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カテゴリ:台高・三峰山( 4 )
日本三百名山 三峰山でSOTA移動 JA/ME-010
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2016年3月20日(日)

blogの更新が滞っていました。
実は親戚の不幸や諸々あって現在は永年勤続表彰のご褒美として
10営業日連続休暇が取れる権利を会社から貰いましたので15日から取得中です。

そんな中、週末は天候も良く登山日和になりそうなので大峰山系の釈迦ケ岳を
予定してたんですが、出発寸前でSOTA対象の山でないことに気付き
三峰山(1235M)に急遽変更しました。

午前4時に家を出発し車で近畿自動車道で松原JCへ
そこから西名阪に乗り継ぎ針ICで下りてR369に沿って6時30分には現着。
霧氷のシーズンは終わり登山口の「みつえ青少年旅行村」には誰ひとりいません。
おまけに好天予報に反し雲で覆われ悪天候に成りそうな雰囲気です。
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車の中でパンとコーヒーで朝食を摂りいざ出発です。
外へ出ると気温は低く服装を冬山を想定して正解でした。
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三峰山には3つのコースがあり時間短縮から今回は「登尾ルート」を選択。
途中にある木橋を渡り取り付きます。
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過去1回登ったことがありますが、登山道は整備されかなり歩きやすくなっています。
山人気の力は凄いね。近くに天然温泉までできたもんね。
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登り詰めるとトイレ兼管理小屋に到着。まだ大丈夫なのでパス。
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再び階段を登ると森林組合の展望小屋を通過。何が見えるのかな?
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これより2.3KMの標識を過ぎ登りつめると初めてのビューポイント?と思われし場所に
しかし、雲とガスで何にも見えません。それより冷たい風が体温を奪っていきます。
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更に登り残り1600Mの標識を過ぎると木々の種類が変わりました。
霧氷のシーズンではさぞ綺麗でしょうね。
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残り1200M標識を過ぎると「不動滝ルート」との分岐点にある山小屋に到着。
ここで初めての休憩を取り風が弱まるのを待ちます。
ただ、暗い小屋に一人いるのもある意味辛いなぁ~。
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小屋でテルモスのお茶と草ダイフクで体を温めます。
小屋の中では不思議と暖かく感じるのが不思議です。でも風は弱まる気配がないので出発です。
小屋を出るとガスに覆われ状況が一変していました。
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あと600Mという標識を過ぎ更に登り残り450M標識あたりから
更に周囲の状況が変わり始めました。何か白いものが見えます。
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更に進むと全体が白くなってきました。正体はまさかの霧氷でした。
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進めば進むほど霧氷は大きくなっていきます。
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こんなときに”木曽御嶽山”のビューポイントがありました。
もちろん見えるはずもありませんが・・・。
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更に奥へ奥へと向かうと・・・ありました9:10山頂到着です。
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もちろ誰もいません。それよりも山頂は風の通り道のようで
強風が吹き荒れ風切音が台風並みに聞えてきます。
気温も低く風で体感温度は更に低く感じます。
風を避けるように木々の中に身を潜めアンテナ設営の準備です。
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写真はQRT後の様子です。
実際にはガスで周囲は見えず絶えず強風にさらされる最悪のコンディションでした。
ではLet's SOTA!
【本日の交信】f0073587_234389.jpg
三峰山(みうね) 標高1,235M SOTA JA/ME-010 8P
三重県松阪市 JCC2104 
DJ-S57/5W + 7エレ八木アンテナ 433.160MHZ
9:30 JN2VNV 59/55 三重県名張市
9:34 JR3FRF 59/59 堺市堺区
9:37 JN3VSA 59/59 大阪市平野区
9:39 JO3CZV 59/59 堺市堺区
9:41 JR2FWN 59/57 愛知県大府市
9:43 JH3VFP/3 59/59 京都府宇治市移動
9:46 JO3ESP 59/59 堺市北区
9:52 JP3EHM 59/59 神戸市垂水区
9:54 JK3WEY 59/59 大阪府茨木市
10:00 JN3BME/3 59/59 京都市比叡山 ※JA/SI-025
10:05 JA3GIN/3 59/59 兵庫県宝塚市移動
10:10 JM3GVH/3 59/59 大阪府交野市交野山
10:11 JA2VGF 59/59 名古屋市南区
10:14 JO3PYF/3 59/55 和歌山市M
10:16 JP3LYD 59/57 大阪府豊中市
10:19 JP3DGT/3 59/59 大阪府和泉市三国山 ※JA/OS-002
10:24 JL3SGV/3 55/53 京都府綴喜郡高雄山移動
10:29 JG3ADL 59/59 兵庫県伊丹市
10:32 JA3RHR 59/59 大阪府四条畷市
10:35 JN1IYQ/3 59/56 兵庫県尼崎市M
10:38 JJ3AMO 59/53 大阪府藤井寺市
10:41 JE3ODE 59/59 大阪府大阪狭山市
10:45 JH3GWW 59/59 神戸市東灘区
10:48 JN3VUE/3 59/59 兵庫県宝塚市中山最高峰
10:51 JE3CXI/3 57/52 大阪府堺市M
10:55 JN3PDF 55/53 大阪府羽曳野市
11:03 JQ3WMU 59/55 滋賀県近江八幡市
11:06 JE3QZW 59/59 滋賀県彦根市
11:09 JR2KZK/4 55/57 岡山県津山市広戸仙移動 ※JA/OY-013
11:15 JA3JCH/3 59/59 奈良県葛城市二上山雌岳移動
11:20 JP3MBC 59/59 滋賀県甲賀市
11:22 JR2LTZ 55/51 愛知県江南市
11:28 JA9XAT/2 51/51 愛知県海津市
11:31 JO3LTH/3 59/59 大阪府交野市
11:33 JN2TZB/2 51/51 愛知県常滑市高砂山移動
11:35 JR3OWV3 59/59 大阪府枚方市国見山移動 ※433.040MHZ
各局、今回もFB QSOいただき有難うございました。
最悪のコンディションでしたが移動過去最高の36局とQSOいただき
なかなかのファイトだったと思います。ってプロレスではない。
しかし、現地では暴風にさらされ正しく格闘技のようでした。
QRV中に2回三脚ごとアンテナが倒れ都度エレメントを手で修正しつつ
以後は片手で三脚を抑えながら片手でマイクを握るという至難の業でございました。
この状況を察していただいたのか?次々に読んでいただき感謝でございました。

