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ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」 2016年福寿草だより 
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2016年2月21日(日)

前日の雨もあって山へ行く予定はなかったんですが
ネットでポンポン山の福寿草開花を知ったからには行かねばならぬ。(義務ではないが)
ということで、急遽身支度して久しぶりにポンポン山へ入りました。
やはり福寿草のことを知ってか本山寺駐車場はそこそこ満車でした。
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早々ご年輩のグループが下りてこられました。
福寿草を見に行ったのかな?
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山頂に近づくと女子高生のグループに接近。
あまり近付き過ぎるとストーカーに間違えられるので・・・でもジジイは問題ないか。
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山頂はパスして出灰方面へ向かい西尾根コースに入ります。
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途中2回急坂を下ってリョウブの丘で休憩。いつもの大福をいただきますが
今日は晴れ間がでたかと思えばいきなり曇って強風と粉雪が舞う春と冬が
拮抗しあうような天候です。
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最後の急坂を下ると福寿草入口の標識。
標識に沿って進むと自生地に到着。森林公園の人へ入園届けを出していざご対面です。
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森林公園の方に伺うと今年の開花は2月14日だったそうです。
既に第1花は終ったそうで第2花が咲けばもっと沢山見ることができるようです。
生憎、今日の天候では開花しているものは少なかったようで少々残念。
今年は暖冬なんでしょうか2週間ほど早咲きでした。
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皆さん良く御存知で次々にギャラリーが来られました。
福寿草は太陽があたる事で開花しますので快晴の12-14時あたりが見頃です。
観察していると男性から声を掛けられ福寿草について尋ねられた。
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私はこの辺で退散です。
そのままポンポン山山頂へ向かいます。行きでは気付かなかったのですが
木の幹が下の方だけえぐられています。これは誰の仕業でしょうか?
鹿ではないし・・・イノシシはあるな・・・でも蜂の巣みたいなものが落ちてたけどな。
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ポンポン山山頂に到着。
先程、声を掛けてこられた男性と再会。
単身赴任で名古屋へ赴任中に登山の楽しさを知ったそうで鈴鹿や日本アルプスへ
よく行かれたそうだ。たまたま無線機を持っていたのでアマチュア無線のことや
SOTAのことも説明した。その後、432.980MHZにて高槻で移動運用中の
JP3KML/3局へCALLして下山となった。
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途中の休憩ポイントでこの季節限定だが海面が金色に光る大阪湾を眺めることができた。
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福寿草が咲くと春はもうそこまでやってきています。
寒さを凌ぐのもあと僅か春になると花が咲いて登山も一層楽しくなります。
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by mido811 | 2016-02-21 21:17 | ポンポン山 | Comments(4)
CQ誌3月号「SOTAを楽しもう」に連動「SOTA入門」
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2016年2月20日(土)

昨日発売のCQ誌3月号の特集にSOTA(Summit On The Air)が
6ページにわたり取り上げられております。

掲載についてはSOTAのMLで既にアナウンスされていましたが
これだけ多くのページで取り上げられるとは思ってもいませんでした。
今までは新参者扱いでしたが、これでようやく日の目をみて
オフィシャルになったなぁとSOTAメンバーの端くれとして感じています。

今回、コメントをいただく同じくSOTAメンバーのJP1QEC(HM:あぶさん)局の
記事(「山頂からQRPでDX」)も掲載されていますので是非ご覧ください。
そこで、この記事に連動すべくJP1QEC及び”あぶ工房”制作のSOTA動画を
アップさせていただきます。

この動画がよくできていましてQRP2.5WでDXができている様子や
SOTAをこれから始めようとする方には入門書としてご覧いただけると思います。
私もこの動画でCWをマスターしようという動機付けになりただいまCWと格闘中です。

