カテゴリ:アマチュア無線( 121 )
ギボシアンテナ調整終了
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2017年9月10日(日)
今日もいい天気。
本当は、山へ行く予定だったけど疲れて爆睡して寝過ごしたので取りやめ。
代わりに昨日から調整いていたギボシもどきワニ口クリップ
アンテナの調整をすることにした。クリップはテイシン製のモールドクリップというもので
0.3スケの細いケーブルでも圧着することができる。
絶縁板は100均の薄型まな板を裁断し両端に2個穴を開けケーブルを
通すことで抜けをなくし且つ軽量化を図った。勿論、QRPなのでバランはなし。
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いつものように神峯山寺の森へ早朝から向かった。
というのも昨日は駐車する車で埋っていたのでアンテナの設置場所で苦労したから。
今回は、1番のりかと思えば3番目。こんな早くポンポン山に登ってどうするの?
しかし、余裕で設置場所が確保できたので既成事実として早々にマストを立てた。
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昨日の課題だった21MHZのエレメントの寸足らず事件は
格好悪いけど家で5cmほどハンダで継ぎ足した。
これで18MHZの寸足らずは避けられるはず。
残る14MHZや7MHZは祈るしかないが順々に詰めていった結果
21MHZ以外は何とか現状の長さで追い込むことができた。

何事も経験なのだが、昨日は21.4MHZで共振していたから
5cmも継ぎ足せば21.2MHZに戻せると考えたのだが
環境の変化なのか足しても共振点は逆にやや悪化してしまった。

そもそも50MHZの調整でずっこけ僅かな負の誤差が積もって
後に響いていくというのはよく理解できた。それと短縮率(0.95)を
加味した上でエレメント長を計算したが実際には短縮率は
無視したほうが無難と思えた。
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ところでAA-600の導入でターゲットの共振点に近づける作業時間が
大幅に短縮できたのは云うまでもない。
残念ながら50Mと21Mはターゲット周波数と乖離しているが
SWR1.5圏内にはあるので実用には問題ない。

一つ気になるとすれば、50MHZのSWRは1.27なのに
FT-817のSWRではバーが1本たつのだ。他のバンドでは
SWRのバーは立たないのに・・・。
また、21MだけがSWRが高いのは何故なんだろう。
真逆で18Mは何でSWRが低いのだろう。
まだまだ理解できないことがたくさんある。


ターゲットと実際の周波数を備忘録として記載。
ターゲットf      実質f / SWR
50.2MHZ      50.8MHZ/1.27
28.5MHZ      28.49MHZ/1.16
24.97MHZ     24.98MHZ/1.34
21.2MHZ      21.45MHZ/1.43
18.13MHZ     18.118MHZ/1.03
14.2MHZ      14.218MHZ/1.07
7.12MHZ      7.103MHZ/1.1
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調整終了後、ツィッターで7MHZでCQをだすとアナウンスしたところ
JP3JCU局、JP1QEC/1局からコールいただき感謝!
レポートもピークながら59をいただいた。

21MHZではA31MM(トンガ王国)が聞こえコールしてみたが反応なし。
また50MHZでは高野山移動が聞こえただけでバンド内は閑古鳥だったがこれって本当だろうか。
どうであれ自作したものが実用になるのは至福の悦びだ。
地味な作業だったが自分にとってはストレス発散になった。
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by mido811 | 2017-09-10 23:15 | アマチュア無線 | Comments(0)
ギボシアンテナの調整再開
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2017年9月9日(土)
今日は午後から第九の練習があるので午前中をギボシアンテナの調整に当てることにした。
ギボシといっても形状だけで具体的にはワニ口クリップで切り替えをする。

いつものようにオトナの隠れ家的場所「神峰寺の森」へ向かった。
しかし、今日は登山日和なのか本山寺駐車場から溢れた車が
珍しく沢山駐車していた。仕方なく車を避けるようにしてアンテナを設置した。

