室生火山群の大洞山・尼ケ岳でSOTA運用-1 JA/ME-022・024
f0073587_1235827.jpg

2017年10月1日(日)
たまたまFACEBOOKでスキ真っ盛りの大洞山がクローズアップされていた。
気になって調べたら短時間で登れることが分かり
同じ登山口から伊賀富士と呼ばれる尼ケ岳にも登れることも分かった。
一度で二度美味しいとはこのこと、おまけに二座ともSOTA対象の山なので
秋を満喫がてら出かけることにした。

Googleマップで確認すると我家からは2時間50分の道のり。
早朝3時起床、4時に家を出発し近畿自動車道吹田ICに入り
松原JCで西名阪道に乗り継ぎ福住ICで下りる。
福住ICから広域農道25線をひた走りR369伊勢本街道に合流。
R369からR368に続き倉骨林道に入り倉骨峠に到着。
到着後、車から降りると足がガクガク笑ってた。
f0073587_21294218.jpg

着いてみると先客は誰もいない。
風に煽られてススキが揺れるだけ。
登山口の横に駐車場なる空地を見つけた。
f0073587_2134573.jpg

こんなところで熊に遭遇したらどうしようかと不安が過ぎったが
さっさと身支度して大洞山に向かうことにした。
風に煽られススキがゆらゆらと揺れ青空との相性は良さそうだ。
f0073587_2137050.jpg

先ずは、大洞山登山口の階段を上り登山道に入った。
f0073587_21382510.jpg

登山道は広々として気持ちがいい。
f0073587_21401173.jpg

暫く進むと分岐に到着。真っ直ぐ行くと東海道自然道で「スカイランドおおほら」へ続く。
分岐を右に入ると大洞山雄岳山頂になる。
f0073587_21443722.jpg

進んでいくと木製階段が現われた。それも傾斜のきつい階段だ。
f0073587_21463930.jpg

階段登りが終わると尾根を登っていくように見えた。
先程の階段歩きで火照った体を冷たい風が心地良い。
f0073587_21481162.jpg

尾根を上がると再び急登が待ち構えていた。
どうやらひたすら登る、登る、登るだ。
f0073587_21515754.jpg

当面は下るという文字はなく登り切ったところで稜線に出た。
f0073587_2157243.jpg

稜線からは周囲の山々が確認できた。いい眺めだ。
f0073587_21584982.jpg

稜線を進むとフィニッシュとなるススキのトンネルを抜けて・・・
f0073587_2203545.jpg

大洞山の最高点雄岳1013mに到着。早かったなぁ。
f0073587_0365626.jpg

見れば横に長いスペースの山頂だ。
これならHF用の大型アンテナを上げることができる。
携帯していたハンディ機からは430MHZで山梨県の北岳の移動局がCQが聞こえてきた。
早速コールするがパイルアップの様子。ホイップANTで5Wでは非力で反応なし。
f0073587_2254179.jpg

展望はというと霞みながらも伊勢湾を確認。
f0073587_0312419.jpg

いよいよギボシIVDPをあげる事ができるとワクワクしながらも
風が強いので少々心配。
マストは標識に細紐で縛れば倒れることはなさそう。
そのマストを上げたはいいがエレメントが風に煽られ近くの木の枝に引っかかった。
何度も枝と格闘してようやく外れた。次は引っかからないよう注意してマストアップを図った。
f0073587_0382687.jpg

今度はうまくいった。無線機にアンンテナを接続して7MHZを受信。
今日はコンディションが良いようで3KHZ置きに使用され入る余地がなさそうだ。
と、ここまではよかったが念のため無線機のSWR計を確認するとフルに振っている。

接点不良か?ワニ口の接続を確認したが問題なさそう。
再度SWRを計ると同じ結果になった。今度は周波数を切り替えてみると50MHZで
SWR計が振らなくなった。ということは、初段の50MHZのところで断線?
原因特定する時間もなく、このまま50MHZで運用ることにした。
f0073587_0384747.jpg

【本日の交信結果】
FT-817ND/5w + IVDP
大洞山雄岳 標高1013m  SOTA#JA/ME-022
三重県津市 JCC2101

09:21 JR2RSH 59/59 三重県鈴鹿市※50.220MHZ/SSB
09:25 JE2VDA 59/55 名古屋市南区
09:28 JE4MHA 51/51 岡山市南区QRP
09:34 JA2KMS 59/59 三重県津市
09:38 JE3WQU 59/51 京都府相楽郡精華町
10:25 JF2BER 59/59 愛知県知多市※433.180MHZ/FM
10:26 JM3GVH/3 59/59 大阪府交野市
10:28 JA3JCH/3 59/59 二上山
10:31 JA3WPN 59/59 堺市中区
10:33 JP3LXA/2 59/59 大台ケ日出ケ岳
10:36 JP3LOW/2 59/59 大台ケ日出ケ岳
10:37 JN3TZB/2 59/59 愛知県西尾市佐久島
各局、FB QSO有難うございました。
50MHZでのレスポンスを心配していたが各局よくウォッチされ
CQを何度か出すとコールいただき感謝。しかし、50MHZの飛びは納得いくものでなく
標高頼りでは難しいなと感じた。それに反し430MHZは移動局も多く
沢山の局に呼んでいただきこちらも感謝。残念ながら次の尼ケ岳への移動もあり
涙を呑んでCLにさせていただいた。

50MHZでの運用を終え再度ワニ口の接点を確認したところSWR計は振ることなく
問題なく動作していた。せっかくなので、CQを7.125MHZで出してみたものの
全く反応なく撃沈。今回のことでアンテナの接点不良の確認方法に課題を残す結果となり
撤収作業にかかった。

