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カテゴリ:中ア・御嶽山( 6 )
♪木曽のなあ~・・・ 雨男、御嶽山に謳う。-完
痩せ尾根を剣ケ峰に向かって歩くと白い噴煙を上げる
もう一つの御嶽山に出合う。
地獄谷だ。
表から見る穏やかな山容とは相反し荒々しい姿をむき出しにし
活火山であることを告げられるのだ。
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尾根を登り返してようやく御嶽山山頂、剣ケ峰に到着。
息子の高校受験合格を祈願して下山とする。
途中、同行の男性からチーズをいただき、しばしの休憩。

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休憩後、王滝頂上へ向かうため急登を下る。
今回、王滝頂上から剣が峰に向かわず、二の池を経由して反時計回りに歩いたのは
正解だったと思った。この急登を登っていたら池巡りは多分してなかったかも・・・。
そうしていると、二の池との分岐に到着。
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王滝頂上で再びブレーク。
同行している男性の学生時代の山話で盛り上がり話はつきない。
肌寒くなり重い腰を上げ、再び下山となる。
時間は既に2時をまわるが、これから登ってくる人が後を絶たない。
大丈夫だろうか?と他人事ながら心配になる。

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あっという間に下山となり3時前にスタートした鳥居に到着。
ここで、同行の男性と再会を願って握手をし、お別れとなる。
人との出合い、そしてアルプスの絶景を堪能した今回の山行は、霞んで見えていた山々をいつか
目前で見てやるという決意固めとなり、改めて御嶽山の山容を崇め帰宅の途に着いた。
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by mido811 | 2007-10-23 00:38 | 中ア・御嶽山 | Comments(6)
♪木曽のなあ~・・・ 雨男、御嶽山に謳う。-4
先週から風邪気味で、更新が滞ってますが、ボチボチと・・・

北アルプスの眺望を初めて見て感じたのは、まるで絵画を見ているよう。
色と良い、稜線の美しさといい、何とも言葉にならない。
人が何故にアルプスを登ろうとするのかが、少しではあるが判った気がした。
あの絵画のような風景は、また見たいという気になるからだ。

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二の池から高度を上げてると北アルプスが一層鮮明になり、目を凝らしてみえる
あの槍ヶ岳らしき岩峰が、ますます興奮を呼ぶ。それに加えて、北に目をやると
先月登った白山が雲に浮いている。これまた素晴らしき風景かな。
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登りきると一の池の全景を望む。
池と言っても噴火口なのだが、巻くように歩くと風がピタリと止み
ぽかぽかと温かい。御嶽山は夏でも寒いと言うが、岩に囲まれたところは暖まった岩が
暖房機となるので快適。食事を取るには丁度いい具合なので昼食とした。

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昼食を終え、再び池を巻きながら痩せ尾根を歩く。
西方向へも急峻な尾根が続いている。岐阜方面からは、この尾根伝いに
登ってくるのだろうか?かなり険しい感じだが・・・
剣が峰に人が集まっている様子が見え剣が峰と富士山が並んでいる。

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by mido811 | 2007-10-22 00:25 | 中ア・御嶽山 | Comments(0)
♪木曽のなあ~・・・ 雨男、御嶽山に謳う。-3

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9:00過ぎ最初のピーク”王滝頂上2,936mに到着。
休憩後、バックの剣ケ峰を目指しスタート。
ここで、行動を共にしている男性から剣ケ峰へいきなり行かず
剣ケ峰を反時計まわりに巻いて行こうとの提案。
今回、ネットで得た簡素な地図しか持っていない状況で拒む理由がなかった。
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二の池への分岐に来ると剣ケ峰の麓からシューッという音と共に硫黄臭い
煙が立ち昇り活火山の恐怖を味わう。二の池方面へ少し歩くと”大御神火災場”
があり中央アルプスの眺望とうまくコラボしている。
剣カ峰を見上げながら巻いていく。
地質をむき出しにした脆い岩肌が露出しているかと思えば、別ルートから
登って来られた団体山さんと接近遭遇。正面に”乗鞍岳”の山容と北アルプスが現れ
再び絶景に感動し、その場所から動けなくなる。

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風が益々強くなり体温を奪われそうなのでジャンパーを取り出しすぐさま
着込んだ。そして、すり鉢状の片隅にエメラルドグリーンの池が見え始めた。
二の池だ。
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池に近づくと、登山者が近くの小屋を風避けにして食事の真っ最中。
我々もと考えたが、もう少し風の無いところにしようということになり池を巻くようにして
高度を上げ北アルプスの眺望を楽しんだ。目を凝らしてみると”槍ヶ岳”が・・・・!!
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by mido811 | 2007-10-18 01:02 | 中ア・御嶽山 | Comments(2)
♪木曽のなあ~・・・ 雨男、御嶽山に謳う。-2
いつもだと登りの写真を撮っているのだが、中央アルプスの山々を見てからは
背景を写真に撮ることが多くなった。
「あかっぱげ」を過ぎるとガレの道に変わる。
冷気が吹き抜ける木々は既に紅葉し始めている。