では早速、RigExpertAA-600にご登場願おう。
製作したギボシANTは、てんこ盛り仕様で50-7Mのphone設計だ。
先ずは、先般MFJのアナライザを見て切断済みの50MHZからはじめる。
現状の共振点は50.150MHZ/SWR1.1、これは触らないほうがいいと思い
次は28MHZに移った。現在の共振点は28.350MHZを調整して28.5MHZ/SWR1.1
続いて24MHZ。現状は24.6MHZで調整して24.950MHZに追い込んだ。
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じゃあ21MHZにいってみよう!
と威勢よく確認してみるとなんと21.4MHZ。まさかのエレメントが短すぎ。
目標は21.2MHZあたりに絞りたかったが寸足らずだ。
それでもコンディションが悪いながら香港のVR2KLK局のCQをキャッチ。
この状態で18MHZを繋いだところやはりエレメントが短く18.343MHZになった。
これ以上はどうしようもないので一旦中止。

代わって50MHZのIVDPの調整に移る。
こちらは5.4mのマストに装着して使う予定。
他にクリップでRH770を装着して144/430MHZを運用するので
さながらマスト一本でV/UHFセットになる。
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幸いなことにこちらは50.150MHZで共振していた。
ちょっとトラウマでエレメントを切るのは止めておく。
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RigExpertAA-600を使った感想としては、便利につきる。
事前にマニュアルを軽く目を通したが使ううちにオペレーションが何となく
理解できてくる。特に共振点だけでなくグラフで全体が把握できるのも有り難い。
ギボシの寸足らずの問題、どうするかなぁ。
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by mido811 | 2017-09-10 19:22 | アマチュア無線 | Comments(2)
アンテナアナライザRigExpert AA-600
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2017年9月6日(水)
先日、ギボシアンテナの調整で50MHZのSWRが時間経過によって
違っていたことからMFJ-259Bに限界を感じRigExpert社のAA-600を
思い切って買ってしまった。

振り込みも迅速ながら納品も迅速に対応いただき9/4(月)に到着。
しかし、野暮用があって箱を開けることができず先程ようやく開けてみた。
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第一印象としては思う以上にデカイ。
でも、MFJ-259Bのように単三電池10本も入れることなく駆動するので野外使用には有り難い。
先ずは箱オープン。本体に充電器付きリチウム電池にUSBケーブル、N-M変換コネクタ
それに取説が入っていた。
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厚さはというとこんな感じ。
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入力はUHFまでなのでNコネクタでカバー
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PCにUSBでデータ転送が可能。
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電池は裏蓋を開けて単三電池3本。
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お試しでいつも使っているU/VアンテナのRH770を計ってみた。
結果としては、計測する場所によってSWRが変化。
しかし、共振点だけは146Mと433.9M辺りと出た。
もし、この値が正しければQRVする周波数も考えなければならない。
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当面は移動運用が主なので整合の取れたアンテナで電力効率を上げる必要がある。
どちらにしてもAA-600はギボシアンテナの調整でデビューを予定。
同時に明日から極貧生活もスタートする。
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by mido811 | 2017-09-07 00:04 | アマチュア無線 | Comments(2)
ギボシアンテナの調整始めました。
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2017年9月2日(土)
今日は秋晴れの行楽日和?ではなく快晴の初秋の空。
午前中はカミさんの依頼でスーパーへ買物に随行。

帰宅すると昼メシも食わず向かったのは「神峰山の森」。
オトナの隠れ家的場所でもあり好きな場所だ。
何しに行ったかというと以前から製作していたギボシアンテナを
本格的に調整するため格好の時間となった。

しかし、快晴ながら台風の影響か森に囲まれてもけっこうな風。
それでもマストアップして50MHZから着手。
そう言えば、以前も50MHZのIVDPの調整をやったな。
イマイチだったけど。今回はどうなんだ!
仕様としては、てんこ盛りで50、28、24、21、18、14、7MHZ/PHONEとなっている。
勿論、バランなしで。

