からも「どうしたん?」「何があったの?」とこちらが困惑してました。
 佐渡さん曰く、「M」のサビにはストーリーがある。万九には10,000通りの
 ストーリーがあって参加者が同じ歌声を重ね合わせることでフロイデになるのだと。

7)595章節Seid um-schlun-gen~ ソプラノは光が射すように言葉の変わり目をしっかりと。
  アルトはスピードと明るさをもって歌う。
  男性のユニゾンをアルト・ソプラノの声で天使に囲まれているイメージ。
  623章節のムース(MUSTの意味)のSをしっかり歌う。

8)631章節Ihr-sturzt~
  nie-derの部分は慌てず優しく歌うこと。 
  MillionenははっきりとAh nestではソプラノは息を止めない。テノールは毛穴から
  愛情がでるように慈悲深い音つくりを。
  Suchは細く静かにハミング。

9)655章節フーガにいきなり入るが指摘はなく概ね評価は良。
  ただし、全く違う音が混ざり合うので混ざらないようにすること。
  アルトはSeidは抜けないように(オバサンらしい声で?)
  ソプラノはスピード感をもて小刻みに。
  テノールはビート感を失わないように。
  バスはリズム感を崩さないこと。

10)”R”ではバスはIhr sturzt~の長さを合わせること。
   テノールはAh nestの音が大きくならないように。
   このパートはバスとテノールが暗黒の闇をつくるとアルトが明るく開いていくと
   その先にはBruder!がある。

11)782章節のDei ne Zauberは嬉しそうにもっともっと嬉しそうに歌う。
   だから「佐渡の第九は厄払い」と呼ばれているそうです。名言かも・・・
   806章節のAlle Menschenはシンコペーションします。

12)855章節Seid um schlungen~は野球の応援団のようにビートを揃える。
   (かっ飛ばせ~ △△△みたいに)
   863章節のBruderは音程を無視しても大きな声で歌いましょう。

あっという間の1時間30分。
瞬く間にレッスンが終わっていました。

会場を出るとノリさんとMU3にお会いできました。
ノリさんは皆さんと飲み会だとか。
私は月曜日でもあり早々に引き上げることにしました。

残すはリハーサルとゲネプロ、本番の3回。
後は悔いを残さないよう自分の第九を歌い上げるのみです。頑張りましょう!
# by mido811 | 2014-12-02 01:28 | 一万人の第九 | Comments(6)
一万人の第九 大阪Bクラスレッスン12回目
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2014年11月26日(水)

いよいよレッスンも最終回となりました。
こんな日に限って遅刻です。
最後くらい前乗りでいきたかったんですがね。

それよりも会場に入るなり雰囲気が違います。
よく見ると清原先生の姿はなく「佐渡練」ではお馴染みの
”My Way”の先生こと藤沢先生がレッスンしてるではないですか。
遅刻してきたので状況が掴めないまま会場入りとなりました。

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隣のサットンさんから清原先生にのっぴきならない事情ができ
急遽15時に藤沢先生にピンチヒッターのオファーが入ったと聞かされた。
藤沢先生も前日にCクラスのレッスンを終えたばかりなのに連投は堪えている様子。


レッスンは課題曲の「Believe」「レリゴー」をさくさくっと仕上げて第九入ります。
今日はいつものSOLO部分を歌う余裕などなく雄叫びのフロイデから始まりました。
いきなりフロイデの雄叫びが弱いようで初っ端から激が容赦なく飛びます。
はじめてレッスンを受けるがなかなかに熱い方です。

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続いて「D」では母音をしっかり発音するようにと指導が入ります。
次に「E」ではヤーのヤーが元気がないのと入るのが遅いとの指摘。
「G」は歌うのではなく語るように歌えばうまくいくと助言が入る。

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595章節のザイトは王様が語るよう重厚に歌うようにと。
そして、聞かせてもらおか~と一喝されたのがイールシュツルツニーデルの冒頭です。
音がとりづらくすんなり出るかどうかが肝、シュツルツの部分はゆっくりと歌う。
そして再びきかせてもらうで~と言われたのがフーガです。
藤沢クラスでもアルト・ソプラノの頭だしが上手くいかなかったようです。
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その他いっぱいいっぱいご指摘を受けましたが記憶が飛んでいます。
唯一、覚えているのはベートーヴェンは女好きだったということですか。
時代は変われど男と女の関係は普遍ということでしょうかね。
休憩をはさみ、第九合唱で起立する練習になり
第九の歌詞についての解説をしていただきました。
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歌っている最中には強調して歌う部分やブレスをする部分を
身振り手振りで体を使って教えていただき本当にわかりやすかったですね。
教室に暖房が入っていることもあり汗をかきながらの猛特訓で締めとなりました。
藤沢先生もCクラスの打上げで前日遅くまで騒いでいたそうで
前日に続き急遽レッスンを引受けていただき感謝感謝です。