<山梨県 今倉山 1,480m SOTA JA/YN-047>
DXはできず


<群馬県 烏帽子ケ岳 1,363m SOTA JA/GM-039>
21MHZCWで中国局とQSO


<群馬県沼田市 尼ケ禿山 1,466m SOTA JA/GM-032>
21MHZCWでVK2局、W3局とQSO


<山梨県大月市 扇山 1,138m SOTA JA/YN-059>
DX局によるパイルアップ


<埼玉県 大霧山 767m SOTA JA/ST-014>
アンテナ設営から運用までが分かりますよ。


<栃木県足利市 深高山 506m SOTA JA/TG-072>
CW初心者には参考になります。


<山梨県大月市 倉岳山 990m SOTA JA/YN-061>
最新版です。


SOTAに魅了されたのは、やはりシンプルな設備で思いもよらない所と
交信できるところでしょうか。また登山が100%或いは無線が100%の趣味でない
私にとっては肩肘はらず欲張りですが両方楽しめるところです。
それに成果を簡単にアップできグローバルに展開できるのも魅力ですね。

現在は430MHZ/FMのみですが、いつかはHF/CW運用をと夢見ています。
SOTA JAPANのサイトはLINKにあるSOTAロゴをクリックしてください。

JP1QEC・あぶ工房様に御礼!!
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by mido811 | 2016-02-20 11:56 | アマチュア無線 | Comments(2)
KCWA 第30回初級CW QSO教室
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2016年2月14日(日)

JARL奈良県支部の「CW実技講習会」、関西ハムシンポの「モールス通信入門」に続き
今回は京都CW愛好会主催の「初級CW QSO教室」に参加いたしました。

開催場所となった六孫王会館は京都駅から八条通りを西へ行った六孫王神社にあります。
先ずはJR京都駅に向かいます。昼食用にと京都といえば志津屋でサンドイッチを買い
八条通りを歩きます。しかし、昨晩からの大雨も今朝にはやんで一安心です。
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天気予報の通り気温はぐんぐん上昇しているようです。
歩いてると汗がにじんできます。途中、進学校の洛南高校と東寺北門を過ぎると
六孫王神社に到着です。駐車場にはらしき車が沢山駐車しています。
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目ざとく見つけてしまいました。恐らく7MHZの釣竿アンテナ?
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六孫王会館2Fが開場です。京都らしく和室です。
到着は9:20くらいでしたが遅かったようで最後方に座ることに成りました。
はじめにJARL京都支部長、KCWA会長より御挨拶をいただきました。
そして最初のメニュー「ラバースタンプQSOについて」をJA3PUA太田OM中心に
JG2ULB鈴木OMとテキストの模擬交信リストを基に解説いただきました。
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続いて、JI3CJP森田OMより「移動・コンテスト・DXについて」をテーマに
実際の運用をトレンドを交えて解説いただきました。
例えば、JCC27010Aは27010/Aと打つとかLA-29の-は打たないとか
DXやコンテストではBK UR 5NN BKが一般的な応答であるとか
QRPで出る場合はゼロインで呼ばず+-0.15~0.3KHZで呼ぶ。
或いはレイトコール(遅れ送信)はやめようという細かいですが
より実践に必要なことを教えていただきました。
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その後は、実際にキーを打ってQSOするのですが、どうも例年の2倍の
参加者になったようで関係者の方々が戸惑っておられました。
そこへ、元プロ通信士のJH3KCG中井OMが縦振り電鍵の調整をされる
というので拝見しました。後程、解説されましたが初心者ほど接点は狭く
バネを弱めにするそうですがこれは熟練者が高速通信をする設定であり
最初は、接点は広くバネは強くすべきだそうです。勉強に成りました。

ここで一旦。昼食と全員で記念撮影です。
この時間に周囲の皆さんとアイボールとなりました。
隣に100%CWというJK3JXP局、後ろには既にCWでQRVされているJE3VRF局です。
ちゃっかりSOTAを宣伝しておきました。

さて、午後からも実技指導となっていましたが
急遽、和文を60歳過ぎから始められ今では韓国語でCW QSOされている
JS3KWG畑OMの話を伺うことになりました。

