ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」 孫ロス解消! JA/OS-005
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2018年4月14日(土)
昨日、孫が福岡へ行っちゃった寂しさ,俗にいう”孫ロス”を紛らわすかのようにホームベースのポンポン山に久々に向かいました。新名神開通により登山口である本山寺へのルートが一部変更され綺麗になってました。天気予報では夕方から雨の予報でしたので午前中に無線が楽しめればと思いHF(短波帯)用のアンテナとマストを担いで本山寺駐車場に向かいました。午前9:30駐車場に到着。のんびり行けるのも近所の山のメリット。それにしても早朝から駐車している車の多いこと。
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身支度をして出発。登山道脇には満開のボタン桜やミツバツツジが綺麗です。春ですね。
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申し遅れました。久々の登場、影武者です。ちょっと太っくらしたかもです。
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いつもの急登で汗をかいたら本山寺到着。
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天気は上々なのに雨って信じられません。気温は暑くも無く寒くも無く。
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暫くご無沙汰しているうちに登山道が修復されて綺麗になってる。
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登山道にはシハイスミレにミツバツツジも満開で春のピンク色です。
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山頂が見えてきました。
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10:45山頂到着。アンテナの設置場所に人の気配が無いのを確かめてと。
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山頂には時折強風が吹きつけるので、止んだタイミングで少しづつマストアップしていきます。マストアップしたら90-120度の三角形になるよう左右のエレメントを持って走ります。
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これが今日のアンテナと言っても給電部ですが、3mmsqのKVケーブルをエレメントにしバランは無く角度調整でSWRを稼いでいます。エレメントは軽すぎて風が吹くとたなびいてしまうのがたまにキズです。
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無線機にアンテナのコネクタを接続し電源を入れます。この瞬間が一番緊張します。というのも電波状態はどうか気になるところです。今日は7MHZ帯(短波帯)で交信予定ですが、信号強度からすると良くなさそうです。普段なら空き周波数が無い程たくさんの無線局がいるのですが、今日は少し空いているようです。では、こちらからCQを連呼します。
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【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + LinkedIVDP/9mh
ポンポン山  標高678.9m  SOTA#JA/OS-005
大阪府高槻市  JCC2509
11:31 JF1TET 59/47 千葉県市原市※7.136MHZ
11:40 JA3PQY 59/59 和歌山県紀の川市
11:45 JI1UPL/1 59/59 横浜市青葉区
11:52 JA4RQO 51/41 島根県雲南市
11:54 JA1VVH 59/57 埼玉県深谷市
11:56 JJ1FIC 59/59 埼玉県比企郡滑川町
各局、FB QSO有難うございました。特にSOTAメンバーのUPL、RQO、VVH各局にコールいただけ感謝いたします。無線機の電源を入れた瞬間にコンディションは良くないと感じていましたが弱い信号を拾っていただいた各局に御礼申し上げます。時折吹く強風で釣竿がかなりしなって信号もQSBになっていたと想像しています。7MHZを終え21MHZへQSYすると沖縄県名護市の屋我地島移動局が聞こえ直ぐにコールしたものの1エリアが強いようで全く歯が立ちませんでした。そろそろハイバンドも面白い季節になってきました。

運用中に山頂は登山客で溢れ始めたので危険性を考慮して運用を終了しました。それにしても午後から登山者がわんさか登ってきました。午後から雨というのに不思議です。
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登山者の会話を聞くと山頂から京都タワーが望めるというのが話題になっていました。快晴だとはっきり分かるんですが。勿論、清水寺や東山も一望です。
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アンテナや機材を撤収していると隣からガソリンの臭いがしたので何だろうと見てみると往年のガソリンストーブに年季の入ったコッフェルで野菜たっぷりのラーメンを作っているご夫婦がいました。ストーブは写真では見たことがありますが現役で動いているのは初めてでした。ちょっとお声掛けしストーブについて伺うと35年モノで修理しながらも使い続けておられるようです。火力も安定し独特の音がして山屋らしく格好いい。
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天候は午後から下り坂なので13:40に下山。
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往きでは気付かなかったけど、ここも修復の跡がありました。
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”夫婦杉”通過したところから雲がいっそう厚くなってきた。
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14:25本山寺到着。
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14:56本山寺駐車場到着。軽く空がなき始めポツリと冷たいものが落ちてきた。本降りになる前に下山し間一発で雨に遭わずに帰宅できました。これも近所の山のメリット、汗をかいて孫ロスは少しは解消できたはずがスマフォの待ち受け写真を見て思い出してしまった。暫くは、こんな状態が続きそうだわ。
