カテゴリ:アマチュア無線( 135 )
同軸コーリニアアンテナと格闘中3
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2018年10月6日(土)
再び三連休に入りました。と言っても週末の天候は台風通過で不安定なので山へ行く計画も立てられないもどかしい状態です。となると9月からずーっと引きずっている「同軸コーリニアアンテナ」を満足いく成果まで仕上げることに没頭してしまうのです。しかし、そろそろ決着をつけないと紅葉シーズンに何処にも行かずに終わりそうなのでアンテナの最終仕様を確認するためいつもの神峰山寺の森へ移動しました。

出かける前にアンテナをチェックすると3D2V製の430MHZ15段コーリニアのエレメントの一本が芯線が断線していたので14段にしました。それと、前回位相整合部を118mmから115mmにしたところ428MHZのところ436MHZで共振したので整合部を117mmに変更しました。

最初は、先の3D2V製430MHZコーリニアを確認します。すると、全体的にはこんな感じですが深いところは438MHZで浅いところは428MHZにディップがありました。スタブを切っていき428MHZのディップをターゲットに調整すると周波数も徐々に下がりスタブがなくなる寸前で430.6MHZでSWR1.3となりました。

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結果、メイン433MHZではSWR1.47です。
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この状態でFT-817のSWR計はバー5つです。
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今回は惨敗です。(涙)
気を取り直して、2.5D2V製430MHZ13段を確認します。前回計測時はSWR1.6でした。
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前回は430MHZでディップしてたのに436.5MHZあたりでディップしています。肝心の433MHZではSWR1.7と前回より悪化しました。ダメですね・・・。
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念のためFT817に接続してSWRを視ると14段よりも悪くバー6個表示しています。これは完全にアウトですね。430MHZは全滅~。念のため433.160MHZでJM3GVH/3局がQRVされていたのでコールさせていただき59のレポ-トをいただきました。

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青空も見え始め天候は回復傾向ですが湿度が高いのでメガネ曇りっぱなしで蒸し暑い。でも今日は誰もおらず貸切です。

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再び気を取り直して144MHZ用を確認。先ずは4段コーリニアからです。ディップしているのは143.8MHZあたりでSWR1.0
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SSB帯として144.200MHZで確認すると前回と変わらずSWR1.3でした。
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そのままFT817に接続するとSWR計は全く振らずです。この状態が精神的には一番!!
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気を良くして次はラスト。144MHZ5段コーリニアはというと144.4MHZあたりでディップしました。ちなみにSWRは1.15です。
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では、SSB帯域ではどうでしょう?144.200MHZではSWR1.18と良好。終りよければ全てがスッキリ!!
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もちろんFT817に接続してもSWRは振りませんでした。
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今日は土曜日、コンテストもあってか数局がQRVされていました。その内、144.150MHZで奈良県上北山村(大台ケ原)移動局へコールさせていただき57のレポートをいただきました。恐らくプリアンプを入れておられたとのかカツカツで飛んでいたのを拾っていただと思います。

結果として144MHZは実戦配備、430MHZは課題修正待ちとなりました。これにより5.0mのグラスポールをベースに50MHZはSKYDOORアンテナ、144MHZはコーリニア、430MHZはRH770他に電圧給電バーチカルで14-29MHZをカバーする態勢でQRVすることになりそうです。

それにしても430MHZは手ごわいなぁ。でも、1.2GHZコーリニアを製作されている方が大勢居るので単に自分のスキルがないだけど。いつかは433MHZにあわせてやるわい!。



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by mido811 | 2018-10-06 21:16 | アマチュア無線 | Comments(0)
同軸コーリニアアンテナと格闘中2
2018年9月30日(日)
台風が来る前に少しだけ調整しました。その結果、現在進行形ですが144MHZは目的周波数での利用が可能です。しかし、430MHZは13段が433MHZ/SWR1.6とギリセーフですが15段はアウトでした。

■430MHZ
2.5D2V/13段  430MHZ/SWR1.04   433MHZ/SWR1.6(FT-817接続時SWR振らず)
3D2V/15段   428.6MHZ/SWR1.2   433MHZ/SWR2.1(同上 バー4つ振ります)