私は過去2回430MHZでQSOいただいていますが、初回QSOのときに60歳からCWをはじめたこと
韓国の人から和文でQSOのリクエストを貰ったができなくて悔しい思いをしたことを
きっかけに和文をマスターされたことを聞いていました。
別の方からは、CWだけでなく70歳で1アマもゲットされたと聞きました。正しく努力の人です。
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最後は、「プロ通信士による電鍵んお打ち方指導」と題し先程のJH3KCG中井OMが
縦振り電鍵の打ち方について懇切丁寧に教えていただきました。
印象深いのは、綺麗な文字とはNoミスで打つのが綺麗な送信であり
Noミスで打てるスピードが自分の力量である。早く打ってもミスがあれば綺麗な文字とはいえない。
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またCWのヒアリングについては覚え方はいろいろあるが
先ずは文字を見てモールス符号が言える、或いはモールス符号から直ぐに文字が言えるように
なることが先決である。一瞬戸惑うとすぐ10文字くらい抜けていくので
瞬間に文字がでて書ける練習を繰り返すと上達が早くなるそうです。
送信については短点の多い文字を打つのがコツだそうです。

最後に受講者からの質問に応えたのが試験電波の出し方。
正式にはVVVだけでなくEX EX EX DE コールサイン、VVV DE コールサインが正解のようです。

質疑応答の時間になり受講者から高速通信のQSOを見てみたいというリクエストで
急遽、JH3KCG中井OMとJG2ULB鈴木OMが縦振り電鍵で披露していただきました。
仕儀の間、受講者全員に緊張が走りました。そして拍手喝采。
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9時30分から始まった「初級CW QSO教室」もあっという間に終了です。
本日のアンケートを提出し閉会となりました。
有難いのは教室開講だけでなくテキストや資料CD、RS232C変換ケーブルを全員に配布いただきました。
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テキストはHPでDLできますがコピー代や手間を考えると無料で配付いただき感謝です。
このような教室に参加することでCWに関する情報や共に励む人達に出会えることが
やはり何よりかも知れないですね。

アンケートにも書きましたが、今日一番勉強になったことはCWが上手くなるのは
図々しい気持ちと下手でもやってみる根性が必要ということでした。
京都CW愛好会の皆さん、本日はどうも有難うございました。

京都CW愛好会 ロールコールミーティング 
毎週火曜日21:00~  144.090MHZ
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by mido811 | 2016-02-15 02:26 | アマチュア無線 | Comments(2)
蛇谷ケ峰で雪山、絶景を堪能。SOTA JA/SI-019
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2016年2月11日(木・祝日)

先週のリベンジではないですが、懲りもせず今回も湖西線の山です。
それも比良山系の北端にある蛇谷ケ峰に行ってきました。
ネットで調べると静かな山歩きが楽しめそうなので選んでみました。

JR高槻駅6:13発の快速で京都駅へ、湖西線に乗り換えて安曇川駅を目指します。
途中、7時前に三上山の東側から感動のRISING SUNです。
車窓に映る比良山系のモルゲンロートに再び感動、慌てて蓬莱山へカメラを向けましたが
電柱に遮られ一歩遅かった。
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しかし、これで今日の天候は好天であることが分かり一安心。
安曇川駅からは7:47発の江若バスで朽木小学校前へ向かいます。

