山行中止、アンテナ製作の週末。
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2015年9月27日(日)

今日は鈴鹿山脈の”御池岳”を登る予定でしたが止めて
430MHZ用の八木アンテナを製作することになりました。

実は事前確認として「ヤマレコ」で御池岳の情報を得ようと閲覧していると
2012年の投稿だが遭難した経緯が綴られたBlog記事が目に留まった。
「~山岳遭難顛末記~ 御池岳ゴロ谷での6日間 」「R氏について (遭難顛末記より)」というものだ。
興味もあったが、内容が壮絶だったこともあって読み入り多くのコメントまで全部読んでしまった。
ただ、どういうわけか当事者はその後また遭難し病気で亡くなられたようですが・・・

読み終えると明日登ろうとする場所がその舞台であり当人が語るように
ヘッ電や食料、ツェルト等の防災グッズを持ち合わせていなかったため
遭難に対し傷を広げたと書いてあった。
自分も登山を始めた頃はグッズを持ち合わせていたが
最近は荷物になると思いザックに入れることが少なくなった。
こういうこともあって初心に帰るではないが気持ち的に仕切り直ししようと登るのを止めた。
それにどうも気分がスッキリしない。

代わって以前から閲覧していたアマチュア無線関連のBlogへの投稿コメントに返答があった。
そのBlogとは「電動電波操作模型型自動車親仁式遊び」というタイトルだが
無線で使うアンテナを自作して山岳移動を楽しんでおられる。
山好き、無線好きにはたまらない記事が満載のBLOGだ。
これを見ると自分も作ってみようという気にさせられ思わず不明点を質問していたのだ。
アンテナは俗に言う「500円アンテナ」だが、簡単に作れ且つ再現性が高いらしい。
今回、登山を中止したこともあってアンテナを製作するには好都合となった。

アンテナ製作は、ブームとなる木材を3分割しエレメントが通る穴を開け
エレメントも寸法通り切り出した。残るはそのBlogに投稿した質問の一つ
分割したブームをどうやって繋ぐかだ。
その一つは、Blogで採用されている箱型BOXにブームを差し込む。
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もう一つは、チャネル型のアルミを適当に切断しブームをネジで止める
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自分の考えは、ブームを箱型BOXに差し込む方が設置が簡単な上に3分割した
両端のブームが軽量化で垂れない。逆にチャネル型アルミはネジ留めですることで
確実に接続が可能だが時間がかかる上にアルミの重量から両端のブームが
垂れるのではないかというもの。(悩ましい)

後は、J型給電用に真鍮棒をU字に曲げてBNCコネクタをどうやってつなぐか。
もう一つ肝心なのは、持ち運び方法をどうするか課題はまだまだありそうだが
こういうのって悩んでいるときが一番面白い。

ということで、登山を取りやめアンテナ製作に没頭した週末でした。
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by mido811 | 2015-09-28 00:33 | アマチュア無線 | Comments(2)
Commented by yubinitako at 2015-10-01 23:54 x
ご無沙汰しております。GWにコメントさせて頂いて以来です。
この記事のリンクから私も読ませて頂きました。
壮絶な体験で、かつ貴重な資料ですね。何がいけなかったのか、私に置き換えて考えているところです。
現場について、国土地理院のうぉっちずで見てみたのですが、登山道が見当たりません。単に書いていないだけですかね。それとも獣道に近い道なのかな。

>ただ、どういうわけか当事者はその後また遭難し病気で亡くなられたようですが
そこまでは読み取れませんでした。もうちょっと読んでみようと思います。

貴重な記事をご紹介して頂き、ありがとうございました。

ちなみに私はあれからさらに「にっぽん百名山」の番組と同じルートでいくつか登ってきました。荒川三山・赤石岳は良かったですよ。
Commented by mido811 at 2015-10-02 00:46
yubinitakoさん
御無沙汰です。
鳳凰も行かれたんですね。オペリスクをこの目で見てみたい!
ところで、赤石岳ですが無線でお世話になっているJH3JFF局も8月に行かれ
良かったと聞かされてました。天候も味方したようで羨ましい限りです。

さて、遭難記事を読まれましたか。
私は読んで複雑な心境でした。本人は良かれと思って公開されたんでしょうが
10人十色でいろんな考えや意見があって反ってしんどかったんじゃないのかな。
それと基本ではありますが、最悪のことを想定した装備は必要ということを改めて思い知らされました。

下山して初めて登ったと言えるんだという人もいるように
お互いに安全登山を心がけたいものですね。

BLOG拝見してますよ。


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