山頂は運用中にご夫婦が1組が雌岳から来られただけで静かなものだった。
次は尼ケ岳に移動、その山容を山頂から望めることができた。
f0073587_181190.jpg

では、再びススキのトンネルを抜けて下山開始。
登りでは気付かなかった周囲の山容を見ながら下りていく。
f0073587_1225127.jpg

急登なら、もちろん帰りは急坂が続くので慎重に下りていく。
f0073587_1143428.jpg

登攀中は快晴だったが下山時は雲が広がり怪しい天候に悪化し始めた。
木製の階段を下りてホット一息ついて東海自然道に合流。
f0073587_11784.jpg

無事に倉骨峠登山口に戻った。
f0073587_1181226.jpg

折角、HFの運用ができると張り切ったもののアクシデント発生で思惑通りにはいかず。
気を取り直し、次なる尼ケ岳へ向った。
次葉に続く。
[PR]
# by mido811 | 2017-10-04 01:24 | 大洞山・尼ケ岳 | Comments(0)
1万人の第九2017 森ノ宮4レッスン 3/6回目
f0073587_2136489.jpg

2017年9月30日(土)
今日で9月も終わり。
1万人の第九レッスンも中盤に入り3回目となりました。
今日は時間に余裕もあったので森ノ宮駅からではなく
地下鉄堺筋本町駅から中央大通り沿いをてくてく歩いて会場に向かいました。
f0073587_21402553.jpg

スマフォでNHKラジオの「土曜関西ホットタイム ぼやき川柳アワー」を聞きながら
NHK大阪放送局前を通り過ぎた。このコーナーほんまオモロイわ!
沿道の銀杏並木からは実が落ち始め独特の匂いが街中を漂い始めた。
くさ~ といいながら会場に到着。
f0073587_21432642.jpg

受付をするとテノールは1ですか2ですかと尋ねられた。
もうそん時期か?2と決めていたが念のため次回まで保留することにした。
会場に入ると前席に空きがあったので真っ先に向かった。
どうやら今日はイル・ディーヴォはいないようだ。

16:00松尾先生・羽根田先生が揃って入場。
先ずは、いつものように体を解す運動。
それから発声練習へと続いた。
f0073587_23145263.jpg

さて、今日は「フーガ」に真っ向勝負。
おさらいを兼ねて”M”から入ります。
前回同様に2回目のダイネはテンション上げるよう指導が入りました。
では595章節から
ベースは音程を優先させる。
デルガンツェンのガは鼻濁音でなくてもよい。
アルトは音程を上げる、力まないこと。
ソプラノはキラキラ歌うこと。声は頭から舞わして出す。

618章節のボーネンは一音づつ歌う。
630章節Ihr sturztの発音は正確に
672章節アルトのフロイデは休みのときに力を溜めておく
二分音符を長めに歌うこと。
688章節アルト Hei・・・はハ、ハ、ハ、ではなくハ~と流れるように歌う。
701章節アルト フロイデシェーネルは明るく歌うこと。
682章節ベース 息の使い方を工夫すること
701章節テノール 仕切り直して歌うこと。
678、689章節ソプラノ 臨時記号の#は堅めに歌う(音程が下がらないようにする)
709章節アルト。ソプラノはこの部分から仕切り直す。
フーガ全体に関してはテンションが上がることで走ってしまうので
指揮をみて全体に合わせる努力が必要。
738~766章節は特にハーモニが大事なところなので
各人、各パートでハーモニを確認し合う事が必要。

と熱血レッスンはここで終了。
本日は、クラス写真の撮影日ですので早めに終了し準備にかかります。
あっ、そうそう合唱が始まると後方からイル・ディーヴォの声が
高らかに響いてましたね。
f0073587_024157.jpg

みなさん一斉に手を繋いで「1+1は2」を繰り返して撮影が進行。
何枚撮るんやっていうぐらいバシバシ撮られて終わり。
御疲れ様でした。
f0073587_044832.jpg

会場を出るとマジックアワーの真っ最中。
日中の気温は高くても季節は間違いなく変化しいるようです。
f0073587_06891.jpg

次回は11月14日です。
レッスンは恐らく最後まで行っちゃうんだろうな。
[PR]
# by mido811 | 2017-10-01 00:10 | 一万人の第九 | Comments(0)
兵庫県の屋根「氷ノ山」でSOTA運用 JA/HG-001
f0073587_2382815.jpg

2017年9月24日(日)
毎年登りたい山リストに入っていた氷ノ山に行ってきた。
どうせ登るなら紅葉シーズンがベストだが無線もやるとなると
混雑時期は避けたいところ。当日は天気も味方してくれそうなので行ってみることにした。

我家から現地到着までをgoogleで検索すると2時間50分と出た。
そこそこ距離があるが高速道路を乗り継ぐので未だ楽な方だ。
早朝4時に家を出て茨木ICから中国道吉川ICに向かい
そこから北近畿自動車道に乗り継いで春日IC経由してR427で八鹿氷ノ山ICに向かった。
ICを下りR9、R87と辿り登山口である福定親水公園に到着。
春日ICへ向かう途中、朝焼けとともにガスが一面を覆い幻想的な風景に出遭えた。
f0073587_012442.jpg

目的地に到着すると天気は予報通り快晴。
駐車場は少し空きがあったが人の気配はない。
恐らくみんな早朝から登り始めたんだろう。
f0073587_0142679.jpg

車から出ると冷やりとして肌寒い。
それでも身支度を整えて登山口へ向かった。
f0073587_029760.jpg

登山口には周辺マップが立っていたが
その先は河原が広がりどこへ向かえばよいか迷った。
f0073587_0312299.jpg

迷いつつもガレた河原を進むと”仮登山道2という立看板を見つけた。
矢印の方へ進んでみるがなにせ初めてなので見当がつかず立ち止まった。
f0073587_20252923.jpg