■144MHZ
2.5D2V/4段   143.7MHZ/SWR1.0  144.2MHZ/SWR1.4(FT-817接続時SWR振らず)
3D2V/5段    144.2MHZ/SWR1.1            (同上         )

私の場合、QRPの山岳移動ですので極力SWRを良くして電波を効率良く飛ばしたいので引き続きチャレンジしていくつもりです。”同軸コーリニア研究会”さんが開示されている寸法に対しこれまでのデータを元に考えると

■430MHZ
エレメント長234mm 位相部118mm 短縮率0.675で製作しましたが実際に共振したのは430MHZなので逆算すると短縮率はエレメントは67.1%、位相部は67.7%になります。これをベースに計算すると

431MHZ  エレメント長233mm 位相部118mm
432MHZ  エレメント長233mm 位相部117mm
432.8MZH エレメント長232mm 位相部117mm 

予め申し上げますが同軸コーリニア研究会さんが開示されている寸法は経験を基に算出されている数字なので決してそれをどうこう言うわけではありませんのでご理解ください。何が言いたいのかというと、430MHZでは1mm違うだけで周波数が大幅に狂ってくるということです。すなわち一般的に製作するにはカット&トライでいろんな寸法で作るしかないのではということです。例えば144MHZ/4段コーリニアですが、最初は143.8MHZでSWR1.08程度だったのをスタブを切りすぎたので付け替えてみると143.7MHZで共振し当初144.150MHZではSWR1.2でしたが1.4に跳ね上がってしまいました。恐らく何かが作用したのでしょうが430MHZはクリチカルなので作ってみないとわからないというのが結論です。

付け加えると加工では3D2Vより2.5D2Vのほうが加工しやすいと思います。ただ結線部分のストレスをどう回避するかが問題ですけど山岳移動する者としては軽量化になることは良い点だと思います。

また時間が有れば、先の寸法でトライしてみたいと思います。

 


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by mido811 | 2018-10-01 22:44 | アマチュア無線 | Comments(0)
コーリニアアンテナ再調整
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2018年9月24日(月)
潔くないのですが、430MHZ用のコーリニアのどれか活かしたいという思いで再びチャレンジです。というのも430MHZ16段コーリニアの検証ではスタブ調整の結果、450.3MHZで共振しました。目的の433MHZとは約4%の周波数差になります。コーリニア研究会さんの資料に拠ると上部位相整合部の長さを2%伸ばせば1%周波数が下がるということです。4%差なら8%伸ばせばいいはずです。

計算すると
位相整合部(基準)118mm × 108%は127mmですから9mm伸ばせばいいことになります。悪あがきですが上部の整合部を取り替えて再検証することにしました。

再び神峰山寺の森にやってきました。今日は、風もなく穏やかな天候かと思えば時折雨がぱらつくわけが分からん天気です。位相整合部を取り替えた16段コーリニア果たして結果はいかに・・・。(ドキドキ)
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じゃん!437.375MHZ。惜しい~ 念のため433MHZのSWRは4.0と実用域にはありません。残念!しかし、これで一つのデータが取れたわけです。位相整合部を8%伸ばしたら450.3MHZから437.4MHZに共振点が変わりました。ということは。9.mm伸ばしたら周波数は12.9MHZ変化しましたので0.69mm/1MHZです。433MHZで共振させるには0.69mm*17.4mですから118mm+12mmで130mmとなるはずです。この結果を基に次回のお楽しみとします。
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このまま帰るのももったいないので、144MHZのコーリニアを試してみようかと思い持参したFT817につないでみました。丁度、広島コンテストに参加している池田市と枚方市のOM局がQRVされていたのでコールすると池田市からはレポートは53、枚方市からは59をいただきました。とりあえず電波が出ていることが証明されたわけです。

一旦、ここは撤収してポンポン山に向かう林道がどうなっているか知りたかったので本山寺駐車場へ移動しました。移動早々、林道脇にある植林が見事に倒れ見るも無惨な状態で驚くほど景色が一変していました。悪路を本山寺駐車場までたどり着きましたが倒木が道を塞ぐまでではありませんが。かなり荒廃しており本山寺駐車場から以降は入山禁止の立て看板がありました。ポンポン山への登山道がどうなっているかは行かずとも容易に想像がつきました。

