カテゴリ:鈴鹿・鍋尻山・高室山( 2 )
大展望の高室山  SOTA#JA/SI-029
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2018年3月31日(土)
無線では冷や汗ものでしたが、満開の福寿草を見ることができゼロサム状態で鍋尻山から引き上げます。次は鍋尻山の南にある高室山です。国道306号線を通るたびに登山口の標識をみて一度は登ってみたいと思っていた山です。鍋尻山に続く林道から高室山に続く林道を使えば近いようですが、舗装されていない林道で少し走ってみるとノーマルの我が車では先が見えないだけに難しいように思え一旦林道を下り国道306号線で佐目の登山口からアプローチすることにしました。登山口には12:50に到着しました。
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ちょうど登山者がいたので、山頂までは1時間ぐらいかと尋ねると私の体をじっとみて1時間30分はかかるでしょうと返された。多分、このデブだと1時間はムリと判断されたようですが悲しいかな結果正解でした。
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登山口へ移動しいよいよ登ります。見た感じ急登のように感じますが・・・。
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どうやら尾根伝いに登るようです。それにしても初回から急登でエンジンフル回転です。
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登りきったかと思えば2山登り返して、ようやく高室山本体に取り付けるようです。
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高室山も長くて急な尾根に沿って登っていきます。
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急登を登りきるとようやく高室林道と合流。ここにも登山届けがありました。
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林道もしっかりした道でひょっとしたら車でも行けたかもと少々後悔です。
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ここから林道に沿って登っていくと高室山の標識があり、標識に沿って進みます。
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登るにつれ景色が変わってきました。その先には青空です。
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更に進むと山頂と思しき標識。
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意外にもアプローチが長かった~。14:10山頂到着。
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快晴の下、正しく大展望です。そうそう、ヤマレコに出てくるガラクタケルンがありました。登ってみるとトレースが薄い分をこのケルンが補ってくれているのが分かります。
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先ずは、琵琶湖を俯瞰。
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続いて、先程登った鍋尻山その名の通り山容は鍋というか尻の格好しています。その奥が霊仙山です。
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こちらは御池岳、ぐっと近くなりました。
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眼下を見れば採掘場。
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山頂も広いですよ。
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さぁ、無線の準備です。登りに時間が掛かり過ぎたので短波帯(HF)は止めて144MHZ/SSBでCQを出すことにしました。マスト代わりにストックを繋いでその先にはホイップアンテナを装着。これを手っ取り早く山頂標識にロープで固定しました。
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【本日の交信結果】
FT-817ND/5w + RH770
高室山  標高818m   SOTA#JA/SI-029
滋賀県犬上郡多賀町  JCG#23002C
14:27 JA3QOS 59/59 京都府亀岡市
14:34 JA3WPN 59/59 大阪府堺市
14:37 JA3AMI 59/59 滋賀県大津市
14:42 JO3FRX 59/59 滋賀県甲賀市
14:44 JR2SFF 59/59 岐阜県中津川市
14:49 JL3PMU 59/59 滋賀県大津市
14:52 JE3GZV/3 59/59 滋賀県守山市M
14:56 JI2XTS 59/53 名古屋市港区
各局、FB QSO有難うございました。沢山の局から呼んでいただきましたが下山のこともあり短時間での運用になりましたことご容赦願います。午前中の鍋尻山とは差ほど離れていないもののCQを出すと直ぐにコールいただきました。その後は有り難いことにパイルになりました。やはりロケーションがいいのでしょうか電波の飛びの良さを実感しました。山頂も広くHFのアンテナを展開するには余裕ですので次回はHFで是非チャレンジしたいと思います。

陽射しも長くなり助かりました。早々に機材の撤収をして15:30に下山開始です。同じ道を辿り登山口へ戻ります。
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行きは急登で帰りは急坂、慎重に下りていきます。
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16:20登山口駐車場に到着。
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登る前のイメージでは簡単に登れると思っていたのですが実際に登ってみると大室山は意外に大きく懐深い山でした。帰路、地元のコンビにで地酒を探しましたが何処にも置いておらず諦めて帰宅しました。多賀町には清酒多賀というお酒があるんですが・・・。
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by mido811 | 2018-04-05 00:25 | 鈴鹿・鍋尻山・高室山 | Comments(0)
福寿草の鍋尻山  SOTA#JA/SI-027
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2018年3月31日(土)
3月最後の日、以前から登りたかった大室山を計画し調べていくうちに近くの鍋尻山が福寿草の山であることを知りセットで登ることにしました。鍋尻山への近道は廃村の保月からアプローチするのが良さそうですが問題は離合ができない県道を辿るというリスクが伴います。しかし、その反面県道の途中から大室山に通じる林道があるのがメリットです。ネットによると大室山へは歩けば30分程度で移動できるようですが何せ初めての場所なので正確な判断がつきません。

