ハムのラジオ SOTA特集
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2017年5月17日(水)
先日、大和葛城山へ向かうバスの中でオバサン達が
「ドキュメント72時間」見た?と
金剛山のライブカメラの話題で持ちきりだった。

また、登っている最中にもハンディ無線機から
聞こえる交信では金剛山のライブカメラが
放送されて以来集まる人が爆発的に増えたことや
その影響で309号線の路上駐車が禁止されたことを
話題にしていた。これだけでも放送(メディア)の影響力の
凄さと恐ろしさを垣間見た気がする。

ところで、山へ登って毎回無線をして遊んでいる私だが
これはSOTAと呼ばれる無線のアワードだ。この程
このSOTAがラジオで特集されることになった。
5/21放送の「ハムのラジオ」という専門番組だ。

この番組はコミュニティFMで放送されているが
ネットでも聞くことができるので是非聞いて欲しい。
ちなみに2週に渡り特集され前半は日本支部の
ボス川内さんが登場、後半は先日スイスから来日した
Andy、Evaご夫妻のインタビューとなっている。

いよいよマイナーだったSOTAがメディアに
取り上げられるとは参加する一人として素直に嬉しい。
そうそう、なぜSOTAにハマッタのか。
それは、競わなくていいから。

コンテストとかなら期間内での獲得ポイントを
競うところだけどSOTAは獲得ポイントを累計していくので
競うというより登った履歴をポイント化すると考えてもいい。
だからポイントを稼ぎたければ毎日山に登って
交信するか一日に複数の山に登って交信すればいい。

SOTAに参加している人たちの価値観は多様で
登山のついで無線を楽しむ人や電波を遠くに飛ばしたいがため
山に登る人、ポイントを獲得してアワードを狙う人とさまざまだ。
要は山頂で4局と交信できればいいのだ。
ちなみに私は、山50%、無線50%の欲張りタイプ。
でもポイント稼ぎだけで山に登ってはいない。

有り難い事にSOTAに参加して定番の山以外の
山に登るモチベーションがもて
結果的に健康な体を得ている。
無線って”もしもしゴッコ”と揶揄する人もいるけど
人と対話するツールにもなるしモールス通信を
やれば少なからず頭を使うので痴呆にならなくて済みそうだ。
なんか高齢者にピッタリの趣味になってしまうな・・・。

でも、山に登るなら交信しなくとも保険として
ハンディ無線機は携帯して欲しいと
登山者とお話する機会があれば
無線免許取得と併せて啓蒙している。

モノの見方を変えれば
アマチュア無線は決して”もしもしゴッコ”ではない。
と思う。

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<番組HPより抜粋>
SOTAとは、Sumitt On The Airで、山へ登り、山頂から運用して得られるアワードプログラムです。登録された山頂からの運用でポイントを得たり、運用した山頂の数でアワードが得られます。DXCCは国・地域、IOTAは島ですが、その対象が山となったものです。2002年にイギリスで始まり、2015年に正式にの日本支部が発足し活動を開始しています。
「SOTA」について、2回に分けてお送りします。一回目は、SOTAの日本支部長、JH0CJH 川内さんのインタビューを中心にお送りします。二回目は、スイスから来日されJA-CEPTの相互運用協定で日本の免許を取得された、HB9JOE/JJ1CKD Andyさん、HB9FPM/JJ1CKE Evaさん ご夫妻のインタビューをお送りする予定です。

SOTA日本支部のホームページ : http://www.kawauchi.homeip.mydns.jp/sotajp/

放送は5月21日21:00~21:40 (水戸FMぱるるん(76.2MHz))です。 PODCASTは翌5月22日に配信を始めます。
茨城県水戸市付近では、電波でお聴きください。電波の届かないところではインタネット経由のサイマルラジオで、お聴きいただけます。

FMぱるるん: http://www.fmpalulun.co.jp/
サイマルラジオ: http://www.simulradio.jp/#kantou
リッスンラジオ: http://listenradio.jp
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# by mido811 | 2017-05-17 23:21 | アマチュア無線 | Comments(2)
大和葛城山で見頃のツツジとG5RVのお試し JA/OS-001
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2017年5月14日(日)
恒例となった葛城山のツツジ観察に出かけた。
登山口に向かうバスに長蛇の列ができるため
自宅を5:30に出て高槻駅周辺の松屋で朝食。
(最近はまってる)
6時過ぎのJRに乗車し近鉄阿部野橋6:50発の急行に乗車した。
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バスの乗車駅である近鉄富田林駅には7:30に到着。
ちょっと早すぎたが既にご夫婦がバス待ちをしていた。
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しかし、たった3人だったのが1時間後には長蛇の列が出来た。
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ここで事件勃発。バス停には葛城山に行く
水越峠行きと金剛山行きバスの両方が停車。
そこへ、高齢者ばかりの山の会が金剛山に行く
そぶりをしながら我々が並んでいるにも関わらず
周辺に集まってバス待ちをしていた。
すると、そこへ水越峠行きのバスが入るや
その山の会の面々が一機に乗り込んでバスの
座席を埋めてしまったのだ。
なんということか!突然の出来事にただ呆然と
するだけ。高齢者を労われというがこういう輩は
労わる必要があるのか。
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バス待ちの間、隣から登山コースで思案する
声が聞こえてきた。自分ならツツジを見たければ
水越峠、登山を楽しみながらツツジを見るなら
葛城登山口からと言ってあげたかった。
バスは葛城登山口、水越峠の直行便となり
短時間で到着。しかし、ここでも事件発生。
バス待ちの間、事前にバスの切符が
販売されていたにも関わらず先程の高齢者は
買うこともせず降車時に両替しながら降りる
ものだから降りるに降りられない。
ここでも人に迷惑をかけても知らぬフリ。
もう怒りは頂点に・・・ホント帰れ!

このままでは冷静さを失い怪我の元なので
時間を置いて出発することにした。
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葛城登山口から民家を抜け天狗谷に入り
グリーンに包まれた谷筋の登山道を歩く。
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昨日の雨で水量は多いが小さな沢を渡る。
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と思えば階段を延々と登ったり。
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稜線に出ると気持ちのいい登山道をゆっくりと歩く。
山頂手前になると、このコースでお気に入りの場所に出合う。
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キャンプ場を通過すると山頂は間近だ。
すると登山道はロープウェイ乗り場に続く道と合流し
雰囲気が一変した。
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団子屋や酒屋、食堂が並び賑わう中を抜けて山頂ではなく
先ずはツツジ観察に向かった。
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国民宿舎葛城高原ロッジのHPを見ると
5分咲表示だったのが見頃表示に変わっていた。
では、実際はというと・・・
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ほぼ満開、その通り見頃だった。
向かいに見える金剛山とも相まってツツジが映える。
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下へ降りてツツジの雲海に突入。
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たっぷりツツジを堪能した後は、無線タイム。
今度は山頂へ向かう。
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途中に見える御所市の街並みは
あいにく霞んで展望が利かず残念。
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山頂付近は人だらけ。
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山頂での記念撮影で人だかり。
それでも一瞬の隙を狙って山頂標識を撮影。
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ああ、可哀想な三角点。
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楽しい時間はあっという間に過ぎランチタイムに
なっていた。無線のアンテナ設置に取り掛かりたいが
人が多くスペースを探すのが大変。オマケに子供も多く
目立つ場所は避けたい。暫くして徐々にスペースが空き
始めて、ようやくアンテナ設置に取り掛かれた。

