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一万人の第九 大阪Bクラスレッスン7回目
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2014年10月8日(水)

今日は皆既月食の日だとか。
要は月が食われるんやね。
ということで、会場に行く途中に空を見上げると
大阪では珍しく丸い月が輝いてました。
よく見ると既に食われてましたけど・・・
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会場に到着するとレッスンが今始まろうかというところ。
今やBクラスの三種の神器でレッスンスタートです。

先ずは・・・これ阿波踊りちゃうよ。
腕を上げてウォ~と言葉にならない声を出して伸ばします。
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続いて顔を叩いて血行を良くし顔の形を整えて
「私、あんたより綺麗」と優越感に浸ります。
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ほんで、最後は肩たたき。
肩を叩きながら今日の出来事を相手の耳元で囁きます。(変態やがな)
前の子、嬉しそうにしてるね。感じてんのかな?ウソですよ。
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この後は、発声練習ですが、これも変わっててフクロウになったり
狼になったりして声を出しますが次回報告しましょうかね。

さて、本日のお題は313章節”G”です。
テノールの私が一番苦手とするところです。
何でかって?メロディーがとりにくく315章節あたりからの
歌詞が歌い辛いのでありんす。
先ずは、いつものラララでメロディーをトレース。
続いて、ソプラノさん中心にトレースしていくと今迄と違って
素晴らしい出来に拍手喝采。秘密の特訓してんのか?

319章節のund delの歌詞は「朝のニワトリ=産んでる」にならないようにと注意あり。
それでもウンデルと歌う我に反省。
321章節und delのくだりではアルト・バスで3度のハモリを感じること。
323章節のvor Gottは「おっとどっこい」と同意語と思って歌う。

レッスン後半では、意表を突いてシャッフルで歌うことになりました。
要は男女混合、パートも混合で歌います。
ということは、いつものように同じパート同士で歌えたとしても
他のパートに入ってつられずに歌えなかったらまだまだですし
歌えればそれは合格となるわけです。

しかし、この時期にシャッフルをするということは
クラス全体の実力が一般の初心者よりも上回っているからと
高飛車なことを考えましたが・・・さてどうでしょうね。
歌詞はD→M→S→851章節をテキストなしで歌いました。

いつもと違う趣向で個人的には面白い時間でした。
本日のレッスンはここまで。
会場を出るとお月様は一旦全部食べられて再び復活する最中でした。
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こんな夜は、一杯いきたくなります。
足は勝手に淀屋橋の「まめだ」に向ってました。
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到着すると、なんと大勢のメンバーが集結。いつの間にこれだけ増えたのか?
とりあえず、とりあえずグィ~っとやってノリさんとも久しぶりにお話し帰宅致しました。

本日の大阪倶楽部
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by mido811 | 2014-10-12 11:36 | 一万人の第九 | Comments(0)


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