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# by mido811 | 2018-04-15 14:16 | ポンポン山 | Comments(0)
初孫ロスです。
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2018年4月13日(金)
春は出会いと別れの季節です。初孫が我家に来て約2ヵ月半が経ちました。わかってはいたのですが初孫と娘がとうとう新居となる福岡市へ移動する日がやってきました。これも何の因果か数年前に私が単身赴任した場所の近くに住みます。これまで自分の娘、息子が家を出てもさほど寂しいというより自立してくれたという歓びの方が強かったのですが、今回だけは、ぽっかり穴が開いたようでやられったって感じで仕事に出ても仕事になりません。まぁとにかく金曜日でよかったと思います。

このことを考えると、自分達の親も同じ感情を抱いていたのかなと感じています。当事者は子供を育てるので精一杯でそんな感情を推し量る余裕すらありませんでした。今の娘も同じかなと思います。面倒を見ている時に孫がベビーサイン(お腹が空いた。おしっこ出た)を出しているのに気付きました。奥方曰く聞いたことはあっても自分が育てている頃には全く気が付かなかったけど孫の様子を見てベビーサインがあることが分かったといいます。恐らく余裕をもって見られなかったからだと思います。

私たちも自分達の親と同じ経験を重ねていくわけですが、この歳になっても分からないことがまだまだあることに気付かされました。でも、暫くは奥方共々初孫ロスです。は~
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# by mido811 | 2018-04-15 11:00 | ひとりごと | Comments(0)
大天井ケ岳で四月の雪を見た。 SOTA#JA/NR-006
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2018年4月7日(日)
今回は欲張って大峯奥駈道の一つ大天井ケ岳と四寸岩山の2座(SOTA対象の山)に登る目的で五番関トンネルを目指しました。なので、いつもより早く家を4時に出て吹田ICから近畿自動車道を経由して南阪奈道に入って葛城まで走ります。葛城から国道309号線で天川村、洞川温泉を通過して稲村ケ岳の登山口母公堂の先から林道に入り終着の五番関トンネルに向かいます。五番関トンネルは標高が高いこともあり風が強く雲が勢いよく流れていきます。
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トンネル入口手前にある東屋には白いものが見えます。どうも雪が降ったようです。
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まさか雪があるとは思わずアイゼンは持ってきていません。まぁ行けるところまで行ってみます。7:30登山口を出発。そう言えば、数年前に山上ケ岳に登った帰り親切な人に出会いこの五番関から下りた記憶があります。
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初っ端からガレた急登が始ります。
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凍結しているので慎重に登っていくと稜線には大峰らしく「女人結界門」がありました。宗教上の問題で女性は入れません。
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結界門の側には奥駈道の道標がありました。遠くは起点の吉野に続きます。吉野の桜は終盤ですがここは未だ蕾です。
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滑りやすいので岩には用心です。
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周囲の山々を見る限り山頂周辺は同じように積雪ないし霧氷で真っ白です。
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更に奥へ奥へと進んでいくと積雪が増え木々には霧氷のトゲを見ることが出来ました。4月なのにこんな風景を見るとは思いもしませんでした。
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いや~だんだんエライことになってきましたよ。
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暫くは霧氷の銀世界を楽しみながら稜線を歩くと道標がみえてきました。どうやら山頂かもしれません。
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8:51大天井ケ岳山頂に到着。
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山頂はやや広いと聞いていましたが、7MHZIVDPの設置には狭くEFHWかVCHじゃないと難しいと思います。今日は身軽にとU/Vで運用の予定です。早速、無線の準備に取り掛かろうとしたその時、雪がザーと音を立てて降り出しました。ザックから出したRIGには雪が被るしザックにも雪が溜まるはでもう大変。暫く木々の中に入って止むのを待つしかありませんでした。
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雪が止むと同時に山頂標識にアンテナを設置し430MHZで運用開始です。バンド内はけっこう混んでいる様子、やはり無線のロケーションはいいようです。
【本日の無線交信結果】
FT-817ND + RH770
大天井ケ岳 標高1439m   SOTA#JA/NR-006
奈良県吉野郡天川村  JCG#24010H
09:05 JP3DGT/3 59/59 JA/OS-015 ※433.180MHZ/FM
09:08 JK3NQV 59/52 京都府木津川市
09:11 JK3SVX 59/59 奈良県生駒市
09:13 JA3WPN 59/59 大阪府堺市
09:16 JE3CKD 59/55 京都市中京区
09:17 JH3EQP 59/59 大阪府池田市
09:18 JF3IUZ 59/55 和歌山県橋本市
09:21 JP2MYG/2 59/59 JA/AC-021※433.060MHZ/FM
09:24 JN2TZB/2 59/59 JA/AC-021
