雨男の”はじめての富士山” -2
新六合目で鯉のぼり舞う標高2,460mの長田山荘に11:50に到着。
多くの人達が休憩を取っている。
多分、みんな体の変化を感じているはず。
そう、登りで息苦しいわけでなく動悸が激しくなってしんどいので
立ち止まる回数が増えている。恐らく酸素欠乏からと想像できるので
ここからは、より慎重に急がず確実な歩行を心掛けないとやばい。
登山道から有名な下山道”須走り”が見える。
かなり急坂の直進で加速がついている様子で、下山者が今にも転びそうだ。

長田山荘を出て13:00に六合目標高2,700mの瀬戸館に到着。
大半は新六合目の次は七合目と思って登っているけど瀬戸館に
六合目と書いているのを見て精神的なショックを受けるのだ。
未だ六合目だよ~、騙されたーって。
瀬戸館では坊やが高山病になったらしく母親が看病している。
明日は我が身か?ゆっくりしたペースを守りながら七合目を目指す。

この辺りまで来ると緑が減り黒土と岩が目立つようになって荒々しくなる。
勾配も増して、進む距離も5m進んでは動悸が整うのを待って
また5m進むを繰り返すようになってきた。
やはり高度が上がって酸欠状態なのか?
14:15今夜の宿、標高2、960mの”大陽館”にようやく到着。
小屋の前では多くの登山者が雲海を眺め休憩していた。

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最初の小屋である長田山荘到着。ここでは500mlのお茶が400円、金剛杖に焼印を200円で入れてくれる。
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目標を眺めつつの登り、酸欠のせいで5m歩くと動悸が激しくなる。
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下山道”須走り”を傍らで見ながら登っていく。見た目以上にきつい下り坂だ。
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振り返って見ると高度が、かなり上がっているのに気づく。

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七合目でなく六合目の瀬戸館。
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先程の瀬戸館を望む。
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緑が減り黒土と黒岩の光景に変わる。

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幻担ぎなのだろうか?金剛杖についている鈴がたくさん置かれていた。

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やや苦しくなりながらも本日の宿”大陽館”に到着。やれやれって感じですかね。

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by mido811 | 2007-07-24 23:43 | 富士山 | Comments(2)
Commented by nori-126 at 2007-07-25 01:12
midoさん 天気予報が悪かったので、どうされたのかと思っていましたが、富士山に行かれたのですね。果たして登頂できたのかどうか、続きが楽しみです。
Commented by mido811 at 2007-07-28 09:55
noriさん、引き続きお楽しみ下さい。
初老の男が富士山をめざすうー


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