なので、駐車場でアンテナを設置してみて実用域に適しているかどうか改めて確認することにしました。暫くワッチしていると144.150MHZで天理市移動局を確認。すぐさまコールすると一発応答で59のレポートをいただきました。しかし、それ以降QRVする局を確認することはできませんでした。その代わりにマストの先に大きな目をしたゲストさんがやって来ました。
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そうです。居心地がいいのか逃げる気配もなくトンボが暫く留まっていました。季節は早くも秋ですね。周囲の木々も知らないうちに色づき始めています。紅葉までには何とかコーリニアアンテナが使えるようにしたいものですがどうもスキル不足のようです。それにしても三連休はアンテナ製作だけであっという間に終ったなぁ(悲)




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by mido811 | 2018-09-24 22:51 | アマチュア無線 | Comments(0)
発表!コーリニアアンテナ製作結果
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2018年9月23日(日)
先週につづき製作しているコーリニアアンテナが完成しましたので本日検証となりました。欲張って3D2Vケーブルだけでなく計量化を念頭に調子こいて2.5D2Vでも製作してみました。製作検証したのは430MHZ用3D及び2.5D、144MHZ用2.5Dの3種類です。

いつものようにマイ検証場所である神峰山寺の森へ移動しました。16:00過ぎにも関らず多くのハイカーが下山されてました。久々の好天でポンポン山には多くのハイカーで賑わったようです。アンテナの検証として先ずは430MHZ用 3D2V/16段の共振点を確認しました。すると436MHZあたりでSWR1.3と幸先のよい結果がでました。
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更に目的周波数の433MHZはというと・・・・うわっ酷い
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今度はスタブをSWRが落ちるところまでちょきちょき切り刻みました。
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すると共振していた436MHZのSWRは悪化し代わって450MHZあたりが共振点になったのでSWRを追い込みました。
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周波数は低い方へ移動させるわけですが、後ほど位相整合部を取り替えて再調整が必要なのでここで終了。
今日は慌てて家を出たので、肝心の三脚を忘れマストをどうやって自立させるか暫し悩んだ末このようにして無理やり立てました。
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続いては、同じく433MHZ用2.5D2V13段コーリニアです。先ずは、共振点探しから。
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どうやら429MHZあたりで共振しているようです。スタブを切り刻んでSWRを追い込むと再現性よく1.0くらいまでは追い込めました。
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ヤッターSWR1.0。喜んだのもつかの間、周波数が目的の433MHZよりも高いので位相整合部を少しニッパでチョキチョキして再度共振を確認したら目を疑いました。なんと470MHZまで一機に下がったのです。ほんの数mmを一部切っただけなのになんで???
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結果は結果として受け止めるしかないです。それに時間もないし次に進みます。最後は144MHZ(SSB)用2.5D2V/4段です。先ずは共振周波数を捜してと・・・すると143.2MHZ付近ですか。SWR1.5以下いいじゃないですか!
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スタブを切っていきます。こちらは再現性よく143.2から少しづつ共振点が変化して143.9辺りでSWRも下がって1.0になりました。目的周波数では144.150MHZで1.2-3あたりですか。
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144.200MHZ辺りでもSWR1.3以下なので充分使用可能です。前回は5段でしたが目的周波数でSWR1.2あたりまで落とせてるので波長が長く段数が少ないということでより目的周波数に合わせられるのかなと結論付けています。恐らく430MHZは波長も短く段数も多い、プラスエレメントを接続する際のハンダ付けなんかも効いてきて周波数が大幅に狂うのではと裏づけもなく勝手に推測しています。

先週から製作してきましたコーリニアアンテナですが、結果として使用できるのは144MHZのみとなりました。430MHZは段数が多くなり難しいというのが印象です。さて、430MHZをどう修復するか悩みどころです。ただ、久しぶりに熱中できるネタができて徹夜までしましたが2回あった三連休はコーリニアアンテナ製作で夢と希望に満ちた(大袈裟すぎるな)時間を過ごすことができとってもハッピーな一時でした。

