■なるかわ園地「ぼくらの広場」より大阪市内を展望。
2014年10月19日(日)
チャレンジ生駒のレポ続編です。
初級(12Km)・中級(23Km)のゴールを完歩しました。
宝池を横切る。
宝池の先には初級ゴールである「P2むろ池園地」に到着。通過チェックと給水ステーションが設けられていた。
ここで小休止してランチパックでエネルギー補給。同時に持参した無線機を携帯する。
むろ池園地を抜け国道に出会うと生駒山登山口バス停。歩道橋で対面に向う。この先にはファミマあり。
歩道橋を渡りきると生駒縦走道となり緩やかな勾配の登りとなる。やや汗を掻き始める頃に展望が開けた。
大阪市内が一望できるポイントとなり疲れが癒される。
緩やかな勾配を進み後僅かで生駒山山頂というところで今度は下り始め生駒山から遠ざかり最後には「ぬかた園地」の入口を通過。
「ぬかた園地」を出ると国道308号の標識。しかし、車1台通れるかどうかの道が国道とは驚き。我々は国道を外れ棚田を巻きながら進む。
しばらく歩くと中級コースのゴール「P3なるかわ園地」到着。ここでもチェックと給水サービスがあった。ここでは大休憩とし持参した爆弾おにぎりを頬張ってエネルギーを蓄える。
休憩を終え再び出発。木道の階段を上がると「ぼくらの広場」という展望ポイントに到着。持参した無線機には岡山県浅口市から運用しているJR4BXW局がフルスケールの信号で入感していたのでお声がけすると一発応答。こちらの信号も+40dBのレポート、送信出力を5Wから3Wに変更しても57のレポートを貰う。小出力でも遠距離通信できる430MHZ帯の不思議を体験する。
大阪市内を展望しながらJR3OWV局が二上山雄岳よりQRVしてたのでお声かけ。続いて記念局8J3AK局が舞洲よりQRVしていたのでQSO。天候も良く交野山からJM3GVH局、大日岳よりJH3JFF局、葛城山よりJN3NPP局他多数の山岳移動局を受信。残すゴールに向けピッチを上げた。