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ポンポン山でNA⇔JA S2Sイベントとカタクリ観察
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2017年4月23日(日)
メンバーであるSOTA(Summts On The Air=頂上無線)の
イベントとして北米のSOTAメンバーとスケジュール交信
(時間を区切り事前にエントリして交信)が組まれた。

W(北米局)はやる気満々のようでエントリ局が続出。
方やJA(国内局)も負けていない。CW(モールス)局の大半が
エントリし土曜の夜から山に登ってWを迎撃するようだ。

参加の予定はなかったが昨晩から登っている各局の
Twitterをみていると思わず参加したい衝動にかられ
ついついホームベースのポンポン山に向っていた。
悲しいかなCW(モールス)は未だできないので
今回はPHONE(電話)で迎撃を試みるつもりだ。

早朝6時過ぎにいつもの本山寺駐車場に到着。
それでも既に車2台が駐車していた。
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どうやら今日は快晴のようで清々しい朝だ。
駐車場の奥にある八重桜も満開。
では、急いで出発。
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申し遅れました本日の影武者です。
片手にFMハンディ無線機、背中にHF用のマストを背負う。
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本山寺を通過して登山道に入るとリスがお出迎え。
新芽も出て木々の緑が眩しい。
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角度を変えてみると荒々しくも神々しい夫婦杉。
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日が射し始めると気温があがり体も動かし易い。
暫くして山頂到着、どうやら今日は独占のようだ。
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人がいないうちにHF(短波)用のマストを上げる準備に掛かる。
交信する周波数は、14、18、21MHZのどれか。
確率を考え国際バンドと呼ばれる14MHZに決めた。
それにオマケとして50MHZのバンザイANT(V-DP)も持参した。
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ラッキーなことにアンテナを上げ終った頃に登山者が登ってきた。
では、早速CQを連呼してみる。
今日のシャック。
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当然、アメリカ人を相手にしているので英語で呼ぶ。
しかし、何度やっても反応がない。
我慢強く英語でCQ~を連呼しているとなんと日本語が返って来た。

こ、これは日本語を喋る外人かと思いきや
JM3ROY堺市の無線局だった。
こちらは英語で発音しているつもりが、どうも相手局には
日本語英語に聞こえたのだろうか。悲しい!悲しすぎる。
おいおい語学力、発音の無さを世間に露呈してしまったぞ。

JM3ROY局に事の事情を説明をすると
W(北米局)なら昨晩18MHZで聞こえていたという情報を貰った。
ということは、14MHZは的ハズレだったのか・・・。
交信を終了しダイヤルをまわしていると今度は英語が飛び込んできた。

これはもしや?と思い聞き入ってみるとJS6TQS/6局であることが判明。
沖縄米国軍の方が日本のコールサインを取得して発信しているのだ。
コールすると何とか拾ってもらった。でもちゃんと通じたかは?だ。
なにせ日本語英語しか喋れないので。
その後は、全く反応がなくW(北米局)の迎撃は終了。
7MHZ用のエレメントに入替え数局とQSOするが続かず。

つづいて、先週調整した50MHZ用バンザイANT(V-DP)を
試そうとセッティングを始めた。
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50MHZは珍しく多くの局が聞こえ周波数も込み合っていた。
その間を縫ってCQを出してみる。しかし、反応無く暫く呼び続けた。
するとJO3EMS局よりコールをいただきこれを皮切りに
パイルアップ(多数呼ばれる)になった。

