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1万人の第九2016 本番<10.000-mal Freude!>
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2016年12月4日(日)
待ちに待った日と言うのにあっという間に本番が
終ってしまった。そして、ただ今燃え尽き症候群
俗に言う”万九ロス”を味わっている。

しかし、最近では学習し日常生活に戻るため
翌日を有休にして一呼吸置くようにしている。
これで幾分か現場復帰が早まりそうだ。
さて、記憶が薄れる前に本番当日のレポを記したい。

天候は午前中は晴れ、午後から雨の予報。
当日は7時前の電車に乗車し一旦大阪駅で下車。
近所のマクド(関東ではマック)で腹を満たし
コンビにで昼食(巻寿司といなり寿司と茹玉子)
を調達して再び電車で大阪城公園駅に向かった。
現地到着は8時前だった。


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流石にこの時間だと駅から降りる人もまばら。


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さらに大阪城ホールへ移動すると遠くに白い集団を確認。


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なんと名古屋クラスのみなさんが集合写真を撮影中。
今年からFaceBookの名古屋クラスに参加。
初対面ながら管理人のAさんに挨拶をさせていただいた。


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大阪城ホールはというと未だフェンスで仕切られたままで入場できない。


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噴水広場を見ると先程の名古屋クラスに続き
東京クラスの皆さんが集合写真を撮られていた。


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MBSのカメラマンさんも動き出した。
写真は即座FACEBOOKにアップされるはず。


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橋の上から大阪城ホールを撮影するテレビカメラマン。
恐らく特別番組のオープニングに使うのだろう。


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こんな画のはず。


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到着から20分経過、こんなに人が集まってきたぞ。


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噴水広場では東京・品川クラスの皆さんが集合写真の撮影中。
レッスン会場も増え地域色もあって面白い。


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円陣を組んでこんなグループさんもいた。
これから頑張るぞ~ってね。


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昨年も見かけたパンダのグループ。


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やっぱり記念撮影は看板の前になる。
昨年は顔を入れる記念撮影用の看板があったが
無くなったようだ。不評だったのかもしれない。


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最後に私自身も入って記念撮影。


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出演者が滞留し始めたので遅れないように
入口へ向うことしにた。


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集合時間近くになると身動きできない状態になった。
こんなところで10,000人の規模感を感じてしまう。


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予定のアリーナ席にやっとのこと辿りついた。
両隣の方に先ずは御挨拶する。


暫くすると席詰め作業が始った。
大半は女性パートが移動するのだが
今回はアリーナでも調整があり左へ1つ移動。
これで真正面に佐渡御大を見る位置になった。
まぁ指揮棒が何とか見える程度だが。

席決め作業が大半終ったところで
清原先生、辻本先生での発声練習を開始。
先ずは恒例の肩叩きから。
声を響かせる練習後、リトグリとの合唱曲「HeyJude」の
コーラス部分を再確認し終了。


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発声練習を終え11:00迄の休憩時間は写真撮影が解禁となった。
いっせいにカメラをもって撮影開始。
併せて持参したパンで軽く腹ごしらえをした。


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最前列に移動すると可愛い北欧女子が
オヤジ達と記念撮影しているではないか!(嫉妬)


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こちらは和やかに北欧男子と撮影中。


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私も左の女子と2ショットで撮らせてもらった!
実はトーンキュンストラー管弦楽団
FACEBOOKにアップされていた来日女子の写真を
見せたところ「これ私達よって」言ってはしゃいでいた。
日本も海外も関係なく女子はどこでも女子なのだ。

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休憩を挟んで、ゲネプロの開始。
今年もMCは羽鳥さんとMBSアナの豊崎さんが担当。
先ずは新設の福岡クラスの紹介があり佐渡さん登場。
佐渡さんが籍を置くオーストリアのトーンキュンストラー管弦楽団
から来日した25名の合唱団の皆さんが紹介された。