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「金剛童子」に到着し大休憩とした。
ここには、多くの人達が休憩する傍らアルプスをバックに記念写真の真っ最中。
更に高度を上げていくとハイマツの中のガレ道を抜けていく。
アルプスの眺望のせいで、やや興奮気味で登りの疲れは感じない。
この辺りだったろうか?横浜から来たという単独登山の男性から声を掛けていただき
この後ずっとご一緒することとなった。
この男性は、昨晩近くの民宿に泊っているそうで、定年後も仕事をしながら
時折ひとりで登山を楽しんでいるらしい。出身が金沢で高校生の時から登山をはじめ
経験豊富。しかし、数年前に胃ガンを患うものの再び登山をはじめたという強者だ。

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八合目を過ぎ、この男性が「あれはひょっとして富士山では?」と言う。
富士山かどうかは、もっと高度を上げてみれば確認出来るというので
休憩もせずガレ道を登り、御神水である「一口水」にさしかかる。
見上げれば、”頂上山荘”の白い建屋がもう目の前に・・・。
九合目から見ると、中央アルプスの後方に綺麗な円錐系の頭が覗いている。
間違いない”富士山”だと男性が言う。
アルプスの位置関係がさっぱり判らない者からすると「富士山が見える」
という事実に遭遇しただけで興奮の嵐となったのは言うまでもない。
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by mido811 | 2007-10-15 00:26 | 中ア・御嶽山 | Comments(2)
♪木曽のなあ~・・・ 雨男、御嶽山に謳う。-1
いや~、今週はイベントが多すぎて・・・・飲んだ!飲んだ!
で、ずーっと更新をサボってましたとさ。

さて、御嶽山編のはじまりです。
印象としては、アルプスの山々を見るには日帰りができ、温泉も豊富
急登も少なくコースも迷うことのない初心者にとっては有り難い山だと感じた。
関西方面からは中津川ICからが遠いのが難点か?

早朝、5:30に携帯目覚ましをセットしてたが、登山者の声で目覚めた。
到着時には何も見えなかったのが、外へ出てみると迫るほどの勢いで朝焼けに染まる”御嶽山”の
山容が見え圧倒される。時間の経過と共にその色は徐々に変化していった。

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急いで、身支度し朝食を取る。
車中泊では、コンビニおにぎり2個と味噌汁の”あさげ”が定番になっている。
6:30出発。目の前の鳥居をくぐり真っ直ぐに伸びた平坦な道を歩く。
早朝ともあって肌寒いが、天候は快晴。御嶽山から湯気のように雲が立ち昇る。

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意外にも家族連れでの登山者が目につく。
いい家族だ。私もこうしてれば・・・・と今になって反省。
歩き出すとすぐ脇に「田の原大黒天」があり、立ち寄って無事を祈る。
木々の匂いと冷たい空気が快適に感じ始めた頃には「遙拝場」を通過。

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緩やかな木の階段を昇っていくと途中から岩の階段へと変わる。
この辺りは水たまりが多く避けながら登ると「大江大権現」に到着。
既に息切れの人達が休憩している。
岩階段が途切れると木の階段となって「あかっぱげ」に到着。
振り返るとスタートした駐車場と中央アルプスの山々の眺望で思わず時間を忘れる。

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そして、日の光が雲の下にある山々をシルエットのように映し出した。
よく考えれば、ここは既に標高2,380mなのだ。

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by mido811 | 2007-10-14 12:28 | 中ア・御嶽山 | Comments(0)
♪木曽のなあ~・・・ 雨男、御嶽山に謳う。
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f0073587_11183686.jpg数少ない連休、快晴の天気そして冬山シーズン間近を考えると、2-3,000m級の
山に登るのは今年最後のチャンスかもしれない。
でも、先日の白山で懐は風が吹くぐらい寂しい・・・・。
しかし、時間は待ってくれない!エ~イ、行ってしまえ。
で、どこへ行く?迷うことなく往復5時間という中央アルプス・御嶽山に決定。

いきなりザックに荷物を詰め込み10/6(土)19:00に自宅を出発。
大山崎ICから中央高速道中津川ICを目指し、R19をひた走る。高速を出てからの
道のりが長~い。元橋を左折して御嶽湖畔を通って7合目にある田の原登山口
駐車場へ向かう。深夜2時現着。既にトイレ近くを中心に車が並んでいる。外はガスがかかり震えるほど寒い。睡眠薬代わりにビールを一気に飲んでシュラフに潜り込み車中泊。早朝、5:30大きな声が飛び交う。見れば、何処にこんだけの人間が隠れてたんや!と思うくらいの人達が出発し始めていた。そして、気づくと朝日に燃える御嶽山の山容が飛び込んできた。
慌てて支度し6:30に出発。登りはじめて直ぐに横浜から来たという60歳すぎの男性と知り合い下山まで行動を共にすることとなった。縁とは不思議なものだが、何となく気が合い絶景とともに一層楽しい山行となった。
詳細は後程・・・・。

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by mido811 | 2007-10-08 11:59 | 中ア・御嶽山 | Comments(7)