09:26 JM3GVH/3 59/59 JA/NR-057※433.080MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。メインchでコールさせていただきましたが思いのほか呼んでいただきました。しかし、時間や天候のこともあり全て取りきれませんでした。山頂は周囲に木々があり西方向にのみ遮蔽するものがありません。それに隣には更に標高の高い山上ケ岳や稲村ケ岳が控えているにもかかわらずよく飛んでいたという感想です。うまくやればDXも楽しめると思いました。

時折降る雪のせいもあってか周囲は霞んで幻想的な雰囲気になってきました。これも結構好きなんですがそれよりも霧氷の景色に魅了されます。
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10:05機材も撤収し下山します。結局誰も登って来ませんでした。しかし、後日ヤマレコで確認すると同日に洞川展望台から大天井ケ岳~山上ケ岳~稲村ケ岳~観音峰を縦走した人がいました。考えましたね、一度稜線に登ってしまえば縦走することができます。次回は参考にします。
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10:30に五番関を通過し10:45登山口に到着。東屋に数名の人達が看板を設置したりしていた。少しお話しすると例年4月に雪が積もることがあるそうです。また、東屋に植わっている桜は未だ蕾だが来週には満開になるということでした。
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せっかくなので、五番関トンネルを抜けてみました、すると西口では見ることが出来ない大峰の山々を展望できました。
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いつもより早い下山ですが、たまにはいいでしょう。天川村で地酒を調達と思いましたが天川村には造り酒屋が無いそうです。そのため帰路にあった黒滝村の道の駅に立ち寄ると吉野郡にある3酒造メーカーの地酒があったので3つとも買って帰りました。一つ一つ味わえるのが楽しみです。
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今日は、まさかまさかの雪でしたが大峰の雰囲気を味わえた山行になりました。
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# by mido811 | 2018-04-12 02:52 | 大峰・大天井ケ岳 | Comments(0)
EFHWアンテナ用カップラ製作
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2018年4月6日(金)
狭い山頂用の短波帯アンテナとしてEFHWアンテナ(End Fed Half Wave Antenna)があります。CW(モールス)をされる方に愛用者は多いようです。これからの季節ハイバンドのコンディションが上がってきますのでSSB(PHONE)でも狭い山頂で無線交信が楽しめないかと考えネットで検索したところJO3FRH局のBlogでEFHWアンテナカップラの記事を見つけました。元々はAA5TB局の記事がベースで製作されたようで案外簡単に作れそうだったので部品を集めて早速製作してみました。製作方法については先のBlogを参照ください。
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ポリバリコンは手持ちのもので対応しましたので元祖は「A 40m through 17m Mini End Fed Half Wave Antenna Coupler 」すなわち7MHZ-18MHZまで使える仕様ですが、4.7KΩの抵抗をダミーとしてSWRを見る限り7MHZ-28MHZまで対応可能です。ただし、実際の環境では確認が取れていないのとバリコンの設定が非常にクリチカルなので職人技が必要です。また、このカップラに18-28MHZまでのエレメント(各周波数の1/2λ)をギボシで離合するようにしてやれば便利かなと思っています。でも、ハイバンドなら狭い山頂でもIVDPが使えるので別にEFHWが必要かというとどうかな・・・。

SSB用として7.130MHZでSWRを計測。
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7MHZでの使用帯域はかなり狭い。
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28.5MHZではブロードです。SWRは1.03
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# by mido811 | 2018-04-07 12:37 | アマチュア無線 | Comments(0)
大展望の高室山  SOTA#JA/SI-029
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2018年3月31日(土)
無線では冷や汗ものでしたが、満開の福寿草を見ることができゼロサム状態で鍋尻山から引き上げます。次は鍋尻山の南にある高室山です。国道306号線を通るたびに登山口の標識をみて一度は登ってみたいと思っていた山です。鍋尻山に続く林道から高室山に続く林道を使えば近いようですが、舗装されていない林道で少し走ってみるとノーマルの我が車では先が見えないだけに難しいように思え一旦林道を下り国道306号線で佐目の登山口からアプローチすることにしました。登山口には12:50に到着しました。
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ちょうど登山者がいたので、山頂までは1時間ぐらいかと尋ねると私の体をじっとみて1時間30分はかかるでしょうと返された。多分、このデブだと1時間はムリと判断されたようですが悲しいかな結果正解でした。
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登山口へ移動しいよいよ登ります。見た感じ急登のように感じますが・・・。
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どうやら尾根伝いに登るようです。それにしても初回から急登でエンジンフル回転です。
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登りきったかと思えば2山登り返して、ようやく高室山本体に取り付けるようです。
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高室山も長くて急な尾根に沿って登っていきます。
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急登を登りきるとようやく高室林道と合流。ここにも登山届けがありました。