そこへ救世主のように現われた一人のオジサン。
勇気を出して登山口を尋ねると、先週の台風で河原はえぐられ
登山道に続く橋も流されたそうだ。今は簡易の橋として丸太が掛けられていた。
f0073587_20285420.jpg

オジサンとはここでお別れし先に進む。
暫く歩くと「二十八曲がり」の看板。
これから28回ジグザグに登るのか。
f0073587_20582361.jpg

単調な登りに飽きないためか「のぞき滝」というのがあった。
お地蔵さんが立っているが滝は木々に遮られ見ることは出来ない。
f0073587_2113083.jpg

続いては「連樹」。7つの木々が支えあって生えているそうな。
f0073587_2132272.jpg

とうとう28回を過ぎた。
f0073587_0295582.jpg

坂が終り緩やかな登山道で山を移動していく。
その途中にある地蔵堂を通過。
f0073587_0342115.jpg

更に進むとトリカブトの群生? 今は枯れているが紫色の花が鮮やかだったであろうと想像できる。
f0073587_038926.jpg

続いて昇降階段。谷を流れる沢を渡渉する。
f0073587_0422088.jpg

新たな山に入り緩やかな坂を登る。植生も変わり見上げれば葉が色づき始めていた。
f0073587_0462058.jpg

喉が渇いた頃に水場が現われた。先ずは「ひえの水」と呼ばれる水場。
水量は確認できないものの溜まった水をコップですくって飲んだ。
f0073587_0494212.jpg

更に登るとこちらには「とうろう岩」の看板。28曲がりでもあったが
木に覆われて意図したものが見えない。果たして「とうろう岩」とは何ぞや?
f0073587_052796.jpg

坂を登ると二番目の水場「弘法の水」があった。
ここは水量も確認でき蓄えるには充分で飲んでも癖もなく美味かった。
f0073587_0541769.jpg

最後は「一口水」という水場だが、水が染み出ている程度で飲むことはできなかった。
f0073587_056414.jpg

そして、鳥取県側からの登山道との分岐となる氷ノ山越に到着。
登攀中は誰にも出会わない静かな山歩きだったが一機に賑やかになった。
f0073587_134377.jpg

木々の間からは氷ノ山の容姿を捉えた。
シンボルの三角屋根の避難小屋が見える。
f0073587_145390.jpg

休憩を入れ歩き始めた。氷ノ山越からは登山者も増え賑やかになった。
アップダウンを繰り返しながら高度を上げブナの原生林に入った。
f0073587_174514.jpg

いよいよ稜線歩きか、向かいの鉢伏山が俯瞰できた。
f0073587_191656.jpg

氷ノ山に取り付くまでに登り返しがあるのかと覚悟しながら歩いていたが
その先には仙谷登山口へ続く仙谷分岐があり一息ついた。
f0073587_1143038.jpg

ここまで来ると氷ノ山は至近距離だ。
f0073587_1154381.jpg

登山道は氷ノ山を巻くように登り始める。先程の分岐から程ないところで
岸壁を登るような道に迷う場所があるため要注意だ。数名の登山者が迷い込んでいた。
岩ガレの道が切れると木道に変わり山頂へと続く。
f0073587_1234372.jpg

11:00山頂に到着。ネットで見る限り避難小屋が強調されるが山頂は意外に広かった。
f0073587_1274018.jpg

非難小屋前には間宮町の山頂ケルンがひっそりあった。
f0073587_1301188.jpg

時間も押し気味なのでアンテナのマストを立てようと準備をしていた矢先
ある男性登山者から「これ何ですか」といつものように尋ねてきた。
「アマチュア無線のアンテナです。」と返答したところ意外なことが返って来た。
「もうすぐしたら山頂に小学生の団体がやって来るんですが大丈夫でしょうか」と。
詳しく聞くと引率の先生だったようで遠足で120名の小学生が登ってくるという。
安全を考慮するとHFのアンテナを上げるのは後にして先にU/V用のアンテナを上げることにした。
その為、避難小屋裏へと移動することにした。
f0073587_1414446.jpg

予定通り小学生が大挙してやってきた。移動して正解だった。
早速、U/V用のホイップアンテナをマストの先に装着して2mほどマストアップ。
準備が整ったところでLet's SOTA!
f0073587_1453395.jpg

【本日の交信結果】
FT-817ND/5w + RH770(144/430M)
氷ノ山 標高1510m SOTA#JA/HG-001
兵庫県養父市  JCC2723

11:40 JI3BAP  51/51 大阪府高槻市※144.255MHZ/SSB
11:45 JA3AYS 55/57 大阪府守口市
11:47 JJ3NEH  55/55 大阪府東大阪市
11:51 JG3VHY 53/53 京都市山科区
11:56 JE4NAN 59/54 広島県呉市野呂山
12:01 JP3SNA/3 51/53 大阪府泉佐野市
12:07 JH3IQL 59/59 京都府京丹後市
12:11 JJ3AMO 55/55 大阪府藤井寺市
12:24 JS2AAV/2 59/59 三重県三重郡菰野町御在所岳※144.230MHZ
12:30 JA1SEV/2 51/53 岐阜県高山市西穂高岳※144.170MHZ
12:37 JH4MGU 59/59 鳥取県鳥取市※433.180MHZ/FM
12:41 JA9MGH 59/56 富山県高岡市
12:47 JA9LNZ 59/57 石川県白山市
12:52 JO3ALU/3 55/59 三重県伊賀上野市高旗山
12:56 JS3LOW/3 55/59 奈良県御所市大和葛城山
13:02 JP3DGT/3 59/59 JA/OS-010堂床山
各局、FB QSOいただき有難うございました。
広島勤務時代に呉市野呂山にある某OMさんのシャックに行ったことがあり
QSOできたのは感動だった。当時山頂には2局だけだったのが今や5局のシャックがあるらしい。
また、その4エリアからダクトが発生しているらしく0、1、6とQSOできたとQSPをいただく。
f0073587_2114018.jpg