最後はホイップアンテナで144MHZ/SSBへ移行。
こちらでは、滋賀県三国山に移動中のJM3HRC/9と交信できた。
HRC局からのQSP(伝言)でSOTAメンバーのJJ0QOT/3局が
430MHZ/SSBでQRV(運用中)と聞きバンドを変更。
昨日登った鈴鹿の竜ヶ岳からの発信、こちらからコールし
こちらも交信成立。QOT局のマイクから風きり音が聞こえた。
やはり鈴鹿は風が強いのだ。
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + IVDP(HF)、VDP(50MHZ)、RH770(144/430Mhz)
ポンポン山 678.9m  JA/OS-005
大阪府高槻市 JCC2509
08:20 JM3ROY 59/59 大阪府堺市 ※14.280MHZ/SSB
08:50 JS6TQS/6 58/41 JA6/ON-009 ※14.290MHZ
09:18 JF3IFB 59/59 京都府宇治市 ※7.125MHZ/SSB
09:26 JR4URK 59/59 岡山県岡山市
09:28 JF3UOZ 59/59 京都府城陽市
09:53 JO3EMS 59/59 滋賀県草津市 ※50.220MHZ/SSB
09:57 JJ3NEH 59/59 東大阪市
10:07 JK3TPG 59/59 奈良県桜井市
10:10 JF3MAU 59/59 京都市西京区
10:13 JP2XCM/3 58/55 兵庫県川辺郡猪名川町
10:16 JE3CDW 59/59 大阪府枚方市
10:19 JR3WTQ 59/59 大阪府高槻市
10:25 JF3KQA/3 59/59 滋賀県野洲市三上山JA/SI-060
10:31 JA3AMI 59/59 滋賀県大津市
11:05 JI3BXL 59/59 京都府相楽郡
11:12 JH3MUR 59/59 大阪府柏原市
11:17 JE3XJS 59/59 堺市北区
11:20 JH3KHS 59/59 大阪市住吉区
11:25 JO3AMB 59/59 大阪府高石市
11:28 JM3HRC/9 51/51 福井県三方郡三国山JA/SI-021
11:37 JJ0QOT/3 59/59 滋賀県東近江市JA/ME-014 ※430.25MHZ/SSB
11:56 JH3JFF/3 59/59 奈良県御所市大日岳※433.14MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。
昼時になると山頂はこれまでになく登山客で賑わった。
HFのマスト周辺にも登山客が座り始めたため危険回避と
自生のカタクリの観察もあり交信を終了した。
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コンビにのオニギリを食べ腹を満たしたところで
次なる目的地であるカタクリの自生地へ移動。
開花時期が遅れてはいるもののピークから随分
経っているので花が残っているか心配だ。
では、覗いてみよう。
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今年も”べっぴんさん”に会うことが出来た。
大半は色が褪せピークを過ぎていたが今年は昨年以上に
豊作で開花する株も増えたと思う。これまで管理していただいた
関係者の努力の賜物といえる。
それにしても元気に咲く姿を見ることが出来感無量だ。
気持ちもいっぱいになったところで下山することにした。

下山途中にも春を感じる花が咲く。
先ずは山桜だ。高いところで花を咲かせていた。
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続いて、寒椿が沢山花をつけていた。
緑の葉っぱに真っ赤な花のコントラストがいい。
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下を見れば登山道脇にシハイスミレが真っ盛り。
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登山道の両側には山ツツジがピンクの花でお出迎え。
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本山寺駐車場に到着すると掲示板に
6月4日(日)に開催されるポンポン山
クリーンハイクのお知らせが掲示されていた。
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ポンポン山は春の花で賑わっていた。
これから初夏にかけては新緑に染まるいい季節だ。
今日は無線もやり花を愛でる良き一日になった。
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by mido811 | 2017-04-29 19:30 | アマチュア無線 | Comments(2)
嵐を呼び込む竜ヶ岳 JA/ME-014
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2017年4月22日(土)

