<   2009年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧
高見山へ樹氷詣-2
・・・続きです。

いつものことだが、山頂のシンボル高見神社の前で記念写真と思いきや
団体さんに占拠され敢えなく断念し、避難小屋で昼食を摂ることにした。
タイミングが良かったのか避難小屋にはその後ぞくぞくと登山客が
押し寄せさながら椅子取りゲームの状態になった。

f0073587_0524976.jpgf0073587_0541667.jpg

写メを撮って携帯をみるとアンテナが珍しく立っている。それも3本も・・・
思わずメール送信してみるが、間違いなく3本アンテナが立ってるのに何度トライしてもダメ。
結局、メール送信予約にしてメールするのを諦め下山準備にとりかかった。
これが、何故かまたまた大騒ぎの素になるのでR!

避難小屋から揺岩あたりが樹氷ポイントなので撮影しながら下山する。
途中、ご夫婦から樹氷はどれですか?と尋ねられ教えてさしあげると
感動の様子で氷雪の木々を眺められていたのは印象的だった。
こんな感じでした。
f0073587_115826.jpg
f0073587_1203154.jpg
f0073587_1215166.jpg
f0073587_1234941.jpg

揺岩までは風が強く寒さでカメラのシャッターを押すのもやっとで
下山を急いだ。国見岩あたりからは風も切れ穏やかになり岩影で休憩する人も
ちらほら見える。登山道は雪道から土むき出しのアイスバーンに変わり
杉谷分岐に到着。ここでアイゼンを外して平野方面へ下山する。
平野までの半分のところで高見杉とご対面となる。

f0073587_1394435.jpgf0073587_1395215.jpg

そこからは急な階段が続き平野からの登山口に出る。
登山口には”熊出没注意”とマジックで書いた看板があり、赤い橋を渡ってバス停へ向かった。

f0073587_142575.jpgf0073587_1421849.jpg
と、ここまではよかったが携帯は圏外のままで帰路のバスに乗り込んだ。
バスが街に近づいた頃、送信予約したメールが発信されたようで以下は私と奥方との
メールのやり取りである。

私:只今、頂上で食事中。
奥方:今、食事中って もう下山してるんでしょう?夕方だもんね!
    よく晴れてよかったね。 帰りの時間また教えてね。
私:実は、今から下山するけどバスがないかも?またまたチャレンジャーに・・・・
   (冗談のつもりで送信)
奥方:どうするの~早く下りないと真っ暗になってしまうよ!一人じゃないでしょうね。
    危険やよ、安全に早く下りないと!!連絡ちょうだいよ。
私:了解!もはや頂上からムササビのように飛ぶしかない。
奥方:そんな暢気なこといってていいんかい!誰か周りにいるの?山でも電波なんで届いて
    んねやろ?明日は会社やで~ 日は暮れてくるし心配でしょうがないわ。
    くれぐれも気をつけて早く脱出してよ!!
私:暢気なんかでなく冷静に今置かれている現状を打破することを考えているのでR!
奥方:下山してバスがなかったら電話案内に地元のタクシー会社の電話番号教えて
    もらってタクシー呼びや!
私:最後はワープしかない。一回ワープにチャレンジしてみるわ。
奥方:どうしたん?道に迷ったん?一人でいるの?私はまた髪の毛が抜けてしまうわ

この後、奥方はワープの意味が分からず私の父に尋ね、ワープとは山をまわりながら
下りることやと言われたそうで、そういう下山方法を何でせなアカンのか?
真剣に悩んでたらしいのです。
この顛末を聞いて、わが家では安易に冗談言うたらえらいことになると今更ながら
思い知らされたのでした。
[PR]
by mido811 | 2009-01-31 02:18 | 台高・高見山 | Comments(4)
高見山へ樹氷詣-1
【コース】
10:22高見山登山口→11:12小峠→11:49大峠(高見峠)→12:50山頂→13:45山頂発
→14:16笛吹岩→14:29国見岩→14:41杉谷分岐→15:12高見杉→15:50下平野バス停

