色濃い新緑の藤原岳-2  SOTA JA/SI-007
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2017年5月28日(日)

続きです。
SOTA(無線指定)ポイントの天狗岩に着いた。
天候は不安定でガスが琵琶湖方面から伊勢湾に流れていく。
ちょうど途中に竜ヶ岳があり山頂はガスで覆われた。
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ここは遮る物が無く風の通り道。
気温も下がり急いでアウターを羽織った。
一方、藤原岳の稜線から見渡せる市街地は快晴。
まさに絵に描いたような山の天気だ。
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早速、無線(SOTA)の準備に取り掛かる。
その前に、アンテナの設置場所を探す。
基本は他の登山者の邪魔にならないことだ。
そのため天狗岩の標識の裏側に陣取ることにした。
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ここなら記念写真を撮ってもアンテナは写らないだろう。
事前に天狗岩は狭いことが分かっていたし日曜日で
違法トラッカーがいないため今日は430MHZ/FMと
144MHZ/SSBの準備をしてきた。

先ずは430MHZから始めようと自作アンテナを
組み立てていたところへ男性の登山客が声を掛けてきた。
「それ、アマチュア無線ですよね」と訊かれまたかと思った。
すると、「実は父がJA5AAのコールサインでして」と返ってきた。
幼い頃から無線の交信を聞きながら育ったそうだ。
父上は四国電力の通信員だったそうで御年91歳だそう。
残念ながら今は無線を引退し男性も無線には全く興味がないそうだ。

続いて、違う男性が声を掛けてきた。
「山で携帯が繋がらないところでも
無線は繋がるというのは本当か」と訊いて来た。
すかさず「本当です。」と返答。
「でも無線機って大きいんだろう」と再び
訊かれたので、携帯していたハンディ機を
見せて無線の資格取得と所持を呼びかけた。

ということで、ようやくアンテナの設営も終え
目前に見える新緑の藤原岳を見ながら交信を開始。
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一昨年だったか鈴鹿の竜ケ岳で
横浜の局と交信した実績があり
今回は更に遠く千葉県辺りまで飛んで欲しいと
期待は膨らむ。
また今回から430MHZで5W/FM送信の場合は
各地域に影響が無いようメインから離れた
周波数を使うことにする。
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では期待を込めてLet's SOTA
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + 自作7エレ八木アンテナ(430MHZ)
              2エレHBCV(144MHZ)
天狗岩(藤原岳) 1,165m   SOTA# JA/SI-007
滋賀県東近江市 JCC2313

09:46 JP2PMD/2 59/59 モービル※433.120MHZ/FM
09:49 JA2OHB 59/59 愛知県岡崎市
09:52 JE2QEN/2 59/59 愛知県犬山市
09:53 JP2AQE/2 59/59 愛知県半田市
09:55 JQ2UNS/2 59/59 愛知県豊川市
09:57 JR2WBG 59/59 愛知県安城市
09:59 JJ2CEJ 59/59 愛知県東海市
10:02 JP3MBC/3 59/59 綿向山
10:06 JS2BUJ 56/54 岐阜県岐阜市
10:06 JM2LKJ/2 59/59 名古屋市南区M
10:13 JR2CEG/2 59/59 岐阜県県加茂郡八百津町
10:14 JN2TZB/2 59/59 愛知県岡崎市健康の森
10:17 JF2OZH/2 59/59 愛知県豊田市
10:19 JE2XMP/2 59/59 愛知県西尾市203展望台
10:23 JG2HEE/2 59/55 名古屋市天白区
10:25 JG3GVH/3 59/59 大阪府交野市
10:28 JJ3AMO 51/41 大阪府八尾市
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10:46 JM2TSY 59/59 静岡県浜松市東区※144.170MHZ/SSB
10:48 JN2JBN 59/59 三重県津市
10:49 JR2NMA 59/59 名古屋市緑区
10:52 JI3MCM 59/59 京都府宇治市
10:55 JP3DGM 59/59 滋賀県大津市
10:56 JE2XMP/2 59/59 愛知県西尾市203展望台
10:58 JA3CKF/3 57/57 滋賀県野洲市三上山
11:01 JR3UPT 59/59 京都府宇治市
11:03 JG2XHB 59/59 岐阜県岐阜市
11:05 JO3EET 59/59 滋賀県高島市
11:08 JH2KGZ 59/59 岐阜県各務原市
11:11 JH2AGC 59/59 愛知県豊川市
11:12 JA2DZU 59/59 愛知県岡崎市
11:15 JO3AON 59/59 滋賀県守山市
各局、FB QSO有難うございました。
それにしても熱いぞ2エリア!って感じですか。
有り難いことにCQを出すとレスポンスよくコールいただきました。
430MHZはモービル移動中の局からが多く
2エリアのアクティビティの高さを感じる。
これはSOTA参加局が少ないことにも関係するのかも。
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144MHZはというと430MHZとは違って3エリアも
コールいただけた。やはり周波数の特徴なのか
山岳移動での2mSSBはQRVする価値ありで
山岳反射によって思わぬところへ飛んでいるように感じる。
しかし、期待した千葉県の局との交信は叶わず。

下山のこともありピックアップできなかった局
には申し訳ないが途中で終了させていただいた。
機材の撤収を済ませたあと周囲を探索してみた。
ガスで覆われていた竜ケ岳も今はスッキリ見えている。
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他の登山者が憩っていた場所はというと
おー怖え~
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回り込んで見ると手前に御池、向こうに琵琶湖と
霞んでいるが比良山、
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更に回り込んでみると、ここにも天狗岩の標識が。
あれ?こんな広い場所もあったのか。
ここならHFのフルサイズIVDPも余裕だ。
次回来る時は、ここに陣を張らねば。
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昼前とあって天狗岩は多くの登山者で賑わっていた。
身支度を済ませ元来た道で一旦藤原山荘に引き返す。
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歩いてる途中に見えてきたのは伊吹?
それとも霊仙か。
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気温もぐっと上り朝の寒さがウソのよう。
やはり快晴の中を歩くのが一番。
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いなべ市を眼下に見ながら下りる。
気持ちいいー。
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藤原山荘まで戻ってきた。
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藤原山荘で遅いランチタイム。
今日はコンビニの巻き寿司とゆで卵にポールウィンナー。
それに凍らせた果物ゼリーの豪華版。
腹が膨れたところで今度は藤原岳を目指す。
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緩い坂を歩くと傾斜がきつい藤原岳に続く
登山道となる。
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振り返って先程まで居た藤原山荘周辺。
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高度を上げるにつれ大展望となった。
霞んで見えるのは山容から恵那山だろうか。
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そして、藤原岳展望台こと藤原岳山頂に到着。
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三角点にもタッチ。おっ一等三角点か
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山頂もたくさんの登山者で賑わう。
ここでも大展望だ。向こうに伊勢湾を展望。
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それに先程まで居た天狗岩を望む。
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名残は尽きないが藤原山荘へ再び戻る。
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そして、再び藤原山荘に
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初夏の陽気につつまれ時折吹く風が
また心地よい。このまま留まりたいが
13:00過ぎ下山開始。
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下山も表登山道でピストンすることにした。
途中、男性が立ちすくんでいるのが見えた。
抜かそうとした時、その男性がタイミングよく
指をさし「これってマムシですか?」と訊いて来た。
指の先にはニョロの尻尾だけが見えた。

模様から地蔵山で遭遇したのとそっくりだった。
それよりもニョロ嫌いのオレになんで訊くかな~
それ以後、オレのニョロ警戒レベルは1から
最高レベルの5に引き上げられたのは言うまでもない。
それから一機に下山して14:20登山口に到着。
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無事、下山できたものの気温差は大きく
車の中はサウナというより灼熱地獄。
時間を掛けて車内を冷まし帰宅の途についた。
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今回、新緑の藤原岳を見てイメージが一変した。
というより、花の百名山だけでなく鈴鹿が好きな人の
気持ちが少しは分かったような気がした。
また無線ではそのロケーションの良さから
電波の飛びもよさそうだし次回は
HF(短波)にもチャレンジしてみたくなった。

