「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:金剛山( 18 )
ツツジオ谷から雪の金剛山へ JA/NR-029 -2
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2017年2月12日(日)
レポの続きです。

稜線に出て時間を忘れモノトーンの世界に浸る。
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樹氷に感動する山ガールさん達。
ポスターに出てきそうな光景だ。
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登山道を進むと見覚えのある光景に出あう。
これは、カトラ谷の反対側では・・・・となると合流点を進めば
国見城跡に到着するはず。ずばりその通りになった。
ぐずぐずしている場合ではない。時刻は11:46.
急いで時計台の広場に向かった。
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11:50時計台広場に到着。
なかなかしぶい時間に着いたぞ。
周囲には時報を待っているらしき登山者が大勢いる。
スマホを見ながら場所を決めようとしたが
どうやらポールポジションは予約済みのようだ。
では、その横あたりで店開きするか!おもむろにザックから
”SOTA”の旗を取り出し掲げて見た。
5分前にはこれ程の登山者がどこにいたのかと思えるほどの
人数が集まってきた。そして、ついにその12:00がやってきた。
その時は、予告通り旗を掲げられた達成感で満足だったが
改めてレビューを見ると何だかおかしい。
そうだ、旗が裏返しになっていた。
しかし時既に遅し、開き直って葛木神社へ向かうことにした。
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時計広場には多くの登山客で賑わっていた。
もちろん登山者だけでなくロープーウェイでも上がって来られるので
子供や犬連れの人達もたくさんいた。
一昨年は、時計広場から上がったところで無線をしたので
今回は正式な三角点のある葛木神社の側でと決めていた。
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こちら転法輪寺。雪がたっぷり。
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葛木神社に向かう参道。山頂周辺はかなりの積雪量だ。
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そして、三角点のある葛木神社に到着。
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三角点はこの裏側にあるため
最短距離まで近づいてみると、こんな標識が
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では、この横で開局準備を開始。
雪を踏んで固めようとするがサラサラ雪なので固まらない。
雪を蹴散らしてスペースを確保し三脚を立てホイップアンテナを装着。
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今日のシャック。ここ最近はホイップアンテナで無指向を楽しんでいる。
どこから呼ばれるか分からないのが面白い。
しかし、周囲は数メートルの杉の大木が囲み
ちゃんと電波が飛ぶのかが心配だ。さて結果は・・・
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【本日の交信結果】
FT-817ND/5W + ホイップアンテナ/RH770  144.150MHZ
金剛山 標高1,125m SOTA JA/NR-029
奈良県御所市 JCC2408

12:46 JO3NLE 59/59 大阪市生野区
12:50 JK3HYS 59/59 奈良県磯城郡田原本町
12:56 JO4FWF/3 59/59 奈良県山辺郡山添村神山
13:01 JA3EWB 59/59 奈良県生駒市
13:04 JA3AYS 59/59 大阪府守口市
13:09 JE3PYY/3 59/59 奈良県宇陀市
13:12 JH3IVO 59/59 大阪府枚方市
13:14 JF3PYU 59/59 兵庫県宝塚市
各局、FB QSO有難うございました。
CQを連呼したが反応がなく430MHZへシフトしようかと
諦めかけたところへJO3NLE局よりコールいただく。
その後、次々呼ばれ規定の4局をクリアできた。

交信中、吐く息がマイクに凍りつき始めた。
寒さで舌がまわらず交信は短くし短時間で終了した。
それに時折、無線機に雪が被ったりで交信中は大変だった。
機材の撤収にかかるが手が悴んで思うように行かず時間を要した。
撤収後は坂を下りて仁王杉の方へ向かった。
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下りてみると向かいに大和葛城山の山頂が望めた。
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更にこちらは仁王杉。雪がたっぶりついて枝が折れそう。
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そう言えば、いつもの事だがここまで何も食っていなかった。
カップラーメンでも食べようかと一旦、転法輪寺へ戻る。
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ラーメンを食って温まったところで最後に時計台広場に寄って
郵便道で下山する。先ほどの喧騒はなく静かな時計台だった。
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14:30郵便道から下山開始。
郵便道も静かな登山道で時折登って来る人と擦れ違う程度。
しかし、この時間に登って来る人は登山者でなくお参りの人に思えた。
ひょっとしたら朝夕2回お参りしているのかもしれない。
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当然だが高度を下げるたびに積雪量は減り
シャーベット状になっていった。アイゼンを装着しているので
けっこう早く下りていける。
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15:15登山口まで下山できた。
最後に靴とアイゼンを洗いバス停へ向かった。
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バスを待つ間、急に吹雪き始めた。
いい具合に下山したと自己満足。
15:39満員のバスに無理やり乗り込んで河内長野駅に到着。
新今宮駅でJRに乗り換え無事帰宅した。
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初めてツツジオ谷を経由して金剛山に登った。
雪や樹氷も堪能できただけでなく無雪期にも
また登ってみたい魅力あるコースと感じた。

