「ほっ」と。キャンペーン
2017年 02月 05日 ( 1 )
リベンジ果たし武奈ケ岳でSOTA移動 JA/SI-004 -1
f0073587_22232630.jpg


2017年2月4日(土)

昨年の2月8日に武奈ケ岳に向かったが雪深く途中で敗退した。
このこともあって再びトライした。

先々週の大雪によりかなりの積雪量でトレースがついていないと
ネットで情報を得たが道路もノーマルで走れるようになったとか
ならば雪もほどほどだろうと考え坊村から入ることにした。

まだ夜が明けぬ朝6時に泥棒のように家を出る。
名神高速山崎ICから京都東ICを経由しR161に入る。
大津に入ったあたりで三上山辺りから日が昇りめ周囲を赤く照らした。
真野で下りると正面にモルゲンロートの比良山系を見た。
目指すは、その向こうにある武奈ケ岳だ。
f0073587_20164157.jpg

R161からR477に入りR376通称”鯖街道”に入る。
気温は1℃。しかし、山影を走る国道は一部路面凍結しており
慎重に走るもののスタッドレスを履いた外車に捲くられる。
逃げ場なくノーマル車の悲しさで我慢の慎重走行を続け坊村到着。
除雪で狭い駐車場はほぼ満車だった。
f0073587_20241974.jpg

ここも道路は凍結してツルツル。
身支度をして登山口に向う。
橋から見るとまだまだ雪がたっぶり残っていた。
f0073587_20273714.jpg

R376を横切って公衆トイレに駆け込む。
スッキリといっても小の方だが、比良山荘の前を通り明王院へ向かった。
f0073587_20315328.jpg

明王院に掛かる橋にはかなりの雪が残っていた。
f0073587_20334122.jpg

ここまでアイゼンは付けずWストックだけで御殿山コース登山口に到着。
しかし、積雪をみてアイゼンを装着することにした。
f0073587_20365896.jpg

今回の登攀スタイル。アイゼンにワカンにWストック。
そして、長年使い続けているカリマー40Lザック。
f0073587_20391961.jpg

武奈ケ岳の最短コースとは言え先ずは急登から始る。
雪質は硬いシャーベット状でアイゼンが効いているようだが
トレースがあちこちについてどれが本命かわからない。
f0073587_20433528.jpg

アイゼンありスノーシューあり踏み跡がそのまま凍って残っている。
ルートファインディングしつつ急登に喘ぎ我慢が続く。
f0073587_20461476.jpg

気温は0℃を下回っているのに汗をかき始めアウターを脱いだ。
しかし、前方に上手がいた。半袖のシャツ1枚で登っている男性。
f0073587_2049817.jpg

雪山で汗をかくのは体温を奪われ逆効果なので脱いで調節する。
自分も中間着だけでも汗が流れるのでとうとう長袖インナーのみで
続く急登に取り付いた。
f0073587_20532282.jpg

急登もようやく終わり緩やかな登りになったところで休憩。
この先にひかえる急登のため”草大福”で腹を満たした。
f0073587_20592326.jpg

この先は無雪期でも道幅狭くジグザグに登り厄介なところ。
しかし、その斜面はルートを無視して通過したため雪が掘り返され
ルートが分からない。そこへルートを熟知してそうな男性二人がやって来て
オレについて来いとばかりに登り始めルートをつないでくれた。(感謝)
そして、難所を無事通過し穏やかな雪の風景に変わった。
f0073587_2195172.jpg

積雪は一機に増えて雪質もシャーベットではなく重い雪に変わった。
f0073587_2113358.jpg

暫くはアップダウンを繰り返し雪道を進み冬道に入る。
f0073587_21222036.jpg

申し遅れました本日の影武者です。
f0073587_222106.jpg

冬道に入ると積雪だけでなく木々にもべっとり付き始めた。
f0073587_21344911.jpg

見上げれば青空。今日はいい天気になりそうだ。
f0073587_21363914.jpg

更に進むとここで初めて武奈ケ岳の山容を捉えた。
山は真っ白。風は強いのか、天候は大丈夫か心配が過ぎった。
f0073587_2139287.jpg

溝のような登山道を進むと見覚えのある場所に到着。
振り返ると周辺の山々を望め稜線に出たことを知る。
f0073587_2144108.jpg

蓬莱山も雪に覆われて真っ白だ。
スキー場のゴンドラまでがよく見えた。
f0073587_2146737.jpg

先を急ごう。稜線を出ると樹氷の林へと変わった。
f0073587_2149147.jpg

先週に続き見事な樹氷を楽しむ。
f0073587_21521915.jpg

低い木々を抜けると御殿山は近い。
積雪量もドンドン増え雪質は軽くなってきた。
f0073587_21545035.jpg

そして、11:00前にようやく御殿山山頂到着。
気になる武奈ケ岳はというと雪がてんこ盛り。ワクワクしてくるなぁ。
f0073587_2281712.jpg

よく見ると果敢にアタックする登山者の姿が見えた。
f0073587_22104414.jpg

しばらく山頂で休憩。
コンビニの赤飯を食べてエネルギーを補給する。
その間、登山者が次々と武奈ケ岳へ向かっていった。
f0073587_221329100.jpg

いよいよ本命と再会だ。
山頂は強風でないか目を凝らし山頂を眺め
もうひと頑張りと自分に言い聞かせた。

-2に続く。
[PR]
by mido811 | 2017-02-05 22:24 | 比良・武奈ケ岳 | Comments(0)