7:27新快速で大阪、環状線で鶴橋へ行き8:17近鉄急行に乗り換えいざ榛原へ。
榛原駅からは臨時バスの奈良交通樹氷号で高見山登山口をめざす。

登山口周辺には多くのマイカーが路肩に駐車し、バスからは登山者が吐き出される。
登山口は民家の脇にあり次々と出発していく。多くの登山者に踏まれた道は完全な
アイスバーン状態。しかし雪がさほど付いてないのでアイゼン装着するまでもなく
中途半端だが足下を気遣いながら進む。

f0073587_0442987.jpgf0073587_044452.jpg

七曲がりの坂を登り高度を上げると、先程の登山口が早くも遠くに見え
やがて緩やかな坂になり道幅も広くなる。伊勢南街道の標識を見ると
先人がお伊勢参りに通った道だったのかと歴史ロマンに浸りながら
ポイントの一つ小峠に到着。樹氷ツアーらしき人達が大峠方面からアイゼンを
装着しているのを見て、休憩も兼ねこの先アイゼンを装着することにした。
f0073587_046687.jpg

小峠から鳥居を過ぎると杉谷分岐へ行くが、そのまま伊勢南街道を進む。
雪は少なく平坦な道が続き大峠(高見峠)に到着。側には林道の駐車場があり満車状態。
八百萬神の石碑から急登が始まる。

f0073587_0473522.jpgf0073587_0485038.jpg


急登を登り始め15分もすると休憩ベンチがあり台高の山並みを望むことが出来る。
しばらく尾根伝いに歩いて高度を上げ、七曲がりの坂道をここはじっと我慢の登坂だ。
高度を上げるにつれ積雪量が増え始めた。

f0073587_0594965.jpgf0073587_0595561.jpg
f0073587_101594.jpg

やがて周りの木々が真っ白く色づき始め高見神社が見始めた。
急登は未だ続くと思っていた所に山頂到着だったのでちょっと気が抜けた感じ。
山頂は狭く昼食を摂る登山者で溢れていた。
f0073587_182975.jpg


続く・・・・
[PR]
by mido811 | 2009-01-29 01:09 | 台高・高見山 | Comments(2)
行ってみたかった高見山 相撲とちゃうよ!
f0073587_23594745.jpg


1/25(日)
土曜日は大荒れの天気なのでパスして日曜に出動です。
さて、何処へ行くか?
候補としては高見山、綿向山、比良の釈迦岳・・・
ちょっとミーハーになって樹氷で有名な高見山は一回行っとかなあかんかな?
ということで行って来ました。
奥方に高見山へ行って来るというと相撲でも見に行くの?と言われ
返事に困りました。きょうび高見山から相撲を連想するかっちゅうねん。

近鉄榛原駅より奈良交通の樹氷号に乗車し高見山登山口から
小峠に向かい大峠を経由して山頂へ。
樹氷と360度パノラマの景色を堪能、特にラクダのこぶみたいな
大普賢を久々にみて大峰山系に登りたいという想いが湧いてくるのでした。
ただ樹氷が思った程のスケールではなかったのは残念かな~。
帰路は高見平野へ下山し帰宅。
[PR]
by mido811 | 2009-01-25 23:01 | 台高・高見山 | Comments(0)
冬の愛宕山で鳥肌たつ-2
f0073587_1404878.jpg