ここでプチ情報、9:00から駅内にある観光協会で”くつき温泉”とバス乗車券がセットになった
くつき温泉「てんくう」入浴セット乗車券(¥1,440)が発売されます。
通常、バス往復運賃だけで¥1,480ですので入浴代+運賃¥40が丸得です。
今回は無線時間を取るために始発バスに乗車しましたが乗車したのは2名でした。
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登山口のある”くつき温泉”へはジャトルバスを利用しますが利用できるのは
9:00以降なので安曇川沿いを歩いて移動すると目指す蛇谷ケ峰の山容が現れました。
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申し遅れました。冬の陽射しを浴びて本日の影武者です。
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9:00には営業前の”くつき温泉”に到着。
ここからバンガローが並ぶ舗装道路を抜けると登山口に到着です。
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それにしても見失いそうな地味な登山口です。
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登山道には軽く雪が被って凍っています。
歩くとサクサクという音が響きます。
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更に進むと雪が増えてきました。
渡渉ポイントを過ぎると一機に積雪量が増え階段を覆い尽くす程の積雪となりました。
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更に段差のある登山道を登ると標高557m標識に横着。
先行の男性二人が休憩中でした。
その男性から分岐する登山道から団体客が登って行ったと情報を貰う。
ここでアイゼンを装着しイチゴ大福とお茶で小休憩。
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出発して間もなく初めて下山者に出遭いました。
どうやらヒップソリを持っていたので上から滑ってきたようです。
この斜度であればすべり甲斐がありそうです。
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更に登ると雪が深くなってきました。
標高670M標識に到着です。
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今度は尾根伝いの登りになり風が吹き始めました。
思わずフードを被ったのですが、サングラスを頭に載せていたのを忘れていて
どの拍子に落としたようです。気が付いたときはかなり登っていましたので元に戻ります。
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これでまた時間のロスです。歳は取りたくないですね。
しかし、怪我の功名か絶景が飛び込んできました。
眼下に琵琶湖、その向こうに見える白い山、そう白山が・・・・鳥肌です。
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人間なんていい加減なもんで、この景色を見た瞬間にあの景色を見たいが故に
ドライブが掛かかります。標高813M標識に到着。
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更に登りますが、写真を撮るばかりで一向に進まずとうとう後方から来た
女性に抜かされちゃいました。おまけにヒップソリで賑やかに下りてくる若い女性数名に
登山道を独占されロスタイムが嵩むけど・・・可愛かったしまっいいか。
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そして、ようやく山頂まで残り0.2KMの標識に到着です。
残すは目の前の小高い山を登りきるだけ・・・。
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そして、遂に来たよ。山頂目前
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11:20山頂到着。
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それにしても何ですか、この景色は!
言葉になりません。雲ひとつない青空に雪の白が光ります。
右は霊仙山、左は伊吹山
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おまけに白山連峰はこんなに・・・もう笑いがとまりません。
わが身の幸運に感謝!あ~メン 何でや。
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無線の準備と同時にいつも食事が摂れずじまいなので今日はしっかり食べておきます。
今日のメニューはレトルトのおでんに餅を投入。それにワンカップミニのお神酒つきやで。
なので今日はアルコール変調でございます。
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山岳反射を狙うべく伊吹山方向へアンテナを向けて
Let’s SOTA!
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【本日の交信】f0073587_12334952.jpg
DJ-S57/5w + 自作7エレ八木アンテナ 432.920MHZ
蛇谷ケ峰 902M  JA/SI-019 6P
JCC2312 滋賀県高島市
12:07 JF2INY 59/59 愛知県豊田市
12:13 JM2TXG 59/59 愛知県春日井市
12:16 JO3UJZ 59/59 滋賀県彦根市
12:23 JP3NGU 59/59 滋賀県彦根市
12:33 JI3AZH/3 59/59 滋賀県野洲市
12:44 JJ3UQP 59/59 滋賀県近江八幡市
12:50 JR2LTZ/2 55/55 岐阜県美濃市天王山537M ※JA/GF-0188
13:03 JF2BER 51/51 愛知県知多市
13:06 JR2TTS/2 57/59 岐阜県岐阜市
13:19 JH2KGZ/2 59/59 岐阜県各務原市
13:23 JL3RNX/3 59/59 滋賀県長浜市M
13:26  JF2NHY 53/59 岐阜県岐阜市
13:36 JO3CHW/3 59/59 滋賀県甲賀市
13:38 JF2MHB/2 58/53 三重県松阪市M
13:41 JE2FGR 59/55 三重県津市
13:48 JH2KML/2 58/51 三重県三重郡川越町
13:59 JS2PKO 58/56 岐阜県可児市
各局、FB QSO有難うございました。
今回は2ndQSOから4回目まで幅広くQSOいただきました。
中でもJR2LTZ局は北、南アルプスを眺めながらということで羨ましい限りです。
またJR2TTS局はアメリカ人の方で衛星通信の傍らQSOいただきました。
やや残念なのは大阪、京都在住局との交信はありませんでした。
理由としては武奈ケ岳が壁になったのか妨害無線で聞えなかったのか
単純に電波が届かなかったか何れかですがビームを振ってもダメでした。