最後に、随時アドバイスくださった7K3DIW局に感謝申し上げます。


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by mido811 | 2018-09-23 21:32 | アマチュア無線 | Comments(1)
コーリニアアンテナの調整
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2018年9月17日(月)
三連休というのにパットしない天気が続きます。本当なら山に登って秋の空気を感じているところですがそれもままならず。こんな時は潔く山に行かず先週からはまっている無線用のアンテナ製作に没頭しようと久しぶりに貫徹までしちゃいました。

製作しているコーリニアアンテナですが、同軸ケーブルを何段も重ねていくことで利得を上げていくのですが、簡単なようで精度が悪いと設計周波数にはまらないというハイリスクハイリターンなアンテナです。ギャンブル好きな人にはぴったりかもねというのは冗談!今回製作したのは3種類。移動用として3D2Vをエレメントに144MHZ/SSB用と430MHZ/FM用、それに同軸ケーブル加工の練習を兼ねて5D2Vを使い固定用430MHZ/FM用です。

設計データは「同軸コーリニア研究会」さんが公開する技術資料を基に製作しました。430MHZは固定用が12段、移動用が16段を想定しエレメント長は234mmで、144MHZは5段でSSB仕様なのでエレメント長を703mmで加工しました。上下に接続する位相整合部は430MHZが118mm、144MHZが354mmとしました。

ところで、製作にあたり以下の質問を7K3DIW局へお問い合わせし回答をいただきましたので、参考にしていただければと思います。尚、gmailでの問い合わせ故でしょうか?返答が来ないと思い再メールしましたが既に返答をいただいていたようでした。と言うのも私の方が確認できずご迷惑をお掛けしてしまいました。お許しください。

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・技術資料の見方で、仮に433MHZ中心に検討する場合は433MHZの行で
  段数に該当するエレメント長を切り出せばいいのでしょうか。
  とりあえず234mmで切り出し12段で構成するつもりです。

ANS:234mmで問題ありません。段間の接続部は1-2mmであれば
   共振周波数が430MHzの周波数帯に入ってきます。

・以前公開されていた資料にはマッチング部(シュぺルツトップ?)があったと思いますが、
 最新はマッチング部は必要なしでいいのでしょうか?

ANS:現在は必要ない事が分かっています。製作マニュアルに沿って頂ければ
   所定の性能が確保出来ます。最新情報及び最新のマニュアルは
https://collinear-antenna.weebly.com/
   に掲載しています。

・エレメントを3Dや5Dでエレメント及び位相整合部を組み給電
を5DSFBやFBで接続することは
 は可能でしょうか?それとも同じ5D、3Dで給電?

ANS:給電線はFBケーブル及び太いもので構いません。

・3Dや5Dでエレメントを作りスタブは1.5Dでも可能でしょうか?

ANS:スタブはむしろ細い方が調整しやすいです。


・ 5D2Vで製作した場合、スタブも5D2Vを使うべきでしょうか

 ANS:そうではありません。1.5Dが一番スタブ調整が簡単です。
    スタブが太いと共振点付近では網線一本のヒゲを1mmカットをするしないで
    1.0→1.5に変化します。
    1.5Dならば共振点付近では同軸全体の1mmずつのカットで調整出来ます。

・移動用に144MHZの5段コーリニアを考えていますが
 その場合の寸法は表の通り6段までの寸法で良いのでしょうか?