製作したギボシアンテナは皆さんのノウハウを盗みまくって・・もとい。
参考にさせていただいた。(感謝)
例えば、絶縁板。これは百均の薄いマナ板を応用したが
通常は両端に穴を開けインシュロックで結線しているが
今回は両端に均等に穴を2個開けてエレメントを縫うように入れる。
すると3スケの細いビニール線だとそれだけで固定され軽量化できる。
これはアブさんの真似だけど。
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調整はというと、エレメント単位では行わずアバウトの長さのエレメントを
仮固定して実体に沿った形で調整を始めた。調整も片側は固定しもう一方を
切って調整する。これはCJHさんの真似。
尚、エレメントが細いのでテイシン製モールドクリップを使っている。

さて、肝心の調整は50MHZから開始。ターゲットはPHONEなので50.250MHZ近辺。
これをMFJ295Bで測定すると49.98MHZでSWRが最低となった。
ということは1cm程度切るとターゲットに入りそう。早速、エレメントを切って
測定するとSWR1.2と好調。でも悦ぶのは未だ早い。先週のポンポン山での出来事が蘇った。
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その時、強風にマストが煽られ前後に揺れる。カツオ漁船ちゃうぞ。
風が収まり改めてSWRを計るとSWR5.6。なんじゃこれは?
IVDPの角度に変化はないし要因が見当たらない。
しかし、何度測定しても値は同じ。さっきのSWR1.2は幻だったか。

測定値が定まらない限りエレメントを切るのは危険と判断し
あっさりと作業を終了。でも念のため電波が飛んでいるのかを確かめたい。
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恐る恐る50.250MHZでCQをだすことにした。しかし、反応はまったくなし。
オマケに周波数をスキャンしても何故かヒットしない。ちょっと怖い。
6mだからなと納得させつつも誰もQRVしていないわけないよなと????

こうなったらRigexpertに応援要請するしかない。
帰宅後、清水の舞台から飛び降りる覚悟でAA-600をポチった。
実は前から欲しかったんだけどリグ1台分は買える価格だからなぁ。
でも暫くは、常置場所での運用も全んどないに等しいので
その分を測定系に先行投資も有りにしておこう。
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by mido811 | 2017-09-02 20:03 | アマチュア無線 | Comments(0)
ほぼ気まぐれ「今日のポンポン山」 50MHZIVDPのお試し
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2017年8月27日(日)
先週のアルプス帰りから1週間が経過。
今日はのんびりと週末を過ごそうかと思いきや先日製作した
50MHZ用のIVDPを実践投入してみたくなり
久しぶりにポンポン山へ向かった。
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まだまだ残暑が厳しいというのに駐車場はいつも以上に満車。
原付バイクも置く場所を探すほどの大盛況だ。
しかし、歩き始めると分かった。
木々が育ち木陰ができるので気温がぐっと低く返って過ごし易いのだ。

だから皆さんが山に入っているということだろう。
いつも以上にペース遅くポンポン山山頂に到着。
登山者は木陰で涼んでいるので誰もいないように見える。
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早速、50MHZ用のIVDPを設置すべきだが今日はどうも
430MHZのコンディションがすこぶる良いらしく山の中にもかかわらず
ハンディ無線機だけで広島県廿日市市の大峰山移動局と交信ができたのだ。
なので、50MHZではなく430MHZで遠距離交信を期待して2m程度
マストアップしてホイップアンテナ/RH770を付けてみた。

すると433.020MHZで御嶽山の麓、田ノ原高原移動局がフルスケールで入感。
すぐさまコールし59/59でコンファーム。しかし、地上局との交信では信号が
QSBを伴い1-9に変化すると云っていた。山頂では感じないことが地上では
起こっているというのは興味深かった。

交信を終えようとするとJJ3AMO局からブレイクが入った。
久しぶりに声を出したのでお声掛けしてもらったようだ。有り難い事だ。
AMO局とのラグチューを終えてIVDPのトライアルに移行するところで事情を知らない局から
コールをいただく。有り難い事に続けさまに3局からコールをいただいた。

一区切りできたところで本題のIVDPを設置する。
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地上高からすると4m程度に給電点があり割と綺麗な三角形ができたのだが
無線機のSWRを見るとバーが2つくらい振る感じ。地上で調整した時には
SWR1.1まで追い込んだのだが残念な結果だ。