早朝5時にスタートして彦根I.Cから国道306号線から17号線に入り問題の県道139号線に向かいます。139号線には7時頃に到着し車を慎重に走らせると動物がこちらに突進してきました。見た感じはタヌキ。慌ててブレーキを踏むと向こうも気付いたようで間一髪で慌てて逃げて行きました。それからは、更にゆっくりと走り抜け30分かけてようやく保月の廃村に到着。家屋は朽ちてはなく今でも人が生活しているかのようです。車は登山口近くの小学校跡地に駐車させていただきました。
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人気のない中、スタートとなる登山口に向かいます。「熊出没注意」の標識がやけに生々しく感じます。
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先ずは、植林帯の中を抜けて行くと標識が立っていて迷うことは無いようです。
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標識の通りに進むと立ち枯れした木々がありました。恐らく鹿害によるものでしょう。
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立ち枯れた木々を巻くように登っていくと鈴鹿らしく石灰岩が現われました。
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更に進むと植生が変わり急な斜面に木製の土留め階段が続いていきます。見た目以上に急斜面なので登りより下りには要注意です。
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急斜面を登りつめると緑の苔に覆われた石灰岩がゴロゴロし始めました。ひょっとして?福寿草がわんさか咲いてるのかと期待を寄せて覗いてみると・・・。
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何と花は終わったようで大半は実が付いていました。その中でもこれから花が開きそうなものを見つけましたが小さそうです。期待してきましたが遅かったようです。
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石灰岩を更に登りつめるとようやく稜線に出ました。いい天気の中で琵琶湖を俯瞰します。
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9:30鍋尻山山頂に到着。
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山頂は案外広くて安心です。というのも無線のアンテナを張るのにはある程度スペースが必要だからです。風もないし人はいないし絶好の無線日和。早速、アンテンの設置を始めます。
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先週の運用で味をしめたので今週も短波帯(HF)でアクティベーションです。
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W  LinkedIVDP/9mh
鍋尻山 標高838m   SOTA#JA/SI-027
滋賀県犬上郡多賀町  JCG#23002C
09:02 JA4RQO 41/51 ※7.133MHZ/SSB
09:22 JL7DHW/7 59/59 宮城県柴田郡川崎町※7.090MHZ/SSB
09:32 8J4A 59/59 島根県大田市※7.110MHZ/SSB
10:27 JR2DRA/2 56/53 名古屋市西区※433.24MHZ/FM
10:32 JM3GVH/3 59/59 大阪府交野市交野山
10:33 JA3WPN 59/57 堺市
各局、FB QSO有難うございました。JA4RQOさんに粘り強くコールいただいたんですけどこちらの受け悪くレポート交換のみになりました。その後、CQを出しても全く反応はなくQRVしている局も受信できないだけなのかバンド内はガラガラ。こうなったら逆パターンで呼ぶしかないと思い2局QSOいただきました。7MHZから18、21MHZ、更には50MHZでCQを出してみましたが反応全く無し。藁をもすがる思いで2m/SSBでCQをだしましたが自爆。最後の頼みと430MHZメインでコールしたところ先ずは名古屋からコールいただき一安心しました。その後はGVHさん、WPNさんと続けて呼んでいただき規定4局をクリアしました。いや~ヒヤヒヤものです。

QSO中に登山者2名が登って来られ、うち女性の方からアンテナについて尋ねられました。また、福寿草に話が及び廃村の土手や庭先にわんさか咲いていると教えていただいたので急いで機材を撤収し下山します。気木がつけば木々の間から霊仙山がしっかりのぞいていました。
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ピストンで登山口に戻ります。気温はぐっと上昇し汗ばむ陽気になってきました。
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11:20登山口に到着。
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山頂で教えて貰ったとおり県道をおくに進むと土手に福寿草が満開です。それに家屋の庭先には福寿草が当たり前のように咲いています。かつて霊仙山なんかこんな感じで至る所で福寿草をみましたが今では鹿害により絶滅に近いようです。
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もう福寿草を見ることができないかと思っていましたが、思いもよらずこんなところで満開の福寿草を見ることが出来るとは来た甲斐がありました。気分よく次の高室山へ移動するのでした。
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by mido811 | 2018-04-02 23:35 | 鈴鹿・鍋尻山・高室山 | Comments(0)