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林道もしっかりした道でひょっとしたら車でも行けたかもと少々後悔です。
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ここから林道に沿って登っていくと高室山の標識があり、標識に沿って進みます。
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登るにつれ景色が変わってきました。その先には青空です。
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更に進むと山頂と思しき標識。
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意外にもアプローチが長かった~。14:10山頂到着。
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快晴の下、正しく大展望です。そうそう、ヤマレコに出てくるガラクタケルンがありました。登ってみるとトレースが薄い分をこのケルンが補ってくれているのが分かります。
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先ずは、琵琶湖を俯瞰。
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続いて、先程登った鍋尻山その名の通り山容は鍋というか尻の格好しています。その奥が霊仙山です。
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こちらは御池岳、ぐっと近くなりました。
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眼下を見れば採掘場。
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山頂も広いですよ。
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さぁ、無線の準備です。登りに時間が掛かり過ぎたので短波帯(HF)は止めて144MHZ/SSBでCQを出すことにしました。マスト代わりにストックを繋いでその先にはホイップアンテナを装着。これを手っ取り早く山頂標識にロープで固定しました。
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【本日の交信結果】
FT-817ND/5w + RH770
高室山  標高818m   SOTA#JA/SI-029
滋賀県犬上郡多賀町  JCG#23002C
14:27 JA3QOS 59/59 京都府亀岡市
14:34 JA3WPN 59/59 大阪府堺市
14:37 JA3AMI 59/59 滋賀県大津市
14:42 JO3FRX 59/59 滋賀県甲賀市
14:44 JR2SFF 59/59 岐阜県中津川市
14:49 JL3PMU 59/59 滋賀県大津市
14:52 JE3GZV/3 59/59 滋賀県守山市M
14:56 JI2XTS 59/53 名古屋市港区
各局、FB QSO有難うございました。沢山の局から呼んでいただきましたが下山のこともあり短時間での運用になりましたことご容赦願います。午前中の鍋尻山とは差ほど離れていないもののCQを出すと直ぐにコールいただきました。その後は有り難いことにパイルになりました。やはりロケーションがいいのでしょうか電波の飛びの良さを実感しました。山頂も広くHFのアンテナを展開するには余裕ですので次回はHFで是非チャレンジしたいと思います。

陽射しも長くなり助かりました。早々に機材の撤収をして15:30に下山開始です。同じ道を辿り登山口へ戻ります。
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行きは急登で帰りは急坂、慎重に下りていきます。
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16:20登山口駐車場に到着。
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登る前のイメージでは簡単に登れると思っていたのですが実際に登ってみると大室山は意外に大きく懐深い山でした。帰路、地元のコンビにで地酒を探しましたが何処にも置いておらず諦めて帰宅しました。多賀町には清酒多賀というお酒があるんですが・・・。
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# by mido811 | 2018-04-05 00:25 | 鈴鹿・鍋尻山・高室山 | Comments(0)
福寿草の鍋尻山  SOTA#JA/SI-027
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2018年3月31日(土)
3月最後の日、以前から登りたかった大室山を計画し調べていくうちに近くの鍋尻山が福寿草の山であることを知りセットで登ることにしました。鍋尻山への近道は廃村の保月からアプローチするのが良さそうですが問題は離合ができない県道を辿るというリスクが伴います。しかし、その反面県道の途中から大室山に通じる林道があるのがメリットです。ネットによると大室山へは歩けば30分程度で移動できるようですが何せ初めての場所なので正確な判断がつきません。

早朝5時にスタートして彦根I.Cから国道306号線から17号線に入り問題の県道139号線に向かいます。139号線には7時頃に到着し車を慎重に走らせると動物がこちらに突進してきました。見た感じはタヌキ。慌ててブレーキを踏むと向こうも気付いたようで間一髪で慌てて逃げて行きました。それからは、更にゆっくりと走り抜け30分かけてようやく保月の廃村に到着。家屋は朽ちてはなく今でも人が生活しているかのようです。車は登山口近くの小学校跡地に駐車させていただきました。
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人気のない中、スタートとなる登山口に向かいます。「熊出没注意」の標識がやけに生々しく感じます。
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先ずは、植林帯の中を抜けて行くと標識が立っていて迷うことは無いようです。
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標識の通りに進むと立ち枯れした木々がありました。恐らく鹿害によるものでしょう。
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立ち枯れた木々を巻くように登っていくと鈴鹿らしく石灰岩が現われました。