ANS:144MHzでは6段までかつ144MHz(SSB用ならば)の数字を使用
   頂ければと思います。周波数が低い方へズレた場合は先端の位相整合部の
   カットで調整可能です。
-----------------------------
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エレメントの加工も終わりショートの有無を確認しながら必要段数までエレメントと上下に位相整合部をハンダ付けしていきました。残りは1.5D2Vで切り出したスタブを給電線をハンダ付けするだけです。給電線はたまたま押入れの中から大量の5DFBとSFAが出てきたのでUHFは特に使ってみたいと思いハンダ付けしましたが通常の同軸だと柔軟性がありますがFBケーブルになると柔軟性が失われ半田づけも大変ですが給電部に力が加わると3D2Vの芯線が切れそうでひやひやデス。そのこともあって144MHZの給電は通常の5D2Vを給電線にしました。最後にトップの位相給電整合部をショートさせて終了。
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ちょっと出遅れましたが、いつもの神峰山の森へ移動し早速できたばかりの移動用コーリニアアンテナの検証と調整をします。最初は430MHZから計測です。先ずは共振点を確認します。すると、426MHZでSWR3.0がベストでした。想定では435MHZあたりかと思っていたので意外でした。続いては、スタブを調整します。最初は15cm程度で0.5mm切ったところでSWRが10に跳ね上がりました。何で?更に切ってみるとSWR10は変わりません。10ということは、ショートしてるしか考えられませんが何度も確認したのでショートしていないという自信がありました。なのに・・・・更にニッパで切ろうとした瞬間SWRが1.5に急に下がったんです。更にニッパで切り落とす寸前で1.5です。ひょっとしてニッパで切る瞬間に芯線と網線がショートしてるのか?でもスタブをショートさせるなんて書いてなかったけど概ね10cm前後でSWRが最小とは書いていた。すでにスタブは切り刻んで10cmほどになっていたので恐らく製作ミスに違いないとここは潔く諦めます。
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続いて144MHZをセットして共振点を確認します。すると、138MHZ付近であることが分かりました。次にスタブの調整です。最初は25cmから切っていくと徐々にですが共振点がズレて144MHZ付近になりSWRが下がる傾向です。ここは慎重にニッパで切断できる最小の長さできっていきます。そうしていくと共振点144.84MHZでSWRを1.1あたりまで落とせました。使いたいSSB周波数は144.200前後なのでそのあたりのSWRはというと1.2を切っているので今日はこれまでとします。念のためFT-817でSWRをみると全くバーが触れませんでした。それに感覚的にはN/Fが良いのが分かります。
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喜んだのも束の間。ちょっと目を離した隙にファイバーポールが風で倒れ先端がポッキリ折れちゃいました。あ~なんてこったい!時刻は5時をまわり周囲は暗くなっていたので今日はここまで。144MHZは一発で実用域に仕上げることができましたが430MHZは悔しいかな痛恨の製作ミス。やはり給電線を5DFBにしたからかな?次は安全パイで5D2Vにしようかなと思いながら帰途に着きました。
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今回は調整だけでしたので、コーリニアの実力を確認することができませんでしたが「コーリニア研究会」さんの資料にも記述がありましたがN/Fの良さが耳の良さに繋がっているというのはなんとなく頷けました。次週は、430MHZの固定と移動用を仕上げることにします。体力あるかな?



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by mido811 | 2018-09-17 21:52 | アマチュア無線 | Comments(6)
同軸コーリニアアンテナと格闘中
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2018年9月9日(日)
先週から夜な夜なコーリニアアンテナを作ろうと同軸ケーブルの加工に勤しんでおります。事の発端は、移動時に5mの釣竿マストの利用を中心に考えた場合、HFはVCHとチューナーで対応可能だし430MHZも未完成ながらループか八木があるし、50MHZもスカイドアアンテナが対応するし・・・となると144MHZは2エレHB9CVがあるけどかさばるしRH770があるけどゲインが期待できないし何かゲインがあって持ち運びが楽なものはないかと考えたところコーリニアにたどり着いたというわけです。

しかし、ご存知の通り同軸を交互に接続するだけ?とはいいながら精度が求められるアンテナなのです。最初は3D2Vを加工していましたが失敗続きで考えが甘いことに気付き手順とけいけんを重ねるため練習用にと5D2Vから加工を始めています。毎夜1本づつ仕上げようやく10段目完成です。完成した暁には430MHZの固定用にしようかなと思っていますので毎晩CQだしてるかもしれへんよ。

問題の同軸の加工ですが、カッターでシンプルに切るパターンと網線をハンダメッキ後にパイプカッタ-で切断するパターンと両方やってみましたが、私個人としてはシンプルにカッターで切断する方が加工し易いと考えています。ただ5D2Vは雑でも良さそうですが3Dになるとかなり神経を使います。特に芯線を取り出すのに神経を使います。

