カテゴリ:比良・蛇谷ケ峰( 4 )
蛇谷ケ峰で雪山、絶景を堪能。SOTA JA/SI-019
f0073587_924438.jpg

2016年2月11日(木・祝日)

先週のリベンジではないですが、懲りもせず今回も湖西線の山です。
それも比良山系の北端にある蛇谷ケ峰に行ってきました。
ネットで調べると静かな山歩きが楽しめそうなので選んでみました。

JR高槻駅6:13発の快速で京都駅へ、湖西線に乗り換えて安曇川駅を目指します。
途中、7時前に三上山の東側から感動のRISING SUNです。
車窓に映る比良山系のモルゲンロートに再び感動、慌てて蓬莱山へカメラを向けましたが
電柱に遮られ一歩遅かった。
f0073587_21451073.jpg

しかし、これで今日の天候は好天であることが分かり一安心。
安曇川駅からは7:47発の江若バスで朽木小学校前へ向かいます。

ここでプチ情報、9:00から駅内にある観光協会で”くつき温泉”とバス乗車券がセットになった
くつき温泉「てんくう」入浴セット乗車券(¥1,440)が発売されます。
通常、バス往復運賃だけで¥1,480ですので入浴代+運賃¥40が丸得です。
今回は無線時間を取るために始発バスに乗車しましたが乗車したのは2名でした。
f0073587_21563838.jpg

登山口のある”くつき温泉”へはジャトルバスを利用しますが利用できるのは
9:00以降なので安曇川沿いを歩いて移動すると目指す蛇谷ケ峰の山容が現れました。
f0073587_221731.jpg

申し遅れました。冬の陽射しを浴びて本日の影武者です。
f0073587_2223371.jpg

9:00には営業前の”くつき温泉”に到着。
ここからバンガローが並ぶ舗装道路を抜けると登山口に到着です。
f0073587_2261456.jpg

それにしても見失いそうな地味な登山口です。
f0073587_2263122.jpg

登山道には軽く雪が被って凍っています。
歩くとサクサクという音が響きます。
f0073587_229444.jpg

更に進むと雪が増えてきました。
渡渉ポイントを過ぎると一機に積雪量が増え階段を覆い尽くす程の積雪となりました。
f0073587_22135390.jpg

更に段差のある登山道を登ると標高557m標識に横着。
先行の男性二人が休憩中でした。
その男性から分岐する登山道から団体客が登って行ったと情報を貰う。
ここでアイゼンを装着しイチゴ大福とお茶で小休憩。
f0073587_2219142.jpg

出発して間もなく初めて下山者に出遭いました。
どうやらヒップソリを持っていたので上から滑ってきたようです。
この斜度であればすべり甲斐がありそうです。
f0073587_23302023.jpg

更に登ると雪が深くなってきました。
標高670M標識に到着です。
f0073587_2332514.jpg

今度は尾根伝いの登りになり風が吹き始めました。
思わずフードを被ったのですが、サングラスを頭に載せていたのを忘れていて
どの拍子に落としたようです。気が付いたときはかなり登っていましたので元に戻ります。
f0073587_23443980.jpg

これでまた時間のロスです。歳は取りたくないですね。
しかし、怪我の功名か絶景が飛び込んできました。
眼下に琵琶湖、その向こうに見える白い山、そう白山が・・・・鳥肌です。
f0073587_23434649.jpg

人間なんていい加減なもんで、この景色を見た瞬間にあの景色を見たいが故に
ドライブが掛かかります。標高813M標識に到着。
f0073587_2353171.jpg

更に登りますが、写真を撮るばかりで一向に進まずとうとう後方から来た
女性に抜かされちゃいました。おまけにヒップソリで賑やかに下りてくる若い女性数名に
登山道を独占されロスタイムが嵩むけど・・・可愛かったしまっいいか。
f0073587_0251390.jpg