加えて、登山での無線機携帯の啓蒙と
社会貢献として山で無線を楽しむ我々が
それを担うべきではないかとも思った。
まぁ、それより山ヒルの餌食にならずに済んで何よりだった。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-06-03 03:06 | 鈴鹿・藤原岳 | Comments(2)
色濃い新緑の藤原岳-1  SOTA JA/SI-007
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2017年5月28日(日)
今週は、何処へ行くかと悩んだ末
選んだのは鈴鹿の藤原岳。
なぜなら、もう少ししたら山ヒルのシーズンなので
行くなら今しかないと思ったから。

無料駐車場の藤原岳登山口休憩所は
すぐに満車になるので早朝6時までに到着と考えた。
3時半起床。ここまでくればもう新聞配達人だ。
4時には家を出て名神高速を八日市ICに向かってひた走る。
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ちょうどラジオからはラジオ深夜便のコーナーで
名物スポーツアナウンサーの鈴木文弥氏の
インタビューが再放送され夜明け前のドライブも
苦にならずに済んだ。近江富士と呼ばれる
三上山を通過する頃には夜が明け始めた。
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八日市ICを抜けると国道421に入り滋賀県東近江市から
三重県いなべ市へ縦断する。目的の休憩所には
6時前に到着した。すると駐車場は8割程がすでに埋っており
何とか駐車できた。
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6時前というのに何名かの登山者が次々と
出発していく。さすがに人気の山だけあって
福寿草シーズンが過ぎても人が集まるようだ。
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外は早朝とあって少し肌寒い。
それでも身支度を済ませ休憩所脇にある
登山口から出発。同じように親子連れも出発となった。
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登山口といっても”神武神社”に続く道であり
山自体がご神体なんだろう。
前回は2007年に登ったきりで当時は裏登山コース
を辿った。今回は初めて表登山道を歩く。
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最初は緩やかな坂道も進むにつれ
傾斜が急になり苦手の階段をつづれ折上に登ることになった。
最初の標識の二合目を通過。同じような雑木林が
四合目まで続いた。
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四合目では分岐がありどっちに行けばよいか悩んでしまった。
先日の地蔵山での道迷いが未だトラウマになっているらしい。
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明るい方を選んで正解だった、更に進むと木々に囲まれた暗がりの
登山道になり五合目を通過。6合目に入ると杉林の間から
陽が射し始めた。その登山道を折り返して七合目に到着。
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高度が上がったのかハンディ無線機からは2エリアの交信が
聞こえ始めた。七合目を過ぎると植生も変わり杉林の間が
緑に覆われるようになった。
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さっきから腹が減ってしかたがない。このままだとメシバテに
なりかねないと不安に思っていたら裏登山道と合流する
八合目に到着。すぐさまザックから大福餅を取り出し即効でエネルギー補給。
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エネルギー補給の間に大勢の登山者が登っていった。
こちらも負けじと再び出発である。登山道はこれまでと違い
カレフェントが顔を出し始めた。
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そして、九合目に到着。
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今日初めての展望らしい展望を見る。
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さっきまでの陽射しも翳り始め風が吹き始めた。
ところどころでバイケイソウの群生現われた。
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更に進むとガスで山頂が煙る藤原岳の姿を捉えた。
まさかの天候急変。またしても嵐を・・・・呼んでしまったのか?
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すると藤原岳のランドマーク藤原山荘に到着。
気温も下がり風も強くなったので藤原山荘に駆け込む。
中には誰もおらず汗ばんだ体を乾かすため暫く休憩をとった。
なぜか風がないだけで暖かく感じる。幸せ~
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そうそう藤原山荘には無線のアンテナが設置してあった。
アンテナの設置は笠ケ岳山荘以来2度目になる。
あれよく見ると2段のコ-リニアアンテナとみたが430MHZだろうか?
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休憩している間にガスは切れ藤原岳の山容が確認できた。
再び陽も射し始めたので天狗岩へ向かうことにした。
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藤原岳に限って不思議なことがある。
先ず、無線の指定ポイントだ。藤原岳のポイントは山頂でなく
山頂より標高のある天狗岩だ。天狗岩も地図では
標高1171mとあるのに実際の標識には1165mと記されている。
まだあるぞ。
藤原岳の山頂は藤原展望台という名前で呼ばれており
山頂という表記でないってどうなってんの?
それはさて置き、見てこの新緑。
春の福寿草の頃しか知らない者にとって
まったく違う山に見える。新緑がこんなに濃いなんて。
写真なんて無力だ。実際に見るとその規模感たるや素晴らしい!
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藤原岳ってこんな山でしたっけ?
いや~初夏の藤原もいい、山ヒルがいなければ。
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鈴鹿の山らしくカレンフェルトがそこらじゅうに転がっている。
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こうやって歩いているとカレンフェルトが美術館の
オブジェのように見えてくる。
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楽しい山歩きだ。何度かアップダウンを繰り返し
バイケイソウの群生の間を抜けていく。
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周囲が明るくなって小高い丘を上がっていくと
目的地の天狗岩に到着。あれ?人がいる。
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先行する登山者は風が抜ける岩峰の先端で
パノラマの景色を堪能している様子。
こちらも早速無線の準備に取り掛かった。

-2に続く・・・
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# by mido811 | 2017-06-01 22:37 | 鈴鹿・藤原岳 | Comments(0)
大峰小桜と大峰大展望の稲村ケ岳 JA/NR-004
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2017年5月20日(土)
大峰山系の観音峯に行く予定だったが
大峰小桜が咲いていると分かり稲村ケ岳に予定変更。
昨年も固有種の大峰小桜に出会えたが時期が遅かった。

予定では早朝3時出発だったが痛恨の寝坊で4時出発になった。
なぜ早く家をでるかというと登山口側の駐車場は9台しか停められず
5時台には現地に到着していないと駐車はまず難しい。
4時出発だと計算では6時半到着であとは祈るしかない。
しかし、それまでに新たな困難が待っていた。

