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カテゴリ:中ア・恵那山( 4 )
雨男、登り返しの恵那山に苦闘 -3
恵那山の麓から天狗ナギと呼ばれる急登を登る。
標高で言うと1700mから2150mを一機に駆け上がる事になる。
そこへ、鳥越峠付近で追い越された人が下山してくる姿が見えた。
続いて、もう一人、男性が下山してくる。
後者の男性から広河原から神坂峠へ向かうらしく登山道の状況を尋ねられた。
2150mのピークに着くと頂上への分岐となる。
ここで、頂上から神坂方向へ抜けていく団体、概ね30名程度が通過
するのを待つ。ここまで、余り人に会うことがなかっただけに30名近くの人に
会えるなんて感動もの!

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恵那山は頂上が広いので分岐から平行移動すること20分で
非難小屋に到着。なんと!ここには、かなりの人が居て休憩している。
何処にこれだけの人がいたのか?と思うぐらいに・・・。
通常、非難小屋などは山頂にあるものだが恵那山は違う。
そこから更に奥へ移動しなければならない。

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移動途中に”祠”が多々存在する。
深田久弥の”日本百名山”によればイザナギ・イザナミの二神が祀られており
古くから山岳信仰の山として登られていたとある。
数分で頂上到着。ここにも、かなりの人がいるようだ。
頂上には展望台が設置されているのだが、登ってみると周りは木々で遮られ
展望は良くない。

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お決まりの記念写真を撮って貰って、先程の非難小屋へ移動。
移動中、僅かながら展望が利く場所があって覗いてみると横にいた男性が
「雲が切れたところに富士山が見える」と言い放った。
お~、正しく白く雪化粧した富士山が頭だけ出してる。

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非難小屋に戻り、昼食をとった。
小屋の裏に岩があり、そこへ登ってみると南アルプスと中央アルプスが眺望でき
私は山座同定なんかできないが、隣の人は間岳と農鳥岳が見られたので
満足だと言っていたが・・・。

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昼食を終えると12:00を廻っていた。下山は3時間とみて
この季節では16:00までには下山したいので帰り支度をする。
今度は激下りの”天狗ナギ”を下り視界が開けると正面には雪を被った
ピークが2峰見える。これが、さっき言ってた間岳と農鳥岳か?
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この峰を見ながら登り返しを繰り返して大判山到着。
休憩を挟んで、最後の登り返しに力を振り絞り15:40に下山完了。
既に駐車場には車がない。皆な健脚だなぁ~と感心しながらコーヒーを沸かす。
恒例となった山バッジを求め萬岳荘へ立ち寄り、その足で土産を買いに馬籠へ向かう。
馬籠から沈む夕日に照らされた恵那山の絶景を眺め木曽路の秋を満喫し
今回の山旅を終えた。

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by mido811 | 2007-11-11 00:57 | 中ア・恵那山 | Comments(2)
雨男、登り返しの恵那山に苦闘 -2
続いて第2中継ポイント”大伴山”をめざす。
今日は快晴でなかったのか?と呟きながら登る。
急に明るくなったと思ったら崩落している場所を通過。
木曽地域の平野部が望め、振り返ると向かいの山も崩落している。
そのまま眼を上にやると中央アルプスの山々の稜線が見えた。

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ガスっていて稜線しか見えないが、そのドッシリとした山々は
十分存在感を見せつけてくれた。
快晴ではなかったが、アルプスが見られたら元はが取れたかな?と勝手に納得・・・。
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写真をひたすら撮っていると、後から来たお兄さんに今日初めて追い抜かれた。
こりゃまずいかな?と思い加速をつけて歩き出し広場のような所にでた。
棒が一本建っていて、カマボコ板に何やらマジックで書いている。
よく見ると”大判山”だ。それにしてもショボイ!百名山の登山道なんだから
一旦、ここで休憩。暫く恵那山を眺めていた。
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”大判山”を後にして再び歩き出す。ここからはお決まりのように
激下りするのだが、来たの方角を見ると山峰が頭を出していた。
方角からすると”御嶽山”だ。
まるで、天竺か雲の上にある要塞のようだ。
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御嶽山に見とれながら、前にそびえる恵那山の尾根を捉えたが、
麓に辿り着くのは何時になることやら。
今日は気分的にも長い道のりに感じるな~。少々お疲れモードかな?