当日は、東海コンテストの最中でもあり2エリア局が沢山聞えていました。
その為、周波数もかなり離れたところからのQRVと成りました。
今回もJN3VSA局にSOTAWatch2へアップいただき御礼申し上げます。
またSOTAメンバーのJP3DGT局からもコールいただきS2Sゲットとなりました。
また、鈴鹿出身のJR2KZK/4局からもコールいただきましたが「三峰山」は風の通り道だから
強風ですよとのお言葉、さすが鈴鹿出身です身をもって体感しておりました。
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やがて10:30過ぎには気温が上がってきたのか木々についていた氷が
強風で吹き飛ばされ顔面に直撃です。その後、日も射し始め霧氷はなくなり
青空が望める状態になりました。しかし、風は一向に止む気配はありませんでした。
その間、登山者も次々登って来られ山頂も賑やかになりました。
そして、ようやく展望が望め向いには曽爾村の倶留尊山がひかえています。
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さぁ帰ります。途中、八丁平に立ち寄りました。
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風もあり小屋で昼食を摂ります。小屋に戻る途中、先日登った高見山の
ビューポイントがあり高見山の雄姿を見ることができました。見た感じでもよく飛びそうですね。
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小屋には数名の登山者がいて今朝の雰囲気とは全く違い安心感が漂います。
カップラーメンといなり寿司を食べいざ下山です。帰りも同じ「登尾ルート」でピストンします。
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申し遅れました。本日の影武者です。影にも疲れがにじみ出てますね。
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登りではガスと雲で何も見えなかったビューポイントでしたが
下りでは陽気につつまれ倶留尊山がしっかり見えていました。
奈良県に火山があるというイメージはありませんね。
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登山道も今朝と違い乾いて歩きやすく滑ることはありません。
順調に下山し展望小屋を抜けてようやくトイレに行けそうです。(この歳でよくもちました)
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すっきりできたところで更にもう一山下りて登りはじめた木橋にたどり着きました。
あとは登山口まで歩くだけです。
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14:00到着。意外にも早く山頂から1時間で下山できました。
山頂での悪戦苦闘も下山すれば笑い話です。
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本日の山行、SOTAもミッション終了。
今回は山の天候の変化に備えチェルトの重要性を知る日となりました。

おしまい。





 
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by mido811 | 2016-03-22 13:51 | 台高・三峰山 | Comments(2)
雨男、三峰山より遠望ス。-3
三峰山の続きです。
樹氷が観光スポットとあって登山道はよく整備されている。
あっという間に”登り尾コース分岐にある非難小屋に到着。
非難小屋からは、そこそこ積雪もあって今年最初のアイゼン装着となった。

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非難小屋から三畝峠にかけて溶けずに残った樹氷を発見し感動!
これ、これ、これを見たさにやってきたんやんかいさと。
今までのモヤモヤとした消化しきれないものが一機に解消されていく。
嗚呼!至福の時間。
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新道コースとの分岐である三畝峠では、数名が下山していった。
三畝峠からは一機に積雪が増え、視界が広がる。
稜線上にでたので、頂上は近い。

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前方にアイゼン歩行が初めての人達が、コーチ役の人にアドバイスを受けながら
歩いている。自分も後ろからそっと追従。
雪山のすばらしさに皆が感嘆の声を上げている。
だから、自分も止められませ~ん。と呟く。
”御嶽山”ビュースポットの看板発見!
年に数回”御嶽山”を見ることが出来るらしい。
でも、”御嶽山”こそ見えないが、ここからの遠望も悪くない。

