2017年9月6日(水)
先日、ギボシアンテナの調整で50MHZのSWRが時間経過によって
違っていたことからMFJ-259Bに限界を感じRigExpert社のAA-600を
思い切って買ってしまった。
振り込みも迅速ながら納品も迅速に対応いただき9/4(月)に到着。
しかし、野暮用があって箱を開けることができず先程ようやく開けてみた。
第一印象としては思う以上にデカイ。
でも、MFJ-259Bのように単三電池10本も入れることなく駆動するので野外使用には有り難い。
先ずは箱オープン。本体に充電器付きリチウム電池にUSBケーブル、N-M変換コネクタ
それに取説が入っていた。
厚さはというとこんな感じ。
入力はUHFまでなのでNコネクタでカバー
PCにUSBでデータ転送が可能。
電池は裏蓋を開けて単三電池3本。
お試しでいつも使っているU/VアンテナのRH770を計ってみた。
結果としては、計測する場所によってSWRが変化。
しかし、共振点だけは146Mと433.9M辺りと出た。
もし、この値が正しければQRVする周波数も考えなければならない。
当面は移動運用が主なので整合の取れたアンテナで電力効率を上げる必要がある。
どちらにしてもAA-600はギボシアンテナの調整でデビューを予定。
同時に明日から極貧生活もスタートする。