気持ち悪い結果なので開き具合を調整しSWRバー1つまで追い込んだが
その後は、どうしてみても変化せず。やはりフロートバランとか入れたほうがいいのだろうか。
でもバランなしで先日はSWR1.1まで追い込めたのでそれが要因ではないと推察。
ならばと実践投入してみた。

ちょうど岡山県新見市の移動局がCQをだしていたので
すかさずコールし59/59で交信成立。相手の耳がいいのかそれとも思う以上に
電波がでているのかはこれからの検証課題になる。50MHZもガラガラの状態で
ようやく2局目となる大阪市平野区の局からコールいただいたが以降は静かなもの。

結局、15:00を廻っていたため撤収のうえ下山することに。
やはり明確な数値で捉えない限り調整が難しいだろう。
そうなるとアンテナアナライザを買うしかないかな。でもアルプスへ行ってただ今金欠だし。
山頂には誰もおらず寂しく立ち去るのだった。
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by mido811 | 2017-08-27 22:25 | アマチュア無線 | Comments(2)
連休は50MHZIVDPの調整
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2017年8月13日(日)
いよいよお盆休みと言いたいところだが我社には夏休みなるものはなく
休みたければ有休消化せよとなっている。幸か不幸かお盆も通常出勤。
だから3連休は待ちに待った休みだ。

しかし、日頃の行いなのか8日(火)に突如として我家のエアコンが故障。
Xからはエアコンなしでは死ぬ~と大騒ぎ。いろいろ電気屋さんをあたり
最短で取り付けられるのが12日(土)となった。そうなると3連休の中日が
つぶれ遠出ができなくなった。

ならば初日に山へ行くかと計画していたら午前中から雨で断念。
そんな日に限って午後からは快晴だった。
すると残るは最終日のみ。お盆に入り車は渋滞だし出るに出れない。
こういう時は、アンテナ調整しかないと決め14MHZIVDPを50MHZ用に
変更するため毎度お馴染みの神峰山の森に出かけた。

先日の白山では三脚と5.4Mのグラスフィバーを持っていき
2.5mの高さにしてRH770を先端に取り付け、5mhで18MHZIVDPで
運用する予定だった。残念ながら18MHZの運用はできなかったが
ワークバンドがオフシーズンになることを考えると50MHZをIVDPで運用したら
V・UHFの運用でき狭い山頂にも対応できると考えた。

現在50MHZはバンザイDPで運用しているがどうも再現性が悪いことも起因している。
また、本来はベグ一本あればマストを自立させられるが国定公園とかで
穴を開けるとそれだけで無線が非難の対象になるのでペグに代わりに三脚を使う。
特に人の多い夏山は気を使う。

以前14MHZIVDPを製作したが、どうもイマイチだったので
これをベースに50MHZにエレメント長に合わせる。
これが地味な作業でマストを下げてエレメントを切っては
今度はマストを上げてアナライザーで周波数を追い込むを繰り返すのだ。
最近、アナログのアナライザーではNULが正確でなく目安でしかないので
RIGEXPERT社のアナライザーが無性に欲しくなっている。

50.2MHZあたりでSWR1.1-1.2と上々だ。
早速、CQを出してみるが全く反応なし。
何度もCQを出した末、箕面の山岳移動局からコールがもらえた。
レポートは57、HFならともかく森の中で50MHZならこんなものかなと納得。
後は、標高で稼ぐしかないので早く高いところで試したいもの。
でも休みがないんだよな。取れた時には夏は終ってるな。
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by mido811 | 2017-08-15 01:03 | アマチュア無線 | Comments(2)
関西アマチュア無線フェスティバル2017
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2017年7月15日、16日
ようやく落ち着いたので久し振りにBlog更新。
2月から計画、準備を始めた「関西アマチュア無線フェスティバル」への
出展がいよいよ本番を迎えることになった。

10時開場に関係者は8時から入って準備を開始。
前日にブースの骨組みを組んでいたため当日は装飾に時間を掛けた。
そして、東京からSOTAのボスであるJH0CJHさん、関西メンバーのJP3DGTさん
JM3HRCさん、それに助っ人でJP3OSWさんが来てくれた。

