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ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」
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2013年2月23日(土)

天候悪化により伊吹山のセツブンソウ詣の予定を変更し
某Blogの情報で福寿草が開花していると知り再びポンポン山へ向った。

いつものように本山寺駐車場からスタート。
時折、小雪舞う生憎の天気。
登山道は先週よりも悪く完全なアイスバーン状態。
歩行は真ん中を歩かず片方だけでも落葉がむき出しに
なっている端を歩く方が無難。念のため軽アイゼンは持参すべし。

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最近、ジャージを履いて登るのがお気に入り。
登山用のパンツより肌さわりがいいのと動きやすい。
それと靴のインソールを替えて効果ありでお気に入り。

頂上に到着したはいいけど吹雪いてるし。
愛宕山も見えてません。
草だいふく餅と温かいお茶を飲んで小休止。
滞在僅かで福寿草の自生地へ向う。

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福寿草の自生地へはあまり踏まれていないので
先程の登山道のようなことはない。ただ急坂は用心が必要だが・・・
自生地に入ると管理の方が居られ今日から開園と告げられ
自分が今日3番目の入門者であることを知る。

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高ぶる気持ちを抑え鹿避けネットをくぐる。
しかし、中の状態を見て愕然とした。
枯草が覆い土が掘り返されて肝心の福寿草がない・・・・。
管理の方から福寿草が根を張る昨年12月にイノシシに荒らされ
本来群生していたところは壊滅状態と聞かされる。

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イノシシは雑食で福寿草は食べず土の中で冬眠しているマムシ、カエル、虫を
食べるため土を掘り起こして荒らす。自然に生きる彼らに罪はないものの
1年かけて整備してこられた方には本当に気の毒としかいいようがない。
救いようがないのは人間。
今年も怪しい人(盗掘の疑い)がいたので警察に通報したそうだ。
そう言えば、先々週伊吹山へ登ったときに大垣から来たオッチャンが言ってたな・・・
霊仙山や藤原岳の福寿草がかなり減っていると。

最近では山野草をネットオークションに出品とか専門の植木屋があるそうな。
需給があるから成り立ってるのだろうが、そのたびに山野草が姿を消していっている。
まるで地球温暖化で氷河が溶けていくのと同じで取り返しがつかないことになるのに。
ポンポン山周辺は新名神高速道路のトンネル工事のあおりで動物が
追いやられている。現に最近では登山道に鹿がよく現われる。

福寿草の開花はこれからが本番なので1-2W後が楽しみでもある。
幸運にも午後から日が射し僅かに残った株が姿を見せてくれた。
有難や!

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by mido811 | 2013-02-23 23:44 | ポンポン山 | Comments(2)
ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」
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2013年2月16日(土)

今朝、山を見ると想定外の雪だ。
あれを見たら行かざるをえんでしょう。

軽い気持ちで、昼から本山寺駐車場へ向った。
13:30出発。
本山寺までの急な坂にも雪が被り一部は凍ってツルツル。
その為か脇の登山道から下山する登山者を見かける。
明日あたりは念のため軽アイゼンは持ったほうが良いだろうね。

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登山道に入るや想定外の吹雪に遭う。
風が強く体感温度が下がっていく。
対抗で泣きながら下山する子供2人連れの男性とすれ違う。
見れば子供は半ズボンとスカート姿、こりゃ寒くて泣くわ。
パパしっかりしてよ。低山でも街中とは違うんやから。

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県境を越え京都府に入ると積雪も10cmを超えてきた。
ただ、一旦融けて凍ったようで表面はザラザラの状態。
何度も踏まれたところはアイスバーンで滑りやすい。

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山頂到着。
時間のせいか登山者の姿はない。
周囲もガスで視界が悪く何も見えない。
暫くすると日に照らされた京都市内、雪を被った愛宕山の姿が現れた。

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数名の登山者が後からやって来た。
15:00ちかくになったので急いで下山することにした。

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久しぶりに雪のポンポン山を堪能。
近場で雪山が楽しめるのは今だけなので是非~。
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by mido811 | 2013-02-17 04:15 | ポンポン山 | Comments(4)
雪の伊吹山で環境問題を考える
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2013年2月9日(土)

今日は直登ができる伊吹山へやってきました。
例の如く寝坊したので新幹線で米原へ近江長岡駅からバスで
登山口へ向うのですが乗客は私含め2人です。凄いでしょう!

近江長岡駅に着くまでは吹雪いていた雪も小康状態になり
駅から見える伊吹山も一瞬ガスが抜けそうで期待は膨らむのでしたが・・・

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伊吹山登山口へ向うにしたがい雪が舞いはじめました。
登山口に到着するとトイレ脇でザックカバーを取り出し身支度です。
今日は天候が悪ければ勇気ある撤退を覚悟で出発です。
それにしても人がおらへんなぁ。

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登山道に入ると思うほど雪がなく踏まれたところは土が見えています。
この時期にこのような状態とは・・・ちょっと不安を抱いていると
後ろから強者達がやってきました。

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今日は調子がよさそうです。
割と楽に一合目到着です。
この先は今までとは違って積雪もそれなりにあるだろうという
判断でアイゼンでなくワカンを装着したのですが結果的には失敗でした。

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久しぶりのワカンなので犬みたいに喜んでみたりして
しかし、肝心の雪が思うほどなくワカンが石にあたってギィギィいってます。
以前だったらツボ足で苦労して登ったのに今は枯草がむき出しになっています。

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どうもいつもの雰囲気ではありません。
2合目に到着しましたが、以前だったら周囲も雪に覆われ真っ白なのに
枯草や木々が見えて違った風景に映ります。

