カテゴリ:北摂・剣尾山( 1 )
寒風と霰舞う剣尾山 JA/OS-003
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2017年3月11日(土)
先週開催したSOTAアイボール会も無事終了し
その刺激もあって週末はHFで運用したいと考えた。

この時期、標高がそこそこあると雪が残っている。
そこで消去法で雪もなくアクセスもいい能勢町の剣尾山に決定。
天気予報も週末は晴れると云ってたので丁度良かった。

いつものように馬鹿ナビに目印となる能勢の郷を登録。
1時間程度で到着するようなので7時過ぎに家を出た。
ナビには期待はしていなかったが、悪路を好んで選択しているの
ではないかと思えるほどのコース取り。(ゲロ吐きそう)

ネットでは「能勢温泉駐車場」が近いが温泉利用者に限られ
すぐ側にある「町立能勢の郷駐車場」が無料開放されているとあったので
そちらへ向かうことにした。現地に到着すると駐車する車もなく閑散としていた。
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利用者の多い山と聞いていたが・・・時間が早かったのか?
身支度をして能勢温泉方面へと向かう。
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本来は隣接するキャンプ場を抜ければ登山口の林道に出合うはず。
しかし、この情報は古く今では通り抜けが禁止され迂回を余儀なくされた。

再び駐車場へ戻り大回りして林道に入った。
林道を登りつめると公衆トイレがありその前には数台の車が駐車していた。
駐車場が閑散としていたのが、これで分かった。次回はこれだな。
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気を取り直して登山口から出発。
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登山口にある「行者山の由来」なる看板を見ると剣尾山には
役行者が開いた「行者山」を経由して登るようだ。
登山口を離れると・・・・出た~苦手な階段地獄登場。
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単調な階段は苦手。返ってしんどいが、土留めと考えれば仕方ないかと自己完結。
階段を登りつめると最初のポイント「大日岩」を通過。
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更に登りつめると本道とミロク岩に出合う。
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更に登りつめると、ここで初めて下界が望めた。
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すぐ側には、「行者山」の山頂標識があった。なにかあっけない。
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更に登りつめると稜線らしきところに出る。
そこから山を巻くように剣尾山へと移動。
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階段が続きどんどん登りつめる。
HF運用の場合、アンテナ用のマストが重く肥った体に堪える。
そして、ようやく「六地蔵」に到着。やれやれ。
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更に進むと分岐を通過、そこで面白いものを発見。
「剣尾山登頂記」と書かれたポストにノートとボールペンが入っていた。
面白そうなので自局のコールサインをノートに記しておいた。
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この辺りは、「旧月峯寺跡」と標されている。
直感で山頂は、あとひと踏ん張りと感じた。
その通り、ひと踏ん張りしたら10:20山頂到着。
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気になるのは山頂の広さ。
というのもHFのアンテナを展開するにはそれなりのスペースが必要だ。
見る限り展開するには充分の広さで一安心。
それよりも気になるのは、先ほどから暗雲が立ち込めてきた。
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早速、アンテナの設置に掛かる。
設置は山頂標識を避け、側にあるベンチ付近にマストを立てることにした。
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マストを自立させ両翼に拡がるようにエレメントを均等に張り完了。
さぁ、無線機の電源を入れると予定の7.100MHZアップは3KHZ単位で
全部埋まっている。ダイアルを上へ下へと空きがないか順次回していく。
暫くは、この地味な作業が続いた。

空きが見つからなかったので、お試しで大分県杵築市の記念局
JF6ZZP/6へコールすると一発で応答あり。電波はちゃんと飛んでいるようだ。
また地味な作業をしていると7.140MHZで強力な電波を捉えた。
聞いているとSOTAメンバーのJM3URG局だった。
同じ能勢町の「滝王山」から運用していた。
直ぐにコールさせてもらい規定の4局と交信が終了すれば周波数を
使わせてもらえることになり周波数難民から解放された。有り難や
では、Let's SOTA!!
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アンテナを張り終えてから霰が強風と共に降り始め
初めてチェルトを広げることとなった。
SOTAメンバーからは「嵐を呼ぶ」でなく「嵐を呼んで来る男」と呼ばれそうだが
【本日の更新結果】
FT817ND/5W + 7MHZIVDP/8mh
剣尾山 標高786m SOTA JA/OS-003
大阪府豊能郡能勢町 JCG25004B

11:09 JF6ZZP/6 59/59 大分県杵築市 ※7.122MHZ
11:20 JM3URG/3 59/59 JA/OS-017 ※7.140MHZ
11:37 JA3TVM 59/48 滋賀県彦根市
11:45 JA1EZC 59/59 埼玉県狭山市
11:49 JA2BNG 59/59 愛知県春日井市
11:53 7N2TNI 59/59 東京都小金井市
11:58 JR2COI 59/59 三重県亀山市
12:01 JN4JAM/4 59/59 山口県山口市
12:09 JH1EDA/1 59/59 埼玉県鶴ヶ島市
12:13 JK1NIA 59/57 群馬県安中市QRP
12:24 JJ5HTW 59/47 愛媛県松山市
12:27 7N3UKX 59/59 群馬県伊勢崎市
14:13 JO3ALU/3 59/59 JA/KT063 大峰山 ※433.26MHZ
各局、FB QSOいただき有難うございました。
URG局から周波数を譲っていただき助かった。(感謝!)
CQを出し直ぐに1エリア(関東)から呼んでいただいたのをきっかけに
次々とコールをいただき嬉しい悲鳴。

その反面、取り巻く環境は刻々と変化し、霰避けのチェルトはバタつき
風邪は吹き荒れ霰か雪が激しく降る。そのせいでアンテナのマストは
風で強く揺さぶられ最後は一部が縮んでいた。
まぁ~よくこんな状態で交信ができたものだと関心しながら
交信を終了。早々に撤収することにした。

腹ごしらえを済ませ山頂を散策。
近くに見慣れた山を発見。てっぺんにあるレーダーサイトで分かった・・・
それは、南丹市の深山だった。
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西方面を見渡すと、京都の愛宕山、その向こうには
霞んだ比叡山が確認できた。
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天候は相変わらず安定しない。
晴れたと思えばいきなり霰がザーッと降り始めこんなのが繰り返された。
雪を避けてやって来たというのに・・・
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悪天候でも登山者は途切れることはなかった。
その一人に横尾山への周回コースについて聞いてみた。
しかし、あれもこれも伝えないとという気持ちからか
結論がわからず御礼を述べてお別れ。結局ピストンで下山することにした。
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息を切らしながらの登りと同じコースを辿り
下山は約30分で登山口に下りてきた。
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「能勢の郷駐車場」に戻ると駐車している車が7台もあった。
やはり地元に愛される山なのかもしれない。

次回は、天候が安定した季節に来ることにしよう。
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by mido811 | 2017-03-12 13:18 | 北摂・剣尾山 | Comments(4)