背面は、どうしても山の写真を飾りたくてHRCさんにお願いし
センスの良い山写真を印刷し持ってきてくれた。
何も云わなかったが、ちゃんとSOTAロゴを入れてくれて雰囲気はバッチリ。
というのもSOTAは単なる無線好きだけではないということを示したかったのだ。
そして、わがブースが完成!
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初出展ということもあり今回は長机1個分のスペースを確保。
いよいよ開場の10時になった。
関係者はセレモニー開場へ移動するよう促された。
そして、偉い方々の有り難いお言葉をいただきテープカット。
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MCは勿論HAMのアイドル”Masaco”さんだ。
しかし、冒頭で痛恨のミスをやらかしちゃった~(ドンマイ、ドンマイ)
テープカット後は一斉にギャラリーがどっと流れ込んで言った。
我々のブースはメーカーや販売店の有るEブロックの真ん前。
流れはそちらに向かい最初は人の流れをただただ見ているだけだった。
午後からは少し客足も落ち着いてブースを見てもらえるようになった。
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午前中にはJI1TLL須崎さんが駆けつけてくれ午後からは関西メンバーの
JO3ALU中村さん、JJ3AMO安井さん、JN3PDF金森さんがやって来た。
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当日は17:00までで終了、その後は石橋駅周辺の居酒屋でアイボール会となった。
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遅れてJM3URGさんも加わりSOTA関西の主力メンバーが出揃った。
話題は一日で4座回るJP3OSWさんのこと、フリーライセンスとの違いなど
興味深い話題と笑いで制限時間を軽くオーバーしお酒もすすみ気持ちよく帰宅した。

2日目、今日も快晴でそれも猛暑。
さすがに屋外展示の人達は地獄だ。
開場直前にはアイドルの”Masaco”さんが各ブースに挨拶回り。
もちろんSOTAブースにも来てくれ記念写真と握手をしてもらった。
メンバー全員デレデレ~
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屋内では1日目に比べれば客足は減ったように見えたが
我がブースに来られる方々は増えたように感じた。

そんな中、先日特集を組んでいただいた「ハムのラジオ」の
RIOさんと青木小夜子さんがSOTAブースにインタビューをしに来られた。
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青木さんは現在大阪にお住まいで健康志向もあってSOTAブースを
一番に選んでくれたようだ。ボスの川内さんは前回の番組同様
見事に受け答えされていて次回の放送が楽しみだ。
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また、RIOさんから我々にコラボのご提案ももらい新たな展開が始りそうだ。
それに加えSOTAメンバーで連載という話まで持ち込まれた。
午後を過ぎると客足が途絶え始めた。
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長いようであっという間に過ぎた2日間、オトナの文化祭がとうとう終る。
この2日間いつも交信いただいている方と直接お会いできたり
或いは他人にSOTAを伝える難しさを知ったりした。しかし結果として
裏ミッションだったYLさんもお二人メーリングリストに登録いただき
更には最年少となる中学生ハムも登録してもらい計14局の登録をいただいた。

最後に出展を支えまた、ドネーション(寄付)をいただいた
皆さんに改めて感謝申し上げます。
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これで私の夏は早くも終わり。翌日からはいつもの山好きのオッサンに戻る。
今年に入ってSOTAの認知度が薄いということから始った関ハム出展計画も
一様の成果を出して先ずは門戸を開いた。後は、若い人達に任せ更に若い人達に
参加してもらえるよう企画してもらいたい。
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by mido811 | 2017-07-20 23:00 | アマチュア無線 | Comments(4)
KANHAMへ搬入
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2017年7月14日(金)
今日は待ちに待ったKANHAMの事前搬入の日。
その為、今日は休暇を取って朝から搬入準備だ。
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有り難いことにJP3DGT局も今日は休暇をとり手伝ってくれた。
お陰で事は順調に運び大方が設営できた。
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設営中、関係者や出展者が興味深気に寄ってきて
SOTAって何ですかの質問を浴びせられた。
業界人でもまだまだ認識不足ということだが
興味を持ってもらえるのは素直に嬉しい。
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明日は、いよいよ本番。
大勢のお客さんが来られるのが楽しみだ。
明日は早いので今日はこのへんで・・・73!
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by mido811 | 2017-07-14 23:50 | アマチュア無線 | Comments(4)
KANHAM出展準備中
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2017年7月1日(土)
梅雨らしい天候が続くのを幸いにKANHAM(関西アマチュア無線フェスティバル)出展の準備を進めている。フルタイムで動けるのは週末に限られるため仕事の合間を縫っては横断幕やリストを作成し内職に精を出している。