そして、ようやく山頂まで残り0.2KMの標識に到着です。
残すは目の前の小高い山を登りきるだけ・・・。
f0073587_0283437.jpg

そして、遂に来たよ。山頂目前
f0073587_03046.jpg

11:20山頂到着。
f0073587_0334879.jpg

それにしても何ですか、この景色は!
言葉になりません。雲ひとつない青空に雪の白が光ります。
右は霊仙山、左は伊吹山
f0073587_0422175.jpg

おまけに白山連峰はこんなに・・・もう笑いがとまりません。
わが身の幸運に感謝!あ~メン 何でや。
f0073587_045629.jpg

無線の準備と同時にいつも食事が摂れずじまいなので今日はしっかり食べておきます。
今日のメニューはレトルトのおでんに餅を投入。それにワンカップミニのお神酒つきやで。
なので今日はアルコール変調でございます。
f0073587_0484671.jpg

山岳反射を狙うべく伊吹山方向へアンテナを向けて
Let’s SOTA!
f0073587_052283.jpg

【本日の交信】f0073587_12334952.jpg
DJ-S57/5w + 自作7エレ八木アンテナ 432.920MHZ
蛇谷ケ峰 902M  JA/SI-019 6P
JCC2312 滋賀県高島市
12:07 JF2INY 59/59 愛知県豊田市
12:13 JM2TXG 59/59 愛知県春日井市
12:16 JO3UJZ 59/59 滋賀県彦根市
12:23 JP3NGU 59/59 滋賀県彦根市
12:33 JI3AZH/3 59/59 滋賀県野洲市
12:44 JJ3UQP 59/59 滋賀県近江八幡市
12:50 JR2LTZ/2 55/55 岐阜県美濃市天王山537M ※JA/GF-0188
13:03 JF2BER 51/51 愛知県知多市
13:06 JR2TTS/2 57/59 岐阜県岐阜市
13:19 JH2KGZ/2 59/59 岐阜県各務原市
13:23 JL3RNX/3 59/59 滋賀県長浜市M
13:26  JF2NHY 53/59 岐阜県岐阜市
13:36 JO3CHW/3 59/59 滋賀県甲賀市
13:38 JF2MHB/2 58/53 三重県松阪市M
13:41 JE2FGR 59/55 三重県津市
13:48 JH2KML/2 58/51 三重県三重郡川越町
13:59 JS2PKO 58/56 岐阜県可児市
各局、FB QSO有難うございました。
今回は2ndQSOから4回目まで幅広くQSOいただきました。
中でもJR2LTZ局は北、南アルプスを眺めながらということで羨ましい限りです。
またJR2TTS局はアメリカ人の方で衛星通信の傍らQSOいただきました。
やや残念なのは大阪、京都在住局との交信はありませんでした。
理由としては武奈ケ岳が壁になったのか妨害無線で聞えなかったのか
単純に電波が届かなかったか何れかですがビームを振ってもダメでした。

快晴のあまり時間を忘れてQRVしていました。
時計を見ると14:00です。やばい急いで撤収にかかりダッシュで下山開始です。
最後に雪だるま君にご挨拶を
f0073587_1404019.jpg

向かいにあるリトル比良にもご挨拶を
f0073587_1442653.jpg

山頂にいた小学校5年生の男の子から飴を貰いました。有難う!
名残惜しいですが、下山しま~す。
f0073587_1494688.jpg

アイゼンの効きがいいので一機に下ります。
こんな急斜面もヘッチャラです。どや~
f0073587_1531671.jpg

下山すると今朝の雪はすっかり消え泥道です。
f0073587_942276.jpg

温泉横のトイレでザックの整理をしていると男性から声を掛けられた。
この男性は武奈ケ岳に登ったらしく山頂から御嶽山や北アルプスの吊尾根や
西では氷ノ山、南は八経ケ岳が確認できたと興奮気味に語ってくれました。
蛇谷ケ峰では伊吹、白山止まり。この差はやはり標高差なのだろうか。
それより風呂に入って帰りましょう。
f0073587_233223.jpg