雪融けも進み暖かくなれば登ろうと思っていた山の一つ
鈴鹿山脈の竜ヶ岳へ向かいます。

前回は昨年11月に宇賀渓登山口から登り
ガスの中をへろへろになって登った。
しかし、調べてみると時短で登れることが分かり
今回はそのコースを辿る。

現地の駐車場が狭いこともありネットで調べる限り
現地には6:30には到着する必要がある。
しかし、出遅れて自宅を5時に出発し名神高速の
八日市ICで下り、国道421号線をひた走る。
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途中、石榑峠トンネルの入口手前を左折して旧421号線に入り
石榑峠登山口には7:20到着。
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既に先客が2台駐車。
身支度をしようと外へ出ると風は強く寒い。
通行止めの向こうは三重県いなべ市、ここは県境。
砂礫の登山口から出発。
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左に石榑雨量局を見ながらいきなりの急登に取り付く。
その先は、やはり砂礫の登山道で滑りやすい。
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更に進むとガレた場所に到着。
補助ロープをつかみながらガレ場を通過。
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ガレ場を抜けると今日始めて竜ヶ岳の容姿を望めた。
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更に登ると登山道の案内板があった。
竜ヶ岳まで85分。
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登山道脇にショウジョウバカマ発見。春来る。
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先程の案内板から登山道は砂礫から土に変わった。
8:00ポイントとなる”重ね岩”到着。
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暫し休憩し旧国道421号線を俯瞰してみる。
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登り始めには竜ヶ岳がそびえ立って見えたが
登ってみると見た目よりしんどくはない。
さぁいこう、あと一息。
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今見えている先っぽをロックオン。
その先はどうなっているのだろうという思いを秘めて詰めていく。
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そして、先っぽに到着。
その先はというと笹に覆われる中を登山道が伸びていく。
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周囲は笹しかなく遮るものはない。
その為、風をまともに食らい更に寒く感じてくる。
笹の登山道を何度かアップダウンしたところで山頂を確認。
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8:40山頂到着。
生憎、霞んで展望は利かず。
しかし、先客1名が展望が開けるのを
待っているかのよう佇んでいた。
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風は益々威力を増し吹きぬける。
それに比例するように体温が奪われとにかく寒い。
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辿った登山道とは反対側には昨年登った
宇賀渓からの登山道が続いていた。
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更にその向こうには藤原岳か?
昨年はガスで周囲が見えなかったため
見るものが新鮮に映る。
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こんな強風でマストを立てられるだろうか、
アンテナは張れるだろうかと不安は募るばかり。
とにかくやってみようと、マストを立て準備開始。
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しかし、台風並みの風に煽られここから先に進めず。
更に寒さを感じ始めたため急遽ツェルトを被って待機する。
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恐らく高気圧と低気圧がぶつかり
風を起こしている程度と思いツェルトを被って
風が小康状態になるのを待つことにした。

しかし、風は一向に収まる気配はない。
このままだと先週の蛇谷ケ峰のように
規定4局の交信も危ぶまれたのでハンディ機の
アンテナをツェルトの空気孔から突き出してCQ発信。

【本日の交信結果】
DJ-S57/5W + ホイップANT(RH770)
竜ヶ岳 標高1099m SOTA#JA/ME-014
三重県いなべ市 JCC2115
09:28 JR2NXN 59/55 名古屋市南区 145.020MHz/FM
09:39 JF2BER 59/59 愛知県知多市  145.060MHZ/FM
09:43 JR2RSH 59/59 三重県鈴鹿市  
09:48 JP2JRZ 59/55 愛知県一宮市
09:53 JH2GSW 59/59 愛知県刈谷市
09:56 JQ2MZL 58/42 大阪府狭山市
12:14 JF3GXQ/3 59/59 小塩山JA/KT-035 432.980MHZ/FM
各局、FB QSO有難うございました。
片手にハンディ機、もう片手にはボールペンを握ってのQSOで
皆さんにはご不便をお掛けしましたことをお詫びいたします。
片手に無線機ですので信号もふらつき、膝にメモ用紙を
置いてログを書き、時折吹き付ける風で飛ばされないよう
ツェルトを握り締めるそんな格好での交信状態だった。
その為にHFでの交信は叶わなかった。

風は止むどころか更に強まった感がある。
撤収といってもツェルトだけだがこれを畳むだけでも
時間がっかり難儀した。
それでも人気の山、多くの登山者が続々と登って来きた。
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下山準備を完了。
風は変わらず強いものの展望がやや開けだした。
本当であれば、目の前に広がる伊勢湾を俯瞰できたはずだったのだが。
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12:00前に下山開始。
辿ってきた登山道を再び歩く。
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そして急坂を時間をかけて慎重に下りていく。
登りより下りの方が加速がつきやすく
加速を殺して歩かないと怪我の元だ。
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土が砂礫に変わったところで竜ヶ岳をかえりみた。
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下りてくると気温は上昇、風も弱まってひとまず安心。
登山口には12:56に到着。
下山は約1時間の行程だった。
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駐車場は満車状態になっていた。
今回は時短コースとして石榑峠から登ったが
天候さえよければ無線を楽しむ時間を確保できたと思う。