今回は新しいアンテナの性能を確認するのが
目的の一つ。アンテナ自体かなりスペースを
必要とするので葛城山は格好の山だ。
そのアンテナとは「G5RV」相似の「ZS6BKW/G0GSF」
というアンンテナ。G5RVと理論的には同じで
フィダー線で給電しエレメントはフルで
14m×2もありフィーダー長は13.3mある。
給電するフィダー線はマストや地面に接触させては
いけないのでぶら下げるが重さでマスト抜けが
起こり何度も縮んで何度か繰り返して
ようやく立ったのがこれ。
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9m近いマストも重さでしなるほど。
さて、このアンテナのメリットは接続する
アンテナチューナーで整合を取り切替で
3.5M-50MHZまで電波が出せること。
加えてアンテナにGainが期待でき
更に飛ばせることだ。

で、結果はというと
<本日の交信結果>
FT-817ND/5W + ZS6BKW/G0GSFアンテナ
大和葛城山 標高959m  SOTA# JA/OS-001
大阪府南河内郡千早赤阪村 JCG 25007D
13:36 JN3DLM/3 59/59 奈良県御所市 ※18.161MHZ
13:44 JK7SVV 59/56 山形県天童市 ※18.147MHZ
13:49 JJVXI/4 59/59 山口県柳井市 ※18.158MHZ
14:01 JA1NSM 59/53 千葉県多古郡 ※18.144MHZ
14:43 JA3CXB 59/55 大阪府阪南市 ※18.148MHZ
各局、FB QSO有難うございました。
当日の18MHZはコンディションが良く
たくさんの局が聞こえていたものの
コールしても拾ってもらえないもどかしい
状況が続いた。その中で耳のいい5局さんに
拾われ規定の4局交信を何とかクリアした。

当初、7MHZから順番に周波数を上げていき
アンテナチューナーで整合を取ろうとしたが、
チューナーの使い方が悪く整合が取れないままだった。
しかし、コツをつかみコンディションのよい18MHZで
CQをだしたがかすりもしない。
変調を入れてみるが、どうもいつもの出力が
出ていないようだった。
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アンテナはフィーダー線の重みで腰折れ状態になり
風もあってエレメントが揺れ安定しなかった。
性能を発揮できなかった理由は何か?
考え付くとすればエレメントの長さ14.2m/片の
ところを14.4mにしたことかそれともコモンフィルターで
ロスったか、或いはフィダー線を地表に触れず
無線機に引き込むことができなかったためか
今後確認が必要かもだ。

5局目のQSOが終った頃、ご夫婦が近寄って来られ
親しげに挨拶を受けた。マイク付きのヘッドセットを
されていたので無線家というのが一目で分かった。
名刺をいただくとJF3ALA局、やはり山に登るのが
好きなようで歩きながら交信できるようにと工夫を
凝らしている。その中でも注目はストックの
持ち手にマジックテープで固定された箱。これは
歩いていてもPTTが使え周波数のアップダウン
それにRFゲインの変更が出来るように
なっているのだ。「のむさんのローテク工房」に
でてきそうな一品だ。
是非、製品化して欲しい。
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今日は、このほかに昔アマチュア無線を
やっていたという元JA3コールのOMが
やってきたり、毎度のことで「これなんですか?
電波はどこまで飛ぶの?」という
質問にたくさん遭いました。(笑)
目立たないような場所でアンテナを設置した
つもりが返って目立ってしまった。
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15:00を過ぎたところで下山のこともあり
無線は終了。撤収作業にかかったところ
再び不幸が襲った。マストを畳んでいく途中で
無理やり畳んだことが災いしマストの一部が縦に
裂けて折れてしまったのだ。
いや~これには参った。
気を取り直して撤収完了。
下山は、御所市側へ下りる。
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階段の多い激くだりの登山道を
一機に下る。終盤に差し掛かると視界が
開けロープーウエイの真下に出た。
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そして、フィニッシュ!
ロープーウェイの葛城登山口駅に到着。
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下山直後は、なぜかコーラが飲みたくなるが
ロング缶しかなかったので炭酸ソーダで喉を潤し
近鉄御所駅行きのバスに乗り込んだ。
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バスに乗り込むと夕日に照らされる葛城山を
ながめ長い一日の終わりを告げる
かのようだった。
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しかし、楽しいとなんで時間が経つのが早いんだ。
近鉄御所駅からは尺土駅で急行に乗り換え
阿部野橋駅に、阿部野橋からはJRに乗り換え
無事に帰宅の途につき楽しい一日を終えた。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-16 22:30 | 金剛・大和葛城山 | Comments(0)
迷って、ビビって、地蔵山から愛宕山へプチ縦走 JA/KY-003
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2017年5月5日(金)
GW中はゴーヤの苗も植えたし、門扉の修理もしたし
ということで、大手を振って山へ行けるのだ。

本日は、気になっていた山の一つ
愛宕山の北部に連なる地蔵山だ。
ポンポン山から見ると愛宕山の左峰がそう。
SOTA(頂上無線)では、愛宕山でなく
地蔵山が指定されている。

コースとしては愛宕山から縦走するのが
一般的だが、無線時間を取りたいがため
最短距離になる越畑登山口から地蔵山を目指す。

今回は鉄道&バスを利用する。
しかし、バスは午前に1本しかないため
7:00JR高槻駅発に乗車し京都駅で山陰線に
乗り換えJR八木駅でバスに乗車。
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観光客だらけの京都駅で胡麻駅行快速に乗り換え八木駅に到着。
蒸気機関車が走っていてもおかしくない駅舎だ。
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午前中1本の神吉・原行京阪京都バスが駅前で待機。
乗客は自分含め6名、うち3名が登山者。
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出発から40分走行し目的地”越畑”バス停に到着。
他2名の登山者も降車すると思いきや降りたのは
自分一人だけだった。(ここから既にヤバイ)
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バス停を降りてすぐのところに個人情報満載の
案内板があり地蔵山と書いてある方へ向かった。
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現地にいくと登山口らしきものがまったく見当たらない。
そこで、以前JH0CJH局が絶賛していた登山用アプリ
Geographicaがスマホにインストール済なのを思い出し
スマホを見ながら登山口方向へ移動。
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絶賛されるだけあって一歩踏み出すだけで矢印が移動する細かさで
登山口方向を辿っていくと標識発見。凄い、これは使える。
結局、案内板の芦見谷と書いているのが登山口だった。
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民家の道を登っていくといきなり
アマチュア無線のアンテナが並んでおり
無線屋としては素通りはできない。
見立てでは手前のGPは144/430用
真中はHFのVDP、後方のDPは短いので50用か?
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道なりに進んでいくとありました獣避の柵。
ネットで見たので登山口に間違いなし。
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林道風の広い緩やかな登りの登山道を
進んでいくと右斜面が崩落し道路がコンクリートで
打たれている箇所を過ぎると再び地蔵山方面の標識。
登山道らしきところが崩壊していたので迂回路のようだ。
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更に進むと倒木が斜面や登山道を塞ぐように
倒れている。今年は雪が多かったせいかも。
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ところどころ荒れた登山道を登ると
三頭山との分岐である芦見峠に到着。
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進行方向右が地蔵山に続く登山道。
入るとすぐに関電の鉄塔があった。
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暫くは登山道を示すピンクのリボンが頼り。
途中に旧越畑スキー場の名残なのか
ストーブの部品が転がっていた。
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リボンを頼りに進み植林の中を抜けると
なぜか山を下るようにリボンが付けられていた。
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階段があったのでそのまま下りていくと
なんと関電の鉄塔に出てきた。
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これは関電の作業員用に付けられたリボンではないか。
間違いと分かり、まずは一旦戻って考えることにした。
固定観念というのは恐ろしいものでリボンは
登山道の標だという意識から離れられず暫く周囲の
植林を彷徨い新たなリボンはないか探すのだった。

