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一万人の第九 大阪Bクラスレッスン2回目
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2014年9月3日(水)

レッスン2回目です。
早いつものパターンで遅刻です。
扉を開けると発声練習の真っ最中。
ご覧の通り清原組の発声練習は「白鳥の湖」を踊りながら声を出します。
というのは冗談で体をしなやかに動かかして声を響きかせます。
今日は周囲の人でペアを組んで相手の目を見つめての練習です。
ひょっとしたら、同性愛の恋が芽生えるかもしれませんね。

続いて発声練習を兼ねて高音、中音、低音パートに分かれ
声を出してハモりを体感します。これがコーラスの醍醐味です。
体をほぐしたところで、テキストに入ります。
先ず216小節のバリトンソロまでのイントロを矢吹先生が弾き
フォロイデの怒鳴りの部分とソロを歌ってみます。
そう言えば、今日はクラス写真の日なので女性カメラマンが
しきりに撮影しまくってます。

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次にソロパートと257小節”D”をラララで歌います。
ラララで歌いきった後に本来の歌詞をつけて歌います。
各パートで歌うとバス上出来、テノールそれなり、アルトは声が出てます。
ソプラノ元気なし。ソプラノさんは初心者の方が多いのでしょうか?
何か照れがあって声が出せないように思いますね。
集団で歌うと上手いヘタはわかりませんから大丈夫です。

第九合唱の入口”D”を練習の次はこれぞ第九という”M”の
練習に入ります。こちらもメロディーラインをつかむためにだと思いますが
ラララでメロディーを追っていきます。
”D”同様に今度は歌詞をつけ歌います。

後半は、”M”につづくパート591小節に入りました。
”M”ではお祭り騒ぎの賑やかさから一転厳粛なムードにガラリと変ります。
バス・テノールが先行しますが、特にテノールはかなり高音のパートがあるので
しんどいところです。

というわけで、本日はこれまで。
今日はクラス写真の日なのでレッスンは短縮バージョンです。

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さぁ、いつものようにイスを後ろに固めてポールポシションを取らなくてはと
前の方で陣取っておりましたが何と今回は趣向がかわり女性が前に
男性は後ろにと二手に別れおまけに右手のひとさし指を立てにこっと笑うというもの。
イメージは桜田純子の「私の青い鳥」のクッククックですと言っても
桜田純子がわからへんか。さて、結果はどうなのかは本番のお楽しみ。
撮影は無事終了し解散。

私は翌日早朝会議だったので「まめだ」は欠席いたしました。
そんな日に限って「なめろう」があるらしい。
あ~もう=3


本日の大阪倶楽部(日が暮れるのが早くなりました)
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by mido811 | 2014-09-06 23:25 | 一万人の第九 | Comments(0)


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