はじめての鑑賞
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2013年12月1日(日)

当日券が電話予約できると知ったからには運だめしで架けてみるかと思い作戦をたてた。
電話といえばスマフォにガラ携が中心。しかし、優先される回線は公衆回線のはず。
確か近所のNTT局舎に電話BOXがあったはず。
ということで、公衆電話とガラ携の二刀流で望むことに。

受付開始11:00.
耳にはポケットラジオでNHKを聴取し公衆電話には100円を投入し電話番号を入力。
携帯は事前に登録してリダイヤル状態でその時を待つ。
11:00一斉にスタートボタンを押す。
予想通り話中のプープー音が鳴り響く。
左肩で公衆電話の受話器を挟み、左手には携帯電話を握るというスタイルで
交互にリダイヤルを繰り返す。11:42公衆電話で返答有り。ちょっと興奮気味に会話を始めようとした矢先だった。
携帯を握っていた手を下ろそうとした瞬間だった。左腕が公衆電話の受話器アームに接触し切れしまった。
エ~ Oh MY GOD! 神様は私に何故このような仕打ちをなさるのでしょうか?
(電話BOXの前には教会があるので)

ここまで来ると既に運だめしではなく意地しかない。
架かるまでやってやろうじゃねーか。
というわけで、それから1時間以上が経過した12:47
それは諦めかけた瞬間に神が降りてキターーーーーーー。
今度はその前の教訓から微動だにせずオペレータさんと通話。
予約番号をもらって現地で14:00-14:45までにチケットと現金引き換えになるらしい。

JR高槻駅13:58発新快速乗車、14:19大阪駅発環状線乗車
一般者は南口で引き換えだそうで、チケット窓口には14:40着でギリセーフ。
その間、何も食ってないけど15:00開演なのでしかたなく入場することとなった。
その前に向かいの大阪城からサンタクロースがぞくぞく吐くように出てくるではないか。
口からトランプを吐き出すマジシャンのようだ。

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入場して驚いたのは舞台配置がいつもとちがっていたこと。
楕円形を横で切るのでなく縦に切ったため舞台からの最長距離がかなり長くなったことである。
それ以上にこれまでは演者側であったのが初めて観衆側になったことである。
どのように聞こえ、見えるのかが楽しみだった。

さて、本日の演奏は新司会者の羽鳥慎一さんを迎えるためオリンピック・ファンファーレからスタート。



そして、進行のキレ悪くゲストの加山雄三さんが登場。
先ずは大ヒット曲”君といつまでも”。



東北・仙台と中継があって再び加山雄三さんのピアノで”海 その愛”
男性がバックコーラスを努めましたが迫力ありますね。歌手の方々はたまらないでしょうね。



東北・仙台に代ってゲストの華原朋美さんが一番好きな曲ということで” LOVE IS ALL MUSIC”
やはり地獄を見た人間の歌には若かろうが説得力があるな~。



ちょっとぼーっとしている隙に再び加山雄三さんが登場し”Amazing Grace”を熱唱。
あの歳であれだけ声が出るとは素晴らしいじゃないですか。ちょっと音程外れたけど



以上で一部は終了。
我々も退出して売店で井村屋の肉まんを買って腹ごしらえでようやく落ち着いた。
その間、馴染みの方々にお会いしました。

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さて、第2部の始まりです。
まっ今日のメインイベントですが、第一楽章からオケがずっこけましたね。
外しまくって挙句に変な音がでたりしてボロボロでしたね。

第二楽章からは持ち直して聞けるところまできましたね。
そして、眠い第三楽章は残念ながら荒っぽくって眠れませんでしたね。
さて、第四楽章の合唱ですがスタートは良かったんですがパワーが無さすぎ。
でも力むことなくガなるわけでもなく順調に進んでいたようです。

私が驚いたのは、丁度Mに入るまでのヴァイオリンの演奏のところで
ドップラー効果のように音が遅延を起して既に音楽ではなくなっていたことです。
それまでは、このような効果はなかったのですが・・・
合唱のところどころでドップラー効果よろしく音が遅延しながら拡散する現象が現れ
聞くに堪えない状況でした。これで6,000円は高すぎると正直思いましたね。
可哀相だったのは近くにいらしたアルト、ソプラノの皆さんだったと思います。
遠くに見える指揮棒とやっかいな音を聞きながら合わせるのは大変だったことでしょう。