ここで、そのトーンキュンストラー管弦楽団について
佐渡御大が紹介する動画があったのでアップしておく。
ビデオの作りが北欧のCOOLさと豪華さを感じさせる。



第1部の皮切りとして
Little Glee Monster”が登場。


●Seasons of Love ミュージカル「RENT」より/Little Glee Monster
今年で高校生になった6人だが物怖じしない
歌いっぷりはアッパレとしかいいようがない。
歌は上手いし切れのいいハモりが心地よい。
しかし、個人の感想として歌は確かに上手い。
でも人をEmotionalにするには未だ距離があるように思えた。
若い彼女たちなのでこれから経験を積んでいけばブロードウェーも夢ではないはず。


●ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 第2楽章・第3楽章
/リュカ・ドゥバルグ
ご存知だろうかチャイコフスキー国際ピアノ・コンクールで4位入賞を果たした。
20歳の頃ピアノを再開して4年後に4位に入賞というのは
考えられない快挙なのだ。

演奏が始ると先ず前に座っている中学生が眠りについて撃沈。
続いて右隣の大人も撃沈し左の方からは鼾も交じって更に撃沈。
恐らく周囲の1/3は撃沈され夢心地になっていたはず。
彼のピアノはそれだけの威力があるという証なのだ。

ただ演奏が終ると通常はインタビューかちょっとした会話に
なってしかるべきだが、あっさりとハケたのには拍子抜けだった。


Hey Jude / Little Glee Monster
リオネジャネイロオリンピックの前フリがあって
メダリストを代表してシンクロの三井梨紗子さんが登場した。
これはこれでよかったがロンドンオリンピックの開幕式で
ポールマッカートニーがHeyJudeを歌っていたことに結びつけるのは
ちょいとムリがあるように思えた。

合唱団は最後のna na na・・・で合唱参加する。
結果思う以上に男性合唱がよくハモれていたので
後でビデオを観るのが楽しみになった。


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短い休憩を挟み第2部第九のゲネプロへと続く。


オーケストラが入れ替わりチューニングが始る。
そこへジャージ姿の佐渡御大が登場。
今年もシラーの詩の朗読から始る。

朗読は人気俳優の佐々木蔵之介さんだ。
佐々木蔵之介さんと聞くとKBS京都ラジオ
の時報のスポンサーになっている
実家の佐々木酒造を思い浮かべてしまう。

今回男性で初めての朗読となった。
彼は劇団出身でTVのナレーションを
やっていることもあって朗読に力強さがあり
説得力のある朗読で感動させられた。

すると朗読終了と同時に第一楽章がスタート。
開始としては良い演出だ。
しかし残念なことに終了間際で中断となった。

続く第二楽章
個人的に一番盛り上がるところ。
第一楽章から聞いていると全般的にどうも
音が荒削りのように感じる。
第二楽章のようなメロディーには
この荒削りが丁度良い。
残念ながら第二楽章でも途中中断した。

第三楽章
ソリストが入場してくる場面だが拍手がなかったため
佐渡御大より「拍手してあげて」と一言。
しかし、これが本番で誤解を生んでしまった。
ベートヴェンが描く最高のロマンス系メロデイなのだが

第四楽章
合唱に入り起立するタイミングはよかったが
リハーサル同様に佐渡さんの指揮棒と聞こえてくる音に
遅延が生じフーガの部分では別パートと乖離し
置いてきぼり状態になった。
更に男性合唱411章節のラウフェットに入る
前奏の音が割れているような・・・変な音だった。
加えてテノールソロの西村さん声がひっくり返ってたな

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ゲネプロを終了後、本番までの休憩を利用して昼食を摂る。
運動を兼ねて会場を探索することにした。
いつもなら佐渡御大宛に贈られた花束が
通路に飾られているのだが見当たなかった。
結局開場を一周することに。

トイレに行き蝶ネクタイを
直し準備万端。
観客席も埋まりよいよ本番を迎える。

ゲネプロ同様、先ずは衣装を着替た
Little Glee MonsterがSeason of Loveを
熱唱。やはり本番となると緊張しているのか
リハーサルの時より声が上ずっている感じだった。