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その間、矢吹先生も藤沢先生もピアノを弾かれるとあってか
いつもより緊張され熱の入った演奏に聞こえました。
大先輩が来られると当然ですよね。


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無事、レッスンは終了となりました。
ここで花束贈呈ですが清原先生がお休みなので代理で藤沢先生が受け取るはずでしたが
ピンチヒッターということもあってレッスン終了と同時にお帰りになったとか。
やはり立場をわきまえた大人の方でした。
結局、花束は矢吹先生に全て渡されることとなりました。


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長いようであっという間に過ぎた4ヶ月間。
顔なじみになれたと思いきやお別れです。
次回は佐渡練、そして待ちに待った本番で再会しましょう。
皆さんが帰られた後、矢吹先生を交え記念撮影となりました。


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そして、この会場とも暫くお別れです。
来年もここに来られることを願い名残は尽きませんが「まめだ」へ急ぐのでした。



本日の大阪倶楽部
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ここからは、「まめだ」打上げ編です。
いつものメンバーに懐かしい顔を加え、「わくわく企画合唱部」のメンバーさんに
清原クラスの打上げ幹部さん、会長が通うダンスの先生そして矢吹先生も加わっていただき
大いに騒ぎ、大いに飲んで楽しい時間を過ごしました。
ノリさんにあっては飲み会に全12回参加の皆勤賞でした。(来年は一緒にステージに立ちましょう)
そして、個人的には「なめろう」と「呉春」「〆張り」を飲んで満足満足。(ぶふぁ~)
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先ずは幹事を代表してMさんの乾杯の音頭で始まりました。
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ほんと、皆さんお疲れ様でした。
レッスン後のビールは何回呑んでもうまいね~
次は本番ですよ。
# by mido811 | 2014-11-28 02:36 | 一万人の第九 | Comments(6)
ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」 善峯寺へ縦走
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2014年11月23日(日)

本日はポンポン山から紅葉で有名な善峯寺へ縦走する。
いつもならピストンするところだが縦走してJR向日町から戻るコース。

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その為、いつものバイクで移動するのでなく市バスを利用する。
市バスに乗車し3つ目の原立石バス停で下車し歩き始める。
距離はいつもより長いけどご褒美が待っている。
ビール、ビール、ビールが飲める~!


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原立石バス停では数名の登山者が下車。
牛地蔵に到着すると珍しさからか他の登山者が記念撮影している。
私は見慣れた風景であり歩き慣れているので一機に加速。
神峰寺では紅葉がピークを迎えていた。


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神峰寺を過ぎると紅葉の回廊が続きプチ感動で思わずカメラを取り出す。
回廊が終わると坂道がスタート。
ここも歩き慣れた場所、先行の登山者を次々に抜いていた。
中間地点の本山寺駐車場は概ね満車の状態。
木々も先週と比べ色付きを増して秋を感じさせてくれた。


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坂道もここから急坂に変わる。
駐車場のお地蔵さんにお参りしいざ参らん。
ウォークマンを取り出し第九を一楽章から聞きながら歩く。
足取りも軽く急坂も喘ぐこともなく山門を通過すると黄色の回廊が待っていた。
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本山寺も紅葉のピークを迎えていた。
境内でお参りを済ませエネルギー補給とばかりに「よもぎ大福」を頬張る。
そこへ家族連れがやって来て何か訊きたそうだったので「ポンポン山に行かれるんですか?」と
こちらから声を掛けた。すると山頂までの時間が知りたいということだった。
初めて登るので道迷いや子供も付いていけるか不安だったのだろう。
すぐさま迷うことなく山頂に着けることに加えお楽しみとして山頂からの展望のことを伝えた。


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暫く雨がなかったので登山道は落葉で滑り易い。
慎重に歩を進め再び第九を2楽章から聴き始めた。
すれ違う登山者も多く山頂の賑わいが伝わってきそうであった。
グッドタイミングで第四楽章が終了し山頂に到着。
山頂では僅かなスペースを確保して湯を沸かしてカップラーメンをすする。
食事後には無線機を取り出してCQを出し呼びかけた。
今日は、善峯寺へ行くので短時間でのQSOとなったが結果は次の通り