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更に進むと植生が変わり急な斜面に木製の土留め階段が続いていきます。見た目以上に急斜面なので登りより下りには要注意です。
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急斜面を登りつめると緑の苔に覆われた石灰岩がゴロゴロし始めました。ひょっとして?福寿草がわんさか咲いてるのかと期待を寄せて覗いてみると・・・。
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何と花は終わったようで大半は実が付いていました。その中でもこれから花が開きそうなものを見つけましたが小さそうです。期待してきましたが遅かったようです。
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石灰岩を更に登りつめるとようやく稜線に出ました。いい天気の中で琵琶湖を俯瞰します。
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9:30鍋尻山山頂に到着。
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山頂は案外広くて安心です。というのも無線のアンテナを張るのにはある程度スペースが必要だからです。風もないし人はいないし絶好の無線日和。早速、アンテンの設置を始めます。
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先週の運用で味をしめたので今週も短波帯(HF)でアクティベーションです。
【本日の交信結果】
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鍋尻山 標高838m   SOTA#JA/SI-027
滋賀県犬上郡多賀町  JCG#23002C
09:02 JA4RQO 41/51 ※7.133MHZ/SSB
09:22 JL7DHW/7 59/59 宮城県柴田郡川崎町※7.090MHZ/SSB
09:32 8J4A 59/59 島根県大田市※7.110MHZ/SSB
10:27 JR2DRA/2 56/53 名古屋市西区※433.24MHZ/FM
10:32 JM3GVH/3 59/59 大阪府交野市交野山
10:33 JA3WPN 59/57 堺市
各局、FB QSO有難うございました。JA4RQOさんに粘り強くコールいただいたんですけどこちらの受け悪くレポート交換のみになりました。その後、CQを出しても全く反応はなくQRVしている局も受信できないだけなのかバンド内はガラガラ。こうなったら逆パターンで呼ぶしかないと思い2局QSOいただきました。7MHZから18、21MHZ、更には50MHZでCQを出してみましたが反応全く無し。藁をもすがる思いで2m/SSBでCQをだしましたが自爆。最後の頼みと430MHZメインでコールしたところ先ずは名古屋からコールいただき一安心しました。その後はGVHさん、WPNさんと続けて呼んでいただき規定4局をクリアしました。いや~ヒヤヒヤものです。

QSO中に登山者2名が登って来られ、うち女性の方からアンテナについて尋ねられました。また、福寿草に話が及び廃村の土手や庭先にわんさか咲いていると教えていただいたので急いで機材を撤収し下山します。気木がつけば木々の間から霊仙山がしっかりのぞいていました。
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ピストンで登山口に戻ります。気温はぐっと上昇し汗ばむ陽気になってきました。
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11:20登山口に到着。
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山頂で教えて貰ったとおり県道をおくに進むと土手に福寿草が満開です。それに家屋の庭先には福寿草が当たり前のように咲いています。かつて霊仙山なんかこんな感じで至る所で福寿草をみましたが今では鹿害により絶滅に近いようです。
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もう福寿草を見ることができないかと思っていましたが、思いもよらずこんなところで満開の福寿草を見ることが出来るとは来た甲斐がありました。気分よく次の高室山へ移動するのでした。
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# by mido811 | 2018-04-02 23:35 | 鈴鹿・鍋尻山・高室山 | Comments(0)
18-28MHZ電圧給電カップラー
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2018年3月26日(月)
休暇の残り時間を利用していつもの場所で自作した電圧給電カップラーの検証をしました。そもそも電圧給電カップラーはJF1RNR局が製作されたものでWebで拝見しみよう見真似で作ったものです。仕様としては18-28MHZまで使えるそうで、これからのシーズンにはぴったりです。Webでは21MHZでVKと交信できたとありますので期待が膨らみます。
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エレメントは5mに固定してカウンターの長さを周波数によって替えるようです。オフセット給電ですので合計の長さがほぼ波長に見合うということでしょうか。材料はコーナンで小さな液体容器に自在ブッシュを貼り付けて百均の1mmアルミ線を巻いたものです。バリコンは150pです。
18M・・・・8m(5m  GE1m+2m)
21M・・・・7m(5m  GE2m)
24M・・・・6m(5m  GE1m)
28M・・・・5m
マッチングはFCZ製のSWR計で確認します。18-28Mまで試してみましたがカウンタの長さ(3m)を替えずとも帯域は確認していませんが1.0まで追い込めました。検証中にたまたま18MHZが開け秋田県男鹿市のJF7TST局がQRVされていたのでコールすると直ぐに応答いただき59のレポートをもらいました。
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QSO終了後FT817NDのパワーが最小設定になってることに気付き驚きました。RNR局には失礼ですが周波数がオープンするとアンテナに依存することなく飛んでいることがままあるので100%信頼するのは早々かと思います。また山頂という環境で検証しないと実力が分からないのでいつか試そうかなと思っています。その前に144MHZ用に移動5/8λGPと29MHZFM用にアンテナを準備予定です。