いつもだと茨木ICから吹田IC経由で近畿自動車道に入るが今日に限って
名神集中工事で入ることが出来ず万博公園へ迂回するしかなかった。
これでまた痛恨のタイムロス!
焦る気持ちを押さえつつアクセルは何故かぐんぐん踏み込んでいた。
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ラジオ深夜便が終了する頃、南阪奈道に入り夜明け前の幻想的な風景に出遭う。
南阪奈道からR24に入って下市口からR309をひた走る。
6時前に観音峯登山休憩所を通過、既に数台の車が止まっていた。
そこから10分程度走ると登山口駐車場である母公堂だ。
手前のゴロゴロ水の給水所を過ぎ祈る気持ちで6時過ぎに現着。
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残念ながら見渡す限り満車状態。しかし、母公堂脇のスペースに1台分のスペースを発見。
既に1台駐車していたが、間違いなくもう1台駐車できる。助かった~ギリセーフ。
その後も多くの車が来ては諦めて別の場所へ移動していった。
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身支度をして外へ出ると今日は夏日の予報なのに、ここは身震いする程の寒さだった。
母公堂脇の登山口から今日の山旅は始る。
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登山口に尋ね人の張り紙があった。
こころあたりの方はご協力を!
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木漏れ日のように朝日が植林を照らす中をゆっくりと登る。どうも今日は調子が良くない。
暫くすると五代松鍾乳洞からの登山道と合流。
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実質ここからが本番だ。ハンディ無線機から聞こえてくる某局の交信が体調が悪い
ところに拍車をかけるような酷い交信。昨晩から夜通し交信して眠いらしいが
ロレツもまわらずにCQを出し自分のコールサインまで間違えるというのはいかがなものか。
こういう方には近づかないのが一番。それでも応答する局がいるのも不思議。
また、それを聞いている自分も同じか・・・
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日が昇るにつれて明るさを増し気温もようやく上昇。ザックを担ぐ体が重く暫くは我慢の登攀となる。
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登り始めて40分が経過。観音峯との分岐点になる法力峠に到着。いつかは行くぞ観音峯。
大きな登りは一段落した。前回と同じくダイフク食ってエネルギー補給する。
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法力峠からは緩やかな登りが続く。こんな橋も続々と現われる。
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”マンモスの木”が見えたら稲村小屋までの道程の後半、あと一息だ。
最近では”マンモスの木”でなく”パオーン杉”とか呼ばれているみたい。福岡のラジオで似た番組があったなぁ。
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更に進むと緑眩しい木々の群落があったりミヤマシキミの群落を通過。
無線機からは3エリア(関西エリア)でなく5エリア(四国)がよく聞こえた。
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また崩落した箇所も多数出現する。大峯は修行の山、この程度は当たり前のこと。
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崩落橋が来れば道程も終盤だ。
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登山道は笹に覆われ大峰の雰囲気が漂う。暫く歩くと稲村ケ岳山小屋が見えてきた。
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8:45稲村ケ岳山小屋に到着。下から吹き上げる冷たい風が火照った体を冷ましてくれる。
しかし、じっとしていると今度は汗ばんだところが冷えて寒くなる。暫く休憩していると山頂方面から
大峰小桜観察帰りの登山者が下りて来た。駐車場に先行で停めていた人達だろうか。
アンタたちは何時に出発したのか?と訊いてみたかった。
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休憩と足のウォーミングアップもできて体も元の調子に戻ったようだ。
山頂へ向かう看板に”花情報”として張り紙があった。
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笹に覆われた気持ちのいい登山道を進むと巨頭のような大日山が現われた。
今回もパスして稲村の山頂へ急ぐ。
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木々から見える大峰の山々と遠くに仰ぎ見る金剛・葛城を見ながら空中散歩を楽しむ。
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そして、大日のキレット手前の岸壁に来ると大峰小桜が岸壁に張りつくようにして
花を咲かせていた。昨年見た僅かな花ではなく大規模に咲いているのを見るのは圧巻だ。来てよかったと思える瞬間でもある。
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花は小さくて可愛らしいが、風が吹くと小さいだけに小刻みに揺れるので写真を撮るのは返って難しい。
そのため下手な鉄砲を打ちまくって撮れたのがコレ。
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大峰こざくら観察も終わり山頂へ向かう。その途中には大日山の登り口、それにキレットが見渡せた。
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アップダウンを繰り返し山頂展望台の鉄骨を確認。もう登らなくてもいい、よかった~。
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展望台の階段隅に三等三角点を発見。前回来たときには気付かなかったなぁ。
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9:50誰もいない山頂に到着。背後にあるのは山上ケ岳のお花畑。
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今日は、大峰山系をぐるり大展望だ。先ずは正面にある山上ケ岳。
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東へ展望すると大普賢岳。
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続いて南西に八経ケ岳の弥山。
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北西には観音峯と展望台が
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その向こうには霞んでいるが金剛と大和葛城山が、そして、手前の御所市街も見えた。
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人がいない間にアンテナの設置をする。今日は、144MHZ、430MHZ、18MHZをSSBで運用予定だ。
2Mのグラスファイバー製マストの先端にアンテナクリップでホイップアンテナ/RH770を装着。
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では、本日もLet's SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + RH770/144/430MHZ + IVDP(18MHZ)
稲村ケ岳 標高1,726m  SOTA# JA/NR-004
奈良県吉野郡天川村  JCG 24010H
10:06 JH2FTE/2 59/59 岐阜県可児市※144.170MHZ
10:14 JH3HWH 51/53 堺市中区※144.190MHZ
10:18 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
10:22 JL3CEQ 54/55 大阪府和泉市
10:26 JQ2FOY 41/45 愛知県豊明市
10:27 JA3FZI 59/59 京都市山科区
10:31 JO3EET 55/59 滋賀県高島市
10:39 JM2LBG 51/51 愛知県岡崎市
10:53 JA3HKR 51/53 大阪豊中市※430.190MHZ
10:56 JE3OUW 59/59 神戸市西区
11:01 JA2NPC 53/59 愛知県あま市
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11:49 JE3WQU 59/59 京都府相楽郡精華町※18.141MHZ
12:10 BI4VIP 59/57 CHINA南京※18.143MHZ
12:22 JP6NDU/6 59/59 熊本県上益城郡甲佐町※18.159MHZ
各局、FB QSOいただき有難うございました。今回も実験半分やりたいことをやらせてもらった。
その一つが、430MHZを本来ならFMのところをSSBで敢えてチャレンジしてみた。霊仙山移動時に
アドバイスをいただいた通りメインチャンネルでコールして3局とQSOいただけた。

またマストをMAX5.4mまで伸ばし18MHZIVDPアンテナで運用。ピークを過ぎての運用だったためか
3エリア以外では呼ばれずCQを連呼していた。暫くして酷いカブリを受けたため周波数を合わせると
BI4VIPが極力に入感。QSOを聞いていると失礼ながら我々レベルの英語だったので冗談半分で
コールしてみた。すると、まさかのコールバックあり。なんとレポート交換をして終了。
QRP(小電力)でもDXできたのだ!
これがあるから無線は止められないなぁ。最後のJP6NDU局からもホントQRPなのかという風に
言ってもらいこちらも満足だった。
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帰宅後QRZ.COMでBI4VIPのログを検索するとコールサインを確認。
あれ?こちらのレポートは57だったけど59になっているぞ。まぁいいか、こっちも修正しておこう。
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気温はぐんぐん上りスマホは高温のため触るなと警告がでている。持ってきた時計の温度計を見ると
48℃を表示。ほんまかいな?この時計ちょっと盛り過ぎちゃうか。
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このまま居るとステーキになっちゃうというのは冗談、下山のこともあり今日はここで終了。
そこに中年男性二人が展望台に息を切らせて上がってきた。聞いてみると地図を頼りに藪漕ぎして
まる6時間かけて山頂に登ってきたそうだ。やはり大峰は玄人さんが集まる山だ。
ザックから0.5Lのコーラ取り出し一機に飲み干した。やっぱり最後はコーラを飲みたくなるよな。

撤収を完了すると来た道を辿って再び稲村ケ岳山小屋に戻ってきた。
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遅いランチを取る。今日は初めて食べるチリトマトヌードルとおにぎりに茹で玉子。
最後の締めはホットコーヒーだ。チリトマトソース味はちょっと・・・・でした。
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暫くぼーっとしていると大型ザックを背負う人たちがやって来た
どうやらここでテン泊のようだ。すると、またテン泊の女性達がやってきた。あっという間に小屋前は
テン場に変わった。
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いいなぁ。テン泊やりて~。次回はテント泊してみようと思いながら14:25下山開始。
辿ってきたコースをピストンし15:50に登山口に戻ってきた。
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母公堂の方に駐車代500円を支払い、お接待だろうかクッキーとホットコーヒーをご馳走になった。
最後にゴロゴロ水を汲んで駐車場を離れた。帰り際、観音峯登山口休憩所に立ち寄り登山口をチェックした。
その後は、やっぱりコーラを買って休憩ナシで帰宅した。
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今日は見頃の大峰小桜を見て感動し、無線ではQRPでDXができてまた感動。
天候にも恵まれいい週末になった。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-21 22:08 | 大峰・稲村ケ岳 | Comments(2)
ハムのラジオ SOTA特集
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2017年5月17日(水)
先日、大和葛城山へ向かうバスの中でオバサン達が
「ドキュメント72時間」見た?と
金剛山のライブカメラの話題で持ちきりだった。

また、登っている最中にもハンディ無線機から
聞こえる交信では金剛山のライブカメラが
放送されて以来集まる人が爆発的に増えたことや
その影響で309号線の路上駐車が禁止されたことを
話題にしていた。これだけでも放送(メディア)の影響力の
凄さと恐ろしさを垣間見た気がする。

ところで、山へ登って毎回無線をして遊んでいる私だが
これはSOTAと呼ばれる無線のアワードだ。この程
このSOTAがラジオで特集されることになった。
5/21放送の「ハムのラジオ」という専門番組だ。

この番組はコミュニティFMで放送されているが
ネットでも聞くことができるので是非聞いて欲しい。
ちなみに2週に渡り特集され前半は日本支部の
ボス川内さんが登場、後半は先日スイスから来日した
Andy、Evaご夫妻のインタビューとなっている。

いよいよマイナーだったSOTAがメディアに
取り上げられるとは参加する一人として素直に嬉しい。
そうそう、なぜSOTAにハマッタのか。
それは、競わなくていいから。

コンテストとかなら期間内での獲得ポイントを
競うところだけどSOTAは獲得ポイントを累計していくので
競うというより登った履歴をポイント化すると考えてもいい。
だからポイントを稼ぎたければ毎日山に登って
交信するか一日に複数の山に登って交信すればいい。

SOTAに参加している人たちの価値観は多様で
登山のついで無線を楽しむ人や電波を遠くに飛ばしたいがため
山に登る人、ポイントを獲得してアワードを狙う人とさまざまだ。
要は山頂で4局と交信できればいいのだ。
ちなみに私は、山50%、無線50%の欲張りタイプ。
でもポイント稼ぎだけで山に登ってはいない。

