堂満岳山頂到着。
天候は激しく変化し雪が降ったかと思えば強風に煽られ
今度は青空に・・・琵琶湖を眼下に望め至福の一時となった。
昼食を取り下山開始。イン谷と書いた標識に向かって下りるが
かなり急坂で逆に登りはかなり堪えそうな感じ。
樹林がスギに変わった辺りから雪も消えアイゼンを外し落葉の道を
歩くと琵琶湖大橋が望める場所に着く。やがて道標が見え左へ曲がると
ノタノホリがあり雪は完全に消滅する。
折り返しながら標高を下げていくと”山小屋ランプ”に到着し
民家の一角を抜けイン谷へ向かうと行きに通った桜のコバに到着。
↑天候の変化が激しく昼食も早々に切り上げ下山となる。
↑頂上より琵琶湖を望む。
↑よく見ると”伊吹山”らしき山容を発見。
↑下山開始するが急坂なので木に掴まってないと危ない。
↑日が射すと雪が上から滑り落ちてくるが、雪化粧の木々を見飽きることはない。
↑誰がこれだけの雪をラッセルしたんだろう?と考えてしまう。
↑何の花だろうか?つぼみが春の訪れを告げている。
↑杉の樹林帯となってから雪が減ったのでアイゼンを外す。
泥道に変わったところで琵琶湖大橋方面を一望できた。
↑ようやくイン谷を指す道標が現れた。
↑ノタノホリ到着。皆が言うように不気味だ。
↑山小屋ランプを過ぎて桜のコバに到着。