だが、毎度のことながら山に登れば何故か嵐にを呼び込んでしまう。
正しく嵐を呼ぶのでなく呼び込む男なのだ。

おしまい。
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by mido811 | 2017-04-29 16:22 | 鈴鹿・竜ヶ岳 | Comments(2)
14M・50Mのアンテナ調整
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2017年4月16日(日)
昨日と打って変わっての快晴。
それに気温も上がれば体も動き易くなるので
堪っていた宿題に手をつけようかという気になる。

その前に昨日濡れたツェルトやザックやらを
もう一度日干し、ついでに登山靴も洗う。
山を愛するなら道具も愛さなければね。

さて、その宿題が製作途中の14MHZIVDPと
50MHZのVDPの再調整だ。
それだけではないG5RVアンテナに
V/U用コーリニアの製作が控えている。
で、アンテナ調整のためいつもの神峰寺の森に向った。
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先ずは、14MHZIVDPから。
手が届くようにマストはフルに上げずニッパを持って
エレメントをちょきちょき切ってはアンテナアナライザで
共振点を確認、これを何度も繰り返す。
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目標の13.7MHZになったところでマストをアップ。
予想では300Kアップし14.19MHZで共振と考えた。
結果は、ぴったし14.19MHZでSWR1.0。
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うまく行き過ぎて怖いと思いつつ実践投入。
そう言えば、スイスのご夫婦は今日もQRVの予定。
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Twitterによると13:00からQRV予定らしいので迎撃できるかもかもと思いつつ
FT817の電源を入れ14.191MHZにセット。
その途端、いきなりパタパタノイズが発生し使用不可に。
まいった、今更ロシアの妨害電波でもあるまいし。
ならば上がろうと14.21MHZへQSY。

するとこちらではWAPCコンテンストの真っ最中だ。
WAPCとはWorked All Provinces of China のこと。
中国主催のコンテストで中国局だらけ。
パタパタはこのせいなのか?であれば北か?
さすがは国際バンドと呼ばれるだけあって外国語が飛び交う。

それでも周波数の間を縫ってCQを連呼。
申し遅れましたが、恥ずかしながらこれでも1アマ無線技士です。
期待は大きくはずれ閑古鳥が目の前を飛んで行く。
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FT-817のPo表示を見ているとどうもフルパワーが出ているように思えない。
しかし、先程の計測ではSWR1.0だったはずなのだが。
念のためアンテナアナライザで再計測してみた。
するとSWR1.9?共振点は14.4MHZにズレているではないか。
やはり実際の高さにして計測しないとダメなんだ。
その間にTwitterでJH0CJH局よりスイスより来日のご夫妻の
運用が終了したというアナウンスが流れ止めを打たれた。

しかたがない気を取り直して次なる50MHZ用VDPの調整にかかろう。
こちらは以前調整し実践投入したもののイマイチなので
再度調整をしようと思っていた。
現在のエレメント長で計測すると何と52MHZ付近で共振していた。
どうりで。改めて調整すると5cm程伸ばして50.16MHZでSWR1.2。
では実践投入として誰かCQだしていないか探してみた。
すると茨木市のJP3OUY局をみつけてすぐさまコール。レポートは51。
とりあえずは飛んでいるようでまずは安心。
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時計を見ると14:30。
やべっ、15時にはカミさんとスーパーへ買出しに行く約束をしていた。
急いで撤収作業にかかる。
14MHZのIVDPはもったいないので21MHZか28MHZ用に転用しよう。
50MHZVDPはバランなしでいけそうな気がするけど、それは次回のお楽しみ。

午前中に出遭った登山者が次々と下山して来る。
急いで自宅に戻り約束の30分遅れでスーパーへ買出しとなった。
青空の快晴の下、アンテナ調整が余裕をもってでき楽しい休日になった。
ちょっと焼けたかも。
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by mido811 | 2017-04-16 21:07 | アマチュア無線 | Comments(2)
蛇谷ケ峰 山頂踏破、SOTAは惨敗。
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2017年4月15日(土)
今日は比良山系の蛇谷ケ峰に登ってきた。
山頂で無線交信するSOTAスイスのメンバーご夫妻が
先週より来日し日本の山から電波を出されている。
今日は金太郎で有名な金時山からだ。

それを迎え撃つため比較的山頂が広い蛇谷ケ峰をチョイス。
過去、朽木温泉側から登っていたが今日は最短で登れるということで
旧いきものふれあいセンター跡から登ることにした。