快晴のあまり時間を忘れてQRVしていました。
時計を見ると14:00です。やばい急いで撤収にかかりダッシュで下山開始です。
最後に雪だるま君にご挨拶を
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向かいにあるリトル比良にもご挨拶を
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山頂にいた小学校5年生の男の子から飴を貰いました。有難う!
名残惜しいですが、下山しま~す。
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アイゼンの効きがいいので一機に下ります。
こんな急斜面もヘッチャラです。どや~
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下山すると今朝の雪はすっかり消え泥道です。
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温泉横のトイレでザックの整理をしていると男性から声を掛けられた。
この男性は武奈ケ岳に登ったらしく山頂から御嶽山や北アルプスの吊尾根や
西では氷ノ山、南は八経ケ岳が確認できたと興奮気味に語ってくれました。
蛇谷ケ峰では伊吹、白山止まり。この差はやはり標高差なのだろうか。
それより風呂に入って帰りましょう。
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さっぱりしたところで再び安曇川を歩き正面の蛇谷ケ峰に向かって感謝。
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朽木小学校前からバスで安曇川駅に出てJRで高槻まで乗車し無事帰宅致しました。
今日は稀に見る絶景と雪山、そして無線と存分に堪能した一日でした。

おしまい。
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by mido811 | 2016-02-13 08:31 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(2)
まさかの撤退、武奈ケ岳
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2016年2月7日(日)

本日のSOTA運用地は比良山系の武奈ケ岳です。
と言いたいところですが、時間的に間にあわずまさかの撤退となりました。

計画ではバスで坊村から入るより始発電車を利用して比良駅経由で
イン谷から入った方が無線運用の時間も取れ、且つ早めに下山できるであろうとの読みで
JR高槻駅5:44発の電車に乗り込みました。
何も無ければJR比良駅には6:51着です。
駅から歩いてイン谷まで行っても7:30、そこから登り3時間と考えて
10:30には山頂に到着の算段です。
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し、しかし、京都駅までは順調にいったものの湖西線に乗り換えてからが地獄でした。
強風とやらで先行する貨物列車が停止しているため乗車した電車は堅田駅で停車。
時折、「先行の貨物列車が運転を再開しました」とアナウンスで悦んだのもつかの間
「再び、強風により貨物列車は蓬莱駅で停車しています。」とこれが何度か続き
結局、80分遅れで運転を再開、比良駅に着いたのは8時を過ぎていました。
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一旦は中止とも考えたのですが、とりあえずイン谷まで行くかと歩き始めました。
ところが、歩き始めると天候は急変。いきなり吹雪き始め歩くのがやっと。
それでも何とか9時前にイン谷に到着。
登山届けをだして登山口となる大山口へ向かいます。
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途中大勢の登山者を見かけたので、この時間でも大丈夫かと安心したのですが
後で判ったことですが武奈ケ岳へ向かう人はいませんでした。
やはりスタートが遅かった!
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雪山での単独行はリスクを伴います。
その為、極力登山グループの人達の後をついて行くようにしています。
今回は、青ガレの途中までこのグループの後をついていきました。
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久し振りに「青ガレ」にやってきました。
ここからはアイゼンを装着し慎重に登っていきます。
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青ガレを登りきると天候も回復し陽射しが届くように成りました。
これを更に登ると金糞峠ですが、下山する人が早くもやってきました。
何時に登ったんでしょうか。
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10:55金糞峠に到着。
琵琶湖側は天候が良かったのに峠を越えると再び雪に変わりました。