おしまい。
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by mido811 | 2017-02-14 01:12 | 金剛山 | Comments(2)
ツツジオ谷から雪の金剛山へ JA/NR-029 -1
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2017年2月12日(日)

以前から見入っていた金剛山のライブカメラに
再び新雪が舞い結構な積雪量だ。

時期的には、これが今シーズンのラストチャンスかもしれないと
金剛山に登ることにした。コースはというとシーズンでしか見られない
氷瀑を目当てに初めてツツジオ谷からアタックすることにした。

アクセスはJR高槻駅からJR新今宮駅へ向かう。
駅に着くと滋賀県の豪雪により列車がかなり遅れていた。
それでもなんとか新今宮駅に到着し隣接の南海電車に乗車。

先日、JP3DGT局からの薦めもあり”Twitter”なるものを始め
列車の中から山岳移動中のDGT局に初めて呟いてみた。
南海電車は遅延もなくあっという間に河内長野駅に到着。
登山客が一斉に下車し小走りで目指すバス停に向かった。
やはりこのチャンスを登山客が見逃すわけもなく既に長蛇の列ができていた。
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どうせ立ちっぱなしなら早く到着する方がよいと
次のバスを待たず乗り込んだ。
バスの中では、予め用意していた次の文章を
FaceBookのSOTAグループへポチっと投稿した。
On February 12th at 12 o'clock Japan time(UTC03:00),
I will place sota flag in front of the live camera of Mt. KONGOU
(JA/NR-029).de JF3KLH,Yoshi
2/12日本時間の12:00に金剛山のライブカメラの前で
SOTAの旗を掲げま~す。ってね。
世界の山好き無線家が金剛山を注目してくれればと遊んでみた。
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途中にあるトイレで用を済ませ身支度をして出発だ。
本道経由だと右だが今日はツツジオ谷経由なので左へと向かう。
道なりに車止めのある橋まで歩くが路面はアイスバーン状態で慎重に進む。
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橋に到着すると一面雪に変わった。
ここを右折れすると大勢の登山客が前を歩いていた。
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ツツジオ谷の取り付きに到着。
積雪もそれなりにありそうだ。
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初めてのツツジオ谷だが雰囲気はいい感じ。
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このコースでも何度も渡渉を繰り返しながら進むようだ。
カトラ谷にも似ている。
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ネットにあった補助ロープの場所。
何人もが踏んでいてツルツルのところをロープに身を任せ登る。
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ここまでWストックだけで進んできたが流石に観念し
アイゼンを装着することにした。更に進むと予想とおり積雪が増した。
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雪が深まるとますます静寂となり渡渉を繰り返し進む。
更に進んだ所に登山客が溜まっていた。
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これが、お目当ての氷瀑なのか。
近づいて見ると滝が凍ついて鍾乳洞のよう。
自然は時にして見事な芸術作品を生み出すものだ。
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氷瀑地点の先から一機に急登が始った。
滑らないように気をつけないと・・・
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補助ロープまであって無雪期でもきついんだろうな。
上からみるとこんな感じ。
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更に高度が上がる。前方の山ガールさんが苦戦中。
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しかし、登り切ったところで山ガールさんたちの歓声が聞こえてきた。
それは目の前に広がるトゲのような樹氷を見てのものだった。
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枝についた樹氷が綿のように見える。
これも自然がなせる技なんだろうな。
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高度を上げるにつれ積雪量はかなり増えてきた。
暫くは、雪の中をアップダウンを繰り返して進んでいく。
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この先に危険箇所と思しき場所はなく緩やかな坂を登る。
それにしても多くの登山者がヒップソリを持参しているが
どこで滑るつもりなのか。
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初めてなので分からなかったが、休憩と思い立ち寄った場所は
源流と山頂行きの分岐点だったらしく登山者はそれぞれ二手に分かれて行った。
もちろん私は草大福と温かいお茶で栄養補給をした。
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11:15再び出発。
12:00までに山頂に到着できるか不安を抱えながら
雪たっぷりの急登を登りはじめた。
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急登を登りきると登山道と合流する形で
稜線らしき場所に到着。
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雪はサラサラのパウダースノーに変わり
周囲も白と黒色のモノトーンの世界に。
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更に日が差し込むと別世界が広がる。
歩きながら「なんですか、これは」と勝手に呟いていた。
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-2に続く。
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by mido811 | 2017-02-13 23:22 | 金剛山 | Comments(0)
今年最後のSOTAは霧の金剛山
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2015年12月27日(日)