天気予報では、午前中曇り午後からは雨の予報。
ならば、午前中までに交信すればよいと安易に考えた。
自宅を5時に出て名神大山崎ICから京都東ICに向かい
R161に入り堅田から通称鯖街道を北上する。
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そして現地登山口には6:30到着。
この時は、未だ明るかった。
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いきものふれあいセンターの建屋は取壊され今は更地。
目指す登山口かどうか確証がつかず思案していると
沢の様子を確認しに来たという男性に確認をとった。
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間違いなかったので静かな森の中に入る。
暫くすると、標識がありそのまま進むと
「蛇谷ケ峰展望台」に到着。あれ?この先の表示がない。
踏跡頼りに更に進むと先程の男性に再び出会った。
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再び登山口を尋ね親切に教えてくれた。
尾根筋を登るコースになるらしい。
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登山口から少し登ると朽木村の全景が見えた。
空を見るとどんより曇っている。やな予感が・・・
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出た~苦手な階段地獄。これから延々続くのだ。
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息も絶え絶えに何とかグリーンパークとの合流点に到着。
ダイフク食って栄養補給。
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この辺りから無情にも小雨が落ちてきた。
雨は小雨から本降りになったため670mのベンチ付近で雨宿り。
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小雨になったところで再び階段を登る。
雨は早くとも11時からと言っていたはずなのに。
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雨は止みそうになく高度813mカツラの谷との合流地点通過。
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周辺の暗部には未だ雪が融けずに残っている。
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暫く稜線歩きになり朽木スキー場との合流地点に到着。
ここまで来れば山頂は直ぐだ。
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なぜ蛇谷ケ峰というかご存知だろうか。
私も今頃知ったのだが山頂から琵琶湖を見下ろすと・・そう蛇がいた!
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そして、山頂を捉えた~。幸いなことに雨は小康状態になった。
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9:00山頂到着。
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山頂から見える雪を被っているのは武奈ケ岳と蓬莱山。
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この後、ツェルトを設営しマストを立て7MHZIVDPを設置した。
チェルト設営後に雨は激しく風も吹き荒れる悪天候に急変。
それでも、7MHZでCQを出してみるが7MHZ自体が静かだった。
他局の交信を聞いてもコンディションは良くないようだ。

暫くCQを出し愛媛県のJH5AYJ局から呼び出しがかかった。
その後は全く反応なく規定の4局も危ぶまれたため
こちらから呼びまわる作戦に変更し岩手県のJA7LFI/7局に
拾ってもらった。しかし、その後はコールしてもピックアップされないままだった。

雨は激しさを増しツェルトの中にまで浸み込んできた。
スマホで雨雲の予想を見ると先1時間後がもっと激しそうだった。
ここは英断しSOTAは諦め撤収することにした。
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こういう時はプラス思考でいかないといけない。
そう、雨の中の撤収訓練はそうそうできるものではない。
そこで、効率的且つあまり濡れずに撤収できるか
手順を頭の中で組み立てて何とか撤収を終えた。
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下山し始めて直ぐに雨は小康状態になって
見る見るうちに雲は切れ青空が覗き始めたではないか。
しかし、これも一過性だろうと思いきや太陽が顔をだし陽射しが強く当たる。
何で?午後から雨じゃなかったの?
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ますます天気は好転。
朽木村も陽射しを浴びて春の様子。
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スタートした森に戻ってきた。
いや~ホントいい天気。言うてる場合か(悲)
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こんないい天気にもかかわらずザックの中は水濡れでビシャビジャ。
こうなったら濡れているものは道路に広げて乾かして帰ろう。
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今日はスイスからの来日ご夫妻と交信しようと
息まいてみたものの、いつもの嵐を呼び込んで自爆?撃沈。
ドンマイ!こんなこともあるさ。
先は長いのんびりいこう!
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by mido811 | 2017-04-15 21:22 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(2)
第九仲間とお花見
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2017年4月9日(日)
恒例の第九仲間とのお花見が雲雀ケ丘花屋敷の
「名月記」で開催された。

毎回、幹事のOさんが桜の開花を予想して店の予約を
してくれるのだが今年も見事に的中。素晴らしい!