出展なんて高校の文化祭以来の経験、ましてや出展費用については寄付を募ることもあって普段から気が利かない自分にとっては大変なことになっている。しかし、その反面喜ばしくもあり有り難いことに今回の出展の主旨、つまりSOTA(Summits On The Air=頂上無線)の認知度を高め広く参加者を増やす。特に若年層の人達の関心を集めることに賛同いただけるメンバーから関西に限らず全国から寄付が寄せられている。

正直なところ寄付が寄せられるとは全く考えてもなかった。最後は自腹でやるか位の勢いだったが日を追うごとに寄付金が寄せられ運営可能な額になってきた。自分は出世運は皆無だが、人に出会う運は良いと思っている。現にその人達の影響もあってこれまで何とか人生過ごして来ている。無線家って家に籠もることが多くオタクの典型のように扱われるが、SOTAは山に登って無線を楽しむので知らず知らずに体力が備わる。その意味からするとちょっとしたスポーツでもある。そして、山で無線を楽しむ行為は時として命の砦となる非常通信用としての無線機の携帯に繋がると信じている。

KANHAMは2週間後の7/15(土)からだが、人の機微に触れ開催前から感動している。(歳のせいで涙腺が緩い)残念ながら寄付をいただいた中のお一人JO4GMS局が20歳代の若さで先日サイレントキー(逝去)になられた。心よりご冥福をお祈りする。彼は地元のアマチュア無線家たちの連携を図ろうと奔走していたと聞いた。その意志も引継ぎ今回の出展を成功させ一人でも多くの人達が「SOTA」に参加いただけることを願うばかりだ。
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by mido811 | 2017-07-01 11:38 | アマチュア無線 | Comments(2)
山に登るなら無線機を持とう。
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2017年6月14日(水)

アマチュア無線って今や死語である。
その昔、携帯が普及する前は誰もが知っていた。

しかし、携帯やネットが普及したことで
社会が一変し無線人口は一機に低下。
だって、無線がなくてもスマホがあれば不自由はない。

しかし、それは携帯の電波が飛んでればの話。
更に言うと、商用電源が通っていることが重要だ。
今、参加している「SOTA」というアワードプログラムで
山に登り無線運用をしていると考えることがある。

中高年の行方不明者や山での事故が相次ぐ中
山岳保険だけで身が護られるのかということ。
実際に地元紙「信濃毎日新聞では山での遭難、滑落事故などが
毎日のように報じられている。
それゆえ事故に遭遇したとき速やかに助けを求める術を
考えておく必要があるのではないかと・・・。

携帯電話の電波は日本全国を網羅しているわけではない。
まして、人がいない山の中なんて。
と考えれば無線の重要性は明らかだ。

山で無線していると知らない人から
「何やっているんですか?」とか
「無線でどこまで飛ぶんですか?」とか
質問を必ず受ける。

ならば、逆に無線をしている我々から
「山に登るのなら無線機を携帯しましょう」と
啓蒙してもいいじゃないのかなと考えている。
そうすれば、無線人口低下の中で無線資格者が
増えていくのではないだろうか。