探しても皆目見当がつかず、気持ちを落ち着かせ
再びGeographicaの登場。見ると登山道を大きく外れていた。
では、どうすればよいか。スマホを見ながら元来た道を
遡ったところ分岐している箇所が確認でき登山道に復帰できた。
ここでもGPSに助けられた。

それにしても関電の作業用と言えど同じ色のリボンを
目印にするのはいかがなものか。
登山道にあるリボンより細かく付けられれば行ってしまう。
結果、痛恨の道迷いで大幅なタイムロスとなった。
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暫くはアップダウンを繰り返して進み
最後に斜度のある直登が待ち構えていた。
さすがにこれは堪えた。数m登っては息を整え
ゆっくりペースだが何とか登りきった。
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悦びもつかの間、背の低い木々の中を
縫うように進んでいくと苦手なものを敏感に反応し
思わずビビって、ワァ~と大きな声をあげた。
心の中では早く逃げてくれと願うが
一向に動く気配はなく足止めを食らうことになる。
どうしてもこの手はダメだ。
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脅かすようにするとヤツは俊敏に木に登り退散した。
もうこれ以上は出るなよと祈りながら進むと
フェンスが囲む場所に出た。
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更に進むと急にお地蔵様が現われた。
昨日ネットで勉強した”西向き地蔵”だ。
このお地蔵さんが山名の由来のようだ。
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再び登山道に戻ると今度は獣避けネットに
沿うように進む。沿道にカタクリが一輪咲き
気持ちが和んだ。
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そして、このネットの先に山頂があった。
11:20山頂到着。道中が長く感じたのか「ようやく着いた~」と呟いた。
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山頂はイメージ通り木々に囲まれ展望はない。
山頂のスペースもHFのIVDPを張るには狭い。
気が付くと正面に男性登山客が一人昼食中、
急いで無線の準備を始めマストを立てようとすると
その男性から「HAMですか?」と尋ねられた。

HAMという言葉自体が珍しく会話をしていくと
男性の父親が違法無線をしていたそうで
幼い頃からHAMは知っていたそうだ。
ちなみに母親も一緒に違法無線をやっていたそうで
母親が出ると違法局が殺到したのが記憶にあるそうだ。
YLさんについては違法であれHAMであれ、
今も昔も変わっていないので笑えた。
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無線のアンテナについては既に運用していた
JP3DGT局のBlogで山頂は木々に囲まれていることを知り
高さが必要と3m位のグラスフィバーの先に
ホイップアンテナをビニールテープで固定することにした。
本日の簡易シャック。
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先程の男性から、そんな短いアンテナで飛ぶのかと
半信半疑なのに無線に興味津々の様子。
では、はじめようLet's SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + ホイップアンテナ/RH770
地蔵山 標高947m  SOTA# JA/KT-003
京都市右京区  JCC#220108
12:08 JA3JMP 59/59 大阪府枚方市※144.200MHZ
12:10 JA3KDX 59/59 奈良県天理市
12:16 JR3OEB/3 59/59 大阪府羽曳野市
12:20 JM3HLU 59/59 大阪市旭区
12:28 JM3GVH 59/59 大阪府枚方市
12:30 JJ3NEH 59/59 大阪府東大阪市
12:38 JL3ZAW/3 59/59 京都府亀岡市
12:40 JA3LIZ 59/59 奈良県御所市
12:44 JO3RTF/3 51/55 大阪府茨木市
12:50 JR2XXV 59/59 愛知県清須市
12:55 JP3DGM 55/55 滋賀県大津市
各局、FB QSOいただき有難うございます。
また、J-CLUSTERにアップいただいたGVH局に感謝
申し上げます。無線に興味津々の男性だがCQを出し
何度か空振りになった時にはやはりという顔だったが
JMP局以降次々に呼ばれてからビックリした様子だった。

残念ながら430MHZSSBでもCQをだしたが
こちらは反応無く撃沈。また144MHZでは
JN4TUQ/4広島県福山市移動が受信でき
コールしてみたがQRP(小電力)とホイップアンテナでは非力だった。

交信中には数名の登山者が山頂を訪れたが
終ってみれば一人っきりで山頂独占。
そして、昼飯にカップラーメンのQUTTAとオニギリを食らい
食後にインスタントコーヒーでブレイクだ。
黒い雲が上空を覆い始めたので急いで撤収し愛宕山へ向かう。
縦走路を登り返すと地蔵山の全景が見えた。
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再び従走路を登り返した先にはネットでお馴染みの
反射板を通過。
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反射板からは愛宕山の山頂が確認できた。
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登山道を道なりに進むと旧愛宕スキー場跡を経由し
愛宕山に続く道に合流した。
ここでもスキー場ではない方向にピンクのリボンが
付けられ地図がなければ迷いの原因になりそうだ。
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途中、竜ヶ岳や愛宕山三角点の分岐を通過し
首なし地蔵方面との分岐に到着。
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過去何度か登っていたので愛宕山が近いことがわかった。
この先は、展望が利く場所になる。
先ずは、比叡山。
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北に目をやると比良山系
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続いて、眼下には桂川と嵐山周辺
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15:00愛宕神社に到着。
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帰りのバス時間を考えると休憩も出来ず用を足すだけで
愛宕神社境内を通過し御門(黒門)を抜ける。
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これまで何度か愛宕山に登っているが表参道で
下山するのは初めてかも。
15:20水尾の別れとの分岐通過。
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この先は石段が延々続くのはわかっちゃいるが
長い、長すぎる。それでも我慢の降下で16:30登山口に到着。
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長かった山行もようやく終了。新緑の清滝で
癒されてバス停まではもうひと分張り。
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バス停到着。17:05発阪急嵐山行に乗車し
JR嵯峨嵐山駅に近い嵯峨小学校前で降車する。
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運賃では阪急電車の方が安いが
この時期は観光客が多くバスが定刻通り嵐山に
到着するとは思えない。
ここは、高くても早く着くJRを選択。
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電車の連絡もよく18:00にJR高槻駅に到着し帰宅した。
今日は、道迷いがありニョロにビビり気持ちが折れそうな
一日になりかけたが、反面無線の方は予想以上に飛びもよく
たくさんの局から呼ばれたのでマイナス部分は帳消し。
でもニョロだけはやっぱりダメだ~。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-06 22:43 | 愛宕山・地蔵山 | Comments(6)
ゴーヤの苗植えました。
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2017年5月4日(木)
連休も早後半ですか。
アンテナやキットの組立てが待っているけど
先ずは家庭の仕事が優先です。
でないと、山も行けなくなってしまうので。