さっぱりしたところで再び安曇川を歩き正面の蛇谷ケ峰に向かって感謝。
f0073587_2617100.jpg

朽木小学校前からバスで安曇川駅に出てJRで高槻まで乗車し無事帰宅致しました。
今日は稀に見る絶景と雪山、そして無線と存分に堪能した一日でした。

おしまい。
[PR]
by mido811 | 2016-02-13 08:31 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(2)
雨男、春待ちの蛇谷ケ峰を登る。-2
f0073587_12551371.jpg


続きです。

再び雪が広がり避けて歩いていたが、ついに避けることもできずガンガン踏み込んでいく。
雪の量が徐々に増えるのと同時にツボ足になる回数も増えストレスは急上昇。
しかし、雪解けした木幹周辺からイワウチワ?の葉が出て春が間近だと感じさせてくれる。

f0073587_1213479.jpgf0073587_1214745.jpg
稜線に出ると安曇川デルタ地域や琵琶湖が望めストレスはクールダウン。最後の急坂をスローペースで
踏ん張っていると今日初めての登山者2名に遭遇、その近くにはスノーシューで登っているカップルに出合う。
坂を登りきると後ろには武奈ケ岳の山容が迫っていた。

f0073587_1251076.jpgf0073587_1252843.jpg
頂上ではバス停で会った山岳会の人達が景色をおかずに昼食中。
360度のパノラマを楽しみながら昼食タイムとした。
いつものラーメン定食(カップヌードルと手作りオニギリ2個)を食べている間に
山岳会の皆さんがワカンを装着して下山していき頂上は一機に静寂の場となり
山頂を独り占め!
f0073587_1304553.jpg

白く雪化粧した野坂山地の山々や手前に見えるリトル比良、そして雄々しき
武奈ケ岳に安曇川一帯と琵琶湖の景色を堪能し気分が満腹になったところで下山開始。
f0073587_12385788.jpg
f0073587_12401926.jpg
f0073587_1242473.jpg

朽木・想い出の森方面へ道標の通り下りていくと、ふれあいの里センターとスキー場との分岐で
スキー場方向へ向かった。次の道標では、”さわらび草原”と”朽木スキー場”の分岐になり
地図確認すると間違いに気付く。慌てて元の道標に戻り”ふれあいの里センター”方向へ
向かう。足跡はあるが、利用者が少ないのか雪の締まりが悪く歩き辛い。

f0073587_12451517.jpgf0073587_12453761.jpg
高度も下がり、”ふれあいの里”と”想い出の森”との分岐からは雪が極端に減り
どろんこ道、おまけに長い段差のある階段を延々下山する。

f0073587_12475954.jpgf0073587_12481513.jpg
雪もなくなると初めて沢を渡り雪解けの水で口を潤し、あの後は踏み固められた
登山道を辿り林道に出合う。林道に沿って歩きバンガローを抜けると
ゴールのグリーンパーク想い出の森に到着。

f0073587_12503795.jpgf0073587_12492233.jpg
シャトルバスで朽木高校前まで行き
江若バス(料金720円)に乗り換えJR安曇川へ、新快速でJR高槻到着。
次回は余裕をもってカツラ谷を抜けるコースを辿り自然を満喫したいよなぁ~。
f0073587_12542575.jpg

[PR]
by mido811 | 2009-02-22 13:06 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(0)
雨男、春待ちの蛇谷ケ峰を登る。-1
f0073587_1575636.jpg



蛇谷ゲ峰のルポです。

当日は好天、JR堅田では沢山の登山者が下車していった。恐らく武奈ケ岳だろうと
容易に想像できる。こちらJR近江高島でも結構な人が下車、向かうは畑行きバス停。
既に30名近くが列を作って待っている。今日は、沢山の人が居て先ずは安心。

バスはリトル比良へ向かう1名を除き全員が畑で降車。
30分程度乗っていたのに運賃は何と220円。我が家の市バスが210円
だからすごく得した気分。(小市民の悲しさ)