ちょうど登山日和とあって今日は山岳移動局が多く御在所岳や西穂高岳の移動局と
QSOできたのはラッキーだった。また、430MHZでは日本海ダクトの影響なのか
富山と石川県の固定局ともQSOができた。それも何度かQSOいただいていた局だったので
ご縁に感謝だ。これだから無線は面白い。

無線を運用中は予想とおり小学生がやって来て珍しそうに見ていた。
残念ながら周囲に配慮しいつもはイヤホンで受信しているので
端から見ると何やっているのだろうと思われているだろうけど。
無線終了と共に小学生も下山し静かな山頂に戻った。
f0073587_214119.jpg

今からHFのアンテナを立てても時間的に余裕がない。
ならばカップヌードルすすって下山するか。
f0073587_217434.jpg

下山途中、団体さんとも擦れ違い多くのハイカーが登っていたと思われた。
登りよりも下山する方が山の色づきが分かるようだった。
f0073587_2215037.jpg

氷ノ山の場合、周回して戻るのが一般的のようだが
初めてということもありピストンして下山、しかし氷ノ山越から先は
誰にも出会わず静かな山歩きを楽しめ15:30に登山口の河原に戻ってきた。
f0073587_2251084.jpg

登山口駐車場に戻ると路肩駐車も見受けられ人気の度合いを感じた。
f0073587_2411868.jpg

念願叶い今回ようやく氷ノ山に登ることができた。ブナも多く秋の紅葉の見事さは
容易に想像がついた。それに展望も良く兵庫県の屋根と呼ばれるだけあって
電波も遠方に飛んで行ったに違いない。次回こそHFのアンテナを上げて運用したいものだ。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-27 02:39 | 氷ノ山 | Comments(2)
台風一過は鎌ケ岳でSOTA運用 JA/ME-012
f0073587_1565693.jpg

2017年9月18日(月・祝日)
まさかの台風18号の直撃で3連休の大半は身動き取れず。
こんな日は、靴磨きに徹すべし。と言いつつ2日間も靴磨いてられへん。
ならばと2日目は先日送付されたA1CLUBのメモリキーヤキットを
組み立てて過ごすことにした。

台風は予定通りのコースを進み大雨の注意が叫ばれていた。
しかし、雨は夜半になってようやく降りだし風も大したことなく通過。
この様子だと連休最終日は台風一過が期待できるぞと急にそわそわしながら
ザックに無線機を詰め込んでいた。行先は前から決めてた鈴鹿の鎌ケ岳だ。

早朝4時起床5時に出発。
空が赤みを帯びていたので快晴と確信した。
f0073587_012189.jpg

しかしインターを下りて鈴鹿スカイラインへ向かうと・・・
なんと「大雨 通行止」の文字が。
f0073587_04547.jpg

えー聞いてないよ。
すぐさまスマフォで規制情報を確認すると異常気象で昨夜から通行止。
その通りひき返して来たと思しき車が走り去って行った。でも、逆にさっき1台が進入していった。
しばらく様子を見ようと待機していたが進入した車は戻って来なかった。
おや?ひょっとしてと怖いもの見たさで進入してみた。
f0073587_010526.jpg

ははは・・してやられたり。
ここは諦めて第二候補として考えていた伊賀上野市の霊山(JA/ME-049)へ向かうことに。
霊山は先日JO3ALU局が運用して好評だった山だ。
だが行ってみると登山口に続く林道は台風で
倒木があちこちに転がっていた。引き返すにもバックするスペースがない。
仕方なく倒木を撤去して何とか脱出成功。
だが足元を見ると何やら動くヤツがいた。オーーーヤマヒルだ。危ない!

参ったなぁ、頼みの候補もダメとなり近隣で探したが登山口がわからない。
最後に道路管理事務所へ鈴鹿スカイラインの開通について確認しダメなら諦めて帰ることにした。
すると、11時には点検が終わり開通予定と予想に反し嬉しい答えが返って来た。
となれば、戻るしかないでしょう。案の定、ゲートは開き登山口に到着した。
f0073587_0275136.jpg

悦びもつかの間、霊山では快晴だったのに現地は雨それも本降り。
暫く様子をみたが止みそうになかったのでレインウェアを着て強行するこにした。
f0073587_028966.jpg

登山口を登りR477武平トンネル手前を渡る。
f0073587_037136.jpg

すると歩き難い岩ガレの坂を登る。
対抗で登山者が下りて来た。いつどこから登ったんだろう?
f0073587_0385416.jpg

登山口である武平峠に到着。
ここは云わば、交差点。
f0073587_042221.jpg

先日登った御在所山と同様に砂礫の登山道を登っていく。
f0073587_0433869.jpg

ここも御在所そっくり。岩場を乗り越える。
可愛いお姉さんに抜かされた。可愛いからいいか。
f0073587_046578.jpg

続いては稜線歩き。先程雨は止み強い風だけが残る。
f0073587_0485424.jpg

これを登れば山頂か?それにしては早いなぁ
f0073587_050894.jpg

まんまと騙された。偽ピークだった。
見る限りこれからが本ちゃんだ。
f0073587_0514065.jpg

お~絶景。下界は快晴の様子。
f0073587_054848.jpg

更に進み鎌ケ岳の容姿を捉えた。
f0073587_0554754.jpg

三ツ口谷分岐到着。
f0073587_0585349.jpg

かなり崩れていて危険。
f0073587_102885.jpg

ガレ場を登らず脇の巻き道からアタック。
最後に崩壊場所を通過。
f0073587_13970.jpg

いよいよ最後の急登らしい。
これを登れば山頂。
f0073587_143355.jpg

山頂に到着すると、先ずは社が見えた。
f0073587_1103583.jpg

鎌ケ岳山頂1161mに到着。バックには御在所山の雨量レーダー。
f0073587_1125435.jpg

大展望だ。伊勢湾や渥美半島もくっきり。
f0073587_1151236.jpg

もう一つ。
f0073587_11891.jpg

風は弱まる気配はなく風を避けるため社脇にアンテナを設置した。
今日も144MHZ/SSBでスタート。しかし、バンド内は静かだ。
f0073587_122328.jpg