今日は、庭の草むしりと恒例のゴーヤを植えて
グリーンカーテン作り。
昨年は、ちょっと手抜きの植え付けで
あまり実もならなかったので今年は
丁寧に植えつけた。

さて、その結果は8月かな?
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# by mido811 | 2017-05-04 22:02 | ひとりごと | Comments(4)
花を求めて高島トレイル赤坂・三国山プチ縦走 JA/SI-021
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2017年5月2日(火)
前回に続き2010年1月以来7年ぶりの山行になる
高島トレイルの赤坂山、三国山をプチ縦走する。
GWはめちゃ混みなので有給休暇をとって
静かな山を満喫する。

現地へ鉄道とバスを利用すると登山口のマキノ高原に
10時前にしか到着できないので車で早めに現地入りする。
自宅を5時に出発し名神高速山崎ICから京都東IC経由で
湖西道路161号線でマキノ高原へ向かう。
ちょうど6時前には比良山を正面にして走行。
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マキノ高原に入る手前で今や観光スポットとなった
メタセコイヤのトンネルを通過。
前からこんなに長かったかな?
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7時前にマキノ高原の駐車場に到着。
先客と思われる車が2台駐車。
今日もいい天気になりそう。
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さすが琵琶湖の北部だけあって気温は低く風もある。
身支度をして広い高原を縦断し登山口に向かう。
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高原の手前にはゲートボール場?で
奥はオートキャンプ場になっているよう。
申し遅れました。本日の影武者です。
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登山口は高原右奥にある。
近づかないと分からないくらい目立たない。
こんな有名な山なのに・・・
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暫くは、階段のような土留めが続く。
東屋までは花はなく雑木林。
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ポイントとなる東屋に到着し小休止。
先に登っていた男性と会話する。
男性は高原で採ったというワラビを見せてくれた。
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ここから先は植生が一変し花街道になる。
先ずはイワカガミ。ちょっと開花には早く蕾が多かった。
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続いてはイカリソウ。
登山道脇にこれでもかと咲いていた。
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ちょっとした堰を越え滝を過ぎると
新芽でブナのミドリが眩しい。
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土留めの隅にはシハイスミレ。
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登山道には未だ蕾のイワカガミの群生。
いっせいに咲いたら華やかだろうな。
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こちらはイワウチワの群生。
ちょうど見頃のようだ。
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ちなみに赤坂山のイワウチワは淡いピンクで
三国山は濃いピンクだった。
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更に登ると今日初めて”明王の禿”を確認。
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ショウジョウバカマもあった。
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黄色が鮮やかなオオバキスミレ。
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花を観賞しているうちに稜線に出たようだ。
琵琶湖が眼下に見えた。
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更に進むと今にも咲こうとしているカタクリを発見。
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カタクリの側にはイワナシを発見。
高山植物の知識なく赤坂山に来て
初めて見たのがイワナシだった。
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こちらはベッピンさんのカタクリ。
恥ずかしがって下を向いている。
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高島トレイルとの合流ポイント「粟柄越」に到着。
高島トレイルは大谷山・寒風へ、もう一方は
福井県美浜町へと続く。
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キツネの送電線顕在。
美浜町の原発で発電した電気を送電。
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あと、もうひと分張りで山頂だ。
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9:10山頂到着。
花の観賞で時間を食ってしまった。
所要時間2時間はかかり過ぎた。
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ここはあっさり通過して次なる三国山へ向かう。
右に見えるは”明王の禿”、左が三国山。
三国山へは明王の禿から巻いて登るが、これが長い!
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砂礫の”明王の禿”通過。
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ここからは、黒河林道となり三国山の
分岐までが長い。標識も壊れ分岐を見失いそうだ。
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やれやれ、ここから直登するのが
判っているだけに憂鬱な気分だ。
しかし、そんな私に神様はやる気を授けてくれた。
じゃ~ん、石川県の名峰白山が現れた。
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疲れも吹っ飛び一機に山頂へって・・・ウソ。
だらだら登って10:15山頂到着。ここまでで3時間。
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のんびりもしておられず、すぐに無線の準備に取り掛かる。
最初は50MHZから。昨日からEスポの出現(異常伝播)で
沖縄や石垣島各局がガンガン入っていたので期待は膨らむ。
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さぁ、これから無線タイム。
Let's SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + VDP(50MHZ)、2エレHB9CV(144MHZ)
三国山 876m  SOTA# JA/SI-021
滋賀県高島市 JCC2312
10:48 JK3SIC 56/57 滋賀県大津市※50.215MHZ/SSB
11:05 JL3TEQ/3 59/57 兵庫県豊岡市
11:11 JG3UCA 59/59 滋賀県長浜市
11:18 JM3HRC/3 55/58 JA/SI-006蓬莱山
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12:27 JO3EET 59/59 滋賀県高島市※144.170MHZ/SSB
12:33 JO3ALU/3 59/59 JA/SI-061奥島山
12:42 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
各局、FB QSO有難うございました。
初っ端CQを連呼しても反応無く心配したが
規定の4局交信はクリアできた。
面白かったのは、UCA局。当局が沖縄へ移動している局と
勘違いしてコールいただいたよう。また、HRC局との交信終了後
沖縄のJS6EOG局を確認しHRC局双方でコールしたが
QRPでは届かなかった。

昼メシにカップラーメンを作っている間
応答が無いと思い込んでCQをだした途端
応答をいただいたが、その後も次々に応答いただき
終ってみたらカップラーメンは油ソバと化していた。(笑)

山頂に滞在中、多くの登山者が登ってきた。
中でも高島トレイルを縦走する人たちも多くいた。
体力があればやってみたいが、体重を減らさない限り今はムリ。
機材を撤収しザックにパッキング完了。
下山開始。HRC局からは黒河林道を下りた方が近いと
アドバイスを貰ったが花を見たさにピストンにした。

土留めの階段を下りていくとザックが2個放置。
さっき空身で登ってきた夫婦はトレイル縦走中とすぐに分かった。
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林道脇にはイワウチワが群生している。
赤坂山のとはDNAが違うらしい。色が濃い。
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林道は、まだ残雪があった。
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明王の禿に向かう登りで白が鮮やかな
タムシバを見つけた。往きでは気付かなかった。
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これも気付かなかったなぁ。
真正面に伊吹山があったとは・・・
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明王の禿まで返って来た。
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目指すは赤坂山だ。ここから観ると円錐形。
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赤坂山通過。一機に下りる。
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途中、イカリソウやイワカガミを存分に鑑賞し
東屋まで返って来た。
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雑木林の登山道を歩き三国山から
約2時間でマキノ高原に返って来た。
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最後は駐車場到着でフィニッシュ。
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帰りもメタセコイヤのトンネルを通り
WinningRunといこう。
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7年ぶりで所々で記憶が違っていたが
花を愛でる登山を教えてくれた赤坂山。
また、どんな環境でも子孫を残そうとする
植物の強さを感じる山行だった。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-04 16:59 | 赤坂山・三国山 | Comments(2)
8年ぶりの霊仙山 JA/SI-010
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2017年4月30日(日)
前回登ったのはいつだろう?
こんな時にBlogは役に立つ。
記憶では、ほんの数年前と思っていたが
8年前の2009年3月雪が残る中をフクジュソウ
目当てに登ったのが最後。