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12:30三峰山山頂到着。
さっ、お待ちかねメシ、メシ~。
今日のメニューは、我家特製”餅”入り「レトルトおでん」とコンビニおにぎり。
寒い日には、温かいものに限りま~す=3。
実は、ザックにワンカップを忍ばせていたのだが、時間の関係で今日はなし。(泣)

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食事後、三脚を建ててセルフポートレートの撮影にかかる。
周りの人達は、背中を撮影し三脚との間を右往左往する姿に???という顔。
撮影も終了後、樹氷のスポットである”八丁平”を経由し下山することにした。
ここも雪は融け、登山道は泥だらけ。唯一、高見山方面の山々を見渡すことが出来た。
一旦”三畝峠”に戻り、避難小屋へ向かい、下山は”登り尾コース”を辿る。

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結果的に下山を”登り尾コース”にしたのは正解であった。
と言うのも、上りが少なく下りが大半なのでお疲れモードの帰路にはぴったりだった。
逆に言うと、往路では使わない方が賢明ということになる。

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”登り尾コース”の途中にもトイレ付き非難小屋があり、整備されていて登山者に優しい。
そして、スタートした”みつえ青少年旅行村”に到着。
既に下山した人達が地元土産を物色しながら16:00最終のバスを待っている。

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バスに乗車し発車と同時に奈良交通の職員さん全員が「ご乗車有り難うございました」と
頭を下げて見送ってくれた姿に驚き、また感動してしまった。
当たり前と言えば、当たり前だが、我々を「お客様」として扱ってくれたことが伝わってきて
何となく嬉しかったのかも。

ということで、お目当ての樹氷にはお目にかかれなかったが、
ちょっとした感動を得られたことで「今日も一日スマイル」でした。
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by mido811 | 2008-01-27 13:34 | 台高・三峰山 | Comments(0)
雨男、三峰山より遠望ス。-2
近鉄榛原駅から三峰山行きバス”樹氷号”に乗ること1時間。
登り口である”みつえ青少年旅行村”に到着。
既に樹氷ツアーの客で賑わっている。
でも、周りは雪らしきものは何ひとつなく・・・・

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まず、往路「不動の滝コース」をめざす。
緩い登りを進むと避難小屋到着。
相当汗をかいたので、インナーを脱いで体温調節し一旦休憩。

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”不動の滝コース”がここから始まる。
僅かに進み小さい鳥居をくぐると真前に滝が現れた。
"不動の滝”だ。

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厚い氷に覆われた橋を慎重に渡るとジグザグの林道となり高度を上げる。
高度を上げるにつれ残雪が広がり、とうとう真っ白になった。
気温が下がるものの汗が止まらず、アウターを脱いで温度調整し
アンダーシャツとTシャツだけになる。
ようやく一帯が雪山らしくなり僅かに期待が膨らんだ。

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by mido811 | 2008-01-22 23:55 | 台高・三峰山 | Comments(4)
雨男、三峰山より遠望ス。-1
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【三峰山頂上より倶留尊山・大洞山を遠望する雨男】


成人式という大きなイベントを終えホットしていると、いきなり寒波襲来。
冷蔵庫状態のPC部屋になかなか立ち入れず、Blog更新が滞がちでございます。

が、しかし!山は雪で覆われ樹氷・霧氷の季節。
今登らずして何時登るのか?ということで行って来ました樹氷で有名な”三峰山”。
二駆のマイカーで現地に行くとなるとチェーン持参でないと・・・ああ面倒だわ~。
とネットで検索していると近鉄榛原駅から奈良交通が”樹氷号”という
直通バスをこの季節限定で運行しているようだ。
ジョルダンで時刻を検索。
1月19日土曜日
高槻駅7:27発の新快速乗車して近鉄鶴橋駅8:17発急行に乗車できると榛原駅に9:05着。
榛原駅に着くやいなや老老男女が一斉にバス乗り場に走ります。
バスの職員から「全員座れるようバスを用意しています」という掛け声もむなしく
生きてきた時代の違いでしょうか?我先にと走る。横入り当たり前。
いくら年輩者に登山がブームかもしれないが、年輩者だからこそ手本になるような
行動、ルール遵守、品格を見せて欲しい。
正直、年輩者と言えども”自分勝手過ぎるぞ” ジジ・ババ!

約1時間かけ終着の”みつえ青少年旅行村に到着。
周りを見渡すが雪らしいものは何一つなく、どうやら樹氷どころではなさそうな予感が・・・
今回のコースとして往路は”不動滝コース”からとりつき帰路は”新道コース”を計画
していたが、時間が読めず”登り尾コース”で下山となった。
樹氷・霧氷のビューポイントである”八丁平は雪もなく登山道は泥だらけの状況。
登山している人は分かりますよね・・・雪解けのあの泥、泥。
山頂周辺はアイスバーンと30cmの積雪でアイゼンは必須。
今年最初の登山は、樹氷こそ見ることができなかったがアイゼン装着で
雪の中を走り回れたので良しとしなければ(おいらは犬か?)・・・と自分に納得させる。

詳細は、後日ご紹介しま~す。
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by mido811 | 2008-01-20 14:45 | 台高・三峰山 | Comments(2)