ではLET’s SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + RH770(144/430MHZ)
鎌ケ岳 標高1161m  SOTA#JA/ME-012
三重県三重郡菰野町 JCG#21014D

13:15 JO3GWN 59/59 兵庫県川西市※144.230MHZ/SSB
13:21 JJ2CEJ 59/59 愛知県東海市
13:24 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
13:27 JA3PIW 59/55 京都市西京区
13:29 JI1JUS/2 55/54 静岡県湖西市
13:33 JR2OEW 59/56 愛知県江南市
13:50 JP3OSW/3 59/59 八ヶ尾山※433.360MHZ/FM
13:56 JO3ALU/3 59/59 滋賀県東近江市岩戸山※433.160MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。
バンド内が静かだったこととSOTAWATCH2のスポットにアップしようとしたら
圏外でアップできず。奥の手として145MHZメインで告知。
すると各局からコールをいただけ感謝、感謝。最後に433MHZでJO3ALU局と
JO3OSW局との交信を確認できすぐさまコールさせていただいた。
f0073587_1443636.jpg

430Mは地元の違法局が占領しており我が方の山からの一撃を食らい
かなり苛立っていたのが笑えた。それに「今のは4級の会話じゃないないな」って
4級の会話ってどんなんやねんと突っ込みたくなった。

交信が終る頃には天候も落ち着き快晴の山頂に変わった。
同時にどんどん登山客が登ってきて賑わい始めたので撤収し早々に下山開始。
f0073587_145411.jpg

一機に下る。足下は注意、注意。
f0073587_1471598.jpg

三ツ口谷分岐まで下りて来た。
f0073587_1482194.jpg

振り返って鎌ケ岳に最後の挨拶をする。
f0073587_149127.jpg

登山口に戻ってきた。
f0073587_1502264.jpg

山頂まで1時間程度で登れると思いきやガレた危険箇所もあり
スリルと絶景が味わえた。登山者の大半はヘルメット持参だったが
周辺の山々は花崗岩なのでもろく落石も多いのだろう。
無線だけでなく身を護る道具としてヘルメットの重要性を感じた山行となった。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-20 02:00 | 鈴鹿・鎌ケ岳 | Comments(0)
人間ドック入り
f0073587_22301079.jpg

2017年9月12日(火)
今日は、人間ドックというのに朝から大雨。
カッパ着てバイクで近所のドックセンタへ向かった。

幸いなことに朝一から開始。
しかし、こんなんで分かるんかい?と思うぐらい早い早い。

結果視力は昨年より大幅に悪化。アレレ
肺活量はクリアしたが、息できないくらい吐けと言われるので素直やから
窒息死しそうになるまで吐いた。もう死にそうやった。
胃カメラは毎年口からと決めている。
鼻から入れたことあるけど苦手。これって珍しいらしい。
おかげさまで牛のようによだれ垂れまくった。ははモウ~
問題は体重。やっぱしって思ったけど予想以上の体重オーバー。ヤバイ
でも不思議とコレステロールは大幅に改善って理屈が通らへんな。
血圧良好、血糖値改善、他悪いところなし。やっぱり体重か・・・。

登山する者が肥るということは、その分荷物を背負ってるということ。
すなわち、直ぐにバテてしまう。ましてや足、膝を痛める。致命傷やな。
しかし、食べる量は変わってないのに肥るなんて・・
やっぱり日常のストレスかもな。
夏休みとれてないし1日でもいいから会社休みたいなぁ。
私、実は「全日本もう帰りたい協会」のメンバーなんです。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-12 22:51 | ひとりごと | Comments(2)
ギボシアンテナ調整終了
f0073587_22135099.jpg

2017年9月10日(日)
今日もいい天気。
本当は、山へ行く予定だったけど疲れて爆睡して寝過ごしたので取りやめ。
代わりに昨日から調整いていたギボシもどきワニ口クリップ
アンテナの調整をすることにした。クリップはテイシン製のモールドクリップというもので
0.3スケの細いケーブルでも圧着することができる。
絶縁板は100均の薄型まな板を裁断し両端に2個穴を開けケーブルを
通すことで抜けをなくし且つ軽量化を図った。勿論、QRPなのでバランはなし。
f0073587_2373138.jpg

いつものように神峯山寺の森へ早朝から向かった。
というのも昨日は駐車する車で埋っていたのでアンテナの設置場所で苦労したから。
今回は、1番のりかと思えば3番目。こんな早くポンポン山に登ってどうするの?
しかし、余裕で設置場所が確保できたので既成事実として早々にマストを立てた。
f0073587_2392926.jpg

昨日の課題だった21MHZのエレメントの寸足らず事件は
格好悪いけど家で5cmほどハンダで継ぎ足した。
これで18MHZの寸足らずは避けられるはず。
残る14MHZや7MHZは祈るしかないが順々に詰めていった結果
21MHZ以外は何とか現状の長さで追い込むことができた。