続いてリュカ・ドゥバルグさんがベートーヴェン ピアノ
協奏曲第2番変ロ長調 第2楽章・第3楽章を演奏。
リハ同様多数の方が撃沈し眠りに付いていた。

続いて佐渡御大がオーストリアで
500人の第九を公演した話から始まり
オリンピックメダリストの三井梨紗子さんが登場。
リハ通りの会話がされ
Little Glee Monsterが再び登場。
ビートルズのHEYJUDEを合唱団とともに熱唱した。

これで第1部が終了し30分間休憩となった。
続いて、第二部に入り本番中の本番
第九合唱が始まる。


佐渡御大が公演した500人の第九のレッスン風景動画。
第九をBGMとして随所に使いドラマ性のある仕上がりになっている。

発声練習や肩を組んで歌うなど
踊り蛸とに日本と全く同じことが行われている。



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では第九第一楽章から
坦々と演奏は進んだが
どうも個人的には音が荒削りに聞こえてならない。
そして、第一楽章が終了した時に事件が起こった。
本来はそのまま第二楽章に入るが一部の方が
拍手をしたのをきっかけに拍手が拡散した。
これには佐渡御大も苦笑いするしかない。
会釈をして第二楽章に。

その第二楽章。
私のお気に入りなので
心地よく聞いていた。演奏が終ると
同時に再び拍手が起こった。これにはちょっと閉口。
佐渡御大も会釈で返すのが精一杯のようだった。

第三楽章
本来は、ソリストの入場に対し拍手をするのが通例
さすがに第三楽章ではソリスト入場後に拍手が起き
一安心した。

第四楽章
リハでの指揮棒と音との遅延については素直に
周囲の人に合わせてフーガを歌うことにし
問題なくクリア。そしてエンディングのフロイデ シェーネルでは
佐渡さんがけっこう貯める貯める。もうついて行くのに必死だった。
それでも、無事第九を歌い通すことができた。


ソリストやゲスト、それにレッスンをしていただいた先生方が
舞台前に並び全員で「蛍の光」を合唱。毎回ウルウルくるな!



合唱が終るとカーテンコールの嵐。
何度も何度も佐渡さんはじめ出演者一同が
舞台にあがり喝采を浴びた。

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8月から始まったレッスンを乗り越え
無事本番を迎えることができて誰もが笑顔に満足そうな顔が並びます。
そして、「来年またあいましょう」を合言葉に其々の場所へ戻っていく。
みなさんお疲れ様でした。

ところで、今年の万九は淡白な感じを受けた。例えば、いつも出演していた淀川工科高校吹奏楽部や
キッズオーケストラの出演もなくゲストの演出も物足りなさを感じた。(夢を壊す気はないが・・)
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会場を出ると天気予報通りだが
珍しく土砂降りの雨になっていた。


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この後は、かつて大阪Cクラスでお世話になった方々と
打上げをする予定。皆さんと美酒を酌み交わせるのも
更なる歓びである。

また皆さんと来年お会い出来ることを願っています。
FREUDE!!


トーンキュンストラー管弦楽団の来日BLOG<大阪城ホールでの言葉で表せないほどの歓喜>


<2016年主な第九の放送予定>

『1万人の第九~発見!理由(ワケ)ありクラシック』
放送時間
12月23日(金・祝)
午後1時55分~午後2時52分
MBS⇒TBS(東京放送)・HBC(北海道放送)・CBC(中部日本放送)
     RKB毎日放送

IBC(岩手放送)   12月23日(金・祝)午後1時55分~午後2時52分
TBC(東北放送)   12月23日(金・祝)午後1時55分~午後2時52分
TUY(テレビユー山形)12月31日(土)午後4時~午後5時
SBC(信越放送)   12月31日(土)午前5時25分~午前6時20分
MRO(北陸放送)   12月28日(水)午後1時55分~午後2時55分
UTY(テレビ山梨)  12月31日(土)午後4時~午後5時
RBC(琉球放送)   12月31日(土)午後4時~午後5時
※「1万人の第九」の総集編です。MBSも広島RCCのように
 真夜中でもいいから全楽章を放送して欲しいものです。