暫く同軸と格闘ですが完成を夢見て老眼に鞭打って頑張ります。


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by mido811 | 2018-09-09 23:01 | アマチュア無線 | Comments(2)
430MHZ9エレループアンテナを検証
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2018年8月26日(日)
この夏、だらだらと製作していた430MHZ用9エレループがようやくドライブできるところまで漕ぎ着けました。昨日同様に酷暑で外での作業は勘弁してって感じです。それでも、せっかくなので16:00頃に新しく整備された神峰山寺第二駐車場でアンテナの検証をすることにしました。それにしてもアスファルトからの熱気は半端ない熱さです。

先ずは2分割したブームをネジで止めてサポータの中に帯鋼を入れ込んで組み立てます。最後は輻射、反射エレメントの順で入れて終了。実践同様、マストとなるトレッキングポールの先にクリップでアンテナを固定します。しかし、早くも目論見が崩れ重さで水平が維持できずやや傾角気味。まぁご愛嬌です。
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組み上がったのはいいけど、どこか頼りないなぁ~
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それに延長ケーブル忘れてきてるし。短いケーブルにRiEXPERTを接続して検証を取ります。ちなみに輻射と反射のエレメント長は規定値より各々15mmほど長めに設定しています。これはエレメント長を調整して432MHZ周辺にピークをもっていき通常使用する433MHZ前後をカバーするためです。さて、どうでしょう。
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ズバリ!ピークは425MHZと出ました。想定以上に低かったなぁ。じゃあ周波数単位でのSWRはというと。
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433MHZでSWR1.6.これは仕方ない。ならば、ピークの425MHZはというとSWR1.3です。
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そうか・・・ピークでも1.3か。でも、恐らく433MHZ近辺でエレメント長を設定しているはずなので輻射、反射エレメント長を合わせて行くとSWRは落ちるんじゃないかなと確証もなく勝手に期待をかけるのでしたが、この後ものの見事にその期待をぶち壊す出来事が起こるのでした。

アンテナをハンディ機に接続して交信している局を受信してみました。最初は西宮市の局がCQを出し東淀川区の局が応答。これをいつも使っているホイップアンテナRH770に付け替えて比べてみました。ガ~ン、RH770の方がよく聞こえてるじゃん。続いては、ハンディ機で和歌山県紀の川市からCQが聞こえてきました。RS41カツカツです。これをRH770に替えるとRS51くらいになりました。ショック!!時間も時間なのでここでお開きにします。

このアンテナのいいところは軽量、且つ収納性、携帯性です。まとめると2分割のブームと帯鋼になります。
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更に帯鋼はブームの中に収納できます。
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これでSWRが1.0だったら最高なんだけどね。次回はエレメント長を調整してSWRを追い込みます。その前にループを製作する人は必ずこのスタイルで写真に撮っているので私も同じように。
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今日理解できたことは、帯鋼を使ったループアンテナは軽量化に相応しいがSWRはクリチカル。これは八木と比べると八木の方が再現性もよく安定感がありそう。さぁ、貴方ならどっちを選ぶ?
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by mido811 | 2018-08-26 22:50 | アマチュア無線 | Comments(2)
SKYDOORアンテナのお試し
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2018年8月19日(日)
お盆も終わり夏らしさも薄れてきました。お盆期間中は何も変わらず出勤し快適な通勤タイムを満喫していましたが、それも終わりです。こんな調子でいくと今年も夏休みを取るタイミングを逸して休み無く通常勤務してそうです。ましてや今年も「1万人の第九」に参加予定で来週からレッスンが始ります。

さて、先般製作したスカイドアアンテナですが調整したものの実践検証ができていなかったので急遽ポンポン山に向かいアンテナの検証を行いました。しかし、50MHZを聞いてみても50.180MHZで宇治田原移動局がいるだけでCW以外何も聞こえてきません。アンテナのせいなのか環境なのかが判らず戸惑っていました。そんな折、西宮移動局がCQを出しはじめたので暫くタヌキをしてQSOを聞いていました。

