2017年 06月 01日 ( 1 )
色濃い新緑の藤原岳-1  SOTA JA/SI-007
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2017年5月28日(日)
今週は、何処へ行くかと悩んだ末
選んだのは鈴鹿の藤原岳。
なぜなら、もう少ししたら山ヒルのシーズンなので
行くなら今しかないと思ったから。

無料駐車場の藤原岳登山口休憩所は
すぐに満車になるので早朝6時までに到着と考えた。
3時半起床。ここまでくればもう新聞配達人だ。
4時には家を出て名神高速を八日市ICに向かってひた走る。
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ちょうどラジオからはラジオ深夜便のコーナーで
名物スポーツアナウンサーの鈴木文弥氏の
インタビューが再放送され夜明け前のドライブも
苦にならずに済んだ。近江富士と呼ばれる
三上山を通過する頃には夜が明け始めた。
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八日市ICを抜けると国道421に入り滋賀県東近江市から
三重県いなべ市へ縦断する。目的の休憩所には
6時前に到着した。すると駐車場は8割程がすでに埋っており
何とか駐車できた。
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6時前というのに何名かの登山者が次々と
出発していく。さすがに人気の山だけあって
福寿草シーズンが過ぎても人が集まるようだ。
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外は早朝とあって少し肌寒い。
それでも身支度を済ませ休憩所脇にある
登山口から出発。同じように親子連れも出発となった。
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登山口といっても”神武神社”に続く道であり
山自体がご神体なんだろう。
前回は2007年に登ったきりで当時は裏登山コース
を辿った。今回は初めて表登山道を歩く。
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最初は緩やかな坂道も進むにつれ
傾斜が急になり苦手の階段をつづれ折上に登ることになった。
最初の標識の二合目を通過。同じような雑木林が
四合目まで続いた。
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四合目では分岐がありどっちに行けばよいか悩んでしまった。
先日の地蔵山での道迷いが未だトラウマになっているらしい。
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明るい方を選んで正解だった、更に進むと木々に囲まれた暗がりの
登山道になり五合目を通過。6合目に入ると杉林の間から
陽が射し始めた。その登山道を折り返して七合目に到着。
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高度が上がったのかハンディ無線機からは2エリアの交信が
聞こえ始めた。七合目を過ぎると植生も変わり杉林の間が
緑に覆われるようになった。
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さっきから腹が減ってしかたがない。このままだとメシバテに
なりかねないと不安に思っていたら裏登山道と合流する
八合目に到着。すぐさまザックから大福餅を取り出し即効でエネルギー補給。
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エネルギー補給の間に大勢の登山者が登っていった。
こちらも負けじと再び出発である。登山道はこれまでと違い
カレフェントが顔を出し始めた。
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そして、九合目に到着。
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今日初めての展望らしい展望を見る。
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さっきまでの陽射しも翳り始め風が吹き始めた。
ところどころでバイケイソウの群生現われた。
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更に進むとガスで山頂が煙る藤原岳の姿を捉えた。
まさかの天候急変。またしても嵐を・・・・呼んでしまったのか?
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すると藤原岳のランドマーク藤原山荘に到着。
気温も下がり風も強くなったので藤原山荘に駆け込む。
中には誰もおらず汗ばんだ体を乾かすため暫く休憩をとった。
なぜか風がないだけで暖かく感じる。幸せ~
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そうそう藤原山荘には無線のアンテナが設置してあった。
アンテナの設置は笠ケ岳山荘以来2度目になる。
あれよく見ると2段のコ-リニアアンテナとみたが430MHZだろうか?
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休憩している間にガスは切れ藤原岳の山容が確認できた。
再び陽も射し始めたので天狗岩へ向かうことにした。
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藤原岳に限って不思議なことがある。
先ず、無線の指定ポイントだ。藤原岳のポイントは山頂でなく
山頂より標高のある天狗岩だ。天狗岩も地図では
標高1171mとあるのに実際の標識には1165mと記されている。
まだあるぞ。
藤原岳の山頂は藤原展望台という名前で呼ばれており
山頂という表記でないってどうなってんの?
それはさて置き、見てこの新緑。
春の福寿草の頃しか知らない者にとって
まったく違う山に見える。新緑がこんなに濃いなんて。
写真なんて無力だ。実際に見るとその規模感たるや素晴らしい!
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藤原岳ってこんな山でしたっけ?
いや~初夏の藤原もいい、山ヒルがいなければ。
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鈴鹿の山らしくカレンフェルトがそこらじゅうに転がっている。
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こうやって歩いているとカレンフェルトが美術館の
オブジェのように見えてくる。
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楽しい山歩きだ。何度かアップダウンを繰り返し
バイケイソウの群生の間を抜けていく。
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周囲が明るくなって小高い丘を上がっていくと
目的地の天狗岩に到着。あれ?人がいる。
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先行する登山者は風が抜ける岩峰の先端で
パノラマの景色を堪能している様子。
こちらも早速無線の準備に取り掛かった。

-2に続く・・・
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by mido811 | 2017-06-01 22:37 | 鈴鹿・藤原岳 | Comments(0)