何事も経験なのだが、昨日は21.4MHZで共振していたから
5cmも継ぎ足せば21.2MHZに戻せると考えたのだが
環境の変化なのか足しても共振点は逆にやや悪化してしまった。

そもそも50MHZの調整でずっこけ僅かな負の誤差が積もって
後に響いていくというのはよく理解できた。それと短縮率(0.95)を
加味した上でエレメント長を計算したが実際には短縮率は
無視したほうが無難と思えた。
f0073587_2311774.jpg

ところでAA-600の導入でターゲットの共振点に近づける作業時間が
大幅に短縮できたのは云うまでもない。
残念ながら50Mと21Mはターゲット周波数と乖離しているが
SWR1.5圏内にはあるので実用には問題ない。

一つ気になるとすれば、50MHZのSWRは1.27なのに
FT-817のSWRではバーが1本たつのだ。他のバンドでは
SWRのバーは立たないのに・・・。
また、21MだけがSWRが高いのは何故なんだろう。
真逆で18Mは何でSWRが低いのだろう。
まだまだ理解できないことがたくさんある。


ターゲットと実際の周波数を備忘録として記載。
ターゲットf      実質f / SWR
50.2MHZ      50.8MHZ/1.27
28.5MHZ      28.49MHZ/1.16
24.97MHZ     24.98MHZ/1.34
21.2MHZ      21.45MHZ/1.43
18.13MHZ     18.118MHZ/1.03
14.2MHZ      14.218MHZ/1.07
7.12MHZ      7.103MHZ/1.1
f0073587_23102526.jpg

調整終了後、ツィッターで7MHZでCQをだすとアナウンスしたところ
JP3JCU局、JP1QEC/1局からコールいただき感謝!
レポートもピークながら59をいただいた。

21MHZではA31MM(トンガ王国)が聞こえコールしてみたが反応なし。
また50MHZでは高野山移動が聞こえただけでバンド内は閑古鳥だったがこれって本当だろうか。
どうであれ自作したものが実用になるのは至福の悦びだ。
地味な作業だったが自分にとってはストレス発散になった。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-10 23:15 | アマチュア無線 | Comments(0)
1万人の第九2017 森ノ宮4レッスン 2/6回目
f0073587_20343930.jpg

2017年9月9日(土)
第九レッスン2回目。
午前中はアンテナの調整を終える予定だったがついつい調子に乗って
帰宅するのが遅れてしまった。カミさんからディスカウントストアで1週間分の
緑茶とアイスコーヒの調達を頼まれていたため急いで買いに走った。

帰宅後は汗を流そうとシャワーを浴び大幅に出遅れる。
会場近くのJR森ノ宮駅にはレッスン開始の10分前に到着。
ハイ、遅刻決定。(悲)
f0073587_21361432.jpg

それでも開場には5分遅れで到着。
受付する前にカンロさんから今年もボイスのど飴のプレゼント。
手提げ袋は同じやけど飴ちゃんの量が小ぶりになったで~。
ぜいたくを云ってはいけません。
でもカンロはん最近は飴ちゃん以外で売り上げ伸ばしてたな。

開場入りすると迷わず一番前の席に向かう。
講師が松尾先生と分かり安心したので・・・空いている席に着席しました。
では、レッスンに入ります。
先ずは発声練習から。
それからハンドサインで音を感じます。シはシでなくティだよ。
では、本題に
237章節Dの前の”フォロイデ”の雄叫びから。
2回目のフロイデはテンションを上げて叫びましょう。
続いて257章節のD
ここは大きな2拍子、音符を2個セットにして振り子の要領です。
例えば、ダイネとチャウベルを1セットにして歌います。
それから発音はブリューデルやブリューゲルはウの口でイを発音しましょう。

次は285章節Eです。
ここでは1つ1つの言葉を飛ばすように歌います。
発音ではauchは、アウフでなくアオホといいましょう。
nenntは子音のツを忘れずに。
パート単位ではソプラノ、小森のおばちゃま風でって若い人は知らんと思うけど。

早313章節くせものGだっせ。
321章節はハーモニを意識して(ハモリはmustです。)
バスは8ビートを感じながら歌うけど 慌てると全てのパートが遅れるので。
アルトはバスに寄り添うように歌いましょう。
テノールは気後れしないように。
ソプラノは高音を歌うとその後は気が抜けるので注意です。
kissの発音、キッセやクッセは禁止。
prurftは第九の3大難解発音の一つなので頑張って乗り越えよう。
一旦、ここで休憩。
話は変るが、羽根田先生が急に落ち着いた雰囲気に変身?
センスのある人というのは若くなったり落ち着いたりと変幻自在ですな。
しかし、髪も切られ何かございましたですか。
f0073587_21163125.jpg

後半です。
私の隣に座るお兄さんは発音といい歌唱力といい素晴らしいのですが
後半に入るとご友人が来られたので席を替わって差し上げた。
いや、この方も歌唱力抜群で端的に申しますとイル・ディーヴォが隣に座った感がありました。
ですので後半はもう大変。

411章節
男性合唱、佐渡練では肩を組み親愛を高めるところです。
イル・ディーヴォさんがいらっしゃることもあり男性が歌い終わると女性人から
拍手喝采でんがな。松尾先生からは、フロイデが3回出てくるがこの3回は
ホップ・ステップ・ジャンプを現しテノールは2回目を力強くと指導いただきました。

543章節えっいっちゃうの?M
冒頭のフロイデは溜めて溜めて歌うように。
sfを意識ししましょう。
551章節のアルトは軽々しく歌わずコクを出すように
ブレスは何処でしても良いし一音抜けても大丈夫。
575小節目の2回目のダイネはテンション上げて歌うように。
いずれにしてもブレスが大事。