今年最後の”SOTA”のサービスは金剛山でQRVです。
計画では、比良山系の蓬莱山も考えたのですが天気予報を見る限り
雨に近いということもあり金剛山に決定しました。

昨日は年末ということもあり家族の顰蹙を買わないために
自ら雑巾片手に網戸や窓サッシの大掃除をしてきました。
それもあり当日は早めに切り上げようと河内長野駅8:00発の
バスに乗れるよう家を出ました。

年末のギャップでしょうか予想に反しバスはがらがらでした。
お陰でゆったりとバスに乗車でき金剛山登山口に向かいました。
下車後は途中にあるトイレへ行き身支度をして出発です。
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河内長野駅では薄曇で所々青空がのぞいていましたが
登山口では曇天というより曇って暗い感じです。
それでもさすがは人気の金剛山、沢山の登山者が登山道に向かっていました。
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本日は無線が目的なので千早本道を辿り山頂へ向かいます。
さぁこれから何段あるのでしょうか階段地獄の幕開けです。
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早朝登山を終えた登山者がぞくぞくと下りてこられます。
計ってたわけではないですがア間違いなく毎分4人は擦れ違ってましたね。
人気の山としては関東が高崎山なら関西は金剛山です。
随所にお地蔵さんがありますが、こんなユニークな地蔵もありますよ。
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6合目を過ぎた辺りから霧が濃く視界が悪くなってきました。
そして9合目付近では新千早道へ進路をとると周辺のブナ林が霧で幻想的な風景に・・・。
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ネットで見る限り昨日は霧氷のようでしたが、霧に咽ぶブナ林もいいもんです。
階段を登りきると金剛練成会会員登拝掲示板が現れ山頂は間近です。
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広場を抜けて先ずは”金剛転法輪寺”へお参りです。
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お参りを済ませトイレに駆け込みます。
トイレを出ると練成会掲示板に昨夜放送された「日本2百名山ひと筆書き」で
金剛山に立ち寄った”田中陽気”さんの写真と絵馬の写真が貼られていました。
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トイレで用を済ませ時計台広場に向かいました。
広場には数人がいるだけでいつもの喧騒はありません。寂しい!
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続いては山頂となる「葛木神社」へ向かいます。
霧は晴れるどころか益々悪くなるばかり、天候が心配です。
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参拝者がけっこういますね。
標識の横に「この上金剛山最高地」って書いてますね。
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さぁ、いよいよ次は無線の準備に取り掛かります。
と、その前にアンテナを設置する場所を考えないといけません。
というのも金剛山の山頂はこの葛木神社の中にあって入ることができないからです。
そこで、過去登った経験から近い高さの場所ということで検討したところ
時計台の近くで関空が展望できる場所しかないという結論に。
すぐさま時計台広場へ引き返し目的エリアへ向かいました。
SOTAのルールでは山頂から25m以内での運用がルールになっています。
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場所を決めアンテナの設置準備を始めたところでコチラに向かう2名の人影があった。
その内の1人は見覚えがあるような・・・・あっ、あれはJF3JFFさんではないだろうか?
一度お会いしたことがあるので直ぐ確信に変った。
至近距離になりJFFさんも気付いてくれアイボールとなった。
もうお一人は山ランのメンバーさんだった。
それにしても何という偶然だろう!縁というのはこういうことか。
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アンテナ設営も終了しいよいよCQを出す。
それにしても視界が悪いだけでなく寒気が入り込んでいるのか底冷えがする。
時折、風もあり動いていないとますます体感温度は下がる一方だ。
寒さの中、433.080MHZに空きを見つけメインChからコール。
【本日の交信結果】f0073587_029475.jpg
DJ-S57/5W + 7エレメント八木アンテナ
SOTA JA/NR-029 標高1125m
JCC 2408/奈良県御所市