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# by mido811 | 2018-04-01 17:14 | アマチュア無線 | Comments(0)
冬のリベンジで綿向山に  SOTA#JA/SI-009
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2018年3月25日(日)
最近の気象は、季節を壊すような天候が続きそれに慣らされている我が身が怖い気がしています。そんな折1月に登った綿向山もすっかり雪が消え春山に移ろうところですが前回吹雪いて無線ができなかったのが悔しくリベンジとして再登山を果たしました。7:15に御幸橋の駐車場に到着。シーズンオフになるとこんなもんですかね。先行で1台が駐車、後で1台駐車の3台が駐車するだけです。
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登山口に向かって出発です。
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ヒミズ谷山合小屋を通過。実質ここから登山開始。
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ジグザグの登山道を歩き先ずは3合目を目指します。雪はすっかり消え雪山シーズンとは違った風景なので退屈しません。3合目を通過して「あざみ小舎」で小休憩。一口羊羹で糖分補給です。
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再びジグザグの登山道に戻り次なるポイント5合目小屋に到着。
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本来ならば、湖西の山々が壁のように見えるところですが霞んで展望がありません。
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5合目を過ぎると登山道が広くなりました。雪山では積雪ですごく狭く感じたのにこんなに広かったのかと驚きです。そして、分岐点の7合目に到着です。
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7合目を過ぎると冬道との分岐ですが、「本年の営業は終了しました」と言わんばかりに通行止になっていました。また来シーズンにね。
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表山道を進むと谷筋には僅かに残雪が残っていました。雪を見るだけでなぜかクールダウンしますね。
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冬道は山を越えますが表参道は山を巻いて登り周囲の風景を見ながら歩きます。また、これがいい。ジグザグに高度を上げると最後にゴールのフィーナーレとばかりに階段が登場します。
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階段を登りつめると大嵩神社の鳥居をくぐって9:20山頂に到着。山頂には先行の登山者と僕だけの独り占めか。
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人気のない間にアンテナを建てましょう。今日は短波(HF)なのでちょっと場所を取るので山頂を少し下った先に決定。早速、マストを立てLinkedIVDPを張って準備完了。
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【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + LinkedIVDP/9mh
綿向山 標高1110m   SOTA#JA/SI-009
滋賀県蒲生郡日野町  JCG253004C
10:00 JA1VRY 59/55 群馬県富岡市※7.130MHZ
10:03 JI1UPL 59/59 横浜市青葉区
10:06 JP3DGT/3 59/59 JA/HG-048
10:10 JA1VYP 59/59 千葉県松戸市
10:16 JH1BEL 59/59 栃木県鹿沼市
10:18 JK1VMC 59/59 東京都練馬区
10:21 JF9HST 59/59 富山県氷見市
10:22 JA1GQV 59/55 神奈川県茅ヶ崎市
10:23 JM3HRC/6 58/58 鹿児島県屋久島
10:27 JH1EWV/1 59/58 JA/ST-013
10:32 JH0CJH/1 59/59 神奈川県伊勢原市
10:32 JM1WJZ 59/59 埼玉県狭山市
10:34 JH1MXV 59/59 群馬県前橋市
10:36 JA7EPC 59/59 宮城県登米市
10:37 JA6DRJ/2 59/59 名古屋市千種区
10:42 JG1EJC 59/59 東京都豊島区
10:45 JJ4IZT 59/59 岡山市東区
10:47 JH1TZV 59/58 神奈川県青葉区
10:49 JA4OZS 59/59 岡山市東区
10:52 JA3LYE 59/59 大阪府東大阪市
10:55 JJ1IWF 59/55 埼玉県秩父郡皆野町
11:01 JA4AQZ 59/59 山口県周南市
11:05 JA2OVK 59/59 静岡県磐田市
11:06 JH4KVO 59/57 岡山市南区
11:08 JR9FME 59/59 福井県鯖江市
11:11 JN4SOE 59/59 岡山県倉敷市
11:15 JA1VVH 59/59 埼玉県深谷市
11:18 JA3WNB 59/59 兵庫県高砂市
各局、FB QSO有難うございました。久しぶりにHFで交信したって感じです。開始早々はコンンディション良くないかなと思ってましたが時間の経過と共に回復したようです。特にSOTAメンバーのJM3HRC局が屋久島からコールしてくれたのには感動しました。お互いにQRP同士でしたので尚更です。また、相性なのか関東から多くのコールが寄せられましたが、中でも日野町のご出身とかCMの関係で日野町に縁のあるとか伺うと遣り甲斐もあり楽しく遊ばせていただきました。
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交信終了後17mをのぞくと18.126MHZで3W2TXR(JA2TXR)局がベトナムホーチミン市からQRVしていた。何度かコールしたが力不足、QSOには至らなかったが/3だけは確認いただけた。しかし、QRP、それもPOHNEでここまでアプローチできただけでも充分だと感じ本日にの無線は満足のままCLしました。

無線交信中に気温が上昇、登山客も随分増えましたが、展望は変わらず霞んだままで正面の雨乞岳やその奥にある鎌ケ岳はその山容は分かってもスッキリしません。