今日はDから始ってまさかのMまで来ました。
この速さで進むと次回はフーガだそうです。
じゃあ4回目でほぼ終っちゃうぞ。
今年のクラスは巻き舌が上手い人が多いと寸評されていたが
全体的にレベルが高い人が集まっているかもしれない。
イル・ディーヴォいるしな。
f0073587_21343326.jpg

本日のレッスンはこれにて終了。
外はまだ明るいですが次回は暮れているはず。
季節も時間も早い早い。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-10 21:36 | 一万人の第九 | Comments(0)
ギボシアンテナの調整再開
f0073587_020596.jpg

2017年9月9日(土)
今日は午後から第九の練習があるので午前中をギボシアンテナの調整に当てることにした。
ギボシといっても形状だけで具体的にはワニ口クリップで切り替えをする。

いつものようにオトナの隠れ家的場所「神峰寺の森」へ向かった。
しかし、今日は登山日和なのか本山寺駐車場から溢れた車が
珍しく沢山駐車していた。仕方なく車を避けるようにしてアンテナを設置した。

では早速、RigExpertAA-600にご登場願おう。
製作したギボシANTは、てんこ盛り仕様で50-7Mのphone設計だ。
先ずは、先般MFJのアナライザを見て切断済みの50MHZからはじめる。
現状の共振点は50.150MHZ/SWR1.1、これは触らないほうがいいと思い
次は28MHZに移った。現在の共振点は28.350MHZを調整して28.5MHZ/SWR1.1
続いて24MHZ。現状は24.6MHZで調整して24.950MHZに追い込んだ。
f0073587_19164534.jpg

じゃあ21MHZにいってみよう!
と威勢よく確認してみるとなんと21.4MHZ。まさかのエレメントが短すぎ。
目標は21.2MHZあたりに絞りたかったが寸足らずだ。
それでもコンディションが悪いながら香港のVR2KLK局のCQをキャッチ。
この状態で18MHZを繋いだところやはりエレメントが短く18.343MHZになった。
これ以上はどうしようもないので一旦中止。

代わって50MHZのIVDPの調整に移る。
こちらは5.4mのマストに装着して使う予定。
他にクリップでRH770を装着して144/430MHZを運用するので
さながらマスト一本でV/UHFセットになる。
f0073587_1915349.jpg

幸いなことにこちらは50.150MHZで共振していた。
ちょっとトラウマでエレメントを切るのは止めておく。
f0073587_19184074.jpg

RigExpertAA-600を使った感想としては、便利につきる。
事前にマニュアルを軽く目を通したが使ううちにオペレーションが何となく
理解できてくる。特に共振点だけでなくグラフで全体が把握できるのも有り難い。
ギボシの寸足らずの問題、どうするかなぁ。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-10 19:22 | アマチュア無線 | Comments(2)
アンテナアナライザRigExpert AA-600
f0073587_2340824.jpg

2017年9月6日(水)
先日、ギボシアンテナの調整で50MHZのSWRが時間経過によって
違っていたことからMFJ-259Bに限界を感じRigExpert社のAA-600を
思い切って買ってしまった。

振り込みも迅速ながら納品も迅速に対応いただき9/4(月)に到着。
しかし、野暮用があって箱を開けることができず先程ようやく開けてみた。
f0073587_23471898.jpg

第一印象としては思う以上にデカイ。
でも、MFJ-259Bのように単三電池10本も入れることなく駆動するので野外使用には有り難い。
先ずは箱オープン。本体に充電器付きリチウム電池にUSBケーブル、N-M変換コネクタ
それに取説が入っていた。
f0073587_23514240.jpg

厚さはというとこんな感じ。
f0073587_23521498.jpg

入力はUHFまでなのでNコネクタでカバー
f0073587_2353831.jpg

PCにUSBでデータ転送が可能。
f0073587_2354284.jpg

電池は裏蓋を開けて単三電池3本。
f0073587_23544866.jpg

お試しでいつも使っているU/VアンテナのRH770を計ってみた。
結果としては、計測する場所によってSWRが変化。
しかし、共振点だけは146Mと433.9M辺りと出た。
もし、この値が正しければQRVする周波数も考えなければならない。
f0073587_23593978.jpg

当面は移動運用が主なので整合の取れたアンテナで電力効率を上げる必要がある。
どちらにしてもAA-600はギボシアンテナの調整でデビューを予定。
同時に明日から極貧生活もスタートする。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-07 00:04 | アマチュア無線 | Comments(2)
鈴鹿セブンの星 御在所山でSOTA運用 JA/ME-011
f0073587_145257.jpg

2017年9月3日(日)
最近、地図を持たずに遭難した女性のブログが話題になった。
内容はともかく考えてみれば超有名な山にもかかわらず
一度も登ったことがないことに気付き俄然登りたくなった。
当然、地図を携帯して登るつもり。(笑)

早朝5時、まだ夜が明ける前に家を出て山崎ICから名神高速で
草津へ向かった。空が赤く染まる夜明け前は幻想的でありロマンを感じる。
そんな風景を見ながら草津から新名神に入り一路甲賀土山ICを目指す。
正面に見える山の稜線が登る太陽に照らされ見事な山容を見る。
f0073587_2217542.jpg

甲賀土山ICから477号線通称鈴鹿スカイラインで無料駐車場に向かった。
スカイラインは早朝にもかかわらず高齢者が乗るドリフト系の車やバイクが往来する。
そして、6:30頃50台が収容できる無料駐車場に到着するがまさかの満車。
登山口の手前に路肩スペースがあったのを思い出し少し戻ってようやく駐車できた。
f0073587_22221898.jpg