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by mido811 | 2007-11-09 00:29 | 中ア・恵那山 | Comments(0)
雨男、登り返しの恵那山に苦闘 -1
早朝6時になってようやく出発の準備を始める。
お湯を沸かし”カップあさげ”を作って、コンビニおにぎりをパクつく。
その間、数台の車が停車し次々と出発して行く。
未踏の地なので、早く出発しないと日帰りが出来ないのか?と少々焦る。
午前7時にようやく登山口にとりつく。
霜がおりて周辺は白く、見た目も寒さが増してくる。

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天気予報では快晴の筈なのだが・・・雲が広がり陽がさしたり射さなかったり。
登山道には朝露にべったり濡れた熊笹が生い茂り、ズボンとシャツを濡らされ体が
冷えてくる。と思ったら、平坦な道だったのが急登にかわり息が上がり体温上昇。

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ピーク地点に辿り着いたかと思うと今度は急坂になり一機に高度を下げていく。
予めネットでコース情報を得ていたので驚きはないが、初回から
厳しい洗礼を受けながらも第一ピークと呼ばれる地点に到着。
真正面に頂上を雲に覆われた恵那山を捉え、その個性的な山容を眺望。
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そして、辿ってきた方向を見ると雲の上に頭を出している山が見えた。
恐らく、中央アルプスであろう。残念ながら雲が覆っているので全景を望むことはできない。
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小休止した後、熊笹の道を藪こぎ状態で今度は激下りしていく。
おいおい、折角高度を稼いだのに何で??すると、人の話し声が聞こえてきた。
誰かいる。そこには”鳥越峠”の標識があり、側で奥方二人が休憩中であった。
奥方の一人から「鳥越峠から登る方が近かったのに」と教えてくれたつもりだろうが
既に神坂峠から歩いているので今更言われてもって感じだ。
適当に頷いて、再び笹道に入り次のポイント”大判山”をめざすのだった。

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by mido811 | 2007-11-06 23:09 | 中ア・恵那山 | Comments(0)
雨男、登り返しの恵那山に苦闘
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f0073587_14461279.jpg11月3日(土)百名山のひとつ恵那山へ行って来ました。
当日、現地の天気予報は快晴。ならばと金曜日の前夜に帰宅後直ぐ支度に取りかかり自宅を出たのが夜10時。いつものように大山崎ICに入る前にコンビニで食料を調達。もちろん、睡眠薬代わりのビールもだが・・・。そして一路、中津川ICへひた走るのであった。
数あるコースの中から今回はアルプスを見ながら歩けるという神坂峠ルートを選択。従って、中津川ICを出てR19に入り落合交差点を右折しR7へ入る。途中、馬籠への分岐があるが道なりに辿ると神坂峠行きの看板があり右折して川を渡ってジグザグを繰り返しながら高度を上げていく。途中にキャンプ場があったり登山道の看板があって場所を特定しづらいが夜中2時前に神坂峠らしき場所に到着する(暗闇で分からず)。とりあえず、ビールを飲み干し明日に備え車中泊。明朝5時に起床するが、寒くてシュラフから抜け出せない!昨晩とりあえず道路脇に駐車したが”路肩への駐車禁止”の札が見えたので、何処へ移動させるか暫く悩んだ所へ一台の車が登ってきて林道を”萬岳荘”方向へ左折した。よく見るとバックして停まったので後を追いかけるように行くと5-6台程度の駐車スペースがあり既に2台が駐車していた。事前にネットで調べたが、この駐車スペースについては誰も書いていないので敢えて記述しておく。
さて、山の印象はというと障害物競走で体力を試されているという感じである。確かに恵那山を見据えながら歩けるが、登り返しがしつこい程多く、登りも急登で高度を稼いだと思ったら急坂で一気に下り稼いだ分が帳消しとなり戦意喪失させられる。が、このコースは唯一、中央や南アルプスを眺められるコースなので戦意喪失を幾分か癒やしてくれるのかも・・・・。
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by mido811 | 2007-11-05 15:28 | 中ア・恵那山 | Comments(0)