カテゴリ:大峰・行者還岳( 3 )
とほほ・・・・の行者還岳
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天気予報とにらめっこして6/14(日)に満開のシロヤシオを期待して大峰山系行者還岳へ
行って来ました。出発は早朝5:00に自宅をスタート、現地到着は8:00過ぎでしたが行者還トンネル
西口の空きスペースは既に満車、測道も縦列駐車で満杯。仕方なくずーっと下の空きスペースに
駐車するしかなかった。聞くところによると7:00の時点で既に満車だったとか・・・最近は前日に
到着して車中泊する人が多いらしい。

いつもの三角橋を渡り登山がスタートと同時に急登のはじまりはじまり。
新緑の大峰はブナの色鮮やかな緑で目映いくらい。緑を楽しみながら奧駆出合に到着すると
登山者の多くは八経ケ岳へ向かう。恐らくオオヤマレンゲ目当てと思うが今年は花付きが早いので
どうだろうか?期待のシロヤシオだが、時既に遅しで白い花が地面に散乱していた。
やはり今年は花付きが早いのだろうか?

気を取り直して、行者還へ向かうと今度はカメラの調子がおかしくシャッターが下りない。
エラーメッセージが出て撮影が全く出来なくなった。折角、早起きしてここまできたのに~と
愚痴が思わず漏れる。結局、撮影できたり出来なかったりでストレスを溜ながら歩行をし
バイケイソウの群生に辿り着くが既に枯れはじめ、代わりにクサタチバナが見頃を迎えていた。
これぐらいのお土産が無ければ来た甲斐がない。

避難小屋で僅かな休憩後、ボロボロの梯子にしがみついて行者還の山頂へ向かった。
山頂ではベニドウダンが迎えてくれ少し癒やされながら再び避難小屋へ戻り昼食にした。
昼食後はショートカットコースでなく再び来た道を辿り15:00にはトンネル西口に下山。
重いのに三脚まで持って行ってカメラが故障とは・・・・とほほの一日であった。

詳しくはコチラ =>>>
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by mido811 | 2009-06-17 23:22 | 大峰・行者還岳 | Comments(0)
雨男、行者還岳に登る。 その2
寒さをしのぐため一旦小屋に入る。
火の気がないので吐く息が真っ白になる寒さだ。
食事の時間には早すぎるので、先ず山頂へ行くことに。
奥駆道に戻ると朽ちた木製の梯子が横たわり急登が現れた。
さて、どうやって登るかなーと見上げていたら上から数名が降りてきた。
訊いてみると和左又から登り弥山へ向かうとか、憧れの縦走だ。

全員が降りきった後登り始める。
さすがに普通に梯子を登るわけには行かず、手でつかみながら
慎重に上がっていく。梯子が終われば頂上かと思っていたが見ると
ここから小高い丘を目指し登るのだった。
息切れしながら誰もいない頂上に到着。
持ってきた三脚をてきぱきとたてて記念写真を撮影。

下山し始めると数名が頂上目指し上がってきた。
今日はタイミングが悪い。もう少し待っていれば写真を撮ってもらえたのにと
悔やみながら、さっきの梯子に取りつく。
行者還小屋に戻ると、何時の間にと思えるくらい人で溢れ還っている。
さすがに、これだけの人が居れば温かい。ましてバーナーを使って食事を
とるとさっきの寒さが嘘のようだ。でも外は未だ嵐だけど。

今日の食事は”エースコック ワンタンめん”に薫玉2個。
食事を終え再び下山開始。歩き始めると向こうから団体さんが来るわ来るわ。
団体さんが通り過ぎ、先程の土手に上がると太陽に照らされた台高の山並みが
くっきり見えた。感動!でもここは未だ大荒れの天候が続く、これが大峰山かと
納得するのであった。