降車後、4名が先行で登山口に向かった。残る30名近い人達は山岳会のメンバー
のようで、いきなり体操を始めた。運悪く輪の中に居た私は違和感を感じ
慌ててバス停横にある地図を頭に焼き付けて登山口へ急いだ。

f0073587_1572140.jpg

橋を渡ると急な登りで左手にお寺があり、手前煮来ると一匹の猿がアイコンタクトして
横切っていった。一瞬の出来事だったが、それだけ山深いということだろう。
頭に焼き付けた地図も早記憶が薄れ右往左往していると向こうに先行の登山者を発見。
急いで棚田を駆け上がるとフェンスに囲まれ、入口扉に”電流が流れている危険”と書いていた。
触って感電したらシャレにならんな~と思いつつ近所の方に登山口を尋ねることにした。
運良く聞くことができたが、先行の登山者が向かった方向は地蔵峠らしく横谷峠方面は
逆方向であることが判明。実際には電流が流れていない扉を開けて林道に入ると登山口があるらしく
スタートから遭難未遂となる。

f0073587_1443221.jpgf0073587_1444580.jpg

説明の通り、登山口を発見。道標は「ヨコタ峠」と書いているが「ヨコタニ」では?
この際どっちでもエエけど、30分以上をロスって登山道にとりつくと最初は雪もなく
順調かと思いきや、いきなり根雪で足を踏み入れると中が空洞で足が突き抜けてしまう。

f0073587_1463429.jpgf0073587_15013100.jpg

雪に付いたトレースも溶けて登山道かの判断がつかない。仕方がないので植林に巻かれた
テープを頼りにショートカットで登ることにしたが、その先も雪で覆われつぼ足ぎみになるので
雪がない所を選び直登を繰り返してやっと横谷峠に到着。

f0073587_1505851.jpg

横谷峠で一旦小休止し、好物の無印の”チョコがけバナナ”を口いっぱい頬張る。
横谷峠では一面雪が残り、先人のトレースを頼りに進むしかないが登山道が平坦になったので
これまでよりスピードアップする。前で何か飛んだ?と思いよく見るとリスだ。思いがけない
お客様の登場で心がなごむ。雪が無くなると汗ばむ暑さとなり荒谷峠に到着した。

f0073587_152522.jpg

暫くは雪の無い道を歩いて畑林道からの合流点であるボボフ谷峠に到着。
道標にはマジックで”よい道なので利用してください”と書いてある。恐らくガイド本には
紹介されていないが、横谷峠を経由するより時間的にも有利なのか多くの足跡が着いていた。

f0073587_202115.jpg


続く・・・・
[PR]
by mido811 | 2009-02-21 02:01 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(0)
雨男、春待ちの蛇谷ケ峰を登る。
f0073587_0211752.jpg
       ↑山頂より安曇川デルタ地域を遠望する極楽トンボなオッサン


2/15(日)春を感じさせる汗ばむ天候の中、比良縦走路の最終地点
「蛇谷ケ峰」へ行って来ました。

事前の調べが悪く登山口を見つけるのに四苦八苦したり、溶けたシャーベット状の
雪で足を取られスムースに歩けなかったり、ワカンを忘れて難儀したり
下山ではコース取り悪く延々階段を降りるはめになったりと反省ばかりの
登山でした。

唯一良かったのは、登山口に向かう途中急に一匹のお猿さんが出てきて
「おいでやす!棚田100選の畑へ」と言って前を横切っていったことかな~。
ホンマやで!

さて、今回のコースは
8:57JR近江高島 → 9:30畑バス停 → 10:08登山口 → 11:00横谷峠 
→ 11:30荒谷峠 → 11:42ボボフダ峠 → 13:00蛇谷ケ峰(901.7m)
→ 14:12山頂発 → 15:50グリーンパーク想い出の森 → 16:37朽木学校前バス停
→ 17:08JR安曇川 →JR高槻

詳細は後程ということで・・・・・
[PR]
by mido811 | 2009-02-17 00:29 | 比良・蛇谷ケ峰 | Comments(0)