ツツジオ谷から雪の金剛山へ JA/NR-029 -1
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2017年2月12日(日)

以前から見入っていた金剛山のライブカメラに
再び新雪が舞い結構な積雪量だ。

時期的には、これが今シーズンのラストチャンスかもしれないと
金剛山に登ることにした。コースはというとシーズンでしか見られない
氷瀑を目当てに初めてツツジオ谷からアタックすることにした。

アクセスはJR高槻駅からJR新今宮駅へ向かう。
駅に着くと滋賀県の豪雪により列車がかなり遅れていた。
それでもなんとか新今宮駅に到着し隣接の南海電車に乗車。

先日、JP3DGT局からの薦めもあり”Twitter”なるものを始め
列車の中から山岳移動中のDGT局に初めて呟いてみた。
南海電車は遅延もなくあっという間に河内長野駅に到着。
登山客が一斉に下車し小走りで目指すバス停に向かった。
やはりこのチャンスを登山客が見逃すわけもなく既に長蛇の列ができていた。
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どうせ立ちっぱなしなら早く到着する方がよいと
次のバスを待たず乗り込んだ。
バスの中では、予め用意していた次の文章を
FaceBookのSOTAグループへポチっと投稿した。
On February 12th at 12 o'clock Japan time(UTC03:00),
I will place sota flag in front of the live camera of Mt. KONGOU
(JA/NR-029).de JF3KLH,Yoshi
2/12日本時間の12:00に金剛山のライブカメラの前で
SOTAの旗を掲げま~す。ってね。
世界の山好き無線家が金剛山を注目してくれればと遊んでみた。
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途中にあるトイレで用を済ませ身支度をして出発だ。
本道経由だと右だが今日はツツジオ谷経由なので左へと向かう。
道なりに車止めのある橋まで歩くが路面はアイスバーン状態で慎重に進む。
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橋に到着すると一面雪に変わった。
ここを右折れすると大勢の登山客が前を歩いていた。
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ツツジオ谷の取り付きに到着。
積雪もそれなりにありそうだ。
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初めてのツツジオ谷だが雰囲気はいい感じ。
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このコースでも何度も渡渉を繰り返しながら進むようだ。
カトラ谷にも似ている。
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ネットにあった補助ロープの場所。
何人もが踏んでいてツルツルのところをロープに身を任せ登る。
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ここまでWストックだけで進んできたが流石に観念し
アイゼンを装着することにした。更に進むと予想とおり積雪が増した。
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雪が深まるとますます静寂となり渡渉を繰り返し進む。
更に進んだ所に登山客が溜まっていた。
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これが、お目当ての氷瀑なのか。
近づいて見ると滝が凍ついて鍾乳洞のよう。
自然は時にして見事な芸術作品を生み出すものだ。
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氷瀑地点の先から一機に急登が始った。
滑らないように気をつけないと・・・
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補助ロープまであって無雪期でもきついんだろうな。
上からみるとこんな感じ。
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更に高度が上がる。前方の山ガールさんが苦戦中。
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しかし、登り切ったところで山ガールさんたちの歓声が聞こえてきた。
それは目の前に広がるトゲのような樹氷を見てのものだった。
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枝についた樹氷が綿のように見える。
これも自然がなせる技なんだろうな。
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高度を上げるにつれ積雪量はかなり増えてきた。
暫くは、雪の中をアップダウンを繰り返して進んでいく。
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この先に危険箇所と思しき場所はなく緩やかな坂を登る。
それにしても多くの登山者がヒップソリを持参しているが
どこで滑るつもりなのか。
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初めてなので分からなかったが、休憩と思い立ち寄った場所は
源流と山頂行きの分岐点だったらしく登山者はそれぞれ二手に分かれて行った。
もちろん私は草大福と温かいお茶で栄養補給をした。
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11:15再び出発。
12:00までに山頂に到着できるか不安を抱えながら
雪たっぷりの急登を登りはじめた。
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急登を登りきると登山道と合流する形で
稜線らしき場所に到着。
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雪はサラサラのパウダースノーに変わり
周囲も白と黒色のモノトーンの世界に。
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更に日が差し込むと別世界が広がる。
歩きながら「なんですか、これは」と勝手に呟いていた。
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-2に続く。
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by mido811 | 2017-02-13 23:22 | 金剛山 | Comments(0)


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