11:28 JF3JFF/3 59/59 奈良県御所市 ※433.100MHZ
11:01 JR3MYP 58/52 京都市
11:10 JG3ADL 59/59 兵庫県伊丹市
11:14   JH3YUF/3 55/55 神戸市北区
11:21 JH3MUR 59/59 柏原市
11:23 JH3GFA 59/59 堺市西区
11:28 JP3JHY 59/59 大阪市住吉区
11:32 JF3OOT 59/59 大阪市淀川区
11:37 JP3BNY 59/59 大阪府泉佐野市
11:38 JN3PXD/3 59/59 兵庫県宝塚市六甲山M移動
11:45 JI1NVX/3 59/55 大阪府豊中市
11:51 JR3IIR 59/59 兵庫県加西市
11:52 JI3NXK/3 59/55 岡山市東区M移動
11:53 JR3WTQ 59/59 大阪府高槻市
11:57 JA6CDM/3 59/59 堺市南区
11:59 JP3KRB/3 59/59 二上山馬の背移動
12:05 JN4VIG/4 59/59 岡山県瀬戸内市
12:10 JN3VSA 59/59 大阪市平野区
12:12 JN3PDF 59/59 大阪府羽曳野市
12:25 JP3LXA 59/55 堺市北区
各局!FB QSO有難うございました。
先ずはJ-CLUSTERに投稿いただいたJM3GVH局、SOTAWATCH2に投稿
いただいたJN3VSA局に御礼申し上げます。特にSOTAWATCH2にJAコールが
載ることでidentityを感じます。頑張れJA!

先ずはJH3YUF局ですが、私のCMでは大お得意様のクラブ局でしたので
思わず会社名を言いそうになりました。つづいてJP3JHY局も今年は
何度もQSO頂有難うございました。瀬戸内市のJN4VIG局は先週の綿向山に
続き59フルスケの強さで入感していました。ホント強いですね~。
最後に同じSOTAメンバーのJN3PDF局はJM3GVH局と同じく3エリアの
SOTA活性化に繋がったのはいうまでもありません。これからもヨロシクです。
時折。小雪が混じることもあり寒さには勝てませんので早々にQRTいたしました。

寒さで手がかじかみながらアンテナ機材の撤収と並行して
お湯を沸かしカップラーメンをすすりました。寒い中では御馳走です。
ちょっと温まったところで時計台広場に戻りライブカメラに手を振ってお別れです。
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広場にある温度計は0℃を表示していました。
綿向山のように-2℃でも快晴であれば寒さを感じませんでしたが
曇天では0℃でもそれ以上に体感するようです。
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では、再び千早新道で下山開始です。
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標高が下がると同時に気温が上がるようで
蒸し暑くなってきました。
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階段地獄もあと僅かで終了です。
今日の無線山行もそろそろ終わりを迎えます。
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お疲れ様でした。
無事下山しました。下界に下りると先程の寒さがウソのようです。
バスが来ました。暖かいバスは天国、揺られ揺られて河内長野駅まで爆睡でした。
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ということで、今年最後のSOTAサービスもミッション完了。
来年もアンテナもって登るよ~

おしまい。
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by mido811 | 2015-12-29 21:39 | 金剛山 | Comments(2)
金剛山癒しのニリンソウ 
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2015年4月29日(日)

