悪い虫が・・・
f0073587_05497.jpgf0073587_0545756.jpg


2011年1月11日(火)
早いもので正月三が日が終わったかと思えば、もう戎っさんです。
残り福を目当てに最終日の11日に堀川戎へ同僚さんと行ってきました。
残り戎というのに物凄い人で賑わい参拝するだけでも大変でした。
もちろん帰りは天満で軽く呑んで帰りましたが・・・

正月休みにネットを検索していたら「KYC-FM」というキーワードが
ヒットした。何を隠そう「KYC-FM」とは20年前に遡るが枚方で開局していた
ミニFMである。そのWebでは、「ミニFM文化とSNS社会との比較」を論文にすると
いうもので、読んでいくうちにどんどん当時にタイムスリップしていった。

KYC-FMを知っている人は、番組のテーマだった岡村孝子の「微風」や竹内まりやの「駅」を
懐かしく思い出されることだろう。私的には、番組よりはKYCさんのクリーンな
電波と音質に憧れ、文系ながらハンダごてを握っては機材を製作したもののどれもモノには
ならなかった。ヒットしたWebにはKYCさんの使っていた機材やアンテナが公開され初めて見る
感動と同時にムクムクとオタッキー心に火がついて終には先程オークションでこれをゲットしてしまった。
f0073587_1245372.jpg

これが何かわかったら、今日からあなたはFMフリーク認定!
答えは、ステレオ信号発生器と言いまして早い話がステレオ信号を作るものです。
これとは別に標準信号発生器に先程のステレオ信号を加えてやるとFMステレオ送信機に変身。
後は、細かいことですがステレオSGの前段に19KHZのLPFとコンプ/リミッターが
必要になります。

というように正月から悪い虫が動き出して山へ行くこともジョギングすることも
すっかり忘れどっぷりオタクの世界に踏み込んでおります。いや~参った!
[PR]
by mido811 | 2011-01-14 01:52 | ひとりごと | Comments(12)
Commented by Kwar at 2011-01-17 03:10 x
KYC-FMの常連リスナーだった者です。
KYCさんのブログにもコメントしましたが、
mido811さんの局もたしか受信しました。
811って…当時の周波数ですね(笑)。
RLさんから改名されたというメモが残っています。

Commented by mido811 at 2011-01-18 02:09
Kwarさんへ
はじめまして。
KYC-FMの常連リスナーさんでしたか・・・
当方の波も受信いただいていたとはお恥ずかしい限りで。

でも当時は面白かったですね。
私の周りも大御所のエクセルさん筆頭に10局以上があったように
記憶していますし、誰かが書かれていた通り民放FMではできない
隙間のニーズをミニFMが埋めリスナーさんとの連帯感的な
ものがあったように思えます。送り手もリスナー獲得のために
コンテンツ系に走る者、一方サウンドに手を加え技術系に走る者
と二極分化しながらも培った要素で社会で活躍されている人が
多いように聞きます。

ところで、太一郎さんってKYCさんのことですか?
Commented by Kwar at 2011-01-18 03:23 x
エクセルさんのグループは、一時期、
コミュニティFMの開設を目指していた地元の企業家からの依頼で
市内の商店街にスタジオを構えて放送していたようですね。
今のRadio171に関係あるのかは知らないのですが…。

太一郎さんはKYCさんのことです。
「星へ行く船」というSF小説シリーズの登場人物である山崎太一郎
に由来したと思います。
Commented by mido811 at 2011-01-19 00:45
Kwarさんへ
太一郎さん=KYCさんでしたか・・・・カッコ悪~
太一郎さんとKYCさんは別人とばかり思い込んでいましたので
KYCさんのBLOGに変なコメントを残しちゃいました。