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ここから積雪量も増えスノーシューでのトレッキングには最適です。
あまりアップダウンがないので一気に中峠まで行きたいところですが
トレースはしっかり付いているものの新雪で消えかかっていました。
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ということは、あまり人が入っていないということになり
周囲に誰もいないのが気になり一旦引き返し八雲ケ原へ向かうことにしました。
金糞峠から八雲ケ原はツボ足になりやすくワカンが必要です。
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八雲ケ原は、武奈ケ岳からイン谷へ向かう経路でもあり人は必ずいるはずです。
それに武奈山頂へアタックすることもできるので安心を担保することにしたのです。
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読み通り八雲ケ原には多くの登山者やテン泊組がいました。
時間も12時とあって下山してきた登山者が食事を採っているところです。
一人の男性に話を聞くと山頂は強風と寒さそれに視界の悪さで
じっとしていられず数分の滞在で下山してきたそうです。
時間的にも山頂へのアタックは時間的にムリがあるのと無線運用はできないと考え
ここできっぱり撤退することを決め北比良峠へ向かいました。
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せっかくここまで来たのだからと強風が吹く中でアンテナを設置し
寒さで口がまわらないにもかかわらずメインチャンネルよりCQを連呼してみました。
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【本日の交信結果】f0073587_12352871.jpg
DJ-S57/5W + 自作7エレ八木アンテナ  432.900MHZ 
比良山系北比良峠 970m
滋賀県大津市 JCC2301
12:50 JL2TPD 59/55 三重県津市
12:51 JL3TII/3 59/59 滋賀県守山市M
12:56 JP3MBC/2 59/57 三重県青山高原
13:02 JP2MYG/2 59/59 愛知県常滑市
13:03 JN2TZB/2 59/59 愛知県常滑市
13:04 JG2AGY/2 59/59 愛知県常滑市
各局、FB QSO有難うございました。寒さで口がまわらず聞き取り難かったことお許しください。CQに即効でレスいただいたTPD局有難うございました。
同時に呼んでいただいたのは関西シンポCWフォーラムでお世話になったTII局でした。
また武奈ケ岳の撤退に対しJP3MBC局から「山は逃げませんから」と
優しいお言葉をいただき涙もんでした。
常滑市からは3局連合でご対応有難うございます。
特にTZBさんの元気な声には毎回励まされます。

交信中に天候が目まぐるしく変わっていきました。
雪が降ったかと思えば吹雪きになり止んだかと思えば青空が覗きと
そのお陰で色々な風景を楽しませてもらいました。唯一のお土産かな?
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霞んで見えなかった武奈ケ岳山頂も最後に顔を見せてくれました。
急いで撤収しダケ道で大山口へ下山開始です。
ダケ道の入口あたりで白く光る伊吹山の山容を見ることができた。
そう言えば来週BSーTBS「日本の名峰 絶景探訪」で伊吹山が放送されますね。
冬の伊吹山は山林がないのでこの時季は直登で登れるのです。
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急坂のダケ道もアイゼンがしっかり効いて快適下山です。
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14:40大山口まで下りてきました。雪はほとんど融けたようです。
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沢でアイゼンとストックを洗って正面の琵琶湖畔を見ながらイン谷へぶらぶら歩きます。
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再びJR比良駅へ向かいます。
振り返ると山が霞んでいます。恐らく雪が降っているのでしょう。
これで例年くらいの積雪量になればいいのですが。
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今日はまさかのアクシデントで山頂を踏むことができず不完全燃焼でしたが
久々の雪山登山でアイゼンがよく効いてくれたので気持ちすっきり。
帰りの電車では、各駅で登山者やボーダーの人達が乗車してきました。
やはり雪の比良山系には分野は違えど多くのファンがいることを知ったのでした。

おしまい。

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by mido811 | 2016-02-08 00:03 | 比良・武奈ケ岳 | Comments(0)