聞けば、かつて山一面咲いていたにフクジュソウも
鹿害で今や探すだけでも大変とか。
そのシーズンも終わり初めて雪のない霊仙山に登る。

霊仙山登山口には10台程度の駐車場しかない。
その為、6時台には現地に到着する必要がある。
早朝5時前に家を出て名神高速の米原ICに向かう。
途中、栗東ICを過ぎ朝日に照らされた近江富士(三上山)を見る。
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米原ICを下り21号線で醒ヶ井駅までいき17号線で醒井養鱒場経由し
林道を道なりに進む。林道に入るや下りて来た軽トラックと擦れ違う。
嫌な予感が・・・進んでいくと駐車場から数百m手前の
空地が既に満車の状態だった。幸いにも1台程度のスペースが
あったので迷わず駐車した。
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この判断が正しいというのは登山口に行って分かった。
6時台で登山口駐車場は満車だったようだ。
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登山口を通過し、広い林道を進むと苔むした廃村跡に入る。
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実質の登山口、汗フキ峠に建つ山小屋「かなや」に到着。
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”かなや”と言えば、これでしょう。
無人の手動飲料販売所。
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最初からエンジン全開でつづれ折の急登を登ると
廃村の落合からの道と合流する3合目に到着。
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3合目を更に進むと”ツチグリ”発見。
昨日、NHKの番組で観たばっかり。触ると胞子が飛び出るのだ。
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この山も変化があって楽しい。3合目から5合目に
かけてブナ林や松林が並ぶ。
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5合目を過ぎるとカレフェントが顔を出し
地質の変化を感じる。急登をもうひと踏ん張り。
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6合目を過ぎると稜線に出た。
眼下に琵琶湖長浜周辺を見渡す。
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琵琶湖を見ながらの空中散歩が始り
そして、霊仙山の一角に入る。
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7合目お猿岩に到着。
過去、向かいにある山の麓に群れ成す鹿がいたのを思い出す。
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更に登山道を進む。快晴の下、冷たい空気が心地よい。
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続いて8合目お虎が池に到着。
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更に進むと霊仙山の全景が見え始めた。
左が9合目、右が目指す最高点だ。
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カレフェントが鋸の刃のように並ぶ中を進み
交通の要所9合目に到着。
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霊仙山には山頂が2つある。無線の拠点となるのは
左手の1094mの最高点だ。
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午前9時目指す最高点に到着。
風が容赦なく吹き付ける。
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冷たい風が火照った体に吹きつける。
早速、無線の準備を始める。
が、大変なことに気付いた。
八木アンテナを三脚に装着するためのクランプを家に忘れた!
せっかくアンテナは持参したのに・・・凹んではおられない。
しかたない、ハンディ機に装着していたホイップアンテナで代用する。
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本日のにわかシャック。
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では、霊仙山1,094mからLet's SOTA!

【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + ホイップアンンテナ/RH770
霊仙山1,094M SOTA# JA/SI-010
滋賀県犬上郡多賀町 JCG23002C
09:25 JA2TUG 59/59 愛知県尾張旭市  ※144.220MHZ
09:29 JL3BUX 59/59 滋賀県高島市
09:35 JG2XHB 59/59 岐阜県岐阜市
09:38 JP2FEQ 59/59 愛知県北名古屋市
09:43 JH3HNY 59/59 兵庫県神戸市西区
09:45 JE2GIM 59/59 岐阜県瑞浪市
09:48 JH3MUR 59/59 大阪府柏原市
09:50 JP3DGM 59/59 岐阜県岐阜市
09:51 JO3EMS 59/59 滋賀県草津市
09:54 JH3SKC 59/59 大阪府岸和田市
10:12 JE4DHW 55/53 岡山県井原市※144.175MHZ
10:22 8J2IKH 59/59 伊勢市 お菓子博記念局※144.190MHZ
10:31 JL2PAE 59/59 三重県桑名市※430.200MHZ
10:41 JJ3WOV 55/59 大阪府羽曳野市
10:46 JA2VGF 59/59 名古屋市南区
10:59 8N3DNP 55/55 大阪狭山市狭山池記念局※433.080MHZ/FM
11:26 JN2TZB/2 59/59 愛知県額田郡遠望山※433.020MHZ/FM
13:58 JH1QZW/3 55/55 呉枯ノ峰 ※433.040MHZ 霊仙山5合目
各局、FB QSO有難うございました。
ホイップアンテナでしたが応答いただけ感謝です。
規定の4局交信は無事にクリア。それに岡山県井原市ともぎりぎり交信成立。
受信だけでは1エリア(関東)も聞こえており144Mへの期待が膨らんだ。
また、無謀?にも430SSBにチャレンジ。JL2PAE局の情報では
先程まで高知県の移動局が出ていたと情報いただくが時既に遅し。

続く、関西430SSBの大家JJ3WOVさんからは違法局の電波をかわすため
奇数の周波数で運用するようにとアドバイスをいただいた。
430MはFMが主流で運用する局数も多いがSSBになると144Mに比べ格段に少ない。
それでも、少ないゆえチャレンジしてみたくなるのだ。

無線の運用中ずっとなにやら気配を感じていた。
そう、こんな可愛い子が岩のすみっこから見つめていたのだ。
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廃村の落合から登ってくる近江展望台方面を展望。
かつて、あの周辺にはフクジュソウが一面に咲いていた。
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せかっくなので、もう一つの山頂へ移動。
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山頂の麓には、キバナだろうか?一面に咲いていた。
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もう一つの山頂標高1,084Mに到着。
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丁度、昼時とあって登山者が昼食中。
カレンフェルトの間にはネコノメソウが覆っていた。
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こちらもカップラーメンでランチとする。
琵琶湖を眼下に暫くまったりと過ごす。
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13:00前に下山に掛かる。
9合目には立ち寄らず山頂から直接下りて途中から
登山道に合流した。
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帰りも琵琶湖を眼下にしながらの空中散歩。
青空も一面に広がりこの日に登山ができたことに感謝した。
携帯するハンディ機から広島の単身が解け地元に戻った
EJE局の声が弾んでいる様に聞こえた。
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いよいよ空中散歩もここまで。
稜線から一機に下っていく。
ちょうど5合目にさしかかったところでハンディ機から
JH1QZW/3局のCQが聞こえてきた。QZW局は、「山と無線」という
山岳通信グループに参加する同メンバーさんで事前に滋賀県の山々を
登られることは知っていた。早速、コールすると呉枯ノ峰の山頂だった。
交信が終わり足元を見るとヒトリシズカを発見。正しくひっそりと咲いていた。
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その後は、高齢者さん達の団体さんと遭遇。
暫く一緒に行動を共にする。
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往きでは全く気付かなかったが
フデリンドウが登山道脇にたくさん咲いていた。
午後になって一斉に開いたのかもしれない。
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15:00前に登山口まで帰還。
林道を下りていくと路肩駐車が延々続いていた。
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やはり人気の山だけあって季節が変わっても登山者が絶えない。
しかし、梅雨に入るまでに”山ヒル”が大量発生するので
鈴鹿の山に登るのは今しかなさそうだ。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-03 14:16 | 鈴鹿・霊仙山 | Comments(2)
ポンポン山でNA⇔JA S2Sイベントとカタクリ観察
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2017年4月23日(日)
メンバーであるSOTA(Summts On The Air=頂上無線)の
イベントとして北米のSOTAメンバーとスケジュール交信
(時間を区切り事前にエントリして交信)が組まれた。