エクセルさんの件ですが、当事者とは全く面識がなく皆目わかり
ませんが、radio171にFM高槻タグがありますので同じかと
思います。恐らくNPO法人を取得されたかは?ですが京都radioカフェ
を目指されているんだと思います。
しかし、基本は経営基盤ですので高槻CATVとタッグを組むか
市と組んで第三セクターとしてやっていくか、或いはFM-ONEのように
大学(関西大学)と組むかですかね?
Commented by Minifm at 2014-12-23 11:03 x
昔minifmをやっていた者です。ステレオ信号発生器よりももっとすごいのを見つけました。optimodeは、コンプリミッターで有名で、FM大阪でも使われていたようです。そうです、あの魅力的な低音を作り出すコンプリミッターです。NJM2035では真似はできないですね。。
Commented by mido811 at 2014-12-23 15:58
Minifmさん
こんにちは。
あなたもやってましたか~。
私もハマってました~。

当時はJ-WAVEが先駆者でしょうか?OPTIサウンドに魅了された一人です。
頭のてっぺんでチリチリいうやつですね。

OPTIMODEはオーディオアナライザなので2035の入力信号であれば使えるはずですよ。
ただ、19KHZのパイロット信号に影響が無いような設定が必要ですが。
当時は金も無いので19KHZのLPFを入れたりコンプ/リミッターで調整したり・・・懐かしい~
それにしてもKYC-FMのサウンドは凄かったなぁ。

Commented by Minifm at 2014-12-24 06:35 x
Midoさん

下記がurlです。optimod 5500はステレオコンポジット+19khz信号発生器で、コンプリミッターも内蔵しているようです。
fm変調器さえ付ければプロのサウンドが作れるのではないでしょうか。

最近のコミュニティfmの機材はどんなのかご存知ですか?

KYC-FMは聴く機会が無かったのですが、どのくらいクリアなサウンドだったのでしょうか。


www.orban.com/products/radio/fm/5500
Commented by mido811 at 2014-12-24 23:03
Minifmさんへ
OrbanのHPを拝見しました。
小型になりましたね~。これはもうFM変調器ですので
発信器があればFM局の出来上がり~ ですね。
でもS/Nの悪さがミニFMっぽいですけどね。(笑)

ところで、KYCさんをご存じないということですがどちらで開局されてたんでしょうか?
KYCさんは、目黒電波製のFM変調器を改造しておられたと聞いています。
音は、本当にピュアでしたね。岡本孝子のファンだからアルバム1枚丸ごとかけてましたね。
あれで、岡本孝子ファンが北摂地域では増えていたのではないでしょうか。
20数年前のお話ですが・・・。
Commented by Minifm at 2014-12-25 10:50 x
ピュアな音、それを日夜追い求めた昔がなつかしいです。LCのフィルターを入れると必ず位相がずれます。イコライザーとか。OptimodのDSP処理では20hzから15khzまで位相ズレなしなのでしょうが、仰せの通り、無音時のバックノイズがあるんでしょうね。
NJMでも、入力にLPFを入れて、過大入力にならないようにして直接CDをつないだら結構いい音がしてました。
目黒のSGは、昔スーパービデオに置いてあるのを見ましたね。80年代後半です。
調べたところ、optimodは、bayFM,inter fm, J-waveで使われているようです。いずれも深い低音が特徴です。
時間があれば、今度は純アナログ式fmコンポジット発生器を作りたいです。リング変調は手巻きコイルとダイオード4本。DSPでは出ない音を作ってみたいですね。
Commented by mido811 at 2014-12-25 23:43
Minifm さん
ピュアな音を知見も無く追求してましたよ。
LCで19kをバッサリ切ると10kあたりから切れてピュアどころかこもった音になったりして。
でもチェビシェフフィルターで19kをうまく除くとCDや当時MDのソースでも歪まずJRC2035やロームのBA1404?でも
綺麗にでましたね。問題は高周波アンプですよね。多段にしてちょっとづつパワーアップしないと変調が固定されて
変調度が低くなったりして・・・・思い出しますよ。夜中までやってましたからね。
実は私も目黒のステレオ信号発生器を秋葉原で見つけて持っていました。
中は本当にアナログで構成されご指摘のダイオード4本でマルチプレックスを組んでいましたよ。でもオシロがないと
調整が難しくって・・で、いろいろ触りまくって最後はダメにしてしまったんですけど。回路を理解するには良い機械でした。
でも関西のミニFMでは目黒のSGは流行ったんじゃないでしょうか。豊中の局とかが使っていたような???