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1合目を過ぎたあたりからガスが濃くなりはじめ2合目を通過するときには
吹雪いてホワイトアウトに近くなってきました。
そんな中、子供2人の家族連れがソリを持って歩いてるではないですか。
子供は幼稚園ぐらいかな?泣き言も言わず軽い足取りで歩いています。
思わぬ勇気をもらって、おっちゃんも頑張るで~。

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登山道がむき出しにならない程度の積雪に変ってきましたが
ホワイトアウトがきつくなってきました。幸いなことに数名の登山者が
先行を歩いてくれていたので迷うことはなく3合目到着です。

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晴れていれば、この辺りから伊吹山を望むことが出来るのですが全く視界が利きません。
3合目は素通りして先にあるトイレで一旦休憩しワカンをアイゼンに交換します。
サーモスの熱いお茶とドラ焼きを食べていたその時、ガスが一瞬切れると
周囲の風景が現れました。それも一瞬の出来事で改めて山の怖さを知るのでした。
こんな感じで

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3合目のトイレから一人づつ出発し始めます。
さっきの家族連れも到着しおさつスナックを食べて楽しそうにしています。
トイレの場所からフラットな道が続きようやくワカンで快適な歩きができます。
しかし、吹雪とホワイトアウトは変らず4合目通過です。

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4合目からはエライ目に遭いました。
伊吹山を歩かれた方はご存知でしょうが、ここからの坂道は岩と砂利道ですが
雪が少ないのでワカンではガリガリこすりながらで歩きづらい。
やはり今日はアイゼンが正解でしたね。それでも無理やり坂を通過して茶店のある5合目に到着。

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5合目では先行の登山者が下山していきました。
というのもホワイトアウトがきついと平衡感覚を失い歩けなくなるそうで
勇気ある撤退を決めたようです。気の毒ですが仕方ありません。
暫く通常の登山道に沿って歩くと途中から直登するルートが現れました。
それでも枯草むき出しで真っ白な中を足跡頼りに進んでいくと見慣れた建物が出現。
6合目付近にある避難小屋だと判り一安心です。

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小屋ではワカンからアイゼンに変更。
ついでスニッカーをひとかぶり。
先程の家族連れもやってきました。
殺風景な建てやですが、屋根があるだけでも有難いことです。

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ここからは画像がありません。
ホワイトアウトと吹雪と過酷な登りで写真を撮る余裕なし。
暫くはゆっくり登っても大丈夫でしたが、8合目付近からでしょうか
湿った雪でその下はアイスバーンがむき出しになる状態です。
そこへボーダーや下山する登山者が先行の登山者が刻んだステップを
滑っていくもんだからツルツルでアイゼンが利きづらく登るのが大変です。
滑りだすと止められない危険もあり一歩登るのに緊張の連続です。

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ようやく山頂へ到着です。
天候に変化はなく一面真っ白な世界が広がります。
白いのは雪ではなく実は雪が氷と化しています。
雪が降っても強風で吹き飛ばされるのか暫く降雪がないかかと思います。

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避難小屋に入ると先客4名。
2人は愛知県豊田市、1人は名古屋市中村区、もう一人は大垣市だそうな。
バーナーで湯をわかしカップヌードルに食らいつく。うめぇ~
極寒で食らうカップヌードルは最高!おまけに豊田の人にコーヒーもらったし。
体が温まったところで下山です。

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下山も余裕なく画像はありません。
ただ、下山時に足を滑らせそのまま滑っていきそうになりましたが
何とか止められてよかったですが、止められなかったらと思うと恐怖でした。
こんなとき雪山ではストックは役に立たずピッケルの必要性を感じました。(豊田の人有難う)
しかし、大垣から来た人はピッケル、アイゼンなしで登り、下るときも
転ぶことなく一機に下りていきましたがお見事としかいいようがありません。
下山していると、あの家族づれがここまで登ってきていました。
頂上を目指すようですが心配です。(止めた方がと言えばよかったかな)

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5合目まで下り頂上を見上げると行きのホワイトアウトは
解消し多少視界があります。
例年だと標識や枯草なんか見ることはないのですが
今年は降雪がなく無残な姿です。

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4合目から3合目を見ています。
この辺も草がむき出しになっていますね。
地球温暖化のせいでしょうか、それとも大気汚染の影響でしょうか。

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3合目をおりたところから視界がよくなって夕日に映える琵琶湖を
見ながらの下山。なんともノスタルジックな風景です。

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1合目から登山口までは泥だらけ。
4時までには無事下山し4時台のバスで近江長岡に
そしてJRで高槻まで米原からは新快速で1時間ですから意外と早いんです。
6時過ぎには帰宅いたしました。

大垣から来た人が言われていましたが、冬の伊吹山は
直登ができるのが特徴。それがなくなったら何も無いって・・・・。
関西では他の山々でも雪が少ないって聞きますが
とうとう地球温暖化を視認する時代になったのでしょうか?
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by mido811 | 2013-02-10 15:22 | 伊吹山 | Comments(0)
ええ天気です。
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2013年2月3日(日)

ええ天気になりました。
これやったら山へ行けばよかったと後悔。

早いもので2月ですよ。
山野草でいうと福寿草が雪から顔を出し
節分草が一斉に咲きだす季節、そう春でんがな。

そして今日は節分で恵方巻とイワシを食べ
今から豆まきをする(したい)らしい。
我家はみな成人で誰かが鬼役をやって
豆をまくとは信じ難いのだが奥方はやりたいようで・・・・

勘弁してくれ鬼役なんて。
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by mido811 | 2013-02-03 21:41 | ひとりごと | Comments(2)