有り難い事にSOTAに参加して定番の山以外の
山に登るモチベーションがもて
結果的に健康な体を得ている。
無線って”もしもしゴッコ”と揶揄する人もいるけど
人と対話するツールにもなるしモールス通信を
やれば少なからず頭を使うので痴呆にならなくて済みそうだ。
なんか高齢者にピッタリの趣味になってしまうな・・・。

でも、山に登るなら交信しなくとも保険として
ハンディ無線機は携帯して欲しいと
登山者とお話する機会があれば
無線免許取得と併せて啓蒙している。

モノの見方を変えれば
アマチュア無線は決して”もしもしゴッコ”ではない。
と思う。

--------------------------------
<番組HPより抜粋>
SOTAとは、Sumitt On The Airで、山へ登り、山頂から運用して得られるアワードプログラムです。登録された山頂からの運用でポイントを得たり、運用した山頂の数でアワードが得られます。DXCCは国・地域、IOTAは島ですが、その対象が山となったものです。2002年にイギリスで始まり、2015年に正式にの日本支部が発足し活動を開始しています。
「SOTA」について、2回に分けてお送りします。一回目は、SOTAの日本支部長、JH0CJH 川内さんのインタビューを中心にお送りします。二回目は、スイスから来日されJA-CEPTの相互運用協定で日本の免許を取得された、HB9JOE/JJ1CKD Andyさん、HB9FPM/JJ1CKE Evaさん ご夫妻のインタビューをお送りする予定です。

SOTA日本支部のホームページ : http://www.kawauchi.homeip.mydns.jp/sotajp/

放送は5月21日21:00~21:40 (水戸FMぱるるん(76.2MHz))です。 PODCASTは翌5月22日に配信を始めます。
茨城県水戸市付近では、電波でお聴きください。電波の届かないところではインタネット経由のサイマルラジオで、お聴きいただけます。

FMぱるるん: http://www.fmpalulun.co.jp/
サイマルラジオ: http://www.simulradio.jp/#kantou
リッスンラジオ: http://listenradio.jp
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# by mido811 | 2017-05-17 23:21 | アマチュア無線 | Comments(2)
大和葛城山で見頃のツツジとG5RVのお試し JA/OS-001
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2017年5月14日(日)
恒例となった葛城山のツツジ観察に出かけた。
登山口に向かうバスに長蛇の列ができるため
自宅を5:30に出て高槻駅周辺の松屋で朝食。
(最近はまってる)
6時過ぎのJRに乗車し近鉄阿部野橋6:50発の急行に乗車した。
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バスの乗車駅である近鉄富田林駅には7:30に到着。
ちょっと早すぎたが既にご夫婦がバス待ちをしていた。
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しかし、たった3人だったのが1時間後には長蛇の列が出来た。
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ここで事件勃発。バス停には葛城山に行く
水越峠行きと金剛山行きバスの両方が停車。
そこへ、高齢者ばかりの山の会が金剛山に行く
そぶりをしながら我々が並んでいるにも関わらず
周辺に集まってバス待ちをしていた。
すると、そこへ水越峠行きのバスが入るや
その山の会の面々が一機に乗り込んでバスの
座席を埋めてしまったのだ。
なんということか!突然の出来事にただ呆然と
するだけ。高齢者を労われというがこういう輩は
労わる必要があるのか。
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バス待ちの間、隣から登山コースで思案する
声が聞こえてきた。自分ならツツジを見たければ
水越峠、登山を楽しみながらツツジを見るなら
葛城登山口からと言ってあげたかった。
バスは葛城登山口、水越峠の直行便となり
短時間で到着。しかし、ここでも事件発生。
バス待ちの間、事前にバスの切符が
販売されていたにも関わらず先程の高齢者は
買うこともせず降車時に両替しながら降りる
ものだから降りるに降りられない。
ここでも人に迷惑をかけても知らぬフリ。
もう怒りは頂点に・・・ホント帰れ!

このままでは冷静さを失い怪我の元なので
時間を置いて出発することにした。
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葛城登山口から民家を抜け天狗谷に入り
グリーンに包まれた谷筋の登山道を歩く。
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昨日の雨で水量は多いが小さな沢を渡る。
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と思えば階段を延々と登ったり。
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稜線に出ると気持ちのいい登山道をゆっくりと歩く。
山頂手前になると、このコースでお気に入りの場所に出合う。
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キャンプ場を通過すると山頂は間近だ。
すると登山道はロープウェイ乗り場に続く道と合流し
雰囲気が一変した。
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団子屋や酒屋、食堂が並び賑わう中を抜けて山頂ではなく
先ずはツツジ観察に向かった。
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国民宿舎葛城高原ロッジのHPを見ると
5分咲表示だったのが見頃表示に変わっていた。
では、実際はというと・・・
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ほぼ満開、その通り見頃だった。
向かいに見える金剛山とも相まってツツジが映える。
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下へ降りてツツジの雲海に突入。
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たっぷりツツジを堪能した後は、無線タイム。
今度は山頂へ向かう。
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途中に見える御所市の街並みは
あいにく霞んで展望が利かず残念。
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山頂付近は人だらけ。
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山頂での記念撮影で人だかり。
それでも一瞬の隙を狙って山頂標識を撮影。
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ああ、可哀想な三角点。
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楽しい時間はあっという間に過ぎランチタイムに
なっていた。無線のアンテナ設置に取り掛かりたいが
人が多くスペースを探すのが大変。オマケに子供も多く
目立つ場所は避けたい。暫くして徐々にスペースが空き
始めて、ようやくアンテナ設置に取り掛かれた。

今回は新しいアンテナの性能を確認するのが
目的の一つ。アンテナ自体かなりスペースを
必要とするので葛城山は格好の山だ。
そのアンテナとは「G5RV」相似の「ZS6BKW/G0GSF」
というアンンテナ。G5RVと理論的には同じで
フィダー線で給電しエレメントはフルで
14m×2もありフィーダー長は13.3mある。
給電するフィダー線はマストや地面に接触させては
いけないのでぶら下げるが重さでマスト抜けが
起こり何度も縮んで何度か繰り返して
ようやく立ったのがこれ。
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9m近いマストも重さでしなるほど。
さて、このアンテナのメリットは接続する
アンテナチューナーで整合を取り切替で
3.5M-50MHZまで電波が出せること。
加えてアンテナにGainが期待でき
更に飛ばせることだ。

で、結果はというと
<本日の交信結果>
FT-817ND/5W + ZS6BKW/G0GSFアンテナ
大和葛城山 標高959m  SOTA# JA/OS-001
大阪府南河内郡千早赤阪村 JCG 25007D
13:36 JN3DLM/3 59/59 奈良県御所市 ※18.161MHZ
13:44 JK7SVV 59/56 山形県天童市 ※18.147MHZ
13:49 JJVXI/4 59/59 山口県柳井市 ※18.158MHZ
14:01 JA1NSM 59/53 千葉県多古郡 ※18.144MHZ
14:43 JA3CXB 59/55 大阪府阪南市 ※18.148MHZ
各局、FB QSO有難うございました。
当日の18MHZはコンディションが良く
たくさんの局が聞こえていたものの
コールしても拾ってもらえないもどかしい
状況が続いた。その中で耳のいい5局さんに
拾われ規定の4局交信を何とかクリアした。

当初、7MHZから順番に周波数を上げていき
アンテナチューナーで整合を取ろうとしたが、
チューナーの使い方が悪く整合が取れないままだった。
しかし、コツをつかみコンディションのよい18MHZで
CQをだしたがかすりもしない。
変調を入れてみるが、どうもいつもの出力が
出ていないようだった。
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アンテナはフィーダー線の重みで腰折れ状態になり
風もあってエレメントが揺れ安定しなかった。
性能を発揮できなかった理由は何か?
考え付くとすればエレメントの長さ14.2m/片の
ところを14.4mにしたことかそれともコモンフィルターで
ロスったか、或いはフィダー線を地表に触れず
無線機に引き込むことができなかったためか
今後確認が必要かもだ。