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カップラーメンで腹を満たし13:20高気圧に包まれた山頂を後に下山開始。五合目小屋では初めて{夢咲の鐘」を一つ鳴らすことができ満足です。(普段は多くの登山客がいる)
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14:50無事駐車場に到着。
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帰路、近くのローソンで地酒ワンカップを発見。ちなみにファミマ、セブンにはありませんでした。今日は矢尾酒造さんの「鈴正宗」です。
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# by mido811 | 2018-04-01 15:50 | 鈴鹿・綿向山 | Comments(0)
春を感じて高見山 SOTA#JA/ME-009
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2018年3月18日(日)
今回は高見山に登りました。冬でも季節限定バスが運行され雪山が楽しめる山です。雪はすっかり消えシーズンオフということで登山口のかたすみ温泉には先着の車が1台駐車しているだけでした。シーズン終るとどこもこんなもんですね。でも、雪は無いけど静かな山が満喫できるので僕的には嬉しい限りです。8時過ぎに出発です。
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橋を渡り登山口に入ります。暫く土留めの階段を登ると登山道標識が現われ本格的にスタートとなります。
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暫く階段を登りつめると平坦な登山道に変り更に進むと倒木の山が現われます。
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更に進むと神社の鳥居と高見杉とご対面です。
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ポイントとなる高見杉を通過すると再び登りになり暫くは我慢の急登になります。更に詰めると杉谷との分岐に到着。ここまで来れば、いよいよ高見山への登りが始まります。
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登っていくと名勝の国見岩、揺岩、笛吹岩と続きます。
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高度を上げると、ようやく展望が開けてきました。向こうには室生火山帯の鎧岳、古光岳が見えています。
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そして、ようやく避難小屋が見えてきました。
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先ずは山頂にある高角神社へ参詣。その裏にある基準点にタッチして次なる目的となる無線で遊びます。
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避難小屋の屋上に戻って無線の準備をします。今回は144MHZ/SSBと自作したVCHアンテナで7MHZを運用する予定です。VCHアンテナの事前検証ではベストでSWR1.2でしたが飛んでいるように思えません。その為、高見山のように周囲に障害物がないと様子が違うかもしれないという淡い期待もあって7MHZの運用も予定しています。先ずは144MHZ/SSBからCQを出します。
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【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + RH770  or  VCHアンテナ
高見山 標高1284m  SOTA#JA/ME-009
三重県松阪市 JCC 2104
10:05 JM3URG/3 59/57 大阪府摂津市※144.215MHZ/SSB
10:07 JM3GVH/3 59/59 大阪府枚方市
10:10 JA3HKR 57/55 大阪府豊中市
10:13 JN3PDF 59/58 大阪府羽曳野市
10:20 JA2VGF 55/53 名古屋市南区
10:21 JA2RJE 58/57 三重県伊勢市
10:26 JA3IAS 59/59 大阪府枚方市
10:30 JR3URY 59/59 京都市左京区
10:33 JG2LWE 59/59 三重県名張市
11:12 7K3AOH 59/55 埼玉県入間市※7.102MHZ/SSB
11:30 JH4XFZ/1 59/59 栃木県河内郡上河内町※7.111MHZ/SSB
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各局、FB QSO有難うございました。山頂でスマフォが使えたのでSOTAWatchのSPOTに上げたところSOTAメンバー各局が直ぐ反応いただき助かりました。やはりSNSの威力は凄い。144MHZでの運用は早々にCLさせていただき懸案のVCHアンテナの試し打ちへ続きます。
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7MHZでは最初にCQを出してみましたが全く反応無く声を枯らすだけでしたので、運用中の2局にお声掛けしてレポートをもらいました。2局とも一発で拾ってもらったのですが結果としては55ないし59のレポートでした。飛んでいると言えば飛んでるし、かといって強力に飛んでいるようにも思えず良く分からずに終了しました。

無線が終ると山頂もポカポカ陽気で寒くも無く暑くも無く、たまに吹く風が気持ちがいいそんな季節を感じながらカップラーメンができるのを待ってました。はるか遠くに霞みながらも金剛・葛城の両山を見ながらラーメンをすするのでした。
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腹も膨れたところで下山します。12:15に登ってきた道をピストンしてたかすみ温泉に戻ります。
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下山はひたすら下りるだけなので、あっという間に高見杉通過。
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13:40たかすみ温泉に到着。帰路に関西のマッターホルンと称される高見山の山容を見て家路に着いた。
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さて、今回の地酒ワンカップは奈良県宇陀市の芳村酒造「阿騎野宿」です。これもうまかった!!