気が付けば4月も終わり。
こう思うのは何かに追われている証拠。(良くないな~)
そうだ、時期的にニリンソウが満開のはず。
ならばと今日は金剛山へ凱旋だ。

南海電車で新今宮から河内長野駅へ向い登山口行きのバスに乗り換え。
後でわかったのは、金剛山へは電車+バスのお得切符が販売されていたのだ。
それも知らずに正規料金を払うなんて!!後の祭りである。
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バスは相変わらずの混みようで登山口まで立ちっぱなし。
到着するや登山口からカトラ谷目差して歩きはじめた。カトラ谷の取り付きまで来ると前方に長い長い列を確認。
数組の団体が縦列して歩いているのだ。この先は登り下りが満載なので
多少の距離を保っても渋滞に巻き込まれる可能性は大とみて
いつものセブンイレブン印ヤマザキの草大福とお茶でまったりすることにした。
しかし、十分な時間を空けたつもりだったが先頭が登りでペースダウンし詰まりはじめた。
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続く梯子の取りつきでは次々に登っていく。しかし、落石や落下があれば一網打尽なので
先頭が上りきってから次の人が登るものだが、まぁお構いなしだ。
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最後は鎖場。片方が削られ崖になっているので益々ペースダウン。
登山渋滞は加速するが適当に休憩できるからいいか。
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空は雲が広がり湿度がやたら上がり汗があふれて来る。
昨晩のマッサンハイボールも汗で流出かと思ったら丁度いいところに水場で水分補給。
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水場を過ぎればニリンソウの群生地に入る。既に足元にちらほら咲いている。
ニリンソウのほかに確かヒトリシズカがあったのだが今年は見当たらない。
花が好きそうなオバサマに聞いてみるとヒトリシズカは先週2-3株見たきりだそうだ。
ニリンソウにしても今年は早咲きらしい。
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登るにつれ登山道の両脇にはいつの間にかニリンソウの壁が現れた。
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登りつめると今度はニリンソウのお花畑に到着。
同じ時期に比べると満開に近いのでやはり今年は早咲きかもしれない。
何度観高原の森にいるような錯覚を覚え癒されるなぁ~。
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緑と白のコントラストを楽しんで最後の急登を駆け上がる。
登りきると国見城跡に到着。天気予報で正木さんが大阪南部では雨が降るところもあるかも
と言っていたが正しく金剛山に小雨が降り始めた。
金剛桜には花がつき始めていたが三分咲といったところかな。
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雨は直ぐに止み空かさずカップヌードルでランチタイム。
ランチが終わって今日はもう一つ目的があった。
いつも金剛山系大日岳からCQを出されているJH3JFFさんにお会いすること。
無線機を取り出しモニタしてみるとラッキーなことにCQをだされていたので
ブレークしてお会いしたい旨を伝えた。こころよく承知いただいたので大日岳へ向った。
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国見城跡から程なくして交信らしい会話が聞えてきた。まさしくそこは大日岳だった。
標識の側には5エレ八木がありJH3JFFさんはJP3IYX局と交信中だった。
交信が終了後、ご挨拶とともに移動用のバッテリーやアンテナ、運用のこと
はたまた人生の先輩としての助言をいただきあっという間に時間が過ぎていった。
無線もそうだし第九や登山どれでも共通の話ができる人とめぐり合えるのは楽しい。
やはりそこには地位とか利害がないから話も素直に聞ける。これがいい!
一緒に水越峠までとお誘いいただいたが、展望台へ行きたいと我がままを申し上げ
ひとまずお別れすることになった。JFFさん有難うございました!

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後程、送付いただいた2ショット写真とともに金剛山のカタクリの写真も
いただきましたので勝手に掲載させていただきます。
やはりポンポン山より花が大きい。


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展望台へ向う途中、隣接する大和葛城山を展望。
今は、禿げた山頂も来月にはツツジで真っ赤に染まるのだ。
ダイトレを辿り展望台に到着、最後の目的を実行するぞ。
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じゃ~ん。重たいのに三脚とアローラインを持参してきたからには
一度はCQを出してみたいのが無線屋の定め。うるさいおばちゃんギャラリーをよそに
CQを出そうとしたが、なななんとトラッカーで一杯ではないか!今日は祝日ではないのか。
祝日くらい綺麗な空であってほしいが・・・・ぼやいても仕方がないので433.100MHZで
周波数チェック後CQを出すと2局から使っているとクレーム。ならチェックしてる時に言えばいいのに。
その内の1局からもう少しパワーを落として欲しいと言われた。そう言えば、JFFさんが0.3Wで十分と言っていたけど
その意味がわかった気がした。モニタしても通常はトラッカーが占有しているがアマ無線局も聞えていた。
やはりロケーションが良く電波もそれなりに飛ぶのだろう。その反面、影響も大きくクレームになることもあるのかな?と思えた。
いずれにしても我がポンポン山では体験できないことだった。
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時間も時間だったので今日の交信は2局のみ。
アルインコDJ-S57/2.5W+アローラインf0073587_2143956.jpg
14:46 8J3EQ/3 神戸市東灘区 59/59 記念局
14:49 JO3ALU/3  京都市伏見区西つつじ岳 51/55