帰路は奥駆出合まで戻らず、ショートカットして西口の近道を辿る。
丁度、団体さんもショートカットコースを辿るようなので跡を付いていくことにした。
ルートにはリボンやテープが結んであるので迷うことはないが、多くの人が
踏み込んでいくと粘土層の土が靴のソールに張りつくと滑りやすく危険だ。
私も途中滑って亀が仰向けになった状態で転んでしまった。
ピンクのシャクナゲを見ながら急坂を降り一気に高度を下げていくとあっという間に
トンネル西口が見え登山口横に到着。2時下山完了、要した時間は約30分。
今回は大荒れの天候だったが雨に遭わなかったのが唯一の救いかな。

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↑朽ちた木製の梯子が横たわる登り坂。
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↑長い梯子が続く。歩幅狭く足がだんだん疲れてくる。
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↑誰もいない行者還岳頂上で一人記念撮影。
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↑小屋を出て直ぐのところの土手を上がると台高が姿を現す。絶景なり。
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↑お花畑を通るが未だツボミの状態、ヤマシャクヤクが一輪咲いていた。
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↑寝っころがって台高の山々を見ていた老夫婦の姿が印象的だった。

続きます。
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by mido811 | 2007-05-23 21:55 | 大峰・行者還岳 | Comments(2)
雨男、行者還岳に登る。 その1
前日からの天気予報は快晴。
5/20(日)快晴を期待して大峰山系”行者還岳”に行って来ました。
早朝4時に自宅を出発、本日はR169から林道R309に入り行者還トンネル東口
に向かい登る予定でしたが、東口には誰も居らず心細くなったので西口へ移動することに。
案の定、西口は各地からの車で満車。
空いているところを探し何とか駐車できたものの、天候が快晴どころか大荒れで
寒さと強風と濃霧に苛まれることとなる。
7時過ぎに現地出発、木製の橋を渡り根っこだらけの急登に取りつく。
八経ケ岳に向かった時のように奥駆出合までは根っこだらけの階段状をひたすら
登るのだが、強風に煽られ入山を拒むかのようだ。風に向かって進むが強風で
体温が奪われていく。周りの視界は濃霧で見えず気分が益々ブルーになってくる。
恐るべし大峰山系!

奥駆出合に到着すると八経ケ岳へ向かう団体さんが休憩中。
僅かなスペースに荷物を下ろしこちらも休憩していると、あっという間に
誰もいなくなった。今のところ行者還岳方向へ向かう者は誰一人確認出来ずだ。
八経ケ岳とは反対に歩き始めると”クサタチバナ”の緑鮮やかな風景があり
笹道を抜けると朽ちた避難小屋跡に到着。相変わらず強風というより轟音たくましい
嵐で熊の襲撃を受けてはなるまいと鈴を振りながら歩く。

倒木と濃霧が幻想的な大峰奥駆道を演出してくれる。
クサタチバナの群生を縫うように道が続くとヤマシャクヤクに出逢う。
寒さのせいか未だツボミだ。その横にはトリカブトの群生、こちらも未だ咲いていない。
途中、鹿避けと思うがネットで覆われた所を通り過ぎると新緑に満ちたブナ林に
入っていく。右を見ると僅かながら霧が晴れ台高の山々が見え隠れするが
快晴だったらどれ程美しかったであろうかと悔やみながら進むと真新しい
ロッジ風の小屋が現れる。行者還小屋である。
頂上へ向かう前にここで大休憩とした。

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↑行者還トンネル西口登山口
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↑名物?三角橋。
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↑11月に比べると緑に覆われています。
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↑急登が始まるが寒さのせいか息が上がって調子がでない。
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↑ツルツル滑る根っこの階段が奥駆出合まで続く。
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↑濃霧の奥駆出合。
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↑出合から行者還方面へ向かうとクサタチバナの緑鮮やかな風景が飛び込んでくる。

続くよ!
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by mido811 | 2007-05-22 22:54 | 大峰・行者還岳 | Comments(2)