身支度をして中登山道口へ移動。登山届けをその場で書いて投函。
多くの登山者と共に7:18登山開始。
f0073587_22243563.jpg

登り始めると砂礫の急登が始まり鈴鹿の竜ケ岳を思い出した。
f0073587_22371356.jpg

暫くはこのような急登が続き明るい場所に出た。
ロープーウェイの真下のようだが朝日に光る伊勢湾を望む。
f0073587_22401134.jpg

視界はよくないものの遠くにぼんやりと円錐形の山が確認できた。
これって、富士・・・じゃないよな。どっかの島かな?
f0073587_22414157.jpg

更に進むといよいよ岩場に変わり普段使っていない筋肉を使う。
そして、最初のポイント「負はれ石」に到着。
f0073587_22515173.jpg

岩場の登りが続く中、初めて御在所山とご対面。登山本に出てくる光景だ。
f0073587_2257799.jpg

まだまだ岩場は続く。楽しいなぁ
f0073587_22594298.jpg

西方向を見るとかっこいい鎌ケ岳の山容が見えた。
f0073587_2341755.jpg

そして、ついに御在所の代名詞地蔵岩に到着。
やはり本モノは迫力あるな。
f0073587_23252495.jpg

本に載ってる写真はこんな感じかな
f0073587_23265810.jpg

この山はなかなか飽きることがない。続いて6合目キレットに到着。
絶壁を下りる感じを体験できるぞ。
f0073587_23362483.jpg

更に進んで7合目1,000mまで登ってきた。山頂を見上げるようになった。
f0073587_23391037.jpg

残るはあと200m。ここからは岩場登りが続く。
f0073587_23421330.jpg

岩場を登りきると8合目岩峰。ここからの眺めも素晴らしい。
しかし、てんくらの予報通り風が強く岩場に立つのが怖い。
f0073587_23453699.jpg

軌跡を辿ると岩場の周囲を廻ってきたことになる。
f0073587_23492820.jpg

もうひと登りするとロープーウェイ駅との分岐に到着。
岩場から整備された道に変わり拍子抜けする。
f0073587_2354372.jpg

運が良ければ見えるのか?側に富士見岩なるものがあったので行ってみた。
f0073587_23573013.jpg

期待の富士山は次回におあずけ。更に進んで山頂付近を遠望。
この辺りから普段着のロープーウェイ客と合流。
f0073587_023156.jpg

最後は御在所スキー場のゲレンデを登って山頂へ
f0073587_065584.jpg

9:45一等三角点に到着。
f0073587_0114080.jpg

一等三角点は県境にあるらしい。
f0073587_1162833.jpg

山頂である望湖台へ移動。
f0073587_015225.jpg

岩場の下にある望湖台でアンテナ設置場所を探すが
強風が吹きつけ適切な場所がない。風だけでなく人の邪魔にならない場所として
山頂脇の木が生えている片隅にアンテナを設置することにした。
f0073587_020391.jpg

前回と同様、運用風景を写真に撮るのを忘れた。ご容赦を!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + RH770(144/430MHZ)
御在所山 1212m SOTA#JA/ME-011
三重県三重郡菰野町 JCG#21014D
10:18 JH2KML 59/59 三重県四日市市※144.232MHZ/SSB
10:24 JJ3UQP 59/59 滋賀県近江八幡市
10:28 JH2KGZ 59/59 岐阜県各務原市
10:34 JA2JGB 59/59 愛知県弥富市
10:38 JH9VPC 51/55 石川県能美市
10:41 JK3UQF/2 59/59 三重県名張市
10:45 JK3ZCR 55/57 大阪府大阪狭山市
10:49 JS2CQB 59/58 名古屋市西区
10:52 JQ2GIN 59/59 三重県津市
10:55 JR2LTZ 59/59 愛知県江南市
10:59 JR2ARG 59/59 愛知県一宮市
11:06 JO3ALU/2 59/59 JA/ME-049霊山※432.960MHZ/FM
11:21 7M3PQC/1 57/55 JA/YN-001北岳※432.900MZH/FM
各局、FB QSO有難うございました。運用開始直後にSOTASPOTへアップしただけだったので
レスポンスがあるのか心配だったが各局より熱いコールをいただき感謝。
しかし山頂に登って来る人が時間と共に増え始め早々にCLとさせていただいた。

念のためと思い430MHZを覗くとJO3ALU局がQRVされていたのでお声かけしS2Sゲット。
続いて、パイルの中信号が弱いながらも内容が分かるSSBの特徴を活かし
石川県能美市とQSOできたのはラッキーだった。

また南アルプス北岳よりCQが流れたのでコールしQSO成立。SはQSBがあり
3から7まで振り高山特有の長いQSBで距離感を感じられた。
ただ山頂に吹く強風でアンテナが曲がってしまわないかヒヤヒヤものだった。
登山者がますます増え始め手早く撤収し昼食を摂る為一等三角点へ移動した。
f0073587_1183937.jpg

後で気がついたが、東屋の横のスペースもアンテナ設置には良さそう。
昼メシを食って下山を開始。当初、一ノ谷新道で下山の予定だったが
初めての山でもあり中道をピストンすることにした。
f0073587_124278.jpg

12:40山頂を出発。中道を戻り14:35登山口に到着。
f0073587_129199.jpg

鈴鹿セブンマウンテンの星である御在所山(SOTAでは岳でなく山)に初めて登った。
登り始めは、砂礫の山なので六甲山のように思っていたが岩場といい高度感といい
展望といい飽きることなく登ることができた。
ロープーウェイで登れるという点は登山者からすると残念なところはあるが、
それでも人気があるのは頷ける。それにしてもこれ程整備されているにも関わらず
道に迷うとは・・・
今回、山バッジを買い忘れたので次回また来ることにする。  おしまい。
[PR]
# by mido811 | 2017-09-05 01:51 | 鈴鹿・御在所山 | Comments(2)