ここ数日満開にも関わらず天候に恵まれなかったので
ようやく花見らしい花見ができテンションもあがる。
加えて、いつもより早めの開始で明るいうちの桜と
夜桜の両方を堪能した上、美味い料理とお酒に舌鼓を打った。

花見が終ると、いよいよ1万人の第九の申し込み。
今年はいつもより早めなのでご注意を。

では、当日の模様を。
今回も腕が悪くピンボケ写真の大量生産・・・トホホです。
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久しぶりに加藤先生とお会いしました。
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いつも幹事有難うございます。
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名残はつきませんが、お開き。
店を出るとライトアップされた満開の桜がお見送り。
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全員で記念のショット。
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向こうに見えるは大阪空港の滑走路。夕方には淡路島が見えていた。
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帰りは阪急電車でGOー
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今年も参加者全員と大阪城ホールで
出会えますようにと願いながら散会しました。
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by mido811 | 2017-04-11 02:15 | 一万人の第九 | Comments(0)
NHK ドキュメント72時間
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2017年4月3日(月)
高見山の記事にも書いたとおり
NHKの番組「ドキュメント72時間」の撮影が今日から
3日間にわたり行われる。

この番組は金曜日の夜とあって欠かさず視聴し
また、番組のファンでもある。
先月、金剛山へ行ったおりライブカメラ前に集まった人たちを見て
これは72時間的な場所ではないかと番組のファンとして考え
思いつきで番組のHPから紹介文を投稿した。
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金剛山に番組のクルーが撮影に入ったと聞き
正直、鳥肌ものだった。
自分の投稿で撮影になったかは確証がないのだが
自分としてはまさか反応してくれるとは全く思わなかった。
それより「私が投稿者本人です」と金剛山に行き宣誓したくらいだ。
しかし、年度初めでもあり行きたいけど行けない。

ならば、せめてライブカメラを見て撮影風景を楽しもうと思う。
さて、どのような人たちが集まっているのか放送が楽しみだ。
放送予定は5月19日(金)だ。
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by mido811 | 2017-04-05 03:55 | ひとりごと | Comments(0)
まさか!×3=高見山 JA/ME-009
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2017年3月26日(日)
早いもので3月も終わり。
本日は1年ぶりに関西のマッターホルン高見山を登ります。。

当日午前3時起床。
4時前に自宅を出発して茨木インターチェンジ手前にある
ガソリンスタンドで給油した。
ETCカードを挿入しておこうと思い
普段入れているところを見るとカードが見当たらない。
今日一つ目のまさかである。

何度探しても見当たらずないので
一旦自宅に戻り探すことにした。
爆睡中のカミさんを起こしカードがないか確かめたが
見当たらない。探しているうちに6時をまわりカミさんが叫んだ。「あったよ~」
「何処に?」「ウィンドブレーカーのポケット」
しまったそう言えば、先週着ていたなぁ・・・すっかり忘れていた。

「今からでも行けるんちゃう」とカミさんに背中を押され
2時間ロスして再出発。一旦下ろした荷物を積み込むが
無線の機材は時間の余裕がなくなりHF(短波)から
144/430MHZに切り替えた。
車は近畿自動車道から南阪奈道を通りR166で登山口の
「たかすみ温泉」に向かった。
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「たかすみ温泉」に8:20到着。
タイミングよく数組が出発するところだった。
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「たかすみ温泉」の脇を流れる川に沿い向かいの
欄干を渡れば登山口。
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いざ登山口を出発すると苦手な階段が続く。
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階段が終わると暫く沢の音を聞きながら林道を歩く。
昨日の雨で空気は冷たく湿っぽい。
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更に進んで「高見杉」付近に到着。
写真撮影中のハイカーさんを追い越す。
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高見杉を過ぎると緩やかな登りが始る。
ここで初めて雪と対面する。しかし最初は登山道の両脇に
僅かに残る程度で大したことはなかったが、更に進むと
本格的な積雪に急変した。二つ目の”まさか”である。
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この程度で済んで欲しいと祈りながら更に進み杉谷との合流ポイントを通過。
高度と共に積雪はみるみるうちに増えていった。
まいった!ストックは車に置いてきたしアイゼンは持ってきてない。
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有り難いことに既にラッセルしてトレースを付けてくれていた。
雪は湿り気が強く小股でステップを切っていけば何とかいけそうだ。
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見上げると青空が眩しい。まさかの雪にまさかの風景。
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ハンディ機で430MHZを聞きながら登ってきた。
高見杉辺りまでは何も聞こえなかったが、雪と遭遇してから
和歌山コンテスト参加局に混じってJM3GVH局のCQを捕らえた。
その後、金剛山のJH3JFF局との交信が始った。
そこで、3つ目の”まさか”。