5局目のQSOが終った頃、ご夫婦が近寄って来られ
親しげに挨拶を受けた。マイク付きのヘッドセットを
されていたので無線家というのが一目で分かった。
名刺をいただくとJF3ALA局、やはり山に登るのが
好きなようで歩きながら交信できるようにと工夫を
凝らしている。その中でも注目はストックの
持ち手にマジックテープで固定された箱。これは
歩いていてもPTTが使え周波数のアップダウン
それにRFゲインの変更が出来るように
なっているのだ。「のむさんのローテク工房」に
でてきそうな一品だ。
是非、製品化して欲しい。
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今日は、このほかに昔アマチュア無線を
やっていたという元JA3コールのOMが
やってきたり、毎度のことで「これなんですか?
電波はどこまで飛ぶの?」という
質問にたくさん遭いました。(笑)
目立たないような場所でアンテナを設置した
つもりが返って目立ってしまった。
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15:00を過ぎたところで下山のこともあり
無線は終了。撤収作業にかかったところ
再び不幸が襲った。マストを畳んでいく途中で
無理やり畳んだことが災いしマストの一部が縦に
裂けて折れてしまったのだ。
いや~これには参った。
気を取り直して撤収完了。
下山は、御所市側へ下りる。
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階段の多い激くだりの登山道を
一機に下る。終盤に差し掛かると視界が
開けロープーウエイの真下に出た。
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そして、フィニッシュ!
ロープーウェイの葛城登山口駅に到着。
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下山直後は、なぜかコーラが飲みたくなるが
ロング缶しかなかったので炭酸ソーダで喉を潤し
近鉄御所駅行きのバスに乗り込んだ。
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バスに乗り込むと夕日に照らされる葛城山を
ながめ長い一日の終わりを告げる
かのようだった。
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しかし、楽しいとなんで時間が経つのが早いんだ。
近鉄御所駅からは尺土駅で急行に乗り換え
阿部野橋駅に、阿部野橋からはJRに乗り換え
無事に帰宅の途につき楽しい一日を終えた。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-16 22:30 | 金剛・大和葛城山 | Comments(0)
迷って、ビビって、地蔵山から愛宕山へプチ縦走 JA/KY-003
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2017年5月5日(金)
GW中はゴーヤの苗も植えたし、門扉の修理もしたし
ということで、大手を振って山へ行けるのだ。

本日は、気になっていた山の一つ
愛宕山の北部に連なる地蔵山だ。
ポンポン山から見ると愛宕山の左峰がそう。
SOTA(頂上無線)では、愛宕山でなく
地蔵山が指定されている。

コースとしては愛宕山から縦走するのが
一般的だが、無線時間を取りたいがため
最短距離になる越畑登山口から地蔵山を目指す。

今回は鉄道&バスを利用する。
しかし、バスは午前に1本しかないため
7:00JR高槻駅発に乗車し京都駅で山陰線に
乗り換えJR八木駅でバスに乗車。
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観光客だらけの京都駅で胡麻駅行快速に乗り換え八木駅に到着。
蒸気機関車が走っていてもおかしくない駅舎だ。
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午前中1本の神吉・原行京阪京都バスが駅前で待機。
乗客は自分含め6名、うち3名が登山者。
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出発から40分走行し目的地”越畑”バス停に到着。
他2名の登山者も降車すると思いきや降りたのは
自分一人だけだった。(ここから既にヤバイ)
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バス停を降りてすぐのところに個人情報満載の
案内板があり地蔵山と書いてある方へ向かった。
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現地にいくと登山口らしきものがまったく見当たらない。
そこで、以前JH0CJH局が絶賛していた登山用アプリ
Geographicaがスマホにインストール済なのを思い出し
スマホを見ながら登山口方向へ移動。
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絶賛されるだけあって一歩踏み出すだけで矢印が移動する細かさで
登山口方向を辿っていくと標識発見。凄い、これは使える。
結局、案内板の芦見谷と書いているのが登山口だった。
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民家の道を登っていくといきなり
アマチュア無線のアンテナが並んでおり
無線屋としては素通りはできない。
見立てでは手前のGPは144/430用
真中はHFのVDP、後方のDPは短いので50用か?
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道なりに進んでいくとありました獣避の柵。
ネットで見たので登山口に間違いなし。
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林道風の広い緩やかな登りの登山道を
進んでいくと右斜面が崩落し道路がコンクリートで
打たれている箇所を過ぎると再び地蔵山方面の標識。
登山道らしきところが崩壊していたので迂回路のようだ。
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更に進むと倒木が斜面や登山道を塞ぐように
倒れている。今年は雪が多かったせいかも。
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ところどころ荒れた登山道を登ると
三頭山との分岐である芦見峠に到着。
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進行方向右が地蔵山に続く登山道。
入るとすぐに関電の鉄塔があった。
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暫くは登山道を示すピンクのリボンが頼り。
途中に旧越畑スキー場の名残なのか
ストーブの部品が転がっていた。
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リボンを頼りに進み植林の中を抜けると
なぜか山を下るようにリボンが付けられていた。
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階段があったのでそのまま下りていくと
なんと関電の鉄塔に出てきた。
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これは関電の作業員用に付けられたリボンではないか。
間違いと分かり、まずは一旦戻って考えることにした。
固定観念というのは恐ろしいものでリボンは
登山道の標だという意識から離れられず暫く周囲の
植林を彷徨い新たなリボンはないか探すのだった。

探しても皆目見当がつかず、気持ちを落ち着かせ
再びGeographicaの登場。見ると登山道を大きく外れていた。
では、どうすればよいか。スマホを見ながら元来た道を
遡ったところ分岐している箇所が確認でき登山道に復帰できた。
ここでもGPSに助けられた。

それにしても関電の作業用と言えど同じ色のリボンを
目印にするのはいかがなものか。
登山道にあるリボンより細かく付けられれば行ってしまう。
結果、痛恨の道迷いで大幅なタイムロスとなった。
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暫くはアップダウンを繰り返して進み
最後に斜度のある直登が待ち構えていた。
さすがにこれは堪えた。数m登っては息を整え
ゆっくりペースだが何とか登りきった。
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悦びもつかの間、背の低い木々の中を
縫うように進んでいくと苦手なものを敏感に反応し
思わずビビって、ワァ~と大きな声をあげた。
心の中では早く逃げてくれと願うが
一向に動く気配はなく足止めを食らうことになる。
どうしてもこの手はダメだ。
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脅かすようにするとヤツは俊敏に木に登り退散した。
もうこれ以上は出るなよと祈りながら進むと
フェンスが囲む場所に出た。
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更に進むと急にお地蔵様が現われた。
昨日ネットで勉強した”西向き地蔵”だ。
このお地蔵さんが山名の由来のようだ。
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再び登山道に戻ると今度は獣避けネットに
沿うように進む。沿道にカタクリが一輪咲き
気持ちが和んだ。
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そして、このネットの先に山頂があった。
11:20山頂到着。道中が長く感じたのか「ようやく着いた~」と呟いた。
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山頂はイメージ通り木々に囲まれ展望はない。
山頂のスペースもHFのIVDPを張るには狭い。
気が付くと正面に男性登山客が一人昼食中、
急いで無線の準備を始めマストを立てようとすると
その男性から「HAMですか?」と尋ねられた。

HAMという言葉自体が珍しく会話をしていくと
男性の父親が違法無線をしていたそうで
幼い頃からHAMは知っていたそうだ。
ちなみに母親も一緒に違法無線をやっていたそうで
母親が出ると違法局が殺到したのが記憶にあるそうだ。
YLさんについては違法であれHAMであれ、
今も昔も変わっていないので笑えた。
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無線のアンテナについては既に運用していた
JP3DGT局のBlogで山頂は木々に囲まれていることを知り
高さが必要と3m位のグラスフィバーの先に
ホイップアンテナをビニールテープで固定することにした。
本日の簡易シャック。
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先程の男性から、そんな短いアンテナで飛ぶのかと
半信半疑なのに無線に興味津々の様子。
では、はじめようLet's SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + ホイップアンテナ/RH770
地蔵山 標高947m  SOTA# JA/KT-003
京都市右京区  JCC#220108
12:08 JA3JMP 59/59 大阪府枚方市※144.200MHZ
12:10 JA3KDX 59/59 奈良県天理市
12:16 JR3OEB/3 59/59 大阪府羽曳野市
12:20 JM3HLU 59/59 大阪市旭区
12:28 JM3GVH 59/59 大阪府枚方市
12:30 JJ3NEH 59/59 大阪府東大阪市
12:38 JL3ZAW/3 59/59 京都府亀岡市
12:40 JA3LIZ 59/59 奈良県御所市
12:44 JO3RTF/3 51/55 大阪府茨木市
12:50 JR2XXV 59/59 愛知県清須市
12:55 JP3DGM 55/55 滋賀県大津市
各局、FB QSOいただき有難うございます。
また、J-CLUSTERにアップいただいたGVH局に感謝
申し上げます。無線に興味津々の男性だがCQを出し
何度か空振りになった時にはやはりという顔だったが
JMP局以降次々に呼ばれてからビックリした様子だった。