OPTIMODEの代表はJ-WAVEでFM802が続いたと思います。ドンシャリの音でどうやったら出るのか不思議でした。
でも音楽のジャンルが限定されるのでFM802では絶対クラシックはかからないという噂がありましたよ。
だからFM-TOKYOが第九を毎年放送するのでよくやるなと思いつつ聴いておりますが。(笑)
実は随分昔にFM-MISTYさんと最高のステレオ送信機を作ろうと回路図を提供したりしたこともあります。
今や部品自体が手に入らない時代ですが、是非最高のコンポジット信号機を作ってください!
私がリタイヤしたら個人でミニFM局を開局して遊びたいですね。
とりとめない話になってごめんなさい。
Commented by Minifm at 2014-12-29 02:00 x
懐かしいですね。例えば今、インターネット配信のminifmで電リクをしても、誰もかけてこないでしょうね。
あの頃は、なんというか、楽しかったです。そういう時代に恵まれた自分には感謝しなければと思います。今でも、心の片隅に楽しかった思い出があって、時々思い出を取り出して楽しんでいます。
変調器の件ですが、原発振と変調を14mで行い、2逓倍で28m、さらに3逓倍で80m帯にすれば、スプリアスは84-28=56mと84+28=112mに出ますので、これは十分bpfで切れると思います。また、変調の深さも原発振の6倍になっていますので、原発振の変調は浅く、リニアな特性が保たれている中心部分が使えます。
バリキャップが最重要ですが、ダイオード規格表でfm変調用となっている1s1922、1s1923、1s1924があります。いずれも廃品種ですが、下記によれば互換品種があるようです。

english.electronica-pt.com/components-cross-reference?ref=1s1923

思うのですが、そろそろnhkとかで使っていた古い送信機のジャンクが出回っていてもいい頃なんですけどね。最近日本橋もジャンク屋が減りましたが、放送関係やマイクロ関係の払い下げ品を扱っている店に聞いて見るといいかもしれません。
払い下げの時に基盤の表面を引っかいたりして使用不能にしてあるものが多いですが、部品取りはできますし、修理も出来るでしょう。
業務用で使われていた素子はやはり全然違いますね。普通に作っても、歪特性が良いのか、スプリアスが殆ど出ず、バリコンを回してもスムーズな山形曲線でした。ピーキーでピュンと上がって急に下がる、なんてことがなかったです。
Commented by mido811 at 2014-12-29 14:02
Minifm さん
インターネットの普及でMINI-FMの時代は終わりましたね。
その後にできたコミュニティーFMも孤軍奮闘していますが経営となると別問題ですからね。
しかし、当時は著作権も関係なく自由にやれていた・・・やらせてもらっていたこともあって面白かったですね。
併せて機材や送信機も自作が多く、その後関係者の何人かは某メーカーや某放送局のエンジニアなんかになっていきました。(私が知る限り)
そのことを考えれば、理工系の方々の良い実験環境だったのかもしれません。
変調器ですが、原振を14Mですか・・・変調が浅いのが良いですね。TVはデジタルになってスプリアスの影響がぐんと減りましたので後は音の保全かと思います。
バリキャップなんて懐かしいなぁ。1S90だったかな?とかでしたらまだストックを持っています。
ジャンクですが、最近とくと見なくなりましたね。というかそのような店に行くことがなくなりました。
NHKのサテライト用のジャンクはみたことがありましたが、流石に業務用は作り方が違います。
CMの関係で製品の品質検証を見ることがありますが部品の検品や測定する機材からして全く違います。
保証期間・内容が民生品とは桁違いであることとメーカーの信頼性に関わるからです。ジャンクにするときはデータ消去と同じで中味が見えないようにしているのではないでしょうか?
それでもアナログ機器のジャンクは回路を学ぶことからも意義がありましたね。
当時、知人がジャンクのローデシュワルツ製アナログSG(金庫サイズ)を手に入れ測定しましたが分解能や確度の高さに驚いたのを思い出します。
未だDSSとか無い時代でしたが。




<< 映画「岳」 2011年元旦 ポンポン山のご来光 >>