最近は、実体験を交えて山に行くなら
リスクヘッジとして無線機を持ってくださいよと
呼びかけるようにしている。

その無線資格の取得について
ネットで調べていたら無線の重要性を体験し
無線資格を取った山ガールのBLOGを発見した。
タイトルは「登山女子のぽんこつ日記」

そこで、疑問というかなぜ無線資格取得に
至ったのか動機が知りたくて
コメント欄に次のような質問をしてみた。

------------------------------
はじめまして、midoと申します。
”登山、無線機”の検索でたどり着きました。
私は、山でアマチュア無線の交信をするアワードを楽しむ”SOTA JAPAN"のメンバーです。
指定された山頂から交信するとポイントがゲットできその累計をアワードとして表彰される
国際的山岳通信なのです。

それはさておき、あなたのようにリスクヘッジとしてアマ無線の免許を取得までする人がいるんだと感心しています。 考えてても出来ることではないですよ。ホント。 実は山頂で無線をしている時に急病人や行方不明者捜索でアマチュア無線で非常通信をしたことがあります。最近では、無線をやっていると何やってるんですかとかどこまで飛ぶんですかとか聞いてくる人が多いのでハンディ無線機の携帯、ひいては無線資格の取得を呼びかけています。

山岳保険に入っているから安心というのは誤解があり保険で救命費用は出せても助かる確率が上がる訳ではありません。そのため何とか若い方から無線の資格を取ってもらい登山者への無線機携帯への啓蒙ができないのかを考えていました。そこで、質問です。あなたは、どうして無線の資格まで取ろうとしたのか動機を教えていただけないですか。

私、個人としては山で無線を楽しんでいる者が無線機の携帯を呼びかけていければと思っています。

取り留めの無い内容でごめんなさい。
最後に私が参加しているSOTA JAPANのURLを残しておきます。
http://www.kawauchi.homeip.mydns.jp/sotajp/

もうひとつ、”山と無線”
http://yamatomusen.com/

なんか勧誘してるみたいだな。
まったくそんなことは考えておりませんので。
---------------------------------------------------

<管理人:chi-skさんの返答>
midoさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。
私が無線の資格を取ろうと思ったきっかけは、お恥ずかしい話ですが厳冬期に滑落し一晩ビバークをしたことがきっかけです。 幸い携帯の電波もあったのですが、体感温度がマイナス30度の中で操作のため手袋を外さなければならなかったことと風が強く相手の声が聞こえずらかったことで通話時間もかかり携帯のバッテリーがどんどん減っていきました。その時に、助けてもらうということは、受け身ではなく、救助までの時間を自分でなんとかしなけらばならないのだと強く感じました。その経験から無線の免許を取ろうと思いました。まだまだ電波の入らない場所もあり、無線は自分の命を守るための最後の砦だと思います。
使い方を忘れないように、定期的パートナーとやり取りしているのですが、まだCQは出したことがありません。
教えて頂いたURL、凄いですね。いつか交信できたら面白そうですね。
山で見かけたときは声をかけてくださいね。

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やはり自分で体験してみないと痛さはわからない。
昨年、大峰山系に登ったときも山女子から無線資格の取得方法について訊かれたことがあった。
彼女の場合は、一緒に行動していた友人が水を汲みに谷へ下りても帰って来ず
見に行ってみると足を捻挫して動けない状態だった。携帯で連絡しようにも電波が入らず
結局、友人を担いで電波が届くところまで運びヘリで救助してもらったと聞いた。
その体験から携帯は万能ではないことを知ったので無線資格の取得を考えたようだ。

一人でも多くの登山者が、このことを認識してもらえば
無線をもっと有効に利用してもらえ事故も減るのではないかと思う。
肝心の資格だが、一見するとハードルが高そうだが今や無線人口も減り
簡単な講習を受けてその日に受験し合格ということも可能だ。
彼女のように基礎を知るために講習会を受けるのもいいだろう。

無線機も今やスマホ同様小型軽量化され携帯しても苦にならない。
ましてや価格だって機能を限定すれば1万円台である。
日本アマチュア無線連盟(JARL)もこのような観点で無線資格者の増加を検討してもらいたい。
SOTAメンバーの皆さんも是非賛同いただき山での無線機携帯を呼びかけて欲しい。

それよりも、山頂からの風景を見ながらついでに無線交信して会話を楽しむのが一番だけど。
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by mido811 | 2017-06-15 00:13 | アマチュア無線 | Comments(2)