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N響創立90周年記念|ベートーヴェン「第9」演奏会」
ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」
指揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット
ソプラノ : シモーナ・シャトゥロヴァ
メゾ・ソプラノ : エリーザベト・クールマン
テノール : ホエル・プリエト
バス : パク・ジョンミン
合唱 : 東京オペラシンガーズ

NHK-FM(LIVE)12月21日(水) 7:00pm ~ 8:20pm
NHK Eテレ(収録)12月31日(土) 8:00pm ~ 9:20pm
※創立90周年記念とあって合唱はプロの声楽家集団
  東京オペラシンガーズですよ。
  小沢征二指揮サイトウ記念オーケストラの第九合唱はオペラシンガーズでした。
  これはもう見逃せませんね。

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「サタケ第九ひろしま2016」
~ 感動をテレビとラジオでもう一度。
12月25日(日) RCCテレビ 午後4時半~午後5時半
12月25日(日)~全楽章~ RCCテレビ 深夜3時15分~予定 (終了時間未定)
12月25日(日) RCCラジオ/1350KHZ 午後7時~午後8時
※「1万人の第九」と交流がある「第九ひろしま」
  時間的には全国でAMラジオ放送が聴けるかもしれません。
  AMで聴くクラシックもいいもんです。






打上げの写真です。

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by mido811 | 2016-12-07 02:24 | 一万人の第九 | Comments(4)
Commented by あぶ at 2016-12-07 21:15 x
こんばんは。
凄い大舞台でしたね。お疲れ様でした!というか、楽しまれたと思います。アフター合唱もさぞかし盛り上がったと思います(^^♪
Commented by mido811 at 2016-12-08 00:22
あぶさん、こんばんは~
今年も祭りが終わり暫くはロスな日々です。
落ち着いたら颯爽と山を登る無線屋に戻りま~す。
追加認定の山も増えたようですしね!73
Commented by さっちゃん at 2016-12-09 02:10 x
midoさーん!!
今年も泣かせていただきました♪♪♪
もう、合唱が始まったとたんに頬を伝う涙(←もうオバハンやな、って言われてもいいです(笑))

湧き上がる感動、というのは、こういうことなのだ!と思い起こさせてくれる万九。
一万人の皆さまそれぞれの思いがビシバシと響きました。
拝聴しながら、この一年私にも色んなことがあったなぁ、なんて思う余裕も芽生えたり。

佐渡さんの「歓喜の歌は、歓びを現すだけの歌ではありませんよ」と言う言葉が胸に刺さりました。

来年も「ええ声」聴かせて下さいませ。
え?そうじゃなくて一緒に(笑)?
Commented by mido811 at 2016-12-09 15:53
さっちゃん、先日はお疲れ様でした。

そうね〜 歳を重ねると涙腺が緩みがちになるからな。
人の声って不思議やろ。
人それぞれ思いを込めて歌うからやろな。

歌う側も同じようにうるってきてんねんけど
泣いたらアカンと言い聞かせてるのがホンマのこと。
それでも歌いながらこの1年を思い浮かべてんねん。
ほとんどが、後悔することばかりやけど(笑)

個人的には今年近い親戚を三人も見送ることになってええココとなかったな。
でも、何とか第九が歌えてるってことは何だかんだあったけど
1年生き抜いたってことやし。

>佐渡さんの「歓喜の歌は、歓びを現すだけの歌ではありませんよ」と言う言葉が胸に刺さりました。
そやね〜 歓びと喜ぶの違いやね。生きてこられただけでももっけモンだっせ。

あっ、とうとう觀念したな。
同じお金を払うなら来年は舞台に上がって
一緒に歌いませんか?
その日を楽しみにしてるで〜




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