W(北米局)はやる気満々のようでエントリ局が続出。
方やJA(国内局)も負けていない。CW(モールス)局の大半が
エントリし土曜の夜から山に登ってWを迎撃するようだ。

参加の予定はなかったが昨晩から登っている各局の
Twitterをみていると思わず参加したい衝動にかられ
ついついホームベースのポンポン山に向っていた。
悲しいかなCW(モールス)は未だできないので
今回はPHONE(電話)で迎撃を試みるつもりだ。

早朝6時過ぎにいつもの本山寺駐車場に到着。
それでも既に車2台が駐車していた。
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どうやら今日は快晴のようで清々しい朝だ。
駐車場の奥にある八重桜も満開。
では、急いで出発。
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申し遅れました本日の影武者です。
片手にFMハンディ無線機、背中にHF用のマストを背負う。
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本山寺を通過して登山道に入るとリスがお出迎え。
新芽も出て木々の緑が眩しい。
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角度を変えてみると荒々しくも神々しい夫婦杉。
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日が射し始めると気温があがり体も動かし易い。
暫くして山頂到着、どうやら今日は独占のようだ。
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人がいないうちにHF(短波)用のマストを上げる準備に掛かる。
交信する周波数は、14、18、21MHZのどれか。
確率を考え国際バンドと呼ばれる14MHZに決めた。
それにオマケとして50MHZのバンザイANT(V-DP)も持参した。
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ラッキーなことにアンテナを上げ終った頃に登山者が登ってきた。
では、早速CQを連呼してみる。
今日のシャック。
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当然、アメリカ人を相手にしているので英語で呼ぶ。
しかし、何度やっても反応がない。
我慢強く英語でCQ~を連呼しているとなんと日本語が返って来た。

こ、これは日本語を喋る外人かと思いきや
JM3ROY堺市の無線局だった。
こちらは英語で発音しているつもりが、どうも相手局には
日本語英語に聞こえたのだろうか。悲しい!悲しすぎる。
おいおい語学力、発音の無さを世間に露呈してしまったぞ。

JM3ROY局に事の事情を説明をすると
W(北米局)なら昨晩18MHZで聞こえていたという情報を貰った。
ということは、14MHZは的ハズレだったのか・・・。
交信を終了しダイヤルをまわしていると今度は英語が飛び込んできた。

これはもしや?と思い聞き入ってみるとJS6TQS/6局であることが判明。
沖縄米国軍の方が日本のコールサインを取得して発信しているのだ。
コールすると何とか拾ってもらった。でもちゃんと通じたかは?だ。
なにせ日本語英語しか喋れないので。
その後は、全く反応がなくW(北米局)の迎撃は終了。
7MHZ用のエレメントに入替え数局とQSOするが続かず。

つづいて、先週調整した50MHZ用バンザイANT(V-DP)を
試そうとセッティングを始めた。
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50MHZは珍しく多くの局が聞こえ周波数も込み合っていた。
その間を縫ってCQを出してみる。しかし、反応無く暫く呼び続けた。
するとJO3EMS局よりコールをいただきこれを皮切りに
パイルアップ(多数呼ばれる)になった。

最後はホイップアンテナで144MHZ/SSBへ移行。
こちらでは、滋賀県三国山に移動中のJM3HRC/9と交信できた。
HRC局からのQSP(伝言)でSOTAメンバーのJJ0QOT/3局が
430MHZ/SSBでQRV(運用中)と聞きバンドを変更。
昨日登った鈴鹿の竜ヶ岳からの発信、こちらからコールし
こちらも交信成立。QOT局のマイクから風きり音が聞こえた。
やはり鈴鹿は風が強いのだ。
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + IVDP(HF)、VDP(50MHZ)、RH770(144/430Mhz)
ポンポン山 678.9m  JA/OS-005
大阪府高槻市 JCC2509
08:20 JM3ROY 59/59 大阪府堺市 ※14.280MHZ/SSB
08:50 JS6TQS/6 58/41 JA6/ON-009 ※14.290MHZ
09:18 JF3IFB 59/59 京都府宇治市 ※7.125MHZ/SSB
09:26 JR4URK 59/59 岡山県岡山市
09:28 JF3UOZ 59/59 京都府城陽市
09:53 JO3EMS 59/59 滋賀県草津市 ※50.220MHZ/SSB
09:57 JJ3NEH 59/59 東大阪市
10:07 JK3TPG 59/59 奈良県桜井市
10:10 JF3MAU 59/59 京都市西京区
10:13 JP2XCM/3 58/55 兵庫県川辺郡猪名川町
10:16 JE3CDW 59/59 大阪府枚方市
10:19 JR3WTQ 59/59 大阪府高槻市
10:25 JF3KQA/3 59/59 滋賀県野洲市三上山JA/SI-060
10:31 JA3AMI 59/59 滋賀県大津市
11:05 JI3BXL 59/59 京都府相楽郡
11:12 JH3MUR 59/59 大阪府柏原市
11:17 JE3XJS 59/59 堺市北区
11:20 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
11:25 JO3AMB 59/59 大阪府高石市
11:28 JM3HRC/9 51/51 福井県三方郡三国山JA/SI-021
11:37 JJ0QOT/3 59/59 滋賀県東近江市JA/ME-014 ※430.25MHZ/SSB
11:56 JH3JFF/3 59/59 奈良県御所市大日岳※433.14MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。
昼時になると山頂はこれまでになく登山客で賑わった。
HFのマスト周辺にも登山客が座り始めたため危険回避と
自生のカタクリの観察もあり交信を終了した。
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コンビにのオニギリを食べ腹を満たしたところで
次なる目的地であるカタクリの自生地へ移動。
開花時期が遅れてはいるもののピークから随分
経っているので花が残っているか心配だ。
では、覗いてみよう。
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今年も”べっぴんさん”に会うことが出来た。
大半は色が褪せピークを過ぎていたが今年は昨年以上に
豊作で開花する株も増えたと思う。これまで管理していただいた
関係者の努力の賜物といえる。
それにしても元気に咲く姿を見ることが出来感無量だ。
気持ちもいっぱいになったところで下山することにした。