残念ながら430MHZSSBでもCQをだしたが
こちらは反応無く撃沈。また144MHZでは
JN4TUQ/4広島県福山市移動が受信でき
コールしてみたがQRP(小電力)とホイップアンテナでは非力だった。

交信中には数名の登山者が山頂を訪れたが
終ってみれば一人っきりで山頂独占。
そして、昼飯にカップラーメンのQUTTAとオニギリを食らい
食後にインスタントコーヒーでブレイクだ。
黒い雲が上空を覆い始めたので急いで撤収し愛宕山へ向かう。
縦走路を登り返すと地蔵山の全景が見えた。
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再び従走路を登り返した先にはネットでお馴染みの
反射板を通過。
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反射板からは愛宕山の山頂が確認できた。
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登山道を道なりに進むと旧愛宕スキー場跡を経由し
愛宕山に続く道に合流した。
ここでもスキー場ではない方向にピンクのリボンが
付けられ地図がなければ迷いの原因になりそうだ。
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途中、竜ヶ岳や愛宕山三角点の分岐を通過し
首なし地蔵方面との分岐に到着。
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過去何度か登っていたので愛宕山が近いことがわかった。
この先は、展望が利く場所になる。
先ずは、比叡山。
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北に目をやると比良山系
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続いて、眼下には桂川と嵐山周辺
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15:00愛宕神社に到着。
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帰りのバス時間を考えると休憩も出来ず用を足すだけで
愛宕神社境内を通過し御門(黒門)を抜ける。
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これまで何度か愛宕山に登っているが表参道で
下山するのは初めてかも。
15:20水尾の別れとの分岐通過。
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この先は石段が延々続くのはわかっちゃいるが
長い、長すぎる。それでも我慢の降下で16:30登山口に到着。
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長かった山行もようやく終了。新緑の清滝で
癒されてバス停まではもうひと分張り。
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バス停到着。17:05発阪急嵐山行に乗車し
JR嵯峨嵐山駅に近い嵯峨小学校前で降車する。
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運賃では阪急電車の方が安いが
この時期は観光客が多くバスが定刻通り嵐山に
到着するとは思えない。
ここは、高くても早く着くJRを選択。
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電車の連絡もよく18:00にJR高槻駅に到着し帰宅した。
今日は、道迷いがありニョロにビビり気持ちが折れそうな
一日になりかけたが、反面無線の方は予想以上に飛びもよく
たくさんの局から呼ばれたのでマイナス部分は帳消し。
でもニョロだけはやっぱりダメだ~。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-06 22:43 | 愛宕山・地蔵山 | Comments(6)
ゴーヤの苗植えました。
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2017年5月4日(木)
連休も早後半ですか。
アンテナやキットの組立てが待っているけど
先ずは家庭の仕事が優先です。
でないと、山も行けなくなってしまうので。

今日は、庭の草むしりと恒例のゴーヤを植えて
グリーンカーテン作り。
昨年は、ちょっと手抜きの植え付けで
あまり実もならなかったので今年は
丁寧に植えつけた。

さて、その結果は8月かな?
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# by mido811 | 2017-05-04 22:02 | ひとりごと | Comments(4)
花を求めて高島トレイル赤坂・三国山プチ縦走 JA/SI-021
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2017年5月2日(火)
前回に続き2010年1月以来7年ぶりの山行になる
高島トレイルの赤坂山、三国山をプチ縦走する。
GWはめちゃ混みなので有給休暇をとって
静かな山を満喫する。

現地へ鉄道とバスを利用すると登山口のマキノ高原に
10時前にしか到着できないので車で早めに現地入りする。
自宅を5時に出発し名神高速山崎ICから京都東IC経由で
湖西道路161号線でマキノ高原へ向かう。
ちょうど6時前には比良山を正面にして走行。
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マキノ高原に入る手前で今や観光スポットとなった
メタセコイヤのトンネルを通過。
前からこんなに長かったかな?
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7時前にマキノ高原の駐車場に到着。
先客と思われる車が2台駐車。
今日もいい天気になりそう。
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さすが琵琶湖の北部だけあって気温は低く風もある。
身支度をして広い高原を縦断し登山口に向かう。
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高原の手前にはゲートボール場?で
奥はオートキャンプ場になっているよう。
申し遅れました。本日の影武者です。
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登山口は高原右奥にある。
近づかないと分からないくらい目立たない。
こんな有名な山なのに・・・
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暫くは、階段のような土留めが続く。
東屋までは花はなく雑木林。
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ポイントとなる東屋に到着し小休止。
先に登っていた男性と会話する。
男性は高原で採ったというワラビを見せてくれた。
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ここから先は植生が一変し花街道になる。
先ずはイワカガミ。ちょっと開花には早く蕾が多かった。
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続いてはイカリソウ。
登山道脇にこれでもかと咲いていた。
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ちょっとした堰を越え滝を過ぎると
新芽でブナのミドリが眩しい。
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土留めの隅にはシハイスミレ。
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登山道には未だ蕾のイワカガミの群生。
いっせいに咲いたら華やかだろうな。
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こちらはイワウチワの群生。
ちょうど見頃のようだ。
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ちなみに赤坂山のイワウチワは淡いピンクで
三国山は濃いピンクだった。
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更に登ると今日初めて”明王の禿”を確認。
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ショウジョウバカマもあった。
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黄色が鮮やかなオオバキスミレ。
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花を観賞しているうちに稜線に出たようだ。
琵琶湖が眼下に見えた。
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更に進むと今にも咲こうとしているカタクリを発見。
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カタクリの側にはイワナシを発見。
高山植物の知識なく赤坂山に来て
初めて見たのがイワナシだった。
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こちらはベッピンさんのカタクリ。
恥ずかしがって下を向いている。
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高島トレイルとの合流ポイント「粟柄越」に到着。
高島トレイルは大谷山・寒風へ、もう一方は
福井県美浜町へと続く。
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キツネの送電線顕在。
美浜町の原発で発電した電気を送電。
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あと、もうひと分張りで山頂だ。
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9:10山頂到着。
花の観賞で時間を食ってしまった。
所要時間2時間はかかり過ぎた。
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ここはあっさり通過して次なる三国山へ向かう。
右に見えるは”明王の禿”、左が三国山。
三国山へは明王の禿から巻いて登るが、これが長い!
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砂礫の”明王の禿”通過。
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ここからは、黒河林道となり三国山の
分岐までが長い。標識も壊れ分岐を見失いそうだ。
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やれやれ、ここから直登するのが
判っているだけに憂鬱な気分だ。
しかし、そんな私に神様はやる気を授けてくれた。
じゃ~ん、石川県の名峰白山が現れた。
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疲れも吹っ飛び一機に山頂へって・・・ウソ。
だらだら登って10:15山頂到着。ここまでで3時間。
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のんびりもしておられず、すぐに無線の準備に取り掛かる。
最初は50MHZから。昨日からEスポの出現(異常伝播)で
沖縄や石垣島各局がガンガン入っていたので期待は膨らむ。
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さぁ、これから無線タイム。
Let's SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + VDP(50MHZ)、2エレHB9CV(144MHZ)
三国山 876m  SOTA# JA/SI-021
滋賀県高島市 JCC2312
10:48 JK3SIC 56/57 滋賀県大津市※50.215MHZ/SSB
11:05 JL3TEQ/3 59/57 兵庫県豊岡市
11:11 JG3UCA 59/59 滋賀県長浜市
11:18 JM3HRC/3 55/58 JA/SI-006蓬莱山
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12:27 JO3EET 59/59 滋賀県高島市※144.170MHZ/SSB
12:33 JO3ALU/3 59/59 JA/SI-061奥島山
12:42 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
各局、FB QSO有難うございました。
初っ端CQを連呼しても反応無く心配したが
規定の4局交信はクリアできた。
面白かったのは、UCA局。当局が沖縄へ移動している局と
勘違いしてコールいただいたよう。また、HRC局との交信終了後
沖縄のJS6EOG局を確認しHRC局双方でコールしたが
QRPでは届かなかった。