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と理屈ばかりを書きましたが、初めて観客として聞いたわけですが
オケの裏で聞くのとは違い迫力に欠け何か物足りませんでした。
以前、万九の大先輩に言われたことがありました。
「万九は聞くものでなく歌うものだよ」と・・・今日正しくその意味がわかりました。

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来年こそは出てみたいな。
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by mido811 | 2013-12-02 01:35 | ひとりごと | Comments(10)
Commented by くみ at 2013-12-02 07:58 x
チケット獲得お疲れ様でした
私は今年はチケットが当たらなくて誰も呼べませんでした
リハーサルに比べたらファンファーレをはじめ、グダグダの進行もよくなってて 羽鳥さんに一番ドキドキしました
来年はご一緒できたらなと思います
Commented by まさぽん at 2013-12-02 10:52 x
座席券の配布があって、「今年はどうもタテらしいぞ」と話題になっていました。
佐渡さん曰く、指揮者と合唱団の距離感が一定になることを狙ったようですが、Dブロックから聞くお客様は遠すぎて聞きづらかったでしょうね。多少なりまともに聞けるのはアリーナ前半くらいのような気がします。
何はともあれ、「聞くものでなく歌うもの」という名言のとおり、来年はステージでご一緒しましょう。
男声のアリーナ率は格段に上がりましたからね(^_^)V
Commented by MU3 at 2013-12-02 14:59 x
ごぶさてしてます、MU3です。
こられていたんですね。私はJブロックの中段にいました。
ステージの構造が変わってオケの音はとても聞きづらくなりました。
前日のリハで、佐渡さんの歌う「君といつまでも」を聞くことが出来ました。これが一番の収穫かも???
参加者のマナーが少しずつ悪くなっているような気がします。
来年ご一緒できるといいですね。
Commented by nori-126 at 2013-12-02 22:22
会場におられたのですね。私はアリーナ席でした。あの会場で出会うのは、難しいですね。昼頃は、善峰寺にお参りしていました。紅葉が見事でした。来年こそは共に参加できるといいですね。
Commented by mido811 at 2013-12-07 09:54
くみさんへ
お疲れ様でした。
チケットが取れなかったけど演者として活躍されましたから・・・
リハは本番と違ってアクシデントがつきものですからそれなりに楽しまれたのでは?羽鳥さんって奥様に人気らしいですね、私はどうも・・・

来年こそはご一緒できればと願っています。
Commented by mido811 at 2013-12-07 09:58
まさぽんへ
御無沙汰しています。
ご出演お疲れ様でした。

初めて見る「一万人の第九」でしたが、これまで演者側ばかりで
かつ一番奥の席からでしたので見る・聞く共に不完全燃焼でした。
特に頼みの音も遅延と反射でパフュームが出てくるかと思いました。

、「聞くものでなく歌うもの」を体験しましたので来年はご一緒できればと願っています。
Commented by mido811 at 2013-12-07 10:00
ノリさんへ
会場で顔見知りの方を探すのは至難の業です。
アリーナ席でしたか、投資効果バツグンですね!

来年こそは共に出演できることを願っております。
Commented by mido811 at 2013-12-07 10:08
MU3へ
御無沙汰しています。
やはりリハではアクシデントがありましたか。
出演者でないと体験できないことですね。
問題の音響ですが、私の読みでは設計し直した費用を回収するまでは
音響劣悪でも続けると思いますが・・(オトナの事情)

ご指摘のマナーですね。私も同感です。
本番開始前に「○○先生~」舞台から飛び交っていましたが
あの時点で「一万人の第九」から「一万人のレッスン発表会」になりましたね。言いすぎでしょうか?

叶うなら来年はご一緒ください。
Commented by MU3 at 2013-12-09 11:43 x
合唱団の木村先生も「本番前の先生コールは問題ですね」とおっしゃってました。
合唱終了後の先生の登場される時まで待たないと・・・・ネ。
来年はきっと注意があると思われます。
団のみんなも言ってました。お客様に失礼です・・と。
(本当はブラボーコールもどうかと・・・・)。
来年はぜひ(○めだで?)ご一緒しましょう。
Commented by mido811 at 2013-12-10 23:35
MU3へ
やはりそうですか。
皆さん、いい大人なんですがね。
”人のふり見て我ふり直せ”の通り同じ立場になったら戒めないといけませんね。
来年こそは復活したいと思います。
そのときは、是非ヨロシクです。


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