ホワイトアウトの赤坂山へ②
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赤坂山のレポです。
マキノ駅で下車すると駅前には人気ない、コンビニない。
高槻のコンビニでハイボール缶を買っとけばよかったと思わず後悔。
しばらくするとマキノ高原行きバスがやってきてスキー客含め計9名が乗車。
週末土曜日というのにちと寂しい限りだ。
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マキノ高原さらさ前で下車すると目の前には白いゲレンデが広がる。
下車してすぐのこと、横殴りの雪が舞いはじめ暫く様子を見るが止む様子無く
ワカンを装着し、ワカン部隊いざ出発!

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家族連れで賑わうゲレンデを横切るように登山口へ向かう。
登山口に近づくと雪が緩いのか壺足の跡が点在し、それを避けるよう進んでいく。
登っていくと積雪量も増えワカンでも快適に歩ける状態となるが雪は止む気配なし。
時折、枝に積もった雪がバサッという音と共に雪のシャワーを浴びながらトレッキングを楽しむ。
トレースはしっかりついていて迷うことはないが倒木が多いと思いきや張り出した木の枝だったりする。
それもそのはず積雪で地上2m高の辺りを歩いているのだから。
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トレースの跡を見ると圧倒的にスノーシューが多いが、中には登山靴の跡もあって
アイゼンとかナシで登る強者もいるようだ。歩き始めて1時間で雪に埋もれた”あずまや休憩所”に
到着。雪に覆われても僅かな隙間から中に入れるようだ。
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”あずまや休憩所”で小休止。
行動食をはじめて口にして熱いお茶を一口含む。
それまでの寒さが徐々に消え、汗ばんだ体をタオルで拭き再出発。
ますます積雪量は増し、ワカンでも足が沈み思わずウワーッと声を上げる。
降雪も風が加わり吹雪に近い状態でこのまま登っていて良いのか不安がよぎる。
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先程までしっかり見えていたトレースも新雪に覆われうっすら消えかけ僅かな凹凸を頼りに
歩くようになってきた。直登を一気に登ると見覚えのある鉄塔が現れた。あれは確か登山道から
脇にそれて大きなスペースになっていた所。ということは山頂はあと少し。
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風は暴風と化し体感温度は一気に下がり雪が顔にあたり凶暴と化す。
地表は風の悪戯で一部が氷ついて不気味に光っていた。

つづく。
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by mido811 | 2010-01-27 00:43 | 赤坂山・三国山 | Comments(0)


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