JH3JFF局からは金剛山に”NHKドキュメント72時間”の番組クルーが
現地入りし撮影を始めているというものだった。
番組名を聞き思わず耳を疑った。
私はこの番組の大ファンで先月この番組のhpから72時間的な場所として
金剛山ライブカメラ前を取材してみたらという趣旨の投稿をしていた。
この投稿が採用されたという確証はないが、まさかである。
その為、思わずブレーク(交信に割って入る)してJFF局に事情を説明した。
放送は5月19日だそうだ。
気が付けば先行する家族の姿を捉えた。
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積雪は益々増え新雪含め30cm程度になってきた。
相変わらず小幅でステップを切って少しずつ進むしかなく息が上がる。
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そして、ようやく稜線に出た。
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暫く稜線歩きを楽しみながら進むと山頂の避難小屋が現われた。
あ~着いた~
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避難小屋の上にある展望台はご覧の通り。
ここで無線をと思ったが、積雪も多く濡れるのを避け
別の場所で店開きすることにした。
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神社の祠の裏に行くと三角点があり雪が被っていないスペースがあった。
濡れずに済みそうなので、ここにアンテナを設置することにした。
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この雪を見てHF(短波)からV/UHFの装備に取り替えて来て
助かった。HFのアンテナを張るには雪が阻害要因になっていた。
本日のシャック。
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先ずは430MHZ/FMからLet's SOTA!
【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + RH770(430M)/2エレHB9CV(144M)
高見山 標高1,248m SOTA# JA/ME-009
三重県松阪市 JCC2104

10:59 JP3DGT/3 59/59 JA/OS-003剣尾山 ※432.98MHZ/FM
11:03 JA3WPN 59/59 堺市中区
11:04 JG3ADL 59/59 兵庫県伊丹市
11:06 JN3PDF/3 56/57 奈良県宇陀市三郎岳
11:10 JM3GVH/3 59/59 大阪府交野市交野山
11:11 JI5ULO 55/52 徳島県板野郡藍住町
11:13 JP3JCU 53/59 兵庫県相生市
11:15 JA2JCK 59/59 三重県伊賀市
11:19 JJ0QWN/2 59/59 愛知県豊田市
11:21 JH3ETK/3 54/59 橿原市高尾山
11:25 JN3WXZ/3 59/55 兵庫県赤穂市
11:28 JM3URG 59/51 大阪府摂津市
11:30 JF2WJW 52/52 三重県四日市市
11:45 JH0IQI 52/52 長野県飯田市※144.150MHZ/SSB
11:51 JK3UQF 59/59 大阪府阿倍野区
11:55 JF2WJW 59/59 三重県四日市市
各局、FB QSO有難うございました。
久し振りのU/VHF運用で沢山の局から呼んでいただきました。
しかし、現地はじっとしているだけで冷えて震えながらの運用でした。
ショートで終了しましたことご容赦ください。

アンテナの撤収をしていると男性が近づいてきて話しかけてきた。
その男性は昨日、三峰山へ登ってきたそうで積雪は
高見山の比ではなかったと告げた。
雪は金曜日の午後から降り積もったそうだ。
そう言えば、近場の山も未だ真っ白だった。
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避難小屋でカップラーメンを食べ
冷えた体も温かくなったところで下山開始。
日も照り始め雪が融け登山道は泥んこ状態。
これを巧みに避けながら下りる。けっこうテク要るぜ。
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高度が下がっていくにつれ雪も薄く。
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高見杉のところまで来ると雪は完全に消えた。
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そして、階段を延々下りて足が
ガクガクになったところで登山口に到着。
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スタートの「たかすみ温泉」駐車場まで戻った。
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帰り際、高見山の尖った山容をみて帰宅の途についた。
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今回は、”まさか”の連続だった。
言えることは、行く所に嵐ありってことですかね。
おしまい。
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by mido811 | 2017-04-05 03:36 | 台高・高見山 | Comments(0)