下山途中にも春を感じる花が咲く。
先ずは山桜だ。高いところで花を咲かせていた。
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続いて、寒椿が沢山花をつけていた。
緑の葉っぱに真っ赤な花のコントラストがいい。
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下を見れば登山道脇にシハイスミレが真っ盛り。
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登山道の両側には山ツツジがピンクの花でお出迎え。
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本山寺駐車場に到着すると掲示板に
6月4日(日)に開催されるポンポン山
クリーンハイクのお知らせが掲示されていた。
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ポンポン山は春の花で賑わっていた。
これから初夏にかけては新緑に染まるいい季節だ。
今日は無線もやり花を愛でる良き一日になった。
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# by mido811 | 2017-04-29 19:30 | アマチュア無線 | Comments(2)
嵐を呼び込む竜ヶ岳 JA/ME-014
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2017年4月22日(土)

雪融けも進み暖かくなれば登ろうと思っていた山の一つ
鈴鹿山脈の竜ヶ岳へ向かいます。

前回は昨年11月に宇賀渓登山口から登り
ガスの中をへろへろになって登った。
しかし、調べてみると時短で登れることが分かり
今回はそのコースを辿る。

現地の駐車場が狭いこともありネットで調べる限り
現地には6:30には到着する必要がある。
しかし、出遅れて自宅を5時に出発し名神高速の
八日市ICで下り、国道421号線をひた走る。
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途中、石榑峠トンネルの入口手前を左折して旧421号線に入り
石榑峠登山口には7:20到着。
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既に先客が2台駐車。
身支度をしようと外へ出ると風は強く寒い。
通行止めの向こうは三重県いなべ市、ここは県境。
砂礫の登山口から出発。
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左に石榑雨量局を見ながらいきなりの急登に取り付く。
その先は、やはり砂礫の登山道で滑りやすい。
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更に進むとガレた場所に到着。
補助ロープをつかみながらガレ場を通過。
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ガレ場を抜けると今日始めて竜ヶ岳の容姿を望めた。
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更に登ると登山道の案内板があった。
竜ヶ岳まで85分。
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登山道脇にショウジョウバカマ発見。春来る。
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先程の案内板から登山道は砂礫から土に変わった。
8:00ポイントとなる”重ね岩”到着。
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暫し休憩し旧国道421号線を俯瞰してみる。
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登り始めには竜ヶ岳がそびえ立って見えたが
登ってみると見た目よりしんどくはない。
さぁいこう、あと一息。
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今見えている先っぽをロックオン。
その先はどうなっているのだろうという思いを秘めて詰めていく。
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そして、先っぽに到着。
その先はというと笹に覆われる中を登山道が伸びていく。
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周囲は笹しかなく遮るものはない。
その為、風をまともに食らい更に寒く感じてくる。
笹の登山道を何度かアップダウンしたところで山頂を確認。
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8:40山頂到着。
生憎、霞んで展望は利かず。
しかし、先客1名が展望が開けるのを
待っているかのよう佇んでいた。
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風は益々威力を増し吹きぬける。
それに比例するように体温が奪われとにかく寒い。
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辿った登山道とは反対側には昨年登った
宇賀渓からの登山道が続いていた。
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更にその向こうには藤原岳か?
昨年はガスで周囲が見えなかったため
見るものが新鮮に映る。
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こんな強風でマストを立てられるだろうか、
アンテナは張れるだろうかと不安は募るばかり。
とにかくやってみようと、マストを立て準備開始。
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しかし、台風並みの風に煽られここから先に進めず。
更に寒さを感じ始めたため急遽ツェルトを被って待機する。
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恐らく高気圧と低気圧がぶつかり
風を起こしている程度と思いツェルトを被って
風が小康状態になるのを待つことにした。

しかし、風は一向に収まる気配はない。
このままだと先週の蛇谷ケ峰のように
規定4局の交信も危ぶまれたのでハンディ機の
アンテナをツェルトの空気孔から突き出してCQ発信。

【本日の交信結果】
DJ-S57/5W + ホイップANT(RH770)
竜ヶ岳 標高1099m SOTA#JA/ME-014
三重県いなべ市 JCC2115
09:28 JR2NXN 59/55 名古屋市南区 145.020MHz/FM
09:39 JF2BER 59/59 愛知県知多市  145.060MHZ/FM
09:43 JR2RSH 59/59 三重県鈴鹿市  
09:48 JP2JRZ 59/55 愛知県一宮市
09:53 JH2GSW 59/59 愛知県刈谷市
09:56 JQ2MZL 58/42 大阪府狭山市
12:14 JF3GXQ/3 59/59 小塩山JA/KT-035 432.980MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。
片手にハンディ機、もう片手にはボールペンを握ってのQSOで
皆さんにはご不便をお掛けしましたことをお詫びいたします。
片手に無線機ですので信号もふらつき、膝にメモ用紙を
置いてログを書き、時折吹き付ける風で飛ばされないよう
ツェルトを握り締めるそんな格好での交信状態だった。
その為にHFでの交信は叶わなかった。

風は止むどころか更に強まった感がある。
撤収といってもツェルトだけだがこれを畳むだけでも
時間がっかり難儀した。
それでも人気の山、多くの登山者が続々と登って来きた。
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下山準備を完了。
風は変わらず強いものの展望がやや開けだした。
本当であれば、目の前に広がる伊勢湾を俯瞰できたはずだったのだが。
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12:00前に下山開始。
辿ってきた登山道を再び歩く。
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そして急坂を時間をかけて慎重に下りていく。
登りより下りの方が加速がつきやすく
加速を殺して歩かないと怪我の元だ。
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土が砂礫に変わったところで竜ヶ岳をかえりみた。
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下りてくると気温は上昇、風も弱まってひとまず安心。
登山口には12:56に到着。
下山は約1時間の行程だった。
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駐車場は満車状態になっていた。
今回は時短コースとして石榑峠から登ったが
天候さえよければ無線を楽しむ時間を確保できたと思う。

だが、毎度のことながら山に登れば何故か嵐にを呼び込んでしまう。
正しく嵐を呼ぶのでなく呼び込む男なのだ。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-04-29 16:22 | 鈴鹿・竜ヶ岳 | Comments(2)
14M・50Mのアンテナ調整
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2017年4月16日(日)
昨日と打って変わっての快晴。
それに気温も上がれば体も動き易くなるので
堪っていた宿題に手をつけようかという気になる。

その前に昨日濡れたツェルトやザックやらを
もう一度日干し、ついでに登山靴も洗う。
山を愛するなら道具も愛さなければね。

さて、その宿題が製作途中の14MHZIVDPと
50MHZのVDPの再調整だ。
それだけではないG5RVアンテナに
V/U用コーリニアの製作が控えている。
で、アンテナ調整のためいつもの神峰寺の森に向った。
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先ずは、14MHZIVDPから。
手が届くようにマストはフルに上げずニッパを持って
エレメントをちょきちょき切ってはアンテナアナライザで
共振点を確認、これを何度も繰り返す。
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目標の13.7MHZになったところでマストをアップ。
予想では300Kアップし14.19MHZで共振と考えた。
結果は、ぴったし14.19MHZでSWR1.0。
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うまく行き過ぎて怖いと思いつつ実践投入。
そう言えば、スイスのご夫婦は今日もQRVの予定。
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Twitterによると13:00からQRV予定らしいので迎撃できるかもかもと思いつつ
FT817の電源を入れ14.191MHZにセット。
その途端、いきなりパタパタノイズが発生し使用不可に。
まいった、今更ロシアの妨害電波でもあるまいし。
ならば上がろうと14.21MHZへQSY。