【本日の交信(QSO)記録】
JP3EJE   枚方市 59/59
JK3CUZ  茨木市 59/59
JK3BTY/3 河内長野市岩脇山移動 59/59
JQ3AOM  京都市伏見区 57/57
JH3JFF/3  奈良県御所市大日岳移動 59/59
JJ3MSJ   京都府宇治市 59/59
JN3VBP  八尾市 51/59
JO3BAO  高槻市 59/59
JN3EDO/3 枚方市
各局QSO有難うございました。



ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」 善峯寺へ縦走_f0073587_2155094.jpgほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」 善峯寺へ縦走_f0073587_2154785.jpg
交信を終了すると周囲に人気はなくガラガラになっていた。
気持ちは焦りつつ身支度をし隣の釈迦岳に向った。
ポンポン山からは下り道になり善峯寺へは比較的移動し易いが
逆のコースを辿ると釈迦岳までは急坂の連続になるので好きではない。
しかし、今回行ってみてピストンでポンポン山へ戻る人が多いのに気付いた。
その理由は後で何となくだが理解できた。


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釈迦岳からは水無瀬への分岐と柳谷観音との分岐を経ると
いよいよ善峯寺が近くなる。途中に展望場があり冒頭の写真通り善峯寺が一望できオススメスポットだ。
紅葉で彩られた風景を楽しんだ後にもう一つお楽しみがあった。
緩やかな登山道を暫く進むと赤と黄色の壁が現れ思わず息をのむ。
正体は鮮やかに色付いた紅葉の並木。
先行の登山者は思わず感動の嘆息でカメラを向けていた。
善峯寺から見ると色付いた山の斜面の一部だが登山道から見るとこのような光景が拡がっていた。



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残念ながら天候は曇りに変わったところで善峯寺に到着。
入観料500円を支払い中に入ると至る所で紅葉が艶やかに色付いていた。
しかし、人、人、人の賑わいで人をいれずに写真を撮ることはできない。
次のJR向日町行きバスの発車までの間、紅葉を楽しむことにした。

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1時間ほどかけて紅葉を堪能。
帰りは阪急バスでJR向日市行きに乗車するが繁忙期でも
1時間に1本しかないため観光客と登山者で満員。
またバスは細い道をくねくね進んで所要時間30分を要したため
ピストンでポンポン山へ戻る登山者が多かったのが頷けた。
時間の余裕があれば高槻市バスでJR高槻へ戻ったほうが楽かもしれない。

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グッタリしてJR向日町からJR高槻駅へ移動したが
この後は駅前の居酒屋でお楽しみの「生ビール&ニラレバ炒め」をオーダー。
グイッと飲んで元気を取り戻したですばい。やはり登山の後のビールは格別ばい。(癖になりそう)
終わり良ければ全て善し。楽しい連休の一日だったばい。(何で九州弁やねん)












# by mido811 | 2014-11-24 22:46 | ポンポン山 | Comments(4)
JA3ODBさんとアイボール
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2014年11月22日(土)

ハイバンドのコンディションが良いようです。
朝から18MHZで札幌のJK8DYWとQSOができたので
珍しくこちらからCQを出してCALLを待つが応答なし。

7MHZへQSYするとJA3ODB局がフルスケールで受信できた。
聞くと湯けむりアワード2509「花の里温泉」にて移動運用中とのこと。
家の近くだったのでCALLし現地に伺うことにした。
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「花の里温泉」とは摂津峡公園側にある「山水館」の呼び名で
運用先は、温泉から芥川沿いに南へ下ったところだった。
無線屋の勘というのかワイヤーアンテナが目印となった。
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現地では、ODB局が運用中でパイルアップの真最中であった。
アンテナは1/4λのダブルバズーカアンテナにアンテナチューナーで整合をとられ
IC7200で運用されていた。今回、発電機をオークションで入手されたので
お試しを兼ねた移動運用ということだった。

QSOを途中で一旦中断いただきアイボールQSOとなった。
私自身、再開局から移動運用、特にHF帯の運用を見るのは初めてで
バッテリーのことアンテナのこと、はたまたODBさんのリグを
息子さんがプレゼントしたいきさつ、白鵬に出会ったこと、バス歌手の岸本力さんが同級生
という話まで話が尽きず恐らく2時間ちかく話し込んでいたのではないだろうか。

せっかくの移動運用だったのに急な侵入者のために
サービスをストップさせてしまって申し訳なく思っています。
ただ、移動運用のノウハウや楽しさを感じることができJA3ODB局には感謝です。
これからもアドバイスを御願いいたします。 CU AGN 73!!
# by mido811 | 2014-11-22 17:54 | アマチュア無線 | Comments(0)