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# by mido811 | 2018-03-29 01:32 | 台高・高見山 | Comments(0)
年に一度は武奈に SOTA#JA/SI-004
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2018年3月11日(日)
久々の登山になります。
冬の武奈ケ岳に行きたかったけど前回の通り運の悪さがたたり行けずじまい。武奈ケ岳は年に1度は行っておきたいので今度こそと坊村に車を走らせました。今回はノーマルタイヤでもいけそうなので助かった。7時過ぎに役場の側の駐車場に到着。車は僅かに3台程度。シーズンが終るとこんなもんかな。
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身支度をして登山口へ移動。空気はまだまだ冷たい。この時期の服装の選択には悩まされる。麓が寒ければ山頂は更に寒いだろうし。とは言え太陽が昇ると気温も上り暑くなる。ましてや雪なんぞ残っていようものなら日焼けまでしてしまうしとにかく暑い。ではでは欄干を渡ります。
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その奥が御殿山コースの入口(登山口)。雪は全くなさそうな感じで一安心。久々なんでいきなりの登りに体がついていけるのかペースを下げてのんびりスタート。
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吐く息が白いながらも登ると汗が噴出した。ただ有り難いのは本来は泥状態なんだろうけど土が凍っていて汚れず歩きやすいこと。土が凍るとストックを力いっぱい突き刺してもストックが刺さらない程の堅さです。
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尾根筋を少し登ると冬道との分岐。さて、どちらへ行こうかな・・・悩んだ末、やっぱり雪がなくてもブナ林を抜けて歩きたいので冬道へ進みます。
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冬道にはところどころ雪が残っていましたが殆ど消えていました。雪山へ行くことが多かったので雪の無い景色を見るのは逆に新鮮です。ほら、この辺りはいつも雪庇ができているところです。
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尾根を登り稜線に出るとさすがに未だ雪が残っていました。しかし、アイゼンをつける程でもなくWストックで充分歩くことができました。
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は~い、御殿山到着です。目の前には武奈ケ岳がドーンと構えていました。何度見ても勇壮な景色です。青空の下で見ることが出来ただけでも今の私には充分です。
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振り返ると先日悔しくもリタイヤした蓬莱山を望めました。あちは、未だ雪がべっとりついている感じです。
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御殿山で休息を取り再び出発です。先ずは、御殿山から飛び込むような感じでワサビ峠へ下ります。写真は下りた直後に見上げたところですが、見た目異常の斜度があります。ここもノーアイゼンで下りました。
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イン谷からの登山者と合流するワサビ峠です。地形的に風がなく過ごし易い場所です。たまにラーメン作ったりコーヒーを沸かす姿を見受けられます。
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ワサビ峠を過ぎると再び登り返しになります。登りきるとご存知西南稜。武奈ケ岳の美しい風景の一つです。雪がしっかりあれば言うことないのに。
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残雪は凍っていて凍土と同じようにストックで力いっぱい突いても刺さりません。ここも冬には雪庇や風紋が見られる場所ですが、雪が汚れてますね。残念!
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山頂が近くなってきました。雪はすっかり消えてますね。
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いよいよ山頂が見えてきました。残雪が山頂に続く絨毯のように拡がってますね。
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10:10山頂に到着。展望はあまり良くない、それに風も出始めてきた。
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じゃぁ無線の準備に取り掛かるかと勇んでみたものの肝心なものを忘れたのに気付いた。ホイップアンテナをマストに装着するクリップを忘れた~、それに今日に限ってビニールテープも置いてきたし。しかたが無いのでザックにハンディー機を括りつけて固定した。アッもう一つ、無線の写真を撮るのを忘れました。
【本日の交信結果】
武奈ケ岳  標高1214m SOTA#JA/SI-004       
滋賀県大津市  JCC2301  
DJ-S57/5W + RH770
10:30 8J330OS 59/59 大阪狭山市※433.180MHZ/FM
10:32 JK3QUB 59/59 大阪府大東市
10:36 JJ3AMO 59/53 大阪府藤井寺市
10:40 JA5SQH/5 58/59 徳島県名東郡佐那河内村
10:50 JJ3WCG 59/59 滋賀県高島市
各局、FB QSO有難うございました。当日は皆さんから風きり音がスゴイと
言われながらQRV居ておりました。やはり私は”嵐を呼ぶ男”のようです。

さて、無線交信も寒さと風が強まったこともあり早々に切り上げさせてもらった。それに天気予報の通り雲がり始めたこともあり下山することにした。琵琶湖の対岸も霞んで展望更に悪くなってきました。
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残念ながら行きとは違い凍土が溶けだしたため帰りは泥と化した登山道を歩くことになりました。
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12時前には御殿山まで戻ってきました。逆にこれから武奈ケ岳へ向かう団体さんが出発していかれました。今回はハンディー機1台に軽量リチウムバッテリなのでザックが軽く足取りも軽いよ。いつもこうならもっと楽しいのにな。
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来た道を辿り13:30に戻りました。やはり凍土はすっかり溶けて泥まみれになりました。途中で川に下りてストックや靴の泥を落とし駐車場へ向かうことにしました。
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駐車場に到着。車もけっこうな台数になっていました。武奈ケ岳に登ってこんなに早く帰れるなんて素敵。帰りにもう一つお楽しみが待っています。
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そのお楽しみとは、これです。三峰山で購入した地酒ワンカップが美味かったので最近のマイブームになっています。それに堅田に向かう途中のセブンイレブンには滋賀県内の地酒ワンカップを集めて売られています。地元密着、なかなかのサービスですね。
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今回はその中でも大津市の平井商店の「浅芽生」というお酒です。案外あっさりして甘みもあり呑み易かったですね。お酒の弱い私ですが、歳のせいか日本酒の美味さが分かるようになった・・・・かも。山に登り、地元の酒を味わう。そして、ちょこっと無線して遊んでとなかなかの休日の過ごし方じゃないですか。気がかりだった武奈も登り気分もすっきりして帰途に着きました。
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# by mido811 | 2018-03-26 22:46 | 比良・武奈ケ岳 | Comments(0)