昼メシにカップラーメンを作っている間
応答が無いと思い込んでCQをだした途端
応答をいただいたが、その後も次々に応答いただき
終ってみたらカップラーメンは油ソバと化していた。(笑)

山頂に滞在中、多くの登山者が登ってきた。
中でも高島トレイルを縦走する人たちも多くいた。
体力があればやってみたいが、体重を減らさない限り今はムリ。
機材を撤収しザックにパッキング完了。
下山開始。HRC局からは黒河林道を下りた方が近いと
アドバイスを貰ったが花を見たさにピストンにした。

土留めの階段を下りていくとザックが2個放置。
さっき空身で登ってきた夫婦はトレイル縦走中とすぐに分かった。
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林道脇にはイワウチワが群生している。
赤坂山のとはDNAが違うらしい。色が濃い。
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林道は、まだ残雪があった。
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明王の禿に向かう登りで白が鮮やかな
タムシバを見つけた。往きでは気付かなかった。
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これも気付かなかったなぁ。
真正面に伊吹山があったとは・・・
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明王の禿まで返って来た。
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目指すは赤坂山だ。ここから観ると円錐形。
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赤坂山通過。一機に下りる。
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途中、イカリソウやイワカガミを存分に鑑賞し
東屋まで返って来た。
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雑木林の登山道を歩き三国山から
約2時間でマキノ高原に返って来た。
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最後は駐車場到着でフィニッシュ。
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帰りもメタセコイヤのトンネルを通り
WinningRunといこう。
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7年ぶりで所々で記憶が違っていたが
花を愛でる登山を教えてくれた赤坂山。
また、どんな環境でも子孫を残そうとする
植物の強さを感じる山行だった。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-04 16:59 | 赤坂山・三国山 | Comments(2)
8年ぶりの霊仙山 JA/SI-010
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2017年4月30日(日)
前回登ったのはいつだろう?
こんな時にBlogは役に立つ。
記憶では、ほんの数年前と思っていたが
8年前の2009年3月雪が残る中をフクジュソウ
目当てに登ったのが最後。

聞けば、かつて山一面咲いていたにフクジュソウも
鹿害で今や探すだけでも大変とか。
そのシーズンも終わり初めて雪のない霊仙山に登る。

霊仙山登山口には10台程度の駐車場しかない。
その為、6時台には現地に到着する必要がある。
早朝5時前に家を出て名神高速の米原ICに向かう。
途中、栗東ICを過ぎ朝日に照らされた近江富士(三上山)を見る。
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米原ICを下り21号線で醒ヶ井駅までいき17号線で醒井養鱒場経由し
林道を道なりに進む。林道に入るや下りて来た軽トラックと擦れ違う。
嫌な予感が・・・進んでいくと駐車場から数百m手前の
空地が既に満車の状態だった。幸いにも1台程度のスペースが
あったので迷わず駐車した。
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この判断が正しいというのは登山口に行って分かった。
6時台で登山口駐車場は満車だったようだ。
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登山口を通過し、広い林道を進むと苔むした廃村跡に入る。
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実質の登山口、汗フキ峠に建つ山小屋「かなや」に到着。
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”かなや”と言えば、これでしょう。
無人の手動飲料販売所。
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最初からエンジン全開でつづれ折の急登を登ると
廃村の落合からの道と合流する3合目に到着。
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3合目を更に進むと”ツチグリ”発見。
昨日、NHKの番組で観たばっかり。触ると胞子が飛び出るのだ。
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この山も変化があって楽しい。3合目から5合目に
かけてブナ林や松林が並ぶ。
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5合目を過ぎるとカレフェントが顔を出し
地質の変化を感じる。急登をもうひと踏ん張り。
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6合目を過ぎると稜線に出た。
眼下に琵琶湖長浜周辺を見渡す。
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琵琶湖を見ながらの空中散歩が始り
そして、霊仙山の一角に入る。
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7合目お猿岩に到着。
過去、向かいにある山の麓に群れ成す鹿がいたのを思い出す。
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更に登山道を進む。快晴の下、冷たい空気が心地よい。
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続いて8合目お虎が池に到着。
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更に進むと霊仙山の全景が見え始めた。
左が9合目、右が目指す最高点だ。
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カレフェントが鋸の刃のように並ぶ中を進み
交通の要所9合目に到着。
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霊仙山には山頂が2つある。無線の拠点となるのは
左手の1094mの最高点だ。
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午前9時目指す最高点に到着。
風が容赦なく吹き付ける。
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冷たい風が火照った体に吹きつける。
早速、無線の準備を始める。
が、大変なことに気付いた。
八木アンテナを三脚に装着するためのクランプを家に忘れた!
せっかくアンテナは持参したのに・・・凹んではおられない。
しかたない、ハンディ機に装着していたホイップアンテナで代用する。
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本日のにわかシャック。
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では、霊仙山1,094mからLet's SOTA!

【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + ホイップアンンテナ/RH770
霊仙山1,094M SOTA# JA/SI-010
滋賀県犬上郡多賀町 JCG23002C
09:25 JA2TUG 59/59 愛知県尾張旭市  ※144.220MHZ
09:29 JL3BUX 59/59 滋賀県高島市
09:35 JG2XHB 59/59 岐阜県岐阜市
09:38 JP2FEQ 59/59 愛知県北名古屋市
09:43 JH3HNY 59/59 兵庫県神戸市西区
09:45 JE2GIM 59/59 岐阜県瑞浪市
09:48 JH3MUR 59/59 大阪府柏原市
09:50 JP3DGM 59/59 岐阜県岐阜市
09:51 JO3EMS 59/59 滋賀県草津市
09:54 JH3SKC 59/59 大阪府岸和田市
10:12 JE4DHW 55/53 岡山県井原市※144.175MHZ
10:22 8J2IKH 59/59 伊勢市 お菓子博記念局※144.190MHZ
10:31 JL2PAE 59/59 三重県桑名市※430.200MHZ
10:41 JJ3WOV 55/59 大阪府羽曳野市
10:46 JA2VGF 59/59 名古屋市南区
10:59 8N3DNP 55/55 大阪狭山市狭山池記念局※433.080MHZ/FM
11:26 JN2TZB/2 59/59 愛知県額田郡遠望山※433.020MHZ/FM
13:58 JH1QZW/3 55/55 呉枯ノ峰 ※433.040MHZ 霊仙山5合目
各局、FB QSO有難うございました。
ホイップアンテナでしたが応答いただけ感謝です。
規定の4局交信は無事にクリア。それに岡山県井原市ともぎりぎり交信成立。
受信だけでは1エリア(関東)も聞こえており144Mへの期待が膨らんだ。
また、無謀?にも430SSBにチャレンジ。JL2PAE局の情報では
先程まで高知県の移動局が出ていたと情報いただくが時既に遅し。

続く、関西430SSBの大家JJ3WOVさんからは違法局の電波をかわすため
奇数の周波数で運用するようにとアドバイスをいただいた。
430MはFMが主流で運用する局数も多いがSSBになると144Mに比べ格段に少ない。
それでも、少ないゆえチャレンジしてみたくなるのだ。