急いで撤収に掛かる。空を見上げればいつ雨が落ちてもおかしくない。
急げ急げ、ダイトレに沿って足早に国見城跡へ戻る。
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時計は15:30を過ぎたところ。誰もいない広場でザックからアンパンを取り出し
エネルギーを補給。これから千早本道を一機に駆け下りるのだ。
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久し振りに千早本道を利用するが、木道の階段が延々と続く。
逆にこの時間から山頂を目差し登る老若男女と幾度となくすれ違った。
階段を下りる最中に考えた。若い人は若さに任せて一機に下りるだろうが年齢を重ねると
それもいう事が効かないので自分のペースを維持しながら下りるのではないか。
つまり年齢をを重ねるほど、先々のことを俯瞰し継続できる力を身につけていくので
金剛山登山に4,000回をも超える達人が沢山いるのも頷ける気がした。
あの階段の羅列はいうならば修行場なのかもしれない、と思いを巡らせ登山口に到着。

今日は、花も観たしアイボールQSOもできたし電波も出したし
山を中心に存分に楽しめた一日でした。
帰って吞むマッサンのハイボールは旨いやろな~。
それか新今宮で下車して串カツかホルモン焼?。
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by mido811 | 2015-05-01 14:37 | 金剛山 | Comments(2)
金剛山カトラ谷にて
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2013年4月28日(日)

世間はゴールデンウィークというのに私はNo Plan。
ましてや暦通りの休日なのだ。

毎年この時期に金剛山へ通う。
お目当てはニリンソウのお花畑とカタクリ。
今年は開花時期がまばらで読みづらいのだが
結果から申し上げるとニリンソウは1/3程度の開花、カタクリは時遅し。

それでも沢山の花々が登山道を彩り往復交通費¥2,000で
一日たっぷり楽しめる金剛山の奥深さを改めて感じる。
来週あたりは山シャクヤクの季節だそうだ。


カトラ谷に続く登山口。
これは未だ工事中なのか?・・・

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緩やかな登山道。
いつもなら汗かいて登るところを今回は周囲の花々を
観察しながらゆっくり登ることにした。
それでも段々険しくなってきて汗まみれ。

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山頂手前は一面ニリンソウ。
ピークには花で真っ白になるはず。

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ニリンソウに限ると今年は開花が遅いような気がする。
気温も高くないし・・・・

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花園で癒された後は、急峻な登りを一機にといいたいが
運動不足でスムースに足があがらず。
それでも何とか山頂に到着すると登山客とロープーウェイの客とが
混在し独特の雰囲気、まるで伊吹山山頂のようだ。わかるかな~
Webカメラでおなじみの山頂の国見城跡に行くと記念撮影待ちで偉い事に・・

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さっさと昼メシを食らい人ごみを避けてブナ林へ行く。
途中にある杉の大木は何度みても圧巻だ。

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ブナ林から隣接する大和葛城山を遠望。
来月はツツジであのテッペンが赤く染まるのだ。ワクワク

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葛木神社に参詣し国見城跡に一旦戻る。
USTREAMでいつも見ているだけに時計台の風景を頭に焼き付けてカタクリ観察へ向う。
自生地に着くと予想通りカタクリは既に枯れ始めていた。

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ピークの状態を知っているだけに開花し始めたカタクリにもう一度
遭いたいという気持ちが高まる。来年またチャレンジだ。

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カタクリ観察を終え15:00前には無事下山。
帰りのバスはさすがに満員で座ることができず
運動不足で弱った足に相当堪えた。

金剛山の花は、これから山シャクヤク、クリンソウへと変っていく。
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by mido811 | 2013-04-29 23:24 | 金剛山 | Comments(0)
金剛山お花畑散歩
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2012年4月28日(土)
先週に続き花を求める山行です。
時期的には金剛山のニリンソウとカタクリが見頃かも?
と考えるとゴールデンウィークなんかどうでもよく
早く見にいかないかんばい!