その移動局はFT-817を使い内臓ホイップアンテナで運用していることがわかりました。大きなアンテナを使わない分、耳がわるくなるわけですからレポートを貰う価値ありとQSOが終るのを待ってコールさせていただきました。私の方ではRS57で入感、私の信号はというと59で届いているということでした。相手局は200mくらいの山で運用されていましたが内臓ホイップで59をいただいたので私としては満足。またご厚意でスカイドアアンテナのビームの切れもモニタいただき感謝です。運用中に気付いたことですが、ノイズが少ないです。それと相手局さんから教えていただきましたが内臓ホイップでも50MHZであれば1.5m程度のカウンタポイズをつけることで信号が伸びるようです。実際に外してもらうとRSが51まで落ちました。いや~いい勉強をさせていただきました。

その後、ツイッターに検証のことを掲げたことでSOTAメンバーのJJ3AMOさんから呼んでいただき59のレポートをいただきました。実践ということで組み立てから撤収までを押さえましたが非常にシンプルで対応がし易かったことを付け加えておきます。
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これで50MHZにもQRVできる準備はできました。後は、製作中の430MHZ9エレループアンテナを仕上げないと。これがいい所までできたんですが設置方法でストップしています。具体的にはブームを二分割するようにしたんですが結合して固定ができないことが判明、さてどうやって固定するかが難問です。430MHZは暫くはホイップアンテナRH770になりそうです。


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by mido811 | 2018-08-19 21:37 | アマチュア無線 | Comments(0)
QSLカード作成中
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2018年8月5日(日)
夏の甲子園が始りましたね。松井秀喜が始球式を務めるというので開会式からずーっと見てました。なぜか入場行進は泣けるよな。多分、勝手に郷土の思いを背負い臨んでいると頭の中でドラマにしているからかもしれない。

アマチュア無線界では昨日から「フィールドデーコンテスト」という競技が始っています。屋外に移動した先で無線交信をして得点を競うものですが、私はどうも性にあわないのと炎天下で頑張る根性がないのでパスです。その代わりとして2月くらいから溜めに溜めていたQSLカード(交信証)の印刷作業が待っています。各局、ごめんなさい。まだ発行できていませんでした。申し訳ないですが、もう暫くお待ち願います。m(_ _)m

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by mido811 | 2018-08-05 13:58 | アマチュア無線 | Comments(0)
家に籠もってアンテナ作り
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2018年8月4日(土)
酷暑の一週間が終わり週末は避暑を兼ね乗鞍岳へ行こうかと考えたのですが、ようよう考えると月曜日には人間ドックなのを思い出し先週に引き続きエアコンの効いた部屋で過ごすことにしました。近場の山に行くのもいいのですが中途半端な標高の山だと地上と同じ酷暑なので止めときました。

先週から新しいアンテナ作りを始めました。今回は来るアルプス行きを想定して430MHZ用のループアンテナです。今回お手本にしたのはJN1WLC局のBLOGに掲載されている9エレループです。以前からループを作ってみたいと思い2年前のハムフェアでグローバルアンテナ研究会さんからエレメントとなる帯鋼を調達していました。それがようやく日の目を見るわけですが、JN1WLCさんが製作されたループに魅かれたのは、先ずは軽量かつ携帯性が良く、エレメントの組み立てに工夫が凝らされているところです。
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その工夫の部分ですがエレメントを組むベースとしてマウントベースを使われておりそこへ銅パイプを潰したものをサポータとして利用されています。そのため初回は4mm幅の帯鋼が差し込みできるよう同じく0.5mm厚の4mmパイプを切り出し、それを平に潰すことから始ります。特に平に潰し帯鋼が貫通するように潰すのには慣れないと大変です。潰すにも大型ペンチで潰したりしましたがハンマーで叩く方が良くそれも平均に潰さないと帯鋼が貫通しません。今回も8個作るのに同じ個数をダメにしました。

予定では、マウントベースに銅サポートをボンドで固定し8mmパイプをブースにしてインシュロックタイで留めていくだけです。尚、ブームは連結式にして1本70cm程度にすればザックにピッタリのはずです。せっかく標高の高いところへ行くのですから飛ばして見たいのは無線屋の性というもの。さて、完成後の実力はいかに・・・とその前にまだまだ地味な作業は続くのでした。

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by mido811 | 2018-08-05 01:13 | アマチュア無線 | Comments(0)