するとこちらではWAPCコンテンストの真っ最中だ。
WAPCとはWorked All Provinces of China のこと。
中国主催のコンテストで中国局だらけ。
パタパタはこのせいなのか?であれば北か?
さすがは国際バンドと呼ばれるだけあって外国語が飛び交う。

それでも周波数の間を縫ってCQを連呼。
申し遅れましたが、恥ずかしながらこれでも1アマ無線技士です。
期待は大きくはずれ閑古鳥が目の前を飛んで行く。
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FT-817のPo表示を見ているとどうもフルパワーが出ているように思えない。
しかし、先程の計測ではSWR1.0だったはずなのだが。
念のためアンテナアナライザで再計測してみた。
するとSWR1.9?共振点は14.4MHZにズレているではないか。
やはり実際の高さにして計測しないとダメなんだ。
その間にTwitterでJH0CJH局よりスイスより来日のご夫妻の
運用が終了したというアナウンスが流れ止めを打たれた。

しかたがない気を取り直して次なる50MHZ用VDPの調整にかかろう。
こちらは以前調整し実践投入したもののイマイチなので
再度調整をしようと思っていた。
現在のエレメント長で計測すると何と52MHZ付近で共振していた。
どうりで。改めて調整すると5cm程伸ばして50.16MHZでSWR1.2。
では実践投入として誰かCQだしていないか探してみた。
すると茨木市のJP3OUY局をみつけてすぐさまコール。レポートは51。
とりあえずは飛んでいるようでまずは安心。
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時計を見ると14:30。
やべっ、15時にはカミさんとスーパーへ買出しに行く約束をしていた。
急いで撤収作業にかかる。
14MHZのIVDPはもったいないので21MHZか28MHZ用に転用しよう。
50MHZVDPはバランなしでいけそうな気がするけど、それは次回のお楽しみ。

午前中に出遭った登山者が次々と下山して来る。
急いで自宅に戻り約束の30分遅れでスーパーへ買出しとなった。
青空の快晴の下、アンテナ調整が余裕をもってでき楽しい休日になった。
ちょっと焼けたかも。
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# by mido811 | 2017-04-16 21:07 | アマチュア無線 | Comments(2)
蛇谷ケ峰 山頂踏破、SOTAは惨敗。
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2017年4月15日(土)
今日は比良山系の蛇谷ケ峰に登ってきた。
山頂で無線交信するSOTAスイスのメンバーご夫妻が
先週より来日し日本の山から電波を出されている。
今日は金太郎で有名な金時山からだ。

それを迎え撃つため比較的山頂が広い蛇谷ケ峰をチョイス。
過去、朽木温泉側から登っていたが今日は最短で登れるということで
旧いきものふれあいセンター跡から登ることにした。

天気予報では、午前中曇り午後からは雨の予報。
ならば、午前中までに交信すればよいと安易に考えた。
自宅を5時に出て名神大山崎ICから京都東ICに向かい
R161に入り堅田から通称鯖街道を北上する。
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そして現地登山口には6:30到着。
この時は、未だ明るかった。
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いきものふれあいセンターの建屋は取壊され今は更地。
目指す登山口かどうか確証がつかず思案していると
沢の様子を確認しに来たという男性に確認をとった。
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間違いなかったので静かな森の中に入る。
暫くすると、標識がありそのまま進むと
「蛇谷ケ峰展望台」に到着。あれ?この先の表示がない。
踏跡頼りに更に進むと先程の男性に再び出会った。
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再び登山口を尋ね親切に教えてくれた。
尾根筋を登るコースになるらしい。
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登山口から少し登ると朽木村の全景が見えた。
空を見るとどんより曇っている。やな予感が・・・
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出た~苦手な階段地獄。これから延々続くのだ。
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息も絶え絶えに何とかグリーンパークとの合流点に到着。
ダイフク食って栄養補給。
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この辺りから無情にも小雨が落ちてきた。
雨は小雨から本降りになったため670mのベンチ付近で雨宿り。
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小雨になったところで再び階段を登る。
雨は早くとも11時からと言っていたはずなのに。
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雨は止みそうになく高度813mカツラの谷との合流地点通過。
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周辺の暗部には未だ雪が融けずに残っている。
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暫く稜線歩きになり朽木スキー場との合流地点に到着。
ここまで来れば山頂は直ぐだ。
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なぜ蛇谷ケ峰というかご存知だろうか。
私も今頃知ったのだが山頂から琵琶湖を見下ろすと・・そう蛇がいた!
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そして、山頂を捉えた~。幸いなことに雨は小康状態になった。
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9:00山頂到着。
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山頂から見える雪を被っているのは武奈ケ岳と蓬莱山。
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この後、ツェルトを設営しマストを立て7MHZIVDPを設置した。
チェルト設営後に雨は激しく風も吹き荒れる悪天候に急変。
それでも、7MHZでCQを出してみるが7MHZ自体が静かだった。
他局の交信を聞いてもコンディションは良くないようだ。

暫くCQを出し愛媛県のJH5AYJ局から呼び出しがかかった。
その後は全く反応なく規定の4局も危ぶまれたため
こちらから呼びまわる作戦に変更し岩手県のJA7LFI/7局に
拾ってもらった。しかし、その後はコールしてもピックアップされないままだった。

雨は激しさを増しツェルトの中にまで浸み込んできた。
スマホで雨雲の予想を見ると先1時間後がもっと激しそうだった。
ここは英断しSOTAは諦め撤収することにした。
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こういう時はプラス思考でいかないといけない。
そう、雨の中の撤収訓練はそうそうできるものではない。
そこで、効率的且つあまり濡れずに撤収できるか
手順を頭の中で組み立てて何とか撤収を終えた。
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下山し始めて直ぐに雨は小康状態になって
見る見るうちに雲は切れ青空が覗き始めたではないか。
しかし、これも一過性だろうと思いきや太陽が顔をだし陽射しが強く当たる。
何で?午後から雨じゃなかったの?
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ますます天気は好転。
朽木村も陽射しを浴びて春の様子。
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スタートした森に戻ってきた。
いや~ホントいい天気。言うてる場合か(悲)
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こんないい天気にもかかわらずザックの中は水濡れでビシャビジャ。
こうなったら濡れているものは道路に広げて乾かして帰ろう。
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今日はスイスからの来日ご夫妻と交信しようと
息まいてみたものの、いつもの嵐を呼び込んで自爆?撃沈。
ドンマイ!こんなこともあるさ。
先は長いのんびりいこう!
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# by mido811 | 2017-04-15 21:22 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(2)