福岡での単身生活で毎晩癒してくれたUSTREAM金剛山山頂と
イタチが通る道はこの目で確かめないといけません。

先ずはカトラ谷を埋め尽くすニリンソウ。
タイミングはドンピシャ!人も少なく静かなお花畑散歩です。
紫のエンコグサも混じって見事な調和です。
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スナップ一発!
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もう一発!
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福岡では坂が無いのと車での移動が多かったせいか
登るための筋肉が細りカトラ谷から金剛山頂までの急登では何度も
止まっては息を整える始末。あ~情けなや・・

福岡では毎晩のように眺めては癒されていた金剛山山頂風景。
最近ではイタチがカメラを横切ることが話題になって訪れる人も増えたような。
せっかく帰って来たんだからこの目で見ないとね。
実地検分、実地検分!
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ついでに誰が見てるかわからへんけど、カメラに向かって大きく手を振り
これで私も全国区だべさ!
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お次はカタクリを見るため某所へ急ぐのですが
出発が遅れた分、時間が押してます。
急げ、急げ。

ありました。カタクリ! でもシーズンは終わっているようで
どの娘も色が褪せ一部が枯れ始めております。
来るのが1週間遅かったようですが、それにしても金剛のカタクリには勢いがあります。
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久しぶりの金剛山。
天候に恵まれ人も少なくじっくり山を歩くことが出来ました。
たまにはエエやろと思い帰りは千早本道の階段で下山しました。
お陰で足はガクガクでも帰ってから呑むビールは最高ー!
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by mido811 | 2012-04-29 12:15 | 金剛山 | Comments(0)
金剛山でUSTREAMデビュー
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2011年5月2日(月)
ただいま寄生虫でなく帰省中でございます。
福岡での山デビュは果たせず、このストレスを発散するぞ!とばかりに
金剛山へカトラ谷から登ってきましたぞ。

何で金剛山?と申しますと
単身生活でのささやかな楽しみが金剛山山頂のUSTREAM
声は出ずとも山頂で繰り広げられる人間模様。
見てるだけでオモロイ。
でも見てるだけでなく一回は自分も映りたいですやん。
そやから登るんやったら金剛山と決めておりやした。
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家ではskypeでパソコン慣れしてきた奥方がスタンバイし
その雄姿を確認したのでありました。
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さて、カトラ谷のニリンソウは後一週間もすれば満開でしょう。
そして、もうだめかと諦めていたカタクリも何とか出遭うことができ
ストレスは一機に解消。やっぱり山はええな~の日でした。
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by mido811 | 2011-05-03 14:42 | 金剛山 | Comments(2)
花を求めて金剛山 ②
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   ■カタクリ群生地


金剛山のカタクリは花が大きく色が濃いい。
おまけに茎が元気欲シュっと伸びて気持ちがいい。
だから一度みたら、元気を貰いに見に行きたくなるのかも。
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開花のピークには出遅れたが、今年もその姿をみることができて嬉しい。
これも山に登る恩恵かもね。
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by mido811 | 2010-04-27 23:16 | 金剛山
花を求めて金剛山 ①
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   ◆ニリンソウ群生地

本当ならニリンソウの花で白く覆われるはずだが、今年はどうも変だ。
日差しも強くなり始めているが、風は5月が近づこうというのに3月くらいの
冷たさだし。
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金剛山の春は、ニリンソウが終わるとクリンソウや山芍薬に交代する。
金剛山はただ遠足の山だけではないぞ!ソコの君。そう君だ。
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by mido811 | 2010-04-26 22:52 | 金剛山
花を求めて金剛山
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■カトラ谷取りつき

2010年4月25日(日)
久々の遠征で、登山にいくという気分を味わいながら
早起きすることが無かったので、少々堪える朝だ。

今日は、昨年と同じ時期に満開であった金剛山のニリンソウとカタクリを
目当てにカトラ谷から登り黒とが谷より下山するコースをとる。
天気は昨日と同じ晴れマークでも日差しが全く違い
お花観察にはもってこいの陽気となった。

山桜は散りはじめたようだが、肝心のニリンソウは残念ながら未だ
三分咲きといったところ。谷筋に群生しているせいもあり冷気が谷を
流れ開花に到達できないように思えた。現在は、ニリンソウでなくイチリンソウ状態なので
恐らく来週あたりが見ごろかもしれない。
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そして、カタクリはニリンソウと相反して既に終焉を迎えていた。
恐らく大半は開花のピークを終え、花びらに張りがなく萎む途中といった感じ。
先週あたりがピークだっただろうが、群生する数と花の大きさからして
見事だったろうなと想像がついた。
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行きも帰りもバスは満員で立ちっぱなしであったが
久々の陽気と、登山気分を味わえ連休にむかって弾みがつきそうだ。
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by mido811 | 2010-04-25 23:10 | 金剛山 | Comments(2)