無線の運用中ずっとなにやら気配を感じていた。
そう、こんな可愛い子が岩のすみっこから見つめていたのだ。
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廃村の落合から登ってくる近江展望台方面を展望。
かつて、あの周辺にはフクジュソウが一面に咲いていた。
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せかっくなので、もう一つの山頂へ移動。
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山頂の麓には、キバナだろうか?一面に咲いていた。
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もう一つの山頂標高1,084Mに到着。
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丁度、昼時とあって登山者が昼食中。
カレンフェルトの間にはネコノメソウが覆っていた。
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こちらもカップラーメンでランチとする。
琵琶湖を眼下に暫くまったりと過ごす。
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13:00前に下山に掛かる。
9合目には立ち寄らず山頂から直接下りて途中から
登山道に合流した。
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帰りも琵琶湖を眼下にしながらの空中散歩。
青空も一面に広がりこの日に登山ができたことに感謝した。
携帯するハンディ機から広島の単身が解け地元に戻った
EJE局の声が弾んでいる様に聞こえた。
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いよいよ空中散歩もここまで。
稜線から一機に下っていく。
ちょうど5合目にさしかかったところでハンディ機から
JH1QZW/3局のCQが聞こえてきた。QZW局は、「山と無線」という
山岳通信グループに参加する同メンバーさんで事前に滋賀県の山々を
登られることは知っていた。早速、コールすると呉枯ノ峰の山頂だった。
交信が終わり足元を見るとヒトリシズカを発見。正しくひっそりと咲いていた。
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その後は、高齢者さん達の団体さんと遭遇。
暫く一緒に行動を共にする。
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往きでは全く気付かなかったが
フデリンドウが登山道脇にたくさん咲いていた。
午後になって一斉に開いたのかもしれない。
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15:00前に登山口まで帰還。
林道を下りていくと路肩駐車が延々続いていた。
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やはり人気の山だけあって季節が変わっても登山者が絶えない。
しかし、梅雨に入るまでに”山ヒル”が大量発生するので
鈴鹿の山に登るのは今しかなさそうだ。

おしまい。
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# by mido811 | 2017-05-03 14:16 | 鈴鹿・霊仙山 | Comments(2)
ポンポン山でNA⇔JA S2Sイベントとカタクリ観察
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2017年4月23日(日)
メンバーであるSOTA(Summts On The Air=頂上無線)の
イベントとして北米のSOTAメンバーとスケジュール交信
(時間を区切り事前にエントリして交信)が組まれた。

W(北米局)はやる気満々のようでエントリ局が続出。
方やJA(国内局)も負けていない。CW(モールス)局の大半が
エントリし土曜の夜から山に登ってWを迎撃するようだ。

参加の予定はなかったが昨晩から登っている各局の
Twitterをみていると思わず参加したい衝動にかられ
ついついホームベースのポンポン山に向っていた。
悲しいかなCW(モールス)は未だできないので
今回はPHONE(電話)で迎撃を試みるつもりだ。

早朝6時過ぎにいつもの本山寺駐車場に到着。
それでも既に車2台が駐車していた。
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どうやら今日は快晴のようで清々しい朝だ。
駐車場の奥にある八重桜も満開。
では、急いで出発。
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申し遅れました本日の影武者です。
片手にFMハンディ無線機、背中にHF用のマストを背負う。
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本山寺を通過して登山道に入るとリスがお出迎え。
新芽も出て木々の緑が眩しい。
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角度を変えてみると荒々しくも神々しい夫婦杉。
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日が射し始めると気温があがり体も動かし易い。
暫くして山頂到着、どうやら今日は独占のようだ。
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人がいないうちにHF(短波)用のマストを上げる準備に掛かる。
交信する周波数は、14、18、21MHZのどれか。
確率を考え国際バンドと呼ばれる14MHZに決めた。
それにオマケとして50MHZのバンザイANT(V-DP)も持参した。
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ラッキーなことにアンテナを上げ終った頃に登山者が登ってきた。
では、早速CQを連呼してみる。
今日のシャック。
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当然、アメリカ人を相手にしているので英語で呼ぶ。
しかし、何度やっても反応がない。
我慢強く英語でCQ~を連呼しているとなんと日本語が返って来た。

こ、これは日本語を喋る外人かと思いきや
JM3ROY堺市の無線局だった。
こちらは英語で発音しているつもりが、どうも相手局には
日本語英語に聞こえたのだろうか。悲しい!悲しすぎる。
おいおい語学力、発音の無さを世間に露呈してしまったぞ。

JM3ROY局に事の事情を説明をすると
W(北米局)なら昨晩18MHZで聞こえていたという情報を貰った。
ということは、14MHZは的ハズレだったのか・・・。
交信を終了しダイヤルをまわしていると今度は英語が飛び込んできた。

これはもしや?と思い聞き入ってみるとJS6TQS/6局であることが判明。
沖縄米国軍の方が日本のコールサインを取得して発信しているのだ。
コールすると何とか拾ってもらった。でもちゃんと通じたかは?だ。
なにせ日本語英語しか喋れないので。
その後は、全く反応がなくW(北米局)の迎撃は終了。
7MHZ用のエレメントに入替え数局とQSOするが続かず。

つづいて、先週調整した50MHZ用バンザイANT(V-DP)を
試そうとセッティングを始めた。
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50MHZは珍しく多くの局が聞こえ周波数も込み合っていた。
その間を縫ってCQを出してみる。しかし、反応無く暫く呼び続けた。
するとJO3EMS局よりコールをいただきこれを皮切りに
パイルアップ(多数呼ばれる)になった。

最後はホイップアンテナで144MHZ/SSBへ移行。
こちらでは、滋賀県三国山に移動中のJM3HRC/9と交信できた。
HRC局からのQSP(伝言)でSOTAメンバーのJJ0QOT/3局が
430MHZ/SSBでQRV(運用中)と聞きバンドを変更。
昨日登った鈴鹿の竜ヶ岳からの発信、こちらからコールし
こちらも交信成立。QOT局のマイクから風きり音が聞こえた。
やはり鈴鹿は風が強いのだ。
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + IVDP(HF)、VDP(50MHZ)、RH770(144/430Mhz)
ポンポン山 678.9m  JA/OS-005
大阪府高槻市 JCC2509
08:20 JM3ROY 59/59 大阪府堺市 ※14.280MHZ/SSB
08:50 JS6TQS/6 58/41 JA6/ON-009 ※14.290MHZ
09:18 JF3IFB 59/59 京都府宇治市 ※7.125MHZ/SSB
09:26 JR4URK 59/59 岡山県岡山市
09:28 JF3UOZ 59/59 京都府城陽市
09:53 JO3EMS 59/59 滋賀県草津市 ※50.220MHZ/SSB
09:57 JJ3NEH 59/59 東大阪市
10:07 JK3TPG 59/59 奈良県桜井市
10:10 JF3MAU 59/59 京都市西京区
10:13 JP2XCM/3 58/55 兵庫県川辺郡猪名川町
10:16 JE3CDW 59/59 大阪府枚方市
10:19 JR3WTQ 59/59 大阪府高槻市
10:25 JF3KQA/3 59/59 滋賀県野洲市三上山JA/SI-060
10:31 JA3AMI 59/59 滋賀県大津市
11:05 JI3BXL 59/59 京都府相楽郡
11:12 JH3MUR 59/59 大阪府柏原市
11:17 JE3XJS 59/59 堺市北区
11:20 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
11:25 JO3AMB 59/59 大阪府高石市
11:28 JM3HRC/9 51/51 福井県三方郡三国山JA/SI-021
11:37 JJ0QOT/3 59/59 滋賀県東近江市JA/ME-014 ※430.25MHZ/SSB
11:56 JH3JFF/3 59/59 奈良県御所市大日岳※433.14MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。
昼時になると山頂はこれまでになく登山客で賑わった。
HFのマスト周辺にも登山客が座り始めたため危険回避と
自生のカタクリの観察もあり交信を終了した。
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コンビにのオニギリを食べ腹を満たしたところで
次なる目的地であるカタクリの自生地へ移動。
開花時期が遅れてはいるもののピークから随分
経っているので花が残っているか心配だ。
では、覗いてみよう。
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今年も”べっぴんさん”に会うことが出来た。
大半は色が褪せピークを過ぎていたが今年は昨年以上に
豊作で開花する株も増えたと思う。これまで管理していただいた
関係者の努力の賜物といえる。
それにしても元気に咲く姿を見ることが出来感無量だ。
気持ちもいっぱいになったところで下山することにした。

下山途中にも春を感じる花が咲く。
先ずは山桜だ。高いところで花を咲かせていた。
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続いて、寒椿が沢山花をつけていた。
緑の葉っぱに真っ赤な花のコントラストがいい。
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下を見れば登山道脇にシハイスミレが真っ盛り。
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登山道の両側には山ツツジがピンクの花でお出迎え。
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本山寺駐車場に到着すると掲示板に
6月4日(日)に開催されるポンポン山
クリーンハイクのお知らせが掲示されていた。
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ポンポン山は春の花で賑わっていた。
これから初夏にかけては新緑に染まるいい季節だ。
今日は無線もやり花を愛でる良き一日になった。
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# by mido811 | 2017-04-29 19:30 | アマチュア無線 | Comments(2)