続きです。
この先は素直に表参道を辿ることにした。
大杉大神を過ぎると展望が開けるが生憎と今日は霞空でスッキリした景色は見えない。

f0073587_1414578.jpgf0073587_142647.jpg

このあたりを過ぎ高度を上げていくと道はアイスバーンから霙状態に変わり
とうとう7合目の休憩所でアイゼンを装着。水尾分岐を過ぎると景色は雪一色になった。

f0073587_1434498.jpgf0073587_1435476.jpg

黒門を通過し登山者向けの休憩所で昼食を摂る。この休憩所はブルーシートで周りを覆い
風防になり有り難かった。

f0073587_1444314.jpgf0073587_1445368.jpg

食事後、愛宕神社へ参拝し本来は表参道を引き返すのが常套手段だが、
月輪寺コースの登山口を確認したいこともあって首無し地蔵を経由で下山することにした。

f0073587_1511246.jpg

愛宕神社の石段を下り左折してしばらく進み右折すると月輪寺へ向かうが、そのまま進み
首無し地蔵方面へ。途中、視界が一機に開け京都市内と比良山系が一望できる。

f0073587_152966.jpgf0073587_1522210.jpg

景色を満喫後、雪道歩くと地蔵山の分岐に到着、右折れして細い道を誰にも会うことなく
黙々と唯一人進む。一人のせいなのか?歩いていると全身に鳥肌が立ちはじめた。
大木がある展望の良い場所辺りに来ると女性が誰かと会話している甲高い声が聞こえてきたので
近くに登山者が居るんだと安堵し登山者が来るのを暫く待っていた。が、待っても一向に
来る気配がなく歩き始め行けども行けども誰もいない代わりに首無し地蔵に到着した。
これはひょっとして・・・・???
周りは自分一人だけ、こういう時の単独行は辛いものがある。

f0073587_1532742.jpgf0073587_1533818.jpg

気を取り直し首無し地蔵から一旦林道に入り、合板に消えかかった字で”清滝”と書いている
看板を右に入ると雪も消えアイゼンを外してジグザグ道を下りていく。この道には動物の足跡が
沢山あったので獣道なのかもしれない。ジグザグ道はやがて沢沿いの広い道に合流し
下りていくと梨木大神に到着。引き続き沢沿いの道を下りていくと月輪寺分岐に到着し久しぶりに
登山者を見た。分岐から更に進むと東海道自然歩道と合流し最後は「この先行き止まり」の
看板の所に到着。結局、この看板に惑わされず進んでいれば・・・・と悔やまれる。

f0073587_156996.jpgf0073587_156246.jpg

今日は、まぁ~何といろんなことがあった一日だろうか!
何かみょ~に背中が重いんですけど気のせい?
[PR]
by mido811 | 2009-01-22 01:59 | 愛宕山・地蔵山 | Comments(0)
冬の愛宕山で鳥肌たつ-1
f0073587_038763.jpg

1/17(土)いつもポンポン山から眺めていた愛宕山へ行って参りました。
近くて遠い存在でしたがようやく登ることが出来ましたが
今回もアクシデントあり恐怖ありのスルルングな登山となったのでした。

7:32高槻発の新快速に乗車し京都駅8:10発の京都バスに乗り先ずは
清滝を目指す。バス停は登山客で長蛇の列、さすが金剛山や六甲と並ぶ
メジャーな山だけあって人気が窺える。
バスに乗り込みいざ発車すると運転手が「エンジンの調子が良くない
ので途中で代替車両に移動していただきます」といきなりのアナウンス。
嫌な感じがする・・・今日一日を予感させる出来事になった。

f0073587_064257.jpgf0073587_065776.jpgf0073587_071025.jpg

アクシデントがあったものの嵐山から多くの登山者が乗り込み超満員で
9:10過ぎには終点清滝に到着。一番最後に下車して登山口へ向かった。
メジャーな山なので標識がたくさんあって迷うことナシと勝手に解釈して夕べ
簡単なルートマップを見た程度。ルートは一般的な表参道でなく月輪寺経由で
山頂を目指すつもりであった。表参道の鳥居の横にある道が月輪寺ルートと
記憶していたが、道には「この先行き止まり通り抜けはできません」の看板が
立ち手前の階段には愛宕山登山道を示す看板があったので、階段を上がって
行くとケーブルカー跡らしき勾配にオバサン登山者3名が登っているのを発見し
このことが完璧に月輪寺コースだと信じ込む裏付けになってしまった。

f0073587_0112839.jpgf0073587_0115640.jpg

結構きつい勾配でトンネルもあって不気味に思いながらも先行の登山者を
追うように登っていった。3つ目のトンネルにさしかかったところで通行禁止の
表示を見てか?先行の登山者は右へまわり山へ入っていく様子を視認。
自分も追うように山へ入ったが、道無き道の状況で足跡を頼りに進んでいった。
すると足跡は途絶え先行のオバサンの登山者の姿が見えない。健脚そうには見えなかった
けどただただ速いなと感心するだけで、道が違うなど疑う余地など無かった。
進むにつれ藪こぎ状態になりながらも、たまに足跡を発見したり枝に結ばれている
リボンを発見したことで間違いでないという思いこみが一層強くなった。

f0073587_022384.jpgf0073587_0221629.jpgf0073587_0223272.jpg

藪漕ぎが続くと流石に間違っていると思い始めるが、その時には後の祭りで
来た場所さえ分からなくなっていた。頭には、こんなメジャーな山で遭難かよ~と
呟きながら、とにかく稜線に出ようと考え登ることにした。不思議と藪の中には
所々足跡が残っていたが何処へいくんだろうか?悪戦苦闘の末、多くの足跡の付いた
道らしきものに辿り着き一旦北へ進むが行き止まり、引き返して進むと明るくなり
表参道の25丁の休憩所に出た。この時の気持ちは正直「助かった~」である。

f0073587_0244527.jpgf0073587_0245960.jpgf0073587_0273879.jpg

・・・・・・続く
[PR]
by mido811 | 2009-01-19 00:41 | 愛宕山・地蔵山 | Comments(2)
近くて遠いは冬の武奈ケ岳
f0073587_1833735.jpg


f0073587_21435987.jpg

1月11日
新春一発目の登山は武奈ケ岳です。
去年、深雪で苦い思いをしたので前日にワカンを調達し
JR堅田経由で江若バスで坊村へ向かうが、いつもなら堅田駅に
多くの登山者がバス待ちしてるのに乗車したのは登山者3名のみ。
まさか?不安が過ぎる・・・







f0073587_21442924.jpg

坊村で全員下車。
雪は予想以上の積雪だが新雪でトレースもしっかりついているので
アイゼンなしでザクザク登れ、稜線をでた所からワカンを装着。
ツボ足で悪戦苦闘した昨年とは違いザクザク進めるのが嬉しい!
急登ではスノーシューは結構辛そう、やはりフラット向きなのかな?

f0073587_21463297.jpg
f0073587_21472318.jpg
f0073587_21475458.jpg
f0073587_21482268.jpg

御殿山へ到着すると武奈ケ岳をラッセルして登るパーティを発見。
静観していると風と雪でうまく前に進めないのがよく分かる。
御殿山にいたパーティーもその様子から撤退を決め豚汁を作り始めた。
さて、単独行の私も空が怪しく気温も下がって素直に撤退決定。

f0073587_21511689.jpg
f0073587_2152675.jpg
f0073587_2152561.jpg
f0073587_21532564.jpg

今年も冬の武奈ケ岳は近いようで遠かった。
[PR]
by mido811 | 2009-01-12 20:16 | 比良・武奈ケ岳 | Comments(4)
正月の過ごし方
f0073587_0284215.jpg
■元旦
 ポンポン山へご来光登山を敢行。本山寺駐車場へ行くまでに登山者の長い
 行列に遭遇。駐車場に着くなり慌てて出発しましたが、天候は雪に変わり
 頂上に着くと雪雲に覆われ視界はゼロ。時折、雲が切れ京都方面のネオンが
 見えるだけ。日の出時刻7:05を過ぎてもご来光は見えず敢えなく撤退となりました。
 これから登る方は軽アイゼンが入りますよ。


f0073587_050877.jpg

■2日目
 昼から伏見稲荷神社へ参詣。昨年は人がまばらだったのが、今年はJR稲荷駅
 から本堂まで人がぎっしりで人数制限で参詣するのにかなりの時間が掛かった。
 どうせ神頼みするんやったら日頃からしとかんかい!と言ってやりたい気分でした。
 おみくじ引いたら「吉凶相交末吉」と今年は波瀾万丈のようです。(いつもやけど・・)
 夕方には父親の誕生日会も兼ね梅田で食事会となりました。

■3日目
 地元の氏神様である近所のお寺へ参詣。厄払いにとお堂の鐘をおもっきり突いとき
 ました。夕方には軽くウォーキングで汗を流し、ご馳走とワインと日本酒をチャンポン
 で飲んで、そのまま就寝です。家飲みは直ぐ寝れるから最高!

明日から仕事が始まります。
新たな気持ちで向かい良い歳がとれるよう頑張ります。
[PR]
by mido811 | 2009-01-05 00:52 | ひとりごと | Comments(0)
2009年 新年のお慶びを申し上げます。
f0073587_2357367.jpg
 ↑2008年10月 木曽駒ヶ岳山頂より八ヶ岳を遠望
[PR]
by mido811 